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第73回:夕食のメニューを決めるタイミング(2)

■夕食のメニューを決めるのは夕食の少し前が多数派

 新年明けましておめでとうございます。旧年中はご愛読いただき誠にありがとうございました。また、本年が皆様にとって良い一年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。

 さて、前回、専業主婦並びに有職主婦の夕食のメニューを決めるタイミングについてレポートいたしました。今回は、メニューを決めるタイミングと意識についてレポートいたします。

 前回のレポートでは、「当日、買い物に行った店頭で決める」(45.3%)と「冷蔵庫の中身を見て、夕食の直前に決める」(41.5%)が多数で、多くの方が毎日の夕食の少し前に、メニューを決定している様子が伺えました。今回は、料理を得意であると意識している方とそうでない方で違いがあるのか、その傾向についてレポートいたします。

回答いただいた主婦の皆様の料理意識と料理の得意な主婦と夕食のメニューを決めるタイミング

 ハピ研の独自調査、『食と健康のセンサス』では、20代〜50代の主婦400人に、「夕食のメニューを決めるタイミング」と料理に対する自身の意識として「料理が得意かどうか」お伺いしました(複数回答)。料理への意識として、「得意」と回答した主婦は38%、以下、「得意ではない」が28%、「どちらでもない」が34%でした(左図、円グラフ)。さらに、この方たちの「夕食のメニューを決めるタイミング」をお聞きしました(右図、折れ線グラフ)。その結果、どのグループも「当日、買い物に行った店頭で決める」と「冷蔵庫の中身を見て、夕食の直前に決める」が多く、料理が得意であるかどうかにかかわらず、当日にメニューを決めていることがわかります。

 その一方で、「前もってメニューを3日分、1週間分など決めておく」と回答している主婦の半数が、料理が得意と回答する主婦であることがわかります。これらのことから、料理が得意とする方もそうでない方も、毎日の夕食の準備をするあたりでメニューを考えている事がわかりますし、準備が計画的なことは、「料理が得意」と意識することに含まれているのではないかと伺えます。

 家族の生活の中心とも言うべき食卓を毎日準備することはとても大変なことです。普段気がつかない、当たり前と思っている「見えない幸せ」がそこにあるのではないでしょうか。家族みんなのちょっとした気遣いで、食卓はずいぶんと豊かになり、幸せな時間となるのではないかというのが、2010年のレポートを振り返っての感想です。新年を迎え、毎日の食卓とそれを提供してくれているすべての方に感謝の気持ちを忘れないようにしたいものです。

«お知らせ»
2月のデータバンク食と健康から、調査データが2010年版データに更新されます! また、月1回の定期更新を予定しています。今後ともよろしくお願い申し上げます。   (ライター Mr.エノウ)

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