毎週アンケート

【第65回】アンケート結果:2004年12月15日〜12月21日

クリスマスプレゼントを買いますか?
クリスマスプレゼントを買う予定?  
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※SA(単回答)

調査概要 調査対象:全国の20歳以上の男女 (有効回答数)7,313人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2004年12月15日〜12月21日
クリスマスプレゼントを買いますか?

街路樹にイルミネーションが輝き、ショーウインドウが華やぐ季節がやってきました。最近では、自宅を装飾してホームパーティーを楽しむご家庭も増えているそうで、クリスマスの過ごし方も一時期に比べてやや落ち着きを見せているようです。そこで今回は、数日後に迫ったクリスマスについてお尋ねしました。

約7割が、クリスマスプレゼントを購入する!?

景気の復調気味を耳にする今日この頃ですが、皆さんはプレゼントを購入する予定があるのでしょうか?「息子が大好きなアンパンマンのおもちゃを買った」(女性20代)など、「すでに買った」と回答した方が23.7%と、クリスマスに向け準備万全のお父さん、お母さんが多いようです。また「2歳になる息子がいて、外で遊ぶ機会が多くなってきたので、三輪車を買ってあげようと思っている」など「買う予定がある」と回答した方が46.6%、「主人にベルトをプレゼントしたいのですが・・・これだ!というものが見つからない」(女性20代)など、「まだわかりません」と迷っている方も14.1%おり、残りの大半の方がクリスマスプレゼントの購入意向を持っている事が明らかとなりました。その一方で、「今年は節約の年になりそう。残念・・・」(女性40代)など、「買いません」という方も15.7%いました。

クリスマス=家族でプレゼントを交換する日?

■誰にプレゼントを買う予定?
 
1 お子様に   49.4%
2   奥さん、または旦那さんに   37.8%
3   家族(祖父・祖母ほか親類)   13.5%
4   恋人に   9.9%
5   友人・同僚に   6.8%
 

※MA(複数回答)/n(有効回答数)

さて、皆さんは一体どなたにプレゼントを贈るのでしょうか?最も回答が多かったのは「お子様」(49.4%)でした。「子供にはリクエストされている任天堂のDS」(女性30代)、「孫に16インチの子供用自転車。徒歩2、3分のところに住んでいるので、自転車で我が家に遊びに来て欲しい」(女性50代)など、子供の喜ぶ顔見たさに、財布の紐が緩むサンタクロースが大変多いようです。続いて2位は「奥さん、または旦那さん」(37.8%)。「主人に財布を買った。今使っている財布も、何年か前にクリスマスプレゼントであげたものだけど、もうボロボロになったので新しいものをと思い決めた」(女性30代)、「妻にネックレス・・・」(男性40代)など、旦那さんへは「財布」「ネクタイ」、奥さんへも「アクセサリー」など普段身に着けつるものを贈るという声が目立ちました。中でも「セーター」「マフラー」「手袋」は男女ともに回答が多く、冬場の定番ギフトとして定着している事がうかがえます。何をあげるか迷った時には、重宝なファッションアイテムかもしれませんね。

意外に高額なプレゼント代、クリスマスは特別に大奮発!

■プレゼントの総額は?
 
1 10,000円〜30,000円   25.0%
2   4,000円〜6,000円   16.6%
3   2,000円〜4,000円   15.7%
4   8,000円〜10,000円   14.5%
5   2,000円未満   6.0%
 

※SA(単回答)

贈る相手ランキングの上位に「家族・親族」という回答が独占している事からも分かるように、家族のコミュニケーションを深めるサプライズとして、クリスマスプレゼントが大いに活用されているようです。では、クリスマスプレゼントの予算はどのくらいを考えているのでしょうか?意外に多かったのは「1万円以上3万円未満」(25%)でした。この価格帯に集中した背景には「子供には、任天堂DSか、PSPを買う」(女性40代)など、先ごろ発売された「TVゲーム」をプレゼントとして検討しているお父さん、お母さんが大変多かったこと。また、「結婚してからあまり買ってあげてないので、クリスマスを理由にカシミヤのコートに、セーター・・・と今回は奮発した」(女性30代)など、普段、節約生活を徹底していても、クリスマスだけはちょっと贅沢が許される特別な日として奮発するご家庭が少なくなったことが挙げられます。中には「海外旅行のプレゼント」(男性50代)など、「10万円以上」という方も全体の1%いました。

ちなみに昨年同時期に実施したアンケート調査よりも、今年は12.2%もクリスマスプレゼントの購入意向が高く、1万円以上の高額プレゼントを買う方も2.8%アップし、微増ながら景気の回復を感じさせる結果となりました。

クリスマス気分を演出する「ケーキ」は欠かせない

■絶対食べたいクリスマス・フードは?
 
1 クリスマス・ケーキ   70.4%
2   ローストチキン   28.9%
3   フライドキチン   25.7%
4   寿司・手巻き寿司   19.1%
5   コース料理(フレンチ等)   14.7%
6   ピザ   13.4%
7   シーフード(カニ等)   10.8%
8   いつもと同じ食事で十分   9.6%
9   生ハム   8.0%
10   ローストビーフ   7.9%
 

※MA(複数回答)/n(有効回答数)

こうして見ると「クリスマス」は、ちょっと贅沢が許される家族の特別な日。そんな言い方ができるかもしれません。ではそんな「特別な日」に、皆さんはどんなものが食べたいのでしょうか?堂々の1位は、やはり「クリスマスケーキ」(70.4%)でした。「いつになくリッチなクリスマスケーキを予約したので、家族と一緒に食べたい」(女性30代)など、イルミネーションやクリスマスソング同様に、クリスマス気分の演出に欠かせないアイテムとして「ケーキ」をあげる声が多数寄せられました。また「ケーキは子供と一緒に作る」(女性40代)など、手作りケーキを焼くご家庭も結構多いようです。中には「24日は息子の同級生を家に呼ぶので、今からチョコチョコとケーキ作りを練習している」(女性30代)など、当日本番に向け準備に余念のないお母さんもいました。続いて2位は「ローストチキン」(28.9%)、3位は「フライドチキン」(25.7%)と、本格的なターキー(七面鳥)よりも、日本では食べ慣れた「チキン」を好む方が多いようです。ケーキ同様に「丸鶏を購入して、一からローストチキンを作る予定。夕食の時間に間に合うかどうか、とても心配」(女性30代)など、出来合いのものではなく、時間を掛けて手作りに挑戦するという声も目立ちました。

20、30代は「ケーキ」「フライドチキン」の洋食派、
50代以上は「寿司」「シーフード」の和食派

次に世代による好みの違いを見てみましょう。「クリスマスケーキ」は各世代ともに人気があるものの、子供が巣立ち、健康が気になる世代になるとともに次第に減少しています。同様にクリスマスの王道とも言える「フライドチキン」も、20、30代に高い支持を得ているものの、50代以上ではカロリーが気になるのか、急激に減少する傾向があります。その一方で、世代が高くなるに連れ「寿司・手巻き寿司」「シーフード」といったメニューをあげる声が目立ち、クリスマスとはいえ洋食よりも和食を好む方が多いようです。

世代別:クリスマスに食べたいものは?

※MA(複数回答)/n(有効回答数)

20、30代はお洒落に「シャンパン」、
50代以上は落ち着いて「ワイン」で乾杯

■絶対飲みたい
クリスマス・ドリンクは?
 
1 シャンパン 66.2%
2   ワイン   44.0%
3   ビール   33.4%
4   チューハイ   9.2%
5   発泡酒   7.5%
 

※MA(複数回答)/n(有効回答数)

こうした傾向はクリスマスをお祝いするドリンクにも顕著に表れています。ご馳走とともに楽しみたいドリンクを伺うと、「結婚して最初のクリスマス。家で料理を並べて夫と二人、シャンパンで乾杯」(女性20代)など、20、30代ではクリスマスをお洒落に演出する「シャンパン(スパークリングワイン)」が圧倒的な人気でした。その一方、「妻と二人でワインでも飲みながら過ごす」(男性50代)、「いつも発泡酒なので 頑張った自分にビールをプレゼント」(男性50代)など、年齢とともに「ワイン」「ビール」をあげる回答が急増しています。また「ボージョレ・ヌーヴォをクリスマス用に置いてあるので、フライドチキンでも買って乾杯しょうかと思っている」(女性50代)など、11月に解禁された「ボージョレ・ヌーヴォ」を開封せずにクリスマスまで置いているという方もいました。

世代別:クリスマスに飲みたいお酒は?

※MA(複数回答)/n(有効回答数)


今回は皆さんに2004年のクリスマスのご予定について伺いました。かつてバブル期には、フレンチレストランで食事をして、プレゼントをもらってシティホテルへ・・・というクリスマスデートの王道のような傾向がありましたが、ここ最近の景気の影響を受け、外食よりも自宅で家族とゆっくりと過ごすという方が増えてきたように思われます。今回のアンケートでも、クリスマスが「ちょっと贅沢が許される家族の特別な日」として定着し始めていることが伺え、家族と過ごすクリスマスの計画に大きな期待を寄せる声が目立ちました。今年はクリスマスイブの24日が、前日の天皇誕生日と翌日の土曜日に挟まれることから、23日または25 日に家族揃ってホームパーティーでお祝いをするご家庭も少なくないようです。中には「24日は休暇をとり、23日からスキー旅行でトマムへ。初のホワイトクリスマスを迎えられそう」(女性20代)など、4連休でクリスマスを十分に満喫するという羨ましい声も寄せられました。みなさんにとっても、素敵なクリスマスプランになりますように・・・。

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