青山ハッピー研究所 ハピ研
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第75回:今年こそ、やせたいですか?
■「やせたい」願望は、ここ数年7割前後で推移しています
今回は、前回の続編として、体型についての自己評価となりたい願望についてレポートいたします。
書店に行くとダイエットのコーナーがあり、女性向けの本がたくさん並んでいます。また、女性誌のダイエット特集は大人気の企画の一つです。たしかに、テレビ、映画、雑誌で見かける女性は皆スマートですので、「やせること」=「美しくなること」⇒「やせなければ!」ということを社会が強制しているのではないかと思ってしまうほどです。一方、中年以上の男性はメタボが気になります。では、実際どのように意識しているのでしょうか。
ハピ研の独自調査、『食と健康のセンサス2010』で、男女合計1,000名の方に、現在の体型評価と将来望ましい体型についてお伺いしました。結果が下図の通りです。自分を「太っている」と評価している人は45%。そのうちほぼ全員が「やせたい」と考えており、女性既婚子どもあり45〜54歳層がその傾向が顕著で、この年代の56%の方が「今は太っているので、もう少しやせたい」と回答しています。自分は「普通」の体型とする人は37%。そのうち6割が「やせたい」と考えており、その気持ちは男性より女性、特に大学生や未婚社会人で強いいようです。全体的に「やせ願望」が強く、中でも女子大学生ではやせ願望者が9割を超えています。


厚生労働省が行った調査(平成21年国民健康・栄養調査)では、肥満者(BMI≧25)の割合は、男性30.5%、女性20.8%でした。男性の肥満者は年々増加しているようですが、40〜60歳台女性の肥満者は逆に減少傾向にあります。さらには、20歳代のやせてる女性(BMI<18.5)が22.3%おり、若い女性のやせ過ぎに注意を呼びかけています。
肥満を放置して、成人病に発展するのも避けたいところですが、体に負担がかかるような無理なダイエットややせ過ぎも健康とは言えないでしょう。無理な食事にすることなく、栄養をバランスよく取り、少しでも運動を継続することが一番有効なようです。習慣付けるまでは大変ですが、一年を通してできることを今からはじめてみませんか。
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