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第675回 レジャーの季節、あなたが好きな「野外飲み」は?

レジャーの季節、あなたが好きな「野外飲み」は?

この春、桜を愛でながら花見酒を楽しんだという人もきっと多いことでしょう。また先日は早くも真夏日が記録された地方も出てくるなど、GWに向けて全国的に暖かさが増しています。いよいよレジャーが楽しみな季節の到来ですが、同時に野外でお酒を飲む機会や頻度も増えていくのではないでしょうか。BBQや花火大会、ビアガーデン等々、考えただけでも喉が唸ります。そこで今回は「野外飲み」をテーマに、皆さんの楽しみにしている飲酒シーンや、野外ならでは魅力について聞きました。

調査概要

  • 調査対象:全国の20歳以上の男女
  • 有効回答数:697人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2018年4月25日〜5月1日

7割以上が「野外飲み」好き、特に若い20代からの支持の高さ目立つ

「野外飲み」は好き?

SA(単回答)

さて、野外飲み(=アウトドアや屋外でお酒を飲むこと)が好きという人は、どの位いるのでしょうか。「BBQなど仲の良い友達と喋りながら、冷えたビールを飲むのがとっても美味しい」(女性20代、大阪府)など、「大好き」と回答した人は32.8%。さらに「まあまあ好き」という声も41.5%を数え、全体の7割以上の人びとが「野外飲み」を支持派でした。自由回答の中には「毎年、高校時代の友人と近所の海へ出かけ、(お酒を飲みながら)思い出話に花を咲かせる」(女性30代、沖縄県)、「名古屋で開催されるベルギービールイベントや、オクトーバーフェストなどで女子会を行うのが恒例行事」(女性50代、愛知県)など、毎年楽しみにしている「恒例の野外飲みがある」という人も少なくありませんでした。


性別で「(野外飲みが)大好き」「まあまあ好き」という声を見てみると、女性回答は71.3%。その一方で男性回答は、女性よりも6%も高い77.3%を数え、野外飲みシーズンの到来を心待ちにしていた世の男性がとても多いことがうかがえます。続いて、年代別ではいかがでしょうか。「大好き」「まあまあ好き」という声を見てみてみると、30代以上の層では70%台前後を推移していましたが、20代では80.0%と他の世代よりもやや数値が突出。中でも「大好き」という声は、30代以上の層で20、30%台に収まっていましたが、20代では一気に67.5%まで急増し、野外飲みを愛して止まない若者が目立ちました。一般的に飲酒の量や頻度は、年代が高まるほど増加する傾向が見られますが、「野外飲み」の場合は例外。自由回答の中に「みんなでワイワイ楽しみながらできるのが最高に楽しい!」(女性20代、愛知県)、「お花見やキャンプはワクワク感が増す」(男性20代、東京都)など、若い20代にとって「野外飲み」は、非日常感を味わいながら、仲間と一緒にお酒や食を楽しむことができる「ハレの日イベント」として定着している様子がうかがえます。

年代別:「野外飲み」は好き?

SA(単回答)


その反面、「あまり好きではない」「大嫌い」という声も25.7%を占めました。主な理由は「虫がいるし、日焼けが嫌い。暑かったり、寒かったり、雨が降ったりなど、安定しない気象もストレスに感じる」(女性30代、群馬県)など、自然環境では心地良さよりも、ストレスが勝るという声。「バーベキューなどは準備や片付けが大変。虫に刺されたり、不衛生だったり、トイレにも困る」(男性50代、福岡県)など、準備や片付け、気をつける点も多く、家やお店での飲酒に比べて落ち着いて飲めないという人もいました。

スペースの「開放」から心の「解放」を導き、日ごろのストレスを発散する

全体の7割以上が「野外飲み」支持派でしたが、その魅力はどんな点にあるのでしょうか。最も回答が多かったのは「外ならではの開放感・心地良さ」(72.2%)でした。「視界が広がると心も軽やかになり気分も上々」(男性50代、東京都)など、天井や壁のない、広々としたスペースに気持ち良さを感じるという声。さらに「北海道は夏が短いので、夏場に外で味わうジンギスカンとビールに解放感を味わう」(女性50代、北海道)など、戸や窓のない「開放感」のある屋外に飛び出すと同時に、長い冬や日常生活のストレス等、束縛されていたもの、制限されていたものから解き放たれる「解放感」を実感する声も寄せられました。いわば、野外飲みはスペースの「開放」から、心の「解放」を導き、日ごろ溜まった鬱憤やストレスを発散する役割も担っていることがうかがえます。

屋外でお酒を飲むことの魅力は?

1 外ならではの開放感・心地良さ 72.2%
2 風景(青空・夕景・夜景)を楽しめる 39.2%
3 季節の訪れや自然を体感できる 27.0%
4 非日常的な感覚が味わえる 25.2%
5 ちょっとしたアウトドアレジャー感覚が楽しめる 23.4%
6 お祭り気分(テンションが上がる) 23.3%
7 冷えたお酒(ビールなど)の美味しさを実感できる 14.1%
8 (夏の場合)納涼・暑気払い 11.7%
9 特に魅力や良い点はない 9.3%
10 お店で飲むよりも経済的 5.9%

MA(複数回答)/n=666人


2位は「風景(青空・夕景・夜景)を楽しめる」(39.2%)。「青空と綺麗な空気を味わいながら」(女性50代、広島県)など、家飲みとは異なる旨さがあるという声。さらに「ハイキングが好きなので、景色を肴に飲む」(男性70代、埼玉県)など、空気や風景がお酒をより一層美味しくするという声も目立ち、視覚が味覚に与える影響の大きさがうかがえます。同じく「日本には四季がありますが、いつもは急ぎ足で感じられなかった季節に触れる機会につながる」(女性20代、広島県)など、3位にも「季節の訪れや自然を体感できる」(27.0%)が挙げられました。「風景や自然込みの美味しさ」こそが、野外飲みの魅力であることを改めて実感させられます。

「後ろめたさ」を残しつつも、日常で味わえない「特別さ」が野外飲みの魅力

続いて、4位は「非日常的な感覚が味わえる」(25.2%)。「バーベキューなどに行ったら、朝からでも罪悪感なしに飲めるし、休日を満喫している気分になる」(女性30代、大阪府) 「私はキャンプが趣味。時間を忘れ、お昼間からビールを飲むことは非日常的で、日ごろのストレス発散方法でもある」(女性20代、奈良県)など、屋外等の「公共の場での飲酒」や「日中の飲酒」に非日常性を感じるという声が目立ちました。一般的に公共の場や日中の飲酒に「だらしなさ」「みっともなさ」を感じる人もきっと多いと思いますが、お祭りなどの行事や、休日のレジャーなどの時には例外。昔から日本には「ハレ(非日常)」と「ケ(日常)」を分けて考える文化がありますが、日常から離れた「ハレの日」や「休日」であれば、飲酒に寛容的で抵抗感や罪悪感も和らぎます。どこかに「後ろめたさ」を残しつつも、その日常では味わえない「特別さ」に心引かれる人が多いのでしょう。同じく6位にも「お祭り気分(テンションが上がる)」(23.3%)が挙げられ、非日常である野外飲みが、気分に与える影響の大きさがうかがえます。

野外飲みは「家族・夫婦のレクリエーション」、親子で過ごせるのも利点

居酒屋など飲食店での飲み会の場合は、職場の同僚や学生時代の友人と一緒に飲むケースが多いと思いますが、では野外飲みの場合、皆さんはどんなメンバーと一緒に飲みたいと思っているのでしょうか。最も回答が多かったのは「家族(子どもや親族など)」(54.1%)でした。「家族で食べるジンギスカンが最高。小さかった子どもたちが成長するにしたがって手伝うようになり、やがて母は何もせず、ただ食べて飲んでいるだけ」(女性50代、北海道)など、気遣いのいらない家族が気楽で一番という声。さらに「普段は朝から夜まで共働きでバタバタしているため、お花見や花火などのイベント時に夫婦でのんびり会話しながら飲むのが幸せ」(女性30代、北海道)など、3位にも「夫婦」(25.4%)が挙げられ、野外飲みは家族や夫婦のレクリエーションとして機能していることがうかがえます。また、自由回答の中には「(小さい)子どもがいるので居酒屋にはあまり連れて行きたくありません。大きな公園などで、お弁当を食べながら飲めば、子どもとも一緒に遊んで楽しめる」(女性30代、大阪府)など、子どもは「レジャー」、大人は「お酒」と、親子一緒に過ごせるのも「野外飲み」の利点という人もいました。

どんなメンバーで野外飲みしたい?

1 家族(子どもや親族など) 54.1%
2 学生時代の友だち・知人 48.0%
3 夫婦 25.4%
4 会社の同僚・仕事関連の人 20.4%
5 サークル、習い事の仲間 12.4%

MA(複数回答)/n=638人


「家族」「夫婦」の身内以外で、回答が多かったのは2位の「学生時代の友だち・知人」(48.0%)。「近所の大きな公園でプチプチ同窓会と称して、高校の同級生たちとお花見」(女性40代、兵庫県)など、気の置けない仲間と一緒にワイワイ過ごすという声。さらに「バイク仲間と夜、テントの横で」(男性50代、静岡県)など、5位にも「サークル、習い事の仲間」(12.4%)が続き、野外飲みは、利害関係のないプライベートの友人や仲間とのコミュニケーションの場でもあることがうかがえます。

20代は「学生時代の友だち」「恋人」、シニア層は「家族・夫婦」「サークル仲間」

年代別ではいかがでしょうか。20代では「学生時代の友だち・知人」(75.7%)が圧倒的でしたが、30代以上の層では減少。その一方で「家族(子ども・親族など)」という声は20〜50代まで安定的に50%前後の高い数値を推移していましたが、60代、70代以上で59.3%まで増加し、野外で家族と過ごすシニア層がとても多いことが判ります。同じく「夫婦」(70代以上=40.7%)という声も70代以上のシニア層に多く、年齢が増すほど、家庭(家族・夫婦)に回帰する傾向が見られました。そのほか、20代は「恋人」(24.3%)、70代以上は「サークル・習い事の仲間」(22.2%)とライフステージに合わせて、野外飲みの相手やグループにも変化が見られました。特に女性の場合は「ママ友(女性のみ回答)」(8.3%)という声も寄せられ、結婚、出産・子育て等がコミュニティーの形成にも少なからず影響を与えていることがうかがえます。

年代別:どんなメンバーで野外飲みしたい?

MA(複数回答)/n=638人

一番人気は「BBQ」、家族や友人が集まれば、野外パーティーでワイワイが定番

夏場に向けて野外飲みの機会が増えますが、皆さんが好きなシーンやイベントは何でしょうか。最も回答が多かったのは「BBQ(バーベキュー)・野外パーティー」(45.1%)でした。「お盆、実家に帰ると家族と家の裏庭でするバーベキューが大好き。焼き鳥にビールがすごく美味しくて、病みつき」(女性40代、愛知県)など、火や煙を伴うBBQは屋外グルメならではの醍醐味といえ、自宅料理とは異なる美味しさを支持する声。さらに「今年6月に中学校時に同じ部活であった、今でも仲の良い友達とBBQをする予定」(女性20代、大阪府)など、友だちや家族など人が集まれば、パーティー性の高いBBQを行うという声が多数寄せられました。そもそも人類が火を使い始めたのは今から140万年前、ケニアのチェソワンジャ遺跡では人類が焚き火をした跡が残っているそうです。初めは暖をとるためだったかもしれませんが、いつしかそこに火の周りに人が集まり、肉を焼いて食べていたことが想像されます。いわば、BBQは私たち人類のコミュニティーと食の原点ともいえ、その記憶が今尚、私たち現代人に引き継がれているのかもしれません。

どんなシーンやイベントでの野外飲みが好き?

1 BBQ(バーベキュー)・野外パーティー 45.1%
2 お花見 44.0%
3 ビアガーデン 39.4%
4 花火大会 34.1%
5 盆踊り・お祭り・縁日 19.1%
6 自宅のベランダ・庭・屋上など 18.3%
7 公園散歩・ハイキング・休日の公園ランチなど 15.5%
8 オープンテラスのあるレストラン 15.2%
9 キャンプ・登山など 14.3%
10 海・プール 14.0%

MA(複数回答)/n=645人


2位は「お花見」(44.0%)。「冬が過ぎて、春を味わうのがお花見」(男性70代、埼玉県)など、桜の開花を見て、ようやく長かった冬が終わったと実感する声。今シーズンは、3月下旬から始まったソメイヨシノの開花ですが、ちょうど今、北海道が見頃を迎えています。GW中に桜を愛でながら、ジンギスカンとビールで最高のひとときを過ごしている人もきっと多いのではないでしょうか。自由回答の中には「毎年、田舎の親族同士の花見会は、親族情報交換行事となっている」(女性50代、三重県)など、年に一度のお花見を、親族や仲間たちとの近況報告の場として活用する人もいました。

「ビアガーデン」「花火」「盆踊り」は、夏の夜を彩る野外飲みの三大風物詩

続いて、3位は「ビアガーデン」(39.4%)、「会社同僚とのビアガーデンが最高。日ごろの愚痴を含め、ストレス発散」(男性60代、福岡県)など、まだ肌寒さの残る「花見」が春を代表する「野外飲み」なら、夏は「ビアガーデン」で暑気払いが定番と言えるかもしれません。さらに「花火大会や お祭りなどで雰囲気を楽しみながら飲むのが好き」(女性30代、山口県)など、4位に「花火大会」(34.1%)、5位にも「盆踊り・お祭り・縁日」(19.1%)が続き、ビアガーデンと共にランキング上位には「夏の夜を彩る風物詩」が並びました。


また見逃せないのは、6位の「自宅のベランダ・庭・屋上など」(18.3%)です。「一番多い野外飲みのシーンは自宅のベランダ。ゴザを敷いて、夫婦でまったりと過ごします。いつも語らないようなことまで自然と語ってしまう」(女性20代、愛知県)など、野外飲みというと山や海、キャンプ等、どこかにレジャーに行く必要がありそうですが、実際には庭やベランダでも十分に楽しめるという声。部屋から一歩出るだけで、いつもの晩酌が随分と変わり、手軽に野外飲み気分が味わることがうかがえます。自由回答の中には「主人と私の両親、私たち夫婦で、花火を見ながら庭でバーベキューをするのが楽しい」(女性20代、広島県)など、「BBQ」「花火」と野外飲みに最高な条件を自宅の庭に揃える人もいました。


性別ではいかがでしょうか。男性は会社帰りに寄れる「ビアガーデン」(男性=42.2%、女性=36.6%)が目立った一方、女性は「花火大会」(男性=29.2%、女性=39.1%)、「盆踊り・お祭り・縁日」(男性=15.1%、女性=23.1%)とエンターテイメント性の高いイベントを支持する人が目立ちました。そのほか、「登山仲間で飲む、ビールはとても美味しい」(男性50代、大分県)など、男性は「キャンプ・登山など」(男性=18.2%、女性=10.3%)、「屋外のスポーツ観戦(野球場、サッカー場など)」(男性=15.1%、女性=9.7%)が多く、女性は「オープンテラスのあるレストラン」(男性=11.7%、女性=18.8%)が目立ち、同じ野外飲みでも男女間で好みが分かれました。夫婦や恋人でお出かけの際は、喧嘩のないように注意したいものです。

屋外で一番飲みたいお酒は「生ビール」、ビアガーデン・球場は「生」、花見は「缶」

最後に屋外で飲みたいと思うお酒の人気ランキングを見ていきましょう。堂々の人気ナンバーワンは「生ビール」(69.6%)でした。「ビアガーデンでは生ビールが定番」(男性50代、茨城県)、「何といっても1番飲みたいのは生ビール。外で飲むとより美味しく感じる」(女性40代、東京都)など、泡立ちや喉ごし、鮮度等、夏場の渇いた喉を生ジョッキで潤したいという声。さらに「ビアガーデンもいいですが、1番好きなのは地元の春祭りで飲む缶ビール。年に一度、地元の同級生と会える楽しい時間」(女性30代、愛知県)など、2位にも「缶ビール」(46.8%)、4 位にも「発泡酒・新ジャンル(第3のビール)」(18.8%)が続き、野外飲みには清涼感の高い「ビール・発泡酒」が欠かせない存在であることが明らかとなりました。自由回答の中には「ビアガーデンで生ビール、球場でも生ビール、お花見では缶ビールが自分の定番」(男性70代、東京都)など、場所やイベントに合わせて、同じビールでも飲み分けている人がいました。

屋外で飲みたいと思うお酒は?

1 生ビール 69.6%
2 缶ビール 46.8%
3 チューハイ 30.2%
4 発泡酒・新ジャンル(第3のビール) 18.8%
5 ワイン 11.4%
6 ハイボール 11.2%
7 シャンパン・スパークリングワイン 9.7%
8 ノンアルコールビール 6.8%
9 カクテル 5.7%
10 日本酒 5.2%

MA(複数回答)/n=649人

女性は「チューハイ」、男性は「ハイボール」、シュワシュワが暑さと疲れを吹き飛ばす

ビール以外で回答が多かったのは、3位「チューハイ」(全体=30.2%、男性=23.3%、女性=37.2%)。「普段、家でもチューハイは飲むが、イベントなどで飲む味はいつもと違うような感じがして、贅沢をしている気分になる」(女性30代、北海道)など、シュワシュワした炭酸の爽やかさと、フルーティな甘さが喉の渇きを癒すという声。さらに「炭酸が効いていてすっきりと飲めるから」(男性20代、大阪府)など、6位に「ハイボール」(全体=11.2%、男性=15.0%、女性=7.4%)、7位にも「シャンパン・スパークリングワイン」(全体=9.7%、男性=7.1%、女性=12.4%)が挙げられ、ビールと同じく「炭酸アルコール飲料」を屋外で欲する声が多数寄せられました。喉に当たるシュワシュワの刺激が清涼感を与え、ひとときでも夏の暑さや疲れを忘れさせてくれるのかもしれません。またフルーティな香りと甘さが広がる「チューハイ」「シャンパン・スパークリングワイン」は女性からの支持が多かった一方で、すっきりキレの良い味わいが特徴の「ハイボール」は男性人気が高く、同じ炭酸アルコール飲料でも性別で好みに違いが見られました。


炭酸以外ではいかがでしょうか。「夏は炭酸が利いたビール類がスカッとしていいですが、(ビアガーデンなどでは)洋風の料理が多いので赤ワインも飲みたい。」(男性60代、埼玉県)など、5位に「ワイン」(11.4%)、9位に「カクテル」(5.7%)、10位に「日本酒」(5.2%)が続きました。まだ朝晩に寒さの残る春先の「花見」時期では、常温で楽しめる日本酒やワインという人も少なくありませんが、気温の上昇と共によく冷えた炭酸アルコール飲料に支持が集まる傾向がうかがえます。


今回は本格的なレジャーシーズンを迎え、「野外飲み」をテーマに皆さんのご意見を聞いてきました。「(野外飲みが)大好き」(32.8%)、「まあまあ好き」(41.5%)という声は全体の7割以上。一般的に酒好きは中高年やシニア層に多い傾向がありますが、今回のアンケート結果によれば、20代からの支持は最も高い80.0%を占め、レジャー性の高い「野外飲み」に魅力を感じる若い世代がとても多いことが明らかとなりました。また今回、皆さんから寄せられた自由回答の中には「なぜか、お酒が10倍美味しく感じる」、「家やお店で飲むより、開放感があっておいしく感じる」という声が多数寄せられました。こうした理由は定かではありませんが、「(野外飲みは)風景や自然込みの美味しさ」であること、また堂々と屋外で飲酒ができる「非日常性」が、いつものお酒をより一層美味しくしてくれる要因と言えそうです。とはいえ、忙しくて、キャンプやBBQに出かける余裕や時間がない、という人もきっと多いことでしょう。その場合は遠出を諦めて、自宅の庭やベランダに一歩出てみるのがオススメ。今回のアンケート結果でも「ベランダ・庭で」という声が多く見られましたが、自宅の庭やベランダから星空や月を眺めながら晩酌するだけでも、「プチ野外飲み気分」を十分に味わえるはずです。GW中にぜひお試しください。




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1997年、先進国が二酸化炭素削減の義務を追う「京都議定書」の採択をきっかけに、国内では地球温暖化対策などを中心としたエコブームが起きました。それから20年を経て、私たちの暮らしの中には買い物時の「マイバッグ」や外出時の「マイボトル」、夏場の「クールビズ」など、環境対策や省エネ等を意識した取り組みが定着しています。そこで今回は、生活の中に馴染む「エコ」をテーマに、皆さんの日ごろの暮らしや消費行動などについてアンケートを行います。併せて、最近注目されている「シェアリングエコノミー」についても、皆さんのご意見をお寄せください。

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賞品発送は2018年6月中旬頃を予定しております。
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