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第664回 今年のバレンタインはどうする?

今年のバレンタインはどうする?

年明けから早1カ月が経とうとしています。2月に入ると、やってくるのがバレンタインデーですね。ひと昔前はバレンタインといえば、意中の人への「本命チョコ」か、もしくは職場への「義理チョコ」のいずれかでした。ところが最近では女性同士で贈り会う「友チョコ」や、自分が食べるために買う「マイチョコ」など、バレンタインギフトのニーズも多様化しています。そこで今回は「バレンタイン」をテーマに、皆さんの今年のギフト計画をアンケートしました。

調査概要

  • 調査対象:全国の20歳以上の男女
  • 有効回答数:2,809人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2018年1月24日〜1月30日

6割以上が「ギフトを贈る」と回答、3年前より「マイチョコ派」僅かに増加

女性:バレンタインギフトを贈る?

SA(単回答)

まず、今年のバレンタインデーに恋人や意中の人に関わらず、男性へバレンタインギフトを贈るという女性はどの位いるのでしょうか。「スポーツクラブのインストラクターさん達にお世話になっているので、贈ろうと思っている」(女性30代、東京都)など、「プレゼントのみを贈る」と回答した人は54.0%。さらに「旦那さんには少し高価なチョコをプレゼントする。息子もまだ小さいので息子と旦那さんが好きな料理を夜は作ろうと計画している」(女性30代、熊本県)など、「プレゼント+ご馳走(外食、ホームパーティ)でお祝いする」という声も12.3%を数え、6割以上の女性が「何かギフトを贈る予定がある」ことが明らかとなりました。また特別なギフトの用意はないものの、「少し張り込んだ夕食を作り、一緒にワインを飲みたい」(女性60代、京都府)など、「ご馳走(外食、ホームパーティ)のみでお祝いする」(5.6%)という声も寄せられ、ギフトの有無に関わらず、バレンタインデーを特別な気持ちで祝う女性がとても多いことがうかがえます。


「プレゼントを贈る」「食事をご馳走する」という声が大多数を占める一方で、「人に贈らないが、自分にプレゼントを贈る」という声も5.2%を占めました。自由回答の中には「自分が食べるためにちょっと高いチョコを買っておいて、当日はワインと一緒にいただきく。夫にはチョコはあげません」(女性40代、大阪府)、「好きなチョコを密かに買い込んで チョコパーティー」(女性40代、愛知県)など、バレンタインデーが迫ると、日ごろはあまり見かけない珍しい高級チョコレートが店頭に数多く並ぶため、自らが食べる「マイチョコ」を目当てに買い求めるという声も寄せられました。ちなみに2015年に実施した同調査との比較によれば、「バレンタインデーを祝う(プレゼントのみ、プレゼント+食事、食事のみ)」(2018年=71.9%、2015年=75.3%)という声は3年前よりも3.4%減少する一方で、「人に贈らないが、自分にプレゼントを贈る」(2018年=5.2%、2015年=3.9%)という声は3年前よりも1.3%増加する傾向が見られました。僅かながら「ギフト」から「自家消費」へニーズが移行していることがうかがえます。

期待する男性は3年前より約8%減、中には「女性へギフト贈る」逆バレンタイン派も

男性:バレンタインギフトの見込みは?

SA(単回答)

その反面、ギフトを贈られる側である男性のバレンタンデーに対する期待度はいかがでしょうか。「毎年、妻が私と息子に作ってくれるチョコレートケーキを肴に飲みたい」(男性50代、千葉県)など、「たぶんプレゼントされる」と回答した人は44.9%。「バレンタインをお祝いする(プレゼントのみ、プレゼント+食事、食事のみ)」という女性たちの意向は7割以上を占めたものの、バレンタインの主役である男性たちの期待度はそう高くないことが明らかとなりました。ちなみに2015年に実施した同調査との比較によれば、「たぶんプレゼントされる」(2018年=44.9%、2015年=52.5%)という声は3年前よりも7.6%減少する一方、「プレゼントされる見込みはない」(2018年=34.6%、2015年=29.5%)という声は5.1%増加し、今年のバレンタインデーに対して「見込みは薄い」と悲観的に捉えている男性が非常に多いことがうかがえます。自由回答の中には「交際期間や、新婚当初はプレゼントを頂いていたが、今は全く無し…」(男性60代、島根県)など、やや寂しさが滲み出る声も寄せられました。


「見込み薄」と考える男性が目立つ中で、自由回答の中には「ボウリングクラブの女性陣にプレゼントする」(男性60代、広島県)、「妻に日頃の感謝を込めて好きなチョコをプレゼント」(男性60代、山形県)など、「男性から女性へギフトを贈る」という声も寄せられました。バレンタインデーといえば、「女性から男性へ」というのが一般的でしたが、昨今ではその逆パターンも珍しくなくなりつつあるようです。

平均の贈答数は「3.88個」、「夫」「子ども」「父親」など身近な男性中心

女性:バレンタインギフト贈答個数は?

SA(単回答)

「バレンタインギフトを贈る」という声は6割以上を数えましたが、女性一人当りが贈るギフトの総数はどれくらいでしょうか。「義父、夫にチョコとご馳走を作る。弟にチョコを贈る」(女性60代、北海道)など、ギフトの贈答数の合計を総回答人数で割った一人当りの平均ギフト贈答数は「3.88個」。「」(女性30代、奈良県)など、最も回答が多かったのは「1個」(32.5%)。さらに「2個」(19.3%)、「3個」(17.9%)という声が続き、全体の7割近くの人びとが「(ギフト総数を)3個以内」のごく少数に留めていることが判ります、ちなみに2015年の同調査によれば、平均ギフト総数は「4.02個」であったため、3年前よりも「0.14個」減少していることが明らかとなりました。昨今のバレンタインギフトは「義理チョコのバラ蒔き」というよりも、選りすぐりのごく限られた大切な人へギフトを贈っている人が多いようです。


女性:誰に贈る予定?

1 63.4%
2 子ども 29.4%
3 父親 24.8%
4 会社(仕事・ アルバイト)
の上司・仲間
17.3%
5 自分 15.6%
6 女性の友人 7.6%
7 兄弟 7.0%
8 恋人 6.8%
9 男性の友人 6.7%
10 知人 5.5%

MA(複数回答)/n=1108人

では具体的にどんな人にギフトを贈る予定なのでしょうか。最も回答が多かったのは「夫」(63.4%)でした。「旦那と行きつけの酒屋さんに行き、好きなお酒を買ってあげるつもり」(女性40代、愛知県)など、結婚後も毎年、バレンタンギフトを贈っているという声。さらに「毎年、基本的には手作りチョコを夫にあげている。夫もホワイトデーには手作りクッキーなどを焼いてくれるので、負けないようにレベルアップを目指す」(女性40代、千葉県)など、バレンタインデーを通して、夫婦間のコミュニケーションを図っている人もいました。


2位は「子ども」(29.4%)。「息子は今年成人式を迎えたので、今年のバレンタインは記念に残るプレゼントと、生まれた年のワインで乾杯したい」(女性50代、埼玉県)など、母から息子に贈るという声。さらに「バレンタイン前に実家に行き父親へチョコレートを渡す」(女性40代、埼玉県)など、3位に「父親」(24.8%)、7位にも「兄弟」(7.0%)が続きました。「妻から夫」「母から息子」「娘から父」など、家族へギフトを贈るという声がランキング上位を占め、もはやバレンタインデーは恋愛成就よりも、家族行事の一つとして捉えられていることがうかがえます。

「会社の上司・仲間」「友人」など、中元・歳暮よりカジュアルで渡しやすい

「家族」以外で多かったのは、4位「会社(仕事・アルバイト)の上司・仲間」(17.3%)。「会社の同僚、上司に500円くらいのチョコを贈る」(女性40代、茨城県)など、仕事でお世話になっている男性に「義理チョコ」を贈るという声。さらに「例年、学校で仲良くしてくれている男友達にプレゼント(生チョコまたはチョコレートケーキ)を渡す。今年は学生最後の年なので、久しぶりに手作りしようかな」(女性20代、大阪府)など、9位にも「男性の友人」(6.7%)が挙げられ、「本命」ではないながらも、日ごろお世話になっている人に感謝の気持ちを込めてギフトを渡す人もいました。中元・歳暮よりもカジュアルで、相手に気を遣わせずにさり気なく渡せるのが、バレンタインギフトの魅力と言えそうです。


また見逃せないのが、5位「自分」(2018年=15.6%、2015年=12.7%)です。「いつも食べているものより価格が高いチョコレートを、自分に買って楽しむ」(女性40代、兵庫県)など、自らを癒す「マイチョコ」を買うのを心待ちにする声が多く、自家消費としての需要が高まっていることがうかがえます。さらに「女の子向けの可愛いのが、毎年たくさんでているので友達に贈る」(女性30代、埼玉県)など、6位にも「女性の友人」(2018年=7.6%、2015年=7.4%)が挙げられ、異性へのギフトに関わらず、昨今では女友達同士でプレゼントを贈り合うケースも珍しくないようです。また、自由回答の中には「職場の女性に感謝の気持ちを込めて渡す。」(男性50代、岩手県)など、「男性から女性へ」渡すという声も少なくなく、かつてのバレンタインデーの定義は大きく変わりつつあります。異性であろうと、同性であろうと、人と人とのコミュニケーションを円滑にする役割として、バレンタインデーを活用する人が案外多いようです。

バレンタイン予算は「1,000円前後」が主流、義理と本命で価格帯に差を付ける人も

次に一人当たりのギフト代にかける予算を見ていきましょう。「家族に1,000円位を目安に市販のものを購入」(女性40代、福岡県)など、「500〜1,000円未満」と回答した人が最も多く38.3%。さらに「1,000〜1,500円未満」(25.4%)が続き、全体の6割以上が「500〜1,500円未満」に集中。夫や子どもなど身近な家族に贈るケースも多く、安すぎず高すぎない「1,000円前後」が購入の目安になっていることがうかがえます。「1,000円前後」が主流である一方で、「10人くらいに300円のチョコをプレゼント。その中に本命がいるのですが、その方だけに1,000円のチョコをあげる」(女性30代、東京都)など、「500円未満」という声も28.8%を数え、「義理」と「本命」で価格帯を使い分けるという人もいました。リーズナブルな価格帯が目立った反面、自由回答の中には「今年は雪見風呂の温泉宿に連泊する。結婚35年の記念も兼ね、年末に脳梗塞を患った私の湯治も兼ね、看病してくれた夫にへそくり大放出」(女性60代、神奈川県)など、今年は奮発して、リッチなバレンタイン旅行を計画しているという声も寄せられました。

女性:一人当たりのギフトの価格帯は?

MA(複数回答)/n=1068人

「市販チョコレート」に軍配!「手作り」よりも味や見た目が保証されているので

今年のバレンタイン、女性の皆さんはどんなギフトを贈る予定なのでしょうか。断然トップは「市販のチョコレート」(75.6%)でした。「甘いもの大好きな父に毎年チョコレートを贈っている。でも、甘ければ何でもいいというわけでもなく、今まで食べたことのないブランドで、つつちょっと珍しいものを選ぶ」(女性40代、兵庫県)、「わが家の直ぐ隣に有名なチョコレート専門店ができた。今年は、そのチョコ専門店のチョコを贈るつもり」(女性60代、北海道)など、世界中からチョコレートが日本にやってくるため、有名ブランドはもちろん、こだわりの市販チョコートの中から選りすぐるという声。さらに自由回答の中には「今年はバレンタインの直前に本場ベルギーを旅行するので、お土産を兼ねてチョコレートを買う」(女性50代、神奈川県)など、チョコレートの本場で買い求めるという人もいました。

女性:今年贈りたいバレンタインギフトは?

1 市販のチョコレート 75.6%
2 お酒(ビール、焼酎、ウイスキー、ワインなど) 15.2%
3 手作りのチョコレート 14.9%
4 チョコレート以外のお菓子 10.3%
5 いつもよりもちょっと気合いの入った手料理 9.7%
6 ファッション小物(財布、バッグ、アクセサリーなど) 5.4%
7 外食(レストラン、居酒屋など)をおごる 5.3%
8 メッセージカード・手紙 4.0%
9 洋服(シャツ、ネクタイ、セーターなど) 3.8%
10 趣味の道具(つり、ゴルフなど)や雑貨アイテム 1.1%

MA(複数回答)/n=853人


「手作りする余裕はないので市販のチョコレートを買う。味も見た目も保証できるので(笑)」(女性30代、兵庫県)など、「市販チョコレート派」が目立った一方、3位に「手作りのチョコレート」(14.9%)がランクイン。「いつも家族のために朝早くから夜遅くまで働いてくれる夫に、手作りを贈りたい」(女性60代、東京都)など、市販品よりも愛情のこもった手作りを贈りたいという声。さらに自由回答の中には「毎年手作りしている。子どもたちと作れて楽しめるイベントの1つ」(女性30代、埼玉県)など、親子でバレンタインチョコレートを手作りするのが、年中行事の一つという声も目立ち、母娘の共同作業を楽しみにする人も少なくありませんでした。

「グルメギフト」に人気集中、「美味しい」を大切な人と共有できる幸せ

「チョコレート」以外で人気が高かったのは、2位「お酒(ビール、焼酎、ウイスキー、ワインなど)」(15.2%)。「チョコはウイスキーに合うものを用意。特別の日のビールも1箱贈る」(女性50代、福島県)、「デパートで求めたチョコにワインを添える」(女性50代、兵庫県)など、チョコレートと相性の良いウイスキーやワインのほか、毎日の晩酌に欠かせないビール等を贈るという声。中には「バレンタインメニューを用意して、お酒と一緒に楽しみたい」(女性40代、東京都)など、夫や家族と一緒に飲みながらの団らんを楽しみにする声も多く、バタンタインデーが「大切な人との時間を取り持つきっかけ」となっていることがうかがえます。さらに「手作りクッキーを焼くつもりですが、自信がないので市販のクッキーも買い揃える。お世話になった方々に感謝の言葉と共に手渡したい」(女性40代、神奈川県)など、4位に「チョコレート以外のお菓子」(10.3%)、5位に「いつもよりもちょっと気合いの入った手料理」(9.7%)、7位にも「外食(レストラン、居酒屋など)をおごる(おごられる)」(5.3%)が続き、「グルメギフト」がランキング上位を占めました。グルメギフトの一番の良さは、何と言っても贈る側と贈られる側が一緒に楽しめる点です。クリスマスやお誕生日などの家族イベントと同じく、「美味しい」を大切な人と一緒に共有できることは、何よりの幸せなのかもしれません。


そのほか、グルメ以外では6位「ファッション小物(財布、バッグ、アクセサリーなど)」(5.4%)。「財布などの小物を贈りたい。子育てで忙しくて普段プレゼントを渡せていないので、ちょっと奮発しようかと思っている」(女性40代、北海道)など、普段使いできる財布やバッグ等を選びたいという声。さらに「夫にはネクタイと市販のチョコを贈る(女性30代、宮崎県)など、9位にも「洋服(シャツ、ネクタイ、セーターなど)」(3.8%)が続き、日ごろ持ち歩いたり、体に身に付けるファッション関連のギフトに支持が寄せられました。ファッションに全く興味がなく、自分の着る物、持ち物に無頓着の男性も多いため、身近にいる家族や恋人に見立ててもらう方が助かるという人も案外多いのではないでしょうか。

男性は「手作り」を心待ち、世界に一つの「チョコ」「手料理」「マフラー」など

その反面、実際にバレンタインギフトをもらう立場の男性が欲しい物は何でしょうか。男性と女性のランキングを比較しながら見ていきましょう。男性回答のトップは、贈る側の女性と同じく「市販のチョコレート」(男性=52.9%、女性=75.6%)でしたが、女性と比べて数値は差ほど大きくなく52.9%に留まりました。その一方で「手作りチョコレートは特別な感じがするので嬉しい」(男性50代、東京都)など、3位「手づくりのチョコレート」(男性=22.7%、女性=14.9%)、4位「いつもよりもちょっと気合いの入った手料理」(男性=14.3%、女性=9.7%)は女性よりも男性回答が圧倒的に多く、味や見た目がどうであれ、世界で一つだけの手作りチョコレートや、料理にテンションが上がるという男性が目立ちました。

男性が欲しいギフトとの比較

MA(複数回答)/n(男性=1151人、女性=853人)


さらに「手作りのマフラー」(男性40代、千葉県)など、男性11位にも「手作りのアイテム(セーター・マフラーなど)」(男性=4.9%、女性=0.5%)など、グルメ以外でも「愛情たっぷりな手作りのアイテム」を希望する声が目立ちました。好意を持っていない異性からの「手作り」は考えものですが、奥さんや子ども、恋人など近しい人からであれば、むしろ嬉しいという男性がとても多いようです。自由回答の中には「娘(小一)の手づくりが何より嬉しいと思うので」(女性40代、静岡県)など、夫向けのギフトを子どもに手作りさせて、夫を喜ばせようと作戦を練る奥さんもいました。

一緒に飲める「お酒ギフト」も人気、「居酒屋で語り合いたい」という声も

「チョコレート」「手作りアイテム」以外で多かったのは、2位に「お酒(ビール、焼酎、ウイスキー、ワインなど)」(男性=31.2%、女性=15.2%)がランクイン。「ビールが好きなので、クラフトビールのプレゼントが嬉しい」(男性60代、大阪府)、「美味しい焼酎が飲みたい」(男性60代、神奈川県)など、晩酌では買わないプレミアムなお酒や、珍しいお酒を欲する声。さらに「やっぱり、居酒屋が一番いい。お酒を飲んでお話しできるので」(男性50代、埼玉県)など、6位にも「外食(レストラン、居酒屋など)をおごる(おごられる)」(男性=9.0%、女性=5.3%)が挙げられ、一緒にお酒を酌み交わしたいという声も目立ち、「アルコールギフト」を心待ちにする男性がとても多いことがうかがえます。


そのほか、男性ならではの回答では、7位「メッセージカード・手紙」(男性=7.4%、女性=4.0%)。「バレンタインのプレゼントは気持ち程度で構わず、手紙等があると嬉しい」(男性40代、東京都)、「孫娘たちにバレンタインデーなどに改まって手紙を貰うと感激ひとしお」(男性60代、茨城県)など、気持ちのこもった手紙や、労いの言葉が一番うれしいという声。高価なギフトよりも、お金では買えないものに価値を感じている人が目立ちました。以下、9位に「洋服(シャツ、ネクタイ、セーターなど)」(男性=5.5%、女性=3.8%)、10位に「時計」(男性=5.4%、女性=0.6%)が続きました。


今回は「バレンタイン」をテーマに、皆さんの今年の予定を聞いてきました。「バレンタインデーを祝う(プレゼントのみ、プレゼント+食事、食事のみ)」(2018年=71.9%、2015年=75.3%)という声は3年前よりも3.4%減少。一方で、「人に贈らないが、自分にプレゼントを贈る」(2018年=5.2%、2015年=3.9%)という声は1.3%増加し、「マイチョコ需用」が僅かながら伸びていることが明らかとなりました。世界各国から一堂に選りすぐりのチョコレートが日本にやってくるため、スイーツ好きの女性たちにとっては、男性へのギフト選びよりも自家消費を優先したくなる気持ちも分からなくもありません。また今回のアンケートの中で、男性回答の中で意外に多かったのは「男性から女性へギフトを贈る」という声でした。バレンタインデーが日本に定着して久しく、女性から意中の男性への告白というシーンはもはや古いのかもしれません。むしろ昨今では「女性から女性へ」「男性から女性へ」と中元・歳暮ほど仰々しくない「カジュアルなギフト」として活用され始めていることがうかがえます。今後、バレンタインは男女関係なく、「大切な人同士でギフトを贈り合う日」として定着していくのではないでしょうか。


さて最後に皆さんのバレンタインデーにまつわる思い出や、過去のエピソードをいくつかご紹介します。


バレンタインデーの思い出

引っ越し前に
  • 「中学生の時に自分の転校が決まって、好きだった男子にチョコを手渡しして引っ越しをしました。ホワイトデーに手紙が届き、中には絵が描かれたクッキーがありました。とても嬉しかったことをいまだに覚えている。あれから、40年? 手紙は何処に…」(女性50代、沖縄県)
やっぱり義理チョコか…
  • 「高校時代のこと。義理チョコをもらった相手の女の子が、本命の男の子の靴箱にチョコを入れるのを偶然目撃してしまいました。やっぱりなぁと感じたことを思い出す」(男性50代、福島県)
私、何か悪いことした?
  • 「社会人一年生の時、職場の男性陣に手作りチョコレートを振舞ったところ、皆に大変喜ばれ好評でした。ところが、翌日から周りのお姉さま方の態度の冷たいこと…。『私、何か悪いことしましたか?』 別にウケを狙ったわけではないのに、若い頃の苦い経験!」(女性50代、神奈川県)
あの頃の自分へ伝えたい
  • 「中学時代を男子校で過ごしたせいか、女性と話すのがダサいと勘違いしていた時期があり、隣町の女子校の方からチョコをもらいましたが、断ってしまい相当傷つけてしまった。その後、しばらくもらえなくなることをあの頃の自分に伝えてあげたい…」(男性20代、神奈川県)
彼にヤキモチ
  • 「独身の頃、彼が義理でもチョコを持って帰るとヤキモチを焼いたことがありました。本当に若い頃ですが…」(女性40代、福島県)
あの人、新婚だよ
  • 「勇気を持ってチョコを渡し、『ありがとう』と笑顔で受け取ってもらえた。友人に話したら『あの人、新婚だよ』と言われ、私はショックのあまり顔面神経麻痺になりました。ほろ苦いっていうか、吐きそうな思い出」(女性40代、新潟県)
大量チョコにキレかけた
  • 「娘がいた頃は、バレンタインの手作りチョコはほとんど私が作らされていた。『友チョコ』なるものが出てきて、大量のチョコを作らなくてはならない時は本当にキレかけた。バレンタインデーの本来の意味・目的をもっと大事にしてほしい」(女性50代、福岡県)
妻はお見通し
  • 「妻からバレンタインのチョコの数が少ないとからかわれたので、翌年はスナックを梯子して店の女の子から沢山営業用義理チョコをもらった。が、全て妻にお見通しだったので、恥ずかしかった」(男性60代、岐阜県)
いいもん!
  • 「娘とバレンタインチョコを作った時の事。娘は一生懸命作ったのですが、2月14日はインフルエンザが流行で学級閉鎖となってしまいました。『いいもん!』と娘は自分で食べて鼻血を出していました」(女性50代、福島県)
なぜか固いケーキに
  • 「バレンタインにチョコレートケーキを作って、彼にプレゼントしようと張り切って作ったのですが、何をどう間違えたのか固いケーキになってしまった。そこで、待ち合わせの前に急遽市販のチョコレートを買って、事なきを得たんですが、せっかく頑張ったのに残念だったなと今でも思い出す」(女性30代、広島県)
教育ママに渡したら
  • 「小学生時代、お弁当屋さんの鈴木君にチョコレートを渡しに行ったら、お母さんが出てきました。そして、お母さんに渡してしまいました。後で知ったのですが、教育ママのお母さんのよう。ホワイトデーは、何ももらえず終わってしまった苦い思い出」(女性40代、東京都)
先生同士で競争!?
  • 「教員時代、同僚と何個もらえるか争ったことある。彼は若く、ハンサムで勝てないと思っていましたが、結果は自分の勝ちとても信じられないことでした」(男性80代、北海道)
絶滅危惧種
  • 「学生時代はもらえたが、妻と交際を始めると妻以外からもらえなくなった。さらに結婚すると妻からももらえなくなった。減少の一途をたどる絶滅危惧種のような状態」(男性50代、兵庫県)


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今冬は大寒波の到来で、なかなか外で運動を行うのも大変です。とはいえ、年末年始で付いたぜい肉をそろそろ削ぎ落とさないと、露出の増える春や夏ごろまでに間に合いませんね。もちろん運動はダイエット目的ばかりではなく、健康維持や、または趣味としてスポーツを仲間と楽しんでいる人もきっと多いことでしょう。そこで今回は「運動習慣」をテーマに、皆さんの最近の体力づくりや、スポーツに対する取り組みについてお尋ねします。今、あなたがハマっているスポーツは何ですか?

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