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第627回 あなたの持ち歩きアイテムを教えて?

あなたの持ち歩きアイテムを教えて?

スマホやタブレット端末など、デジタルガジェットの普及に伴い、今まで常に携行していたアイテムを持ち歩く必要が無くなりつつあります。一方で、デジタルガジェットの利用頻度が増えた分、充電器など新たな持ち歩きアイテムが増えてしまった、という人も多いのでは? まさに持ち歩きアイテムは「時代を映す鏡」と言えるかもしれません。そこで今回は「持ち歩きアイテム」をテーマに、皆さんのバッグに必ず常備しているデジタル機器やモノ、グッズなどについてアンケート調査しました。

調査概要

  • 調査対象:全国の20歳以上の男女
  • 有効回答数:707人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2017年4月5日〜4月11日

7割近くが「荷物少ない派・手ぶら派」−スマホとコンビニがあれば十分!?

外出のとき荷物は多い?

SA(単回答)

日ごろ、仕事やプライベートで外出する時、皆さんはどの程度、持ち物を持って出かけているのでしょう。多いほうでしょうか、それとも少ないほうでしょうか。「なるべく身軽でいたいので荷物は少なく」(男性40代、東京都)など、「バッグは持っていくものの、持ち物は必要最小限の『荷物少ない派』」と回答した人は最も多く51.2%。主な理由は「カバンが重いと肩が痛くなって辛い」(女性20代、奈良県)など、荷物持ちは通勤や移動を苦痛にさせるという声。「以前は『荷物多い派』だったが、大部分を使わないので減らして『荷物少ない派』へ。今までの経験上、ほぼ不要なことが分かっているので不安は感じない」(男性30代、京都府)など、過去の反省から「荷物少ない派」に転身したという人もいました。


さらに「必需品は少ないのでズボンやジャケットのポケットに入れるので…」(男性60代、東京都)など、「バッグは持たず、必需品はポケット、ジャケットに入れる『手ぶら派』」という声も15.7%を数え、全体の7割近くの人びとが「荷物少ない派・手ぶら派」であることが判りました。自由回答の中には「外出先でも携帯、財布、保険証があればどうにかなると思う」(女性50代、三重県)など、万が一困った場合は外出先で買えば良いという楽観的な声も目立ちました。スマートフォンなどデジタルガジェットの普及や、コンビニエンスストアの拡大に伴い、必要最小限の持ち物だけで済ませるというミニマリストが案外多いことがうかがえます。

3割以上が「荷物多い派」−荷物の量は「不安の量」? 女性に多い荷物持ち

その反面、「何かがあっても困らないようにバッグに色々詰め込む『荷物多い派』」という声も33.1%を占めました。主な理由は「フリーランスなので、色々小物も含めて持ち歩いてしまう」(男性50代、東京都)など、歩くオフィスとして、仕事道具を一式に携行しているという声。さらに「急なトラブルにあったときに対処できるように一応用意している」(男性30代、東京都)、「あとで『持って来ればよかったのに、持って来なかった!』と後悔するのが嫌だから」(女性40代、滋賀県)など、ドラえもんの四次元ポケットのごとく、緊急時に備えて、使用頻度の少ないアイテムも持ち歩くという声も目立ちました。「備えあれば憂いなし」という言葉がありますが、いわば、荷物の量は「不安の量」とも捉えることが出来るかもしれません。ちなみに過去に実施した胴調査データと比較したところ、「荷物多い派」(2017年=33.1%、2015年=32.7%、2012年=31.2%)は5年前と比べると、約2%ながら微増しており、スマホなどのデジタルガジェットの普及が、必ずしも「持ち歩きアイテム」の減少に影響を与えているわけではなさそうです。


性別ではいかがでしょうか。「荷物多い派」と回答した人を見てみると、男性回答は21.4%。その一方、女性回答は男性よりも23%以上も高い44.5%を数え、女性に荷物持ちが多いことが判ります。自由回答の中には「化粧品は一通り持参しないと不安。 メイクが落ちると別人に!」(女性50代、兵庫県)など、化粧品道具は外出に欠かせないという声。さらに「子どもが小さいので、もしもに備えて荷物が多くなる」(女性30代、千葉県)など、育児世代では、赤ちゃん用の必需品がとても多く、外出するのも容易ではないことがうかがえます。

一番の必需品は「携帯・スマホ」−2年前より「充電器・バッテリー」の携行増加へ

「荷物少ない派・手ぶら派」が主流でしたが、では皆さんが持ち歩いている「必要最小限の荷物」とは一体何でしょうか。まずは「デジタル機器」から見ていきましょう。断然トップは「携帯電話・スマートフォン」(87.3%)でした。「待ち合わせの連絡やLINEなど、スマホはないと不便なことが多い」(男性30代、京都府)など、家族や友人との連絡手段にケータイ、スマホが必要不可欠という声。さらに「電車内で(スマホで)情報取集しながら音楽を聴く」(男性40代、東京都)、「知らない場所を調べる時、(スマホの)地図を利用」(女性50代、福岡県)など、「通話」以外の機能をメインで使う声も多く、スマホ1台が担う役割が多岐に渡っていることが判ります。いわば、「携帯電話・スマートフォン」は、外出時に絶対に忘れられない「一番の必需品」であることがうかがえます。

常に持ち歩くアイテムは?<デジタル機器編>

1 携帯電話・スマートフォン 87.3%
2 充電器 10.0%
3 携帯音楽プレーヤー(MP3・iPodなど) 9.5%
4 予備バッテリー 5.4%
5 デジタルカメラ・一眼レフ 4.1%
6 タブレット型端末(iPadなど) 4.0%
7 USBメモリー 3.8%
8 ノートパソコン 3.1%
9 小型ラジオ 2.5%
10 ポケットWi-Fi 2.0%

MA(複数回答)/n=707人


「携帯電話・スマートフォン」の定着に伴い、持ち歩きが不要となったアイテムも多いと思います。その反面、持ち歩かざるを得なくなったものが、2位「充電器」(10.0%)、4位「予備バッテリー」(5.4%)です。「とっさの時や外出時に充電が無くなると困るので、充電器とポータブル充電器の2つを持っている」(女性30代、愛知県)など、特に大画面のスマホの普及に伴い、充電が1日保たないことも多くなり、「スマホと充電器・バッテリー」を1セットで携行する人がとても多いようです。ちなみに過去に実施した同調査によれば、「充電器」(2017年=10.0%、2015年=7.6%、2012年=7.2%)、「予備バッテリー」(2017年=5.4%、2015年=4.3%)共にこの2年でニーズが拡大しており、現代人にとって外出中の一番の不安は「電力消費」であることがうかがえます。


次に3位は「携帯音楽プレーヤー(MP3・iPodなど)」(9.5%)がランクイン。「音楽を聴くためのポータブルプレーヤーは欠かせません。音楽を聴いていないとバスに酔ってしまうので」(女性40代、兵庫県)など、通勤や移動時に音楽プレーヤーを利用するという声。同じく「電車など移動中の楽しみがラジオ」(男性40代、千葉県)など、9位に「小型ラジオ」(2.5%)が挙げられ、外出時は耳から入ってくる情報を重視する人もいました。スマホにも音楽やラジオアプリはあるものの、操作性やバッテリー消耗等を考慮して、専用器を別で持ち歩く人も少なくないです。自由回答の中には「外出中の災害時、ラジオは必要最新情報を得るのに大変役立つ。先の東日本震災時も情報収集ができた」(男性60代、東京都)など、災害時に備え、インターネット経由ではなく電波で拾うラジオを常に持ち歩く人もいました。

「USBメモリー」「ポケットWi-Fi」など、デジタル時代を影で支える必需品

見逃せないのは、7位「USBメモリー」(3.8%)です。「急な仕事で必要なデータの受け渡しが必要になった場合のことを考えて、セキュリティ対策がなされたUSBを持っている」(男性40代、福岡県)など、仕事のデータや友人同士の写真等々、大容量のデータのやり取りに備えて、USBメモリーを携行する声。さらに「(移動中に)動画なども観たりするので、ポケットWi-Fiも必需品」(女性20代、神奈川件)など、10位にも「ポケットWi-Fi」(2.0%)が挙げられ、電車や店内でもフリーWi-Fiが増えているとはいえ、セキュリティや繋がりやすさを求めて持ち歩く人もいました。「充電器・予備バッテリー」「USBメモリー」「ポケットWi-Fi」は、スマホやノートPC、タブレットなどの主役を影で支える存在として「現代人の必需品」となっていることがうかがえます。

「ハンカチ&ティッシュ」は最低限の身だしなみ−「絆創膏」で女子力アップ!

「デジタル機器」に続き、「マナー・エチケット・医薬品」の持ち歩きを見ていきましょう。最も回答が多かったのは「ハンカチ・ハンドタオル」(81.6%)。「汗かきなのでハンカチやタオル、制汗剤は必要」(男性40代、神奈川県)、「トイレで乾かす機器などないとかがあるので。ハンカチは必需品」(男性50代、新潟県)など、手拭き、汗拭き用のハンカチ・タオルは必須という声。さらに「鼻炎なので、ティッシュは必ず持ち歩く」(女性30代、東京都)など、2位に「ティッシュ」(76.0%)が続き、歯磨きや洗顔などと同じく、「ハンカチ&ティッシュの持ち歩き」は最低限の「身だしなみ」として身に付いている人がとても多いようです。また、ハンカチ&ティッシュと共に、意外に携行する人が多かったのは、7位「ウェットティッシュ」(全体=20.1%、男性=10.6%、女性=29.4%)。「子どもができて、そこら中にこぼしたりヨダレを垂らしたりするので、ウェットティッシュが必須となりました」(女性30代、愛知県)など、特に育児ママには欠かせないアイテムの一つとなっていることが判ります。

常に持ち歩くアイテムは?<マナー・エチケット・医薬品編>

1 ハンカチ・ハンドタオル 81.6%
2 ティッシュ 76.0%
3 絆創膏 28.0%
4 メガネ・コンタクトレンズ 27.9%
5 マスク 24.0%
6 化粧品 21.5%
7 ウェットティッシュ 20.1%
8 常備薬(痛み止め、胃腸薬など) 18.2%
9 18.0%
10 目薬 16.1%

MA(複数回答)/n=707人


「ウェットティッシュ」と同じく、女性回答に目立ったのは3位「絆創膏」(全体=28.0%、男性=12.3%、女性=43.4%)。「絆創膏は仕事で怪我をした時用」(女性30代、大阪府)など、外出時のちょっとした切り傷や、靴ずれの処置に便利という声。さらに自由回答の中には「一緒に出掛けている人に『持ってない?』と声をかけられたりすることが増えてきたから」(女性40代、北海道)など、周りに怪我した人がいたらそっと差し出せる「絆創膏」は、女子力をアップする持ち物と言えそうです。そのほか、「化粧品」(全体=21.5%、男性=0.9%、女性=41.7%)、「常備薬(痛み止め・胃腸薬・風邪薬など)」(全体=18.2%、男性=10.9%、女性=25.5%)、「鏡」(全体=18.0%、男性=3.7%、女性=31.9%)、「ブラシ・くし」(全体=15.6%、男性=5.7%、女性=25.2%)、「保湿クリーム」(全体=11.0%、男性=1.7%、女性=20.2%)が続き、「マナー・エチケット・医薬品」系の持ち物は男性回答を大きく上回り女性に目立ちました。いわば、「ウエットティッシュ」「絆創膏」「化粧品」「常備薬」「鏡」「ブラシ」「保湿クリーム」などは、現代を生き抜く女性ならではの七つ道具と言えるかもしれません。

接客業でスマホチェックはNG!?−「腕時計着用」に意味を持つ時代

「デジタル機器」「マナー・エチケット・医薬品」以外の持ち物ではいかがでしょうか。最も回答が多かったのは「腕時計」(46.8%)でした。「太陽光の下だとスマホの画面が見づらい」(男性30代、京都府)、「腕時計は、携帯電話をカバンから出して見るより早いから」(女性40代、大阪府)など、ケータイやスマホが普及している時代とはいえ、腕時計ならではの視認性や、瞬時に時間が把握できる利便性の高さを支持する声。ちなみに2012年の同調査によれば、「腕時計」は34.5%でしたので、この10年で12%以上もアップしていることが判ります。また、もう一つ数値増加の理由として考えられるのが、「腕時計は『携帯を見れば』という人もいるが、所作として美しくないので」(男性50代、神奈川県)など、スマホで時間を確認する動作にカッコ悪さを感じるという声です。特に営業職やホテル勤務、ショップ店員など、サービス業や接客業に従事する人ほどお客様の目を気にして、そうした所作を気にする傾向が強いようです。ケータイ・スマホで代替出来るからこそ、より一層、「腕時計着用」に意味や効果を持つ時代と言えるかもしれません。

常に持ち歩くアイテムは?<その他のアイテム編>

1 腕時計 46.8%
2 文房具(ペンなど) 45.0%
3 メモ帳 26.3%
4 エコバッグ(ショッピングバッグ) 26.0%
5 スケジュール帳 21.6%
6 マイボトル(水筒)・飲み物 18.8%
7 折りたたみ傘 17.7%
8 甘いお菓子(キャンディー・チョコなど) 15.4%
9 ミントタブレット 13.4%
10 お守り 11.5%

MA(複数回答)/n=707人


2位は「文房具(ペンなど) 」(45.0%)。「何かメモしたり、連絡先を交換したりするため」(女性40代、大阪府)、「買い物の時に値段をメモって、他店と値段を比較する」(女性70代、東京都)など、外出時にちょっとメモする時に筆記用具が必要という声。さらに3位に「メモ帳」(26.3%)、5位にも「スケジュール帳」(21.6%)が挙げられ、ケータイ・スマホにもスケジュール管理やメモ機能が搭載されていますが、電話しながらメモを取ったり、ちょっとしたことをサッと書き留めるときに、アナログなペンや手帳が重宝するという声が寄せられました。また、不確定な仮予定や思い付きは手書きで書き残し、確定した予定のみデジタルのスケジュールに落とし込んでいくなど、「アナログ(手書き)」と「デジタル」を併用して使っている人も案外多いのではないでしょうか。

「エコバッグ」「マイボトル」の持ち歩き定着へ −エコ&節約志向の高まりから

続いて、4位は「エコバッグ(ショッピングバッグ)」(全体=26.0%、男性=7.4%、 女性=44.3%)。「(仕事の)帰りに買い物することが多いので、エコバッグは欠かせません。自分で手縫いした折りたためるエコバッグ」(助成40代、兵庫県)など、レジ袋の有料化に伴い、エコバッグを携行しているという声。さらに「お気に入りのマイボトルに、コーヒーを入れて持ち歩いている。飲みたくなったら、自販機を探さずにすぐ飲めるし、節約にもなる」(女性50代、福岡県)など、6位にも「マイボトル(水筒)・飲み物」(全体=18.8%、男性=10.3%、女性=27.2%)がランクイン。特に「エコバッグ」「マイボトル」の常備は女性回答に目立ち、エコや節約を意識して生活を送る人が多いことがうかがえます。

女性は小腹対策の「甘いお菓子」を常備 −突然の災害遭遇に備える声も

同じく女性回答に多かったのは、「甘いお菓子(キャンディー・チョコなど)」(全体=15.4%、男性=6.3%、女性=24.4%)。「小腹空いたらチョコを食べて、元気を出す」(女性20代、奈良県)など、仕事で疲れたとき、小腹が空いたときに「甘いお菓子」で糖分を補給し、やる気や元気を取り戻すという声。特に仕事中の夕方、ひと踏ん張りが必要なときにチョコやキャンデーで乗り切るという人もきっと多いことでしょう。さらに口中に爽快感を与える「ミントタブレット」(全体=13.4%、男性=8.9%、女性=17.9%)も挙げられ、「腹が減っては戦ができぬ」と言いますが、バッグにお菓子類をそっと忍ばせている女性が多いことが明らかとなりました。自由回答の中には「飴は災害時に便利と聞いて」(女性20代、埼玉県)など、3・11以降、突然の災害遭遇を想定して、何かしら飲食物を携行する人もいました。


その一方、男性回答では「腕時計」(全体=46.8%、男性=59.1%、女性=34.7%)、「タバコ」(全体=8.8%、男性=11.7%、女性=5.9%)、「ライター」(全体=8.6%、男性=11.7%、女性=5.6%)、が目立ち、男性らしい嗜好品が並びました。

持ち歩きアイテムの3大要素は「軽さ」「シンプルさ」「丈夫さ」

ここまで具体的な持ち歩きアイテムを見てきましたが、皆さんは自分の持ち物を「買う時に、どんなポイントやこだわりを持って商品を選んでいるのでしょうか。最とも回答が多かったのは「軽量のものを選ぶ」(22.1%)でした。「荷物が多いので、できるだけ軽量のものを選ぶ」(女性30代、兵庫県)、「軽くて嵩張らない物を選ぶ」(男性50代、福岡県)など、毎朝、満員電車に揺られながら通勤するサラリーマンやOLも多いと思いますが、手や肩の負担を考慮して、「より軽くてコンパクトなモノを選びたい」という声。特に持ち物を収納するブリーフケースやバッグは嵩張らず、通勤や移動の妨げにならないモノを第一優先にする人がとても多いようです。

持ち歩きアイテムのこだわりやポイントは?

1 軽量のものを選ぶ 22.1%
2 流行り廃りのない「シンプルなデザイン」を選ぶ 14.7%
3 少々高くても「長く使えるモノ(丈夫)」を選ぶ 9.8%
4 「好きなブランド」「好きなデザイナー(作家)」でそろえる 7.4%
5 「色の統一感」を持たせる 5.1%
6 「テキスタイル」の美しいものを選ぶ 4.1%
7 「モノトーン」を基調にしたものを選ぶ 3.7%
8 キャラクターものの「かわいいアイテム」を選ぶ 3.4%
8 派手すぎず「ビジネス、フォーマルでも使えるモノ」を選ぶ 3.4%
10 「革製・レザー製」のものを選ぶ 3.3%

MA(複数回答)/n=693人


次に2位は「流行り廃りのない『シンプルなデザイン』を選ぶ」(14.7%)。「流行にとらわれず、シンプルなもの。自分に似合ったお洒落」(女性50代、茨城県)など、消費期限の短い流行のデザインは追わず、飽きの来ないシンプルなアイテムを選ぶという声。「個人的に黒が好きなので」(女性30代、山口県)など、7位に「『モノトーン』を基調したものを選ぶ」(3.7%)が挙げられ、デザインと同じく、他のどんなアイテムともフィットする「モノトーン」に使い勝手の良さを感じる人も多いようです。「個性」「派手さ」よりも、「シンプル」「モノトーン」の支持の高さがうかがえます。


続いて「妥協して安いものを何度も買い換えていると、結局高くて丈夫なものと同じぐらいの金額を使っているから」(女性20代、福岡県)など、3位は「少々高くても「長く使えるモノ(丈夫)」を選ぶ」(9.8%)。愛着を持ち、長く使い込んでいくためには、少々のことでは破損も消耗もしない「タフさ」を商品に求める声が目立ちました。自由回答の中には「手帳の外張りは革製品で30年くらい使っている。中身だけを毎年替えている」(女性50代、三重県)など、長年の愛用品を持つ人もいました。特に「革製品」は少し値が張るものの、使い込むほどに風合いや味わいが深まり、持つ楽しさ、持つ喜びが増すアイテムと言えるかもしれません。


持ち歩きアイテムの3大要素は「軽さ」「シンプルさ」「丈夫さ」でしたが、デザインやカラーで重視するポイントとは何でしょうか。デザイン性でのこだわりで多かったのは、4位「『好きなブランド』『好きなデザイナー(作家)』でそろえる」(7.4%)。「好きなブランド(高額なものではないもの)や、好きなメーカーのものを探す事が好きで、探して手に入れた品物は大切にしている」(女性50代、福岡県)など、「自分好み」のブランドや作家を見つけるという声。さらに「キャラクターが好き」(女性50代、大阪府)など、7位にも「キャラクターものの『かわいいアイテム』を選ぶ」(全体=3.4%。男性=0.9%、女性=5.9%)が挙げられました。特に「キャラクター」で選ぶという声は圧倒的に女性に多く、素材や品質だけではない価値を重視する傾向がうかがえます。そのほか、「色の統一感があるとカバンを開けた時に綺麗だから。特に花柄が好きなので、カバンを開けた時は中がお花畑みたいでかわいい」(女性30代、千葉県)など、5位に「『色の統一感』を持たせる」(5.1%)、6位に「『テキスタイル』の美しいものを選ぶ」(4.1%)が続きました。

男性の6割以上は「こだわりなし」−「機能があれば、何でも良い」という声も

「持ち歩きアイテム」にこだわりは?

SA(単回答)

「軽さ」「シンプルさ」「丈夫さ」「デザイン性」など商品選びにこだわりを持つという人が目立った一方、「特に持ち物にこだわりはない」(全体=50.1%、男性=62.9%、女性=37.5%)という声も約半数を占めました。「使えれば特にブランドや色などにはこだわらない」(男性50代、山口県)、「機能が満たせるなら、どんなものでも良い」(男性30代、茨城県)など、機能や役割さえ果たしてくれれば、美しさや品質、ブランド等に求めるものはないという声。さらに「強いて言えばコストパフォーマンスの良いもの」(男性30代、京都府)など、「安さ」を第一優先する声も寄せられました。一般的に女性よりも、男性のほうがモノに対する愛着心やウンチクを持つように思われがちですが、「こだわりがない」という声は男性に目立ち、モノに対して無関心な男性が案外多いことがうかがえます。


今回は「持ち歩きアイテム」をテーマに、皆さんのご意見を聞いてきました。「携帯電話・スマートフォン」(2017年=87.3%、2015年=87.3%、2012年=84.7%)の携行率は、この2年間でほぼ変わっていなかったにも関わらず、「充電器」(2017年=10.0%、2015年=7.6%、2012年=7.2%)、「予備バッテリー」(2017年=5.4%、2015年=4.3%)のニーズは増加傾向にあることが明らかとなりました。こうした背景には、携帯電話からスマホへ乗り換えた人が増えたことや、スマホのディスプレイの大画面化に伴い、消費する電力が増えたことも大きな要因と考えられます。数年前までは携帯電話・スマホの普及で「荷物が減少する」傾向も見られましたが、スマホやノートPC、タブレット端末などが十分浸透した今日においては、むしろポータブル充電機・予備バッテリー、ポケットWi-Fi、ACアダプタなどを新たに持ち歩かざるをない状況が生まれているようです。5年前よりも「荷物多い派」が微増しているのは、こうした理由が影響を与えているのかもしれません。スマホやノートPC などのバッテリー消費が解決されたら、外出時の負担はもっと軽減されていくのではないでしょうか。


さて全国的に本格的な春を迎え、街歩きやレジャーが増えるシーズンとなります。あれこれと色々とカバンに詰め込んできたはずなのに、肝心なものを入れて来なかったなんてこともよくありますね。くれぐれも忘れものには気をつけて、外出やレジャーをお楽しみください。


最後に「これがないと外出中に絶対に困る」という持ち歩きアイテムついて、皆さんから寄せられたご意見や過去のエピソードをいくつかご紹介します。


ないと絶対困る持ち歩きアイテムとは?

携帯電話
  • 「自分は使わなければ気にならないが、携帯を忘れたときに帰宅後に同じ人から着歴が多数あり、かけ直したら逆切れされた。それ以来、トラブル防止のため、忘れたら家に取りに帰るようにしている」(男性30代、鹿児島県)
メモ帳とペン
  • 「何か用事や買うものなどを思いついたときにサッと書き出せるので。ないと、スマホにメモ入力するのが苦手なので、頭で覚えていようとしても忘れてしまいそうで」(女性40代、茨城県)
痛風の薬
  • 「夫婦で外出中、夫がうっかり痛風の薬を忘れてしまい真っ青に…。ビールもガンガン飲んだ後で、まだ帰宅できない時間帯で意気消沈。周りの方にも気を使わせてしまい、それから私も忘れず持つようになりました」(女性50代、富山県)
ティッシュペーパー
  • 「過去に困ったのは、観光地のトイレにペーパーがなかったことがあり、そのときティシュペーパーを忘れて持っていなかった。たまたま私のバッグの中にいただいた和菓子の箱の中に柔らかい和紙が入っていて、それを使って助かりました」(女性60代、愛知県)
のど飴
  • 「以前、通勤時の電車やバスの中で咳込んでいた時、見知らぬ女性が『これどうぞ』と、のど飴を差し出してくれました。その飴で咳が収まって楽になり、感謝の気持ちで一杯に。それから、バッグの中にはのど飴を常備するようになり、咳で困っている人がいたら差し上げるようにしている」(女性50代、福岡県)
折りたたみ傘
  • 「天気予報がハズレて1時間、喫茶店で雨宿りをしたことがあるので」(女性20代、神奈川県)
メガネ
  • 「裸眼で街を歩くのは困難なほどの近視で、メガネは必須。コンタクトレンズで外出したとき、路上で傘が風にあおられて瞼に当たり、レンズが飛んでしまったことがある。バッグに持っていたメガネに直ぐに替えて、無事に用事を済ませられた」(女性50代、埼玉県)
コスメポーチ
  • 「困るのはコスメポーチ一式。自分に合う質感や色なので。昔忘れて、同じコスメをデパートで買い直し、お財布が痛かった」(女性40代、埼玉県)
家の鍵
  • 「鍵を持たずに短時間の外出をしたが、その間に家族が家を出てしまい、家にしばらく入れなかったことがある」(男性60代、東京都)
マイボトル
  • 「墓参りに行ったとき通常1時間かからず行けるので油断していたら渋滞にはまり帰るのに3時間近くかかり水分不足で…体調を崩した」


アンケート募集:「家飲みを楽しんでいますか?」

家飲みを楽しんでいますか?

気温の上昇と共に、ビアガーデンやBBQなど「外飲み」「野外飲み」の頻度も増えていることでしょう。仲間とわいわいと盛り上がる「外飲み」は最高ですが、その一方で、皆さんは「家飲み」をどう位置づけて楽しんでいるのでしょうか。今回は「家飲み」をテーマに、皆さんの自宅での飲用頻度やシーンなどをお尋ねします。外飲みにはない、家飲みの魅力を教えてください。

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