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青山ハッピー研究所 ハピ研

「人がしあわせを感じるモノやコトって、何だろう?」衣・食・住・美など生活に密着したテーマでその答えを考える“しあわせ探しの情報サイト”

ハピ研について

気まぐれ図書館 | ハピ研の蔵書から、館長がその日の気分で選んだ本を紹介!

ときどき意味もなくずんずん歩く

書名
ときどき意味もなくずんずん歩く
編著者
宮田珠己
出版社
幻冬舎
発行年月日
2007年12月10日
ISBNコード
978-4344410602

内容

ものぐさだけど、前のめり。思わず脱力させる、旅と日常を綴った爆笑エッセイ。

ハピ研レビュー

やたらと暑い夏の週末、難しい内容は読みたくないし、重い本は持ち歩きたくないから文庫本でも、と涼んでいた本屋で選んだのがこの本です。タイトルも表紙の絵も軽い感じで、その時の気分に合っていました。早速、電車の中で読んでみると、可笑しい。でも一人でゲラゲラ笑うわけにもいかず、笑いをこらえながらニヤつき、周りから変に思われたかもしれません。

雑誌『旅行人』の連載エッセイを加筆訂正し編集したもので、旅行記かと思い読み始めましたが、旅だけではなく日常の話題もあり、著者が気の向くまま行動した結果の面白体験記のようです。思いついたらすぐに行動に移し、気になったアウトドアスポーツは道具を揃え片っ端から齧ったけれど、遭難しかかったり、痛い目にあったり。それで行き着いたのが「シュノーケリング」というのも、経緯を読むと可笑しくて、笑ってばかりです。

日常生活では、宗教の勧誘の論破を試みたり、原発の取材で放射能漏れに遭遇したり、普通に暮らしていたら体験しなさそうな話が自身の気持ちを交えて書かれているので、笑えないようなことまで可笑しくなってしまいます。世界中でジェットコースターに乗りまくるというマニア的な様子も見せながら、ふと飽きて止めてしまう人間らしさが、脱力感があっていいのかもしれません。

本の帯に「悩みを抱えている人はぜひ読んでみてください。」とありましたが、まさに読んだら悩んでいたことを忘れそうです。疲れた時のリラックスにはちょうど良いエッセイですが、何度読んでもニヤついてしまうので、電車で読むのはおすすめしません。

気まぐれ図書館 評価

なみだ度 □□□□■ わらい度

ちしき度 □□□□■ しゅみ度

なごみ度 ■□□□□ すっきり度

この本について



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