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第612回 さて、今年のお歳暮ギフトはどうする?

さて、今年のお歳暮ギフトはどうする?

11月に突入し、今年も残り2カ月間。ハロウィンが終わると、クリスマスやお歳暮、忘年会や年賀状など、年末に向けて様々な準備が気になる時期となります。そこで今回は「お歳暮ギフト」をテーマに、皆さんのご意見を聞きました。さて、今年どんなギフトを贈ろうと考えているのでしょうか

調査概要

  • 調査対象:全国の20歳以上の男女
  • 有効回答数:923人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2016年11月2日〜11月8日

6割近くが「お歳暮ギフトの贈答意向を持つ」−人生経験とともに贈答率もアップ

お歳暮ギフトを贈る?

SA(単回答)

この冬、「お歳暮」を贈る予定のある人はどの位いるのでしょうか。「仕事でお世話になった人にビールを贈る」(男性30代、東京都)など、「贈る予定がある」と回答した人は43.8%。「贈るかどうか検討している」という声も14.5%を数え、全体の6割近くの人びとが「お歳暮ギフトの贈答意向を持つ」ことが明らかとなりました。ちなみに過去に実施した同調査によれば、「贈る予定がある」「贈るかどうか検討している」という声は2011年が54.9%、2012年が60.1%、2013年が65.3%、2014年が63.2%、2015年が65.1%と東日本震災以降は60%台をキープしていましたが、今冬は58.3%と6割台を下回り、例年に比べてやや消費マインドが減少傾向にあることがうかがえます。


性別で「贈る予定がある」という声を見てみると、男性回答は40.4%。一方で女性は男性よりも6ポイント以上も高い47.1%を数え、家計を管理する主婦が多いせいか、女性のほうがやや贈答意向が高いことが分かりました。年代別ではいかがでしょうか。「贈る予定がある」という声は、未婚者も多い20代では30.6%と低調でしたが、30代で39.0%、50代で49.1%と徐々に増加。さらに60代で57.5%、70代以上で66.7%を占め、年代と共にお歳暮ギフトの贈答率が高まる傾向が見られました。お歳暮ギフトは人生経験や社会との関わりと深く関係していることがうかがえます。

年代別:今冬のお歳暮の贈答意向

SA(単回答)


6割近くの人びとが贈答意向を持つ一方で、「贈る予定はない」という声も41.7%を数えました。主な理由は「贈る相手がいないため。両親・義理の両親ともにお歳暮はいらないというし、上司にも贈る習慣のある会社ではなく、お歳暮の習慣がありません」(女性30代、岡山県)、「親戚は数年前から申し合わせて止めたので」(女性50代、広島県)など、「虚礼廃止」が広く浸透し、儀礼的なギフトのやり取りを控えているという声。さらに「働いているときは会社で上司に贈っていたが、退職した今はしていない」(男性60代、大阪府)など、定年退職をきっかけに贈答を止めたという人もいました。

ギフト贈答数は「3件以内」−「自分の両親」「自分の兄弟姉妹」など、家族ギフト中心

この冬に皆さんが贈るギフトの総数、さらに贈り先はどんな間柄の人たちなのでしょうか。まず、ギフト贈答数を聞いてみたところ、「2件」と回答した人が最も多く34.0%。次に「3件」(23.9%)、「1件」(15.7%)が続き、全体の7割以上の人びとが「3件以内」に留まりました。かつてお歳暮といえば、大人数に贈るイメージもありましたが、昨今ではごく少数のみに限っていることがうかがえます。その反面、「年に一回のお礼の印」(男性70代、三重県)など、「10件以上」(2.6%)という人も少数ながらいました。

お歳暮ギフトの贈答件数は?

SA(単回答)


「3件以内」の少数ギフト派が主流でしたが、その贈答先を具体的に見ていきましょう。最も回答が多かったのは「自分の両親」(38.4%)でした。「自分の親に毎年贈っている」(男性50代、茨城県)など、日ごろ何かと相談にのってもらったり、御世話になっている自分の実家にギフトを贈るという声。さらに「自分の兄弟姉妹にはイクラを贈る」(女性60代、北海道)など、3位にも「自分の兄弟・姉妹」(24.2%)が挙げられ、ごく親しい「自分の家族」が中心となっていることが判ります。

誰に贈る?

1 自分の両親 38.4%
2 義理の両親 37.3%
3 自分の兄弟・姉妹 24.2%
4 親戚 20.8%
5 友人 20.2%
6 義理の兄弟・姉妹 14.0%
7 仕事上のお客さん 13.5%
8 上司 11.4%
9 先生(学校、習い事)・恩人 9.0%
10 仲人 5.4%

MA(複数回答)/n=534人


「自分の両親」と僅差だったのは、2位「義理の両親」(37.3%)。「毎年恒例、義理の両親に松坂牛のすきやき肉を贈る」(男性50代、愛知県)など、既婚者の場合、夫や妻の実家(両親)に贈るという声。さらに「義理の息子の両親に」(男性70代、兵庫県)など、4位に「親戚」(20.8%)、6位にも「義理の兄弟・姉妹」(14.0%)が挙げられました。かつてお歳暮ギフトといえば、上司や仕事関連の付き合いなど「ビジネス」中心というイメージがありましたが、今日では家族や親戚など「自分の身内」に感謝の気持ちを伝える機会として、利用されていることがうかがえます。


「家族・親戚」以外では、5位に「友人」(20.2%)、7位に「仕事上のお客さん」(13.5%)、8位に「上司」(11.4%)が続きました。そのほか、自由回答の中には「いつもお世話になっている主治医の先生に」(女性50代、福岡県)、「高齢の独り暮らしの母が世話になっているご近所さんに」(男性50代、神奈川県)など、自分の暮らしを支えてくれている、またいろいろと面倒をかけている人たちに対して、一年間の感謝と挨拶を兼ねてギフトを届けるという声も寄せられました。

ギフト代は「3千円台」と「5千円台」、贈答先に合わせて価格帯を使い分ける

続いて、一人当たりの「ギフトの予算」は、おおよそどの位を見込んでいるのでしょうか。「あまり大げさにならず、気の遣わせない3千円程度の物で考えている」(女性40代、大阪府)など、「3,000円台」と回答した人が最も多く48.9%。続いて「毎年、叔父と叔母にクリスマスプレゼントを兼ねて、5,000円前後の物を贈っている」(女性50代、愛知県)など、「5,000円台」という声も38.7%を占めました。安すぎず高すぎない「3,000円台」と、少しリッチな「5,000円台」という2つの価格帯がお歳暮ギフトの相場となっていることが判ります。自由回答の中には「兄弟 5,000円、親戚の子ども3,000円」(男性60代、神奈川県)、「上司5,000円 両親3,000円」(女性50代、千葉県)など、贈る相手に合わせて2つの価格帯を上手に使い分けている人も少なくありませんでした。

一人当たりのお歳暮ギフトの予算は?

MA(複数回答)/n=530人


「3,000円台」「5,000円台」が主流の一方、自由回答の中には「主人の両親はいつも色々と配慮してくれ、子ども達や我が家に色々用意してくれるので他の人より価格を上げている」(女性30代、千葉県)など、「10,000円以上」(3.0%)の高額ギフトを届けるという人もいました。

ギフトの注文先は「百貨店」−「百貨店のブランド力」でギフトの高級感が増す

お歳暮ギフトはどこで買う?

1 デパート、百貨店 58.3%
2 スーパーマーケット 28.3%
3 ネット通販 17.4%
4 専門店 15.5%
5 郵便局(ふるさと小包など) 5.8%

MA(複数回答)/n=530人

昨今では日常的に「ネット通販」を活用する人が増えていますが、今年のギフトは、皆さんどこで購入する予定なのでしょうか。最も回答が多かったのは「デパート、百貨店」(58.3%)でした。「プレミアム感があるものがうれしいと思うので。同じ商品でもスーパーから届くのと、百貨店から届くのとでは年配の方では反応が違う」(女性30代、栃木県)など、同じギフトでも百貨店だと「高級感が増す」という声。ひと昔前に比べると小売店も多様化し、「百貨店のブランド力」が軽減されたとはいえ、依然として中身よりも「包装紙を重視」する傾向が強いことがうかがえます。


次に2位は「スーパーマーケット」(28.3%)。昨今では商品バリエーションでは百貨店にも負けておらず、日ごろの買い物のついでに注文できる手軽さから、自宅近くのスーパーを支持する人も少なくありません。その一方で、身近な小売店である「コンビニエンスストア(で注文する)」という声は僅か1.7%に留まり、人へ感謝の気持ちを表すギフトとしては、あまりにもカジュアルすぎると感じている人が多いようです。そのほか、3位に「ネット通販」(17.4%)、4位に「専門店」(15.5%)、5位に「郵便局(ふるさ小包など)」(5.8%)が続きました。「ネット通販」は「百貨店」「スーパー」に続き、ギフト市場の大きな役割を果たしている一方で、自由回答の中には「(直に)見てから決めている」(女性50代、新潟県)など、リアル店舗で直に見て納得した商品を贈りたいという人もいました。

「たくさんあっても困らない」「形が残らない」など、第一条件は「消耗・消費する品」

お歳暮ギフトを選ぶ上で、予算以外で皆さんが重視しているポイントは何でしょうか。最も回答が多かったのは「いくつあっても無駄にならない・困らないもの」(42.2%)でした。「無駄にならない、迷惑にならないものになるよう心掛けている」(男性50代、千葉県)、「沢山あっても困らないもの」(男性40代、岡山県)など、高価な商品よりも、家庭内での消耗品や日用品を意識して選ぶという声。さらに「形に残ると相手が保存に困ると思うので避けている」(女性20代、埼玉県)など、2位にも「使って(食べて)しまえば、形、モノが残らないもの」(32.8%)が挙げられ、ギフトとはいえ、記念に残るものは避けられ、食べたり、使うことで消えてなくなるものが優先されていることがうかがえます。

お歳暮ギフト選びで重視するポイントは?

1 いくつあっても無駄にならない・困らないもの 42.2%
2 使って(食べて)しまえば、形、モノが残らないもの 32.8%
3 国産(日本産) 31.1%
4 上質・高級・プレミアム 26.0%
5 安全・安心(無添加・無着色など) 22.7%
6 自分がいつも食べていて・使っていて信頼できるもの 19.5%
7 季節感 19.3%
8 あえて毎年同じギフトを贈るようにしている 18.5%
9 事前に試食して納得したもの 15.1%
10 産地直送(工場直送) 11.3%

MA(複数回答)/n=524人


次に3位は「国産(日本産)」(31.1%)、5位に「安全・安心(無添加・無着色など)」(22.7%)、10位に「産地直送(工場直送)」(11.3%)がランクイン。自由回答の中には「やはり、信頼と安心感を与えたいので国産重視」(女性40代、静岡県)、「今は何でも手に入るので安全性の高いものが良い」(女性50代、神奈川県)など、生産地や生産工程、無添加等、食の問題が重視される時代だからこそ、少々高くても信頼のおける商品を贈りたいという声。さらに「自分の好きなもの」(男性60代、大阪府)など、6位に「自分がいつも食べていて・使っていて信頼できるもの」(19.5%)、9位にも「事前に試食して納得したもの」(15.1%)など、自分自身が気に入っているもの、納得しているものを選ぶという声が多く、「品質」を重視する人がとても多いことがうかがえます。

毎年同じギフトを続けると、「今年もあれが届く」と贈られる側の期待感も高まる

また見逃せないのが、8位に「あえて毎年同じギフトを贈るようにしている」(18.5%)という回答です。「毎年同じものを贈るようにしている。その方が相手の方も計算できると思う」(男性40代、香川県)、「10年以上ぶれずに、あえて同じギフトを贈っている」(男性40代、千葉県)など、あれこれ迷わず選べる贈る側の利点と、「今年もあれが届く」と期待して待つ贈答先の想いが一致するという声も多く、あえて「ワンパターン」を貫く人もいました。そのほか、4位に「上質・高級・プレミアム」(26.0%)、7位に「季節感」(19.3%)が挙げられました。

贈りたいギフトの第1位は「ビール」、クリスマスや正月などの乾杯需要に向け

では今年、皆さんが「お歳暮」で贈りたいと思っているギフトとは何でしょうか。ランキング形式で見ていきしょう。堂々の人気ナンバーワンのお歳暮ギフトは「ビール(発泡酒・新ジャンル含む)」(48.1%)でした。「ビールを上司に贈る予定。いつも飲んでいる銘柄も分かっているので、相手が好きなものを贈れば外れがないと思う」(男性40代、香川県)など、晩酌に欠かせないビールが一番喜ばれるという声。自由回答の中には「今年は地方限定のビールセットを贈る。珍しいものが喜ばれる」(男性30代、東京都)など、プレミアムビールや地方限定の地ビール等、いつも飲んでいるビールではない「珍しい銘柄」を探して贈るという人もいました。

「お歳暮」で贈りたいギフトは?

1 ビール(発泡酒・新ジャンル含む) 48.1%
2 お菓子・デザート 33.4%
3 ハム・ソーセージ 31.9%
4 コーヒー・お茶 22.1%
5 産地直送の野菜・果物 20.6%
6 産地直送の魚介類(かに、鮭、イクラ等) 19.5%
7 ジュース飲料(100%果汁やカルピス等のコンク飲料) 17.0%
8 地酒(日本酒、焼酎) 14.9%
9 食用油・調味料 10.9%
10 海苔・乾物(鰹節、干し椎茸等) 9.5%

MA(複数回答)/n=524人


さらに「日本酒を実家の父に贈る。お正月に帰った時に一緒に楽しめて話題にもなるから」(女性50代、愛知県)など、8位に「地酒(日本酒、焼酎)」(14.9%)、13位に「ワイン」(6.9%)が続き、アルコールギフトの人気の高さがうかがえます。自由回答の中には「プレミアムなビールを贈ることで、年末年始を楽しく過ごすのに役立ててもらいたい」(男性70代、東京都)など、年末年始はクリスマスや大晦日、お正月等のビッグイベントが多く、人が集まり、乾杯をする機会も増えるため、そのニーズに合わせて贈るという人もいました。同じくドリンク類では「コーヒー豆、相手方が好きそうだから」(女性60代、宮城県)など、4位に「コーヒー・お茶」(22.1%)、7位に「ジュース飲料(100%果汁やカルピス等のコンク飲料)」(17.0%)が挙げられ、お酒やソフトドリンク類がランキング圏内を占めました。食べ物に比べて保存期間が長く、また飲んでしまえば、形も残らないため、贈られても迷惑にならない最適なギフトと言えそうです。

「お菓子・デザート」「果物類」は、子どもから大人まで楽しめる「重宝なギフト」

飲料以外で人気が高かったのは、2位「お菓子・デザート」(33.4%)。「おやつに気軽に食べてもらえるお菓子」(男性50代、神奈川県)など、気軽に楽しめるお菓子が無難という声。さらに「青森リンゴ日持ちもよく健康にも良いので」男性60代、群馬県)など、5位にも「産地直送の野菜・果物」(20.6%)が挙げられ、子どもから大人まで万人受けしやすいお菓子や果物類は、家族構成を気にせずに贈れる「重宝なギフト」として高い支持を集めていました。


続いて、3位は「ハム・ソーセージ」(31.9%)。「高級感のありそうなハムを選んで毎年贈っている。滅多に口にすることのない高級、高価なもの」(男性40代、千葉県)など、食べる喜びや感動を与える高級食材を贈りたいという声。さらに「主人の弟には紅しゃけを贈る」(女性60代、北海道)など、6位にも「産地直送の魚介類(かに、鮭、イクラ等)」(19.5%)が挙げられ、お節料理づくりにも重宝する食材ギフトは、年末ならではの心遣いと言えます。自由回答の中には「自分の両親はおせち料理を贈っている」(男性60代、愛知県)など、お正月準備の手間を省くため、食材ではなく「おせち料理」そのものを届けるという人もいました。

欲しいお歳暮のトップも「ビール」−求め、求められる理想的なギフト

ここまで今年贈りたいギフトを見てきましたが、その一方で、自分が贈られる側の立場となった場合、実際にもらってうれしいギフトとは何でしょうか。皆さんの本音を聞いてみたところ、最も回答が多かったのは「ビール(発泡酒・新ジャンル含む)」(もらいたい=46.4%、贈りたい=48.1%)でした。「もらうならビール。家族がよく飲むので、たくさんあっても困らず在庫ができて嬉しい」(女性20代、埼玉県)など、幾らあっても邪魔にならないという声。さらに「スーパーで買うと持ち帰るのが重いので、家に届くだけでも嬉しい」(女性30代、栃木県)など、必ず買うものなので、運搬の手間が省けてとても助かるという声も目立ちました。ちなみに2004年から実施している同調査によれば、「贈りたいギフト」「もらってうれしいギフト」のナンバーワンは13年連続で「ビール」。贈りたいギフトであり、贈られたいギフトのナンバーワンでもある「ビール」は、求め、求められる理想的なギフトであることがうかがえます。同じくお酒類では「ワイン」(もらいたい=12.9%、贈りたい=6.9%)、「高級洋酒(ウイスキー、ブランデー等)」(もらいたい=9.7%、贈りたい=5.5%)を欲する声も多く、「お酒ギフト」が届くのを心待ちにしている人が意外に多いようです。

「贈りたいギフト」と「欲しいギフト」の比較

MA(複数回答)/n=606人


「お酒ギフト」に続き、人気の2位は「ハム・ソーセージ」(もらいたい=35.0%、贈りたい=31.9%)。「もらう側としては高級お肉やハムが食べてみたい」(女性30代、広島県)など、高級ハムが届いたらテンションが上がるという声。さらに4位にも「産地直送の魚介類(かに、鮭、イクラ等)」(もらいたい=24.4%、贈りたい=19.5%)が続き、自分ではなかなか買えない高級食材や鮮魚等を希望する声が目立ちました。イベントごとが多い年末の食卓を豪華に彩る高級食材や珍しい食材は、歳暮ギフトとしても人気を集めているようです。

「商品券」「カタログギフト」は欲しいけど贈れない−気持ちを値踏みしているみたいで

また、もらう側ならでの回答では6位に「各種商品券」(もらいたい=23.1%、贈りたい=3.6%)、8位に「カタログギフト」(もらいたい=18.3%、贈りたい=5.5%)が目立ちました。「自分で選びたいので、ギフト商品券ならうれしい」(男性40代、愛知県)など、自分で自由に選べるギフトに魅力があるという声。趣味嗜好の合わないギフトをもらって扱いに困るよりも、よっぽど合理的なギフトと言えるかもしれません。とはいえ、現実は程遠く、 「各種商品券・カタログギフト」を実際に贈ろうと計画している人はごく僅か。額面があからさまなため、まるで相手への「感謝の気持ちを値踏み」しているようで、贈る側としては贈りづらいというのが正直なところでしょう。自分の両親や兄弟姉妹、親友など、気心の知れた中では不要な気遣いをする必要が無く、むしろ贈りやすいギフトといえるかもしれません。


今回は「お歳暮ギフト」をテーマに、皆さんの今年の贈答計画を聞いてきました。お歳暮ギフトの贈答件数は「3件以内」という声が全体の7割以上。贈答先は「自分の両親」「義理の両親」「自分の兄弟姉妹」が上位を占め、「お歳暮ギフト=家族ギフト」という現況が明らかとなりました。ひと昔前までは「ビジネスギフト」というイメージが色濃くありましたが、 バブル経済崩壊以降の景気低迷をきっかけに「虚礼廃止」の風潮が高まり、「ビジネスギフト」は一気に減少。その一方で、身近な人たちへ日頃の感謝の気持ちを伝える「家族ギフト」が主流となったと言えます。そもそもお歳暮の起源を紐解けば、嫁いだ子どもたちが、お正月に祖先の霊を祀るため、実家にお供え物を持ち寄ったことから始まったと言われています。その後、年末に帰省できなくなった子どもたちが、両親にお祝い物やお供え物を贈るようになったものが、いつしか親戚や友人、仕事関連の人たちへと拡大。そういった意味で、今日の「家族主流」のお歳暮ギフトは、本来の姿へと原点回帰したと言えるのかもしれません。


年末年始に帰省できない人もきっと多いと思います。この一年の両親への感謝や挨拶を兼ねて、お歳暮ギフトを贈ってみてはいかがでしょうか。



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「父の日ギフト」はお決まりですか?

6月の第3日曜日は「父の日」、今年は6月18日になります。「母の日ギフト」といえば、カーネーションが代名詞ですが、父の日には何を贈っているのでしょうか。お父さんの好きなものや趣味のもの? それとも無頓着なお父さんに身だしなみに関するアイテムを贈るなど、各ご家庭でいろいろ検討されていることでしょう。そこで今回は「父の日」をテーマに、今年の皆さんのご家庭の計画をお尋ねします。また併せて、皆さんが思う「理想のお父さん像」も教えてください。

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