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企業情報

内部統制システム

アサヒグループホールディングス(株)は、アサヒグループが今後もステークホルダーの方々とともに健全な発展を続けていくためには、内部統制システムを適切に整備・運用し、コーポレート・ガバナンスの充実を図っていくことが極めて重要と考えています。
このような観点から、内部統制システムの整備につき、次の基本方針を定めています。

内部統制システムの運用状況の概況

2016年度の内部統制システムの運用状況の概要は次のとおりです。

1.内部統制システム全般

①アサヒグループホールディングス(株)及びグループ会社の内部統制システムを整備・運用し、内部統制の目標を効果的に達成するため、アサヒグループホールディングス(株)の内部監査を担当する部門とアサヒグループ内設置の内部監査を担当する組織が連携して、年間の監査計画に基づいて業務執行が適正かつ効率的に行われているかを監査しております。2016年度は、グループ会社24社に対して監査を実施しております。
②財務報告に係る内部統制については、アサヒグループ内設置の評価を担当する組織が、「財務報告に係る内部統制の評価及び報告に関する基本規程」に従ってグループ会社の内部統制評価を実施しております。

2.コンプライアンス体制

①新たに入社した使用人に対してコンプライアンスに関する研修を実施し、「アサヒグループ企業倫理規程」及び「アサヒグループ企業倫理ガイドライン」の周知・徹底を図っております。
②アサヒグループホールディングス(株)及びグループ会社にコンプライアンス及びリスク管理に係る推進責任者を配置し、職制に応じた教育・訓練を通じて、コンプライアンスの啓発を推進しております。2016年度は「ハラスメント」「適正飲酒」を重点テーマとしました。
③アサヒグループホールディングス(株)及びグループ会社の使用人等に対して、匿名の「コンプライアンスアンケート」を年1回実施し、コンプライアンスに関する意識・行動等、アサヒグループホールディングス(株)及びグループ会社の実態を多面的かつ多層的に調査しております。2016年度は全体として「改善の余地が残る項目はあるが、総じてコンプライアンスレベルは高い水準にある」という調査結果となりました。

3.リスク管理体制

①リスクマネジメントに関する最上位審議・推進機関である「リスクマネジメント委員会」において、アサヒグループ全体の横断的なリスク管理を行っております。2016年度は4回開催し、各分野の所管部門が行った定期的なリスク調査の結果に基づき、「コンプライアンス」「情報」「品質」「環境・災害」「経営・組織・労務」「犯罪」「金融・資産」等のテーマで横断的に分析・評価を行いました。
②「クリーン・ライン制度」によって、問題の早期発見とその解決措置、問題の発生自体の牽制に効果を上げております。
③大規模な事故、災害、不祥事等が発生したときは、代表取締役を議長とした「緊急事態対策会議」を設置して対応する体制を構築しております。

4.グループ会社の経営管理

①グループ会社の経営管理につきましては、「アサヒグループ権限規程」に基づき、グループ会社の業務執行について重要度に応じて、アサヒグループホールディングス(株)の「取締役会」の決議又はアサヒグループホールディングス(株)の取締役若しくは主管部門の責任者の決裁を受ける体制を整備しております。
②「経営戦略会議」において、毎月1回主要なグループ会社から業務執行状況の報告を受けております。

5.取締役の職務執行

取締役の職務の効率性を確保するため、「取締役会」において業務の分担を受けた取締役及び執行役員が、3か月に1回業務執行状況の報告を行っております。

6.監査役の職務執行

①監査役は、「取締役会」のほか「経営戦略会議」「リスクマネジメント委員会」等の重要な機関等の協議の場に出席し、内部統制システムの整備・運用状況を確認しております。
②監査役は、内部監査を担当する部門、外部監査人等と定期的に又は随時に情報・意見を交換する場を設けることにより、監査の実効性を高めております。2016年度は、内部監査を担当する部門と3回、外部監査人と11回、アサヒグループ内設置の財務報告に係る内部統制評価を担当する組織と4回、それぞれ情報・意見を交換する場を設けております。
③「監査役会」に監査役会付の使用人を4名配置し、監査役の業務が円滑に遂行できる体制にしております。