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青山ハッピー研究所 ハピ研

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あなたの歯磨き週間は?

あなたは歯磨き好き?それとも歯磨き嫌いですか?大人になっても、正直なところ「歯磨きは面倒で苦手〜」とサボって寝てしまったことはありませんか。その一方で「歯磨きマニア」と言われるほど、歯磨き好きという方もきっと多いことでしょう。そこで今回は、皆さんの日ごろの歯磨き習慣についてお尋ねしました。

歯磨き頻度は、全体の2人に1人が「1日2回」

1日に何回、歯を磨きますか?

SA(単回答)

さて皆さんは1日に何回、歯を磨いているのでしょうか。最も多かったのは「50代ですが、子供の頃も今も歯磨き習慣自体は変わりません。朝と夜の2回」(男性50代)、「磨き忘れると、すぐ虫歯になりやすいので朝と夜2回は欠かさず磨く」(女性30代)など、「(1日に)2回」(45.7%)。続いて目立ったのは「1日3回は必ず歯磨きする。3回の内1回は、かなりの時間をかけて丁寧に磨いている」(女性40代)など、「3回」(27.3%)という声で、大半の皆さんが「2回派」、もしくは「3回派」であることが明らかとなりました。もちろん、中には「何かを口にしたら、必ず磨くようにしている。 面倒だと思うときもありますが、歯医者での痛い思いを考えるとすぐに歯磨きをする」(女性30代)など、「(1日に)5回以上」(2.2%)という高頻度で磨くという方。その一方、「口の中がネバネバしたときのみ・・・」(男性30代)など、「ほとんど磨かない」(0.4%)という両極端な声も寄せられました。

女性は身だしなみとして、「1日2〜3回」が主流。

性別ではいかがでしょうか。まず男性で最も多かったのは「2回」(45.7%)、続いて目立ったのは「1回」(28.6%)。「昔から、朝ごはんを食べてから1回磨いていたので、今も、そうしている」(男性30代)など、男性では1日1回という声が多数寄せられました。中には「子供が生まれる以前は、朝食後の1回のみでしたが、誕生後は妻の要請もあって就寝前にも磨くようになりました」(男性40代)など、子供の歯磨き教育のため、仕方なく「2回」磨くようになったという声や、反対に「仕事の時の昼食後は磨いていません。本当は磨きたいのですが、男性で磨いている人が会社にいないので、何か一人で磨くのが恥ずかしくて・・・」(男性20代)など、シャイな男性回答も寄せられました。その一方、女性では、男性よりも頻度の高い「3回」(34.6%)という声が目立ちました。「昼食後、接客業という仕事上、口臭に気をつける為という意味あいが大きい」(女性20代)、「笑ったときに、食べかすが歯にあると不快なので・・・」(女性40代)など、女性の場合は虫歯予防云々というよりも、むしろ「身だしなみ」の1つとして歯磨きを行っている方が案外多いのかもしれません。

性別:1日に何回、歯を磨きますか?

SA(単回答)

あなたは「朝ごはん前」派?それとも「朝ごはん後」派?

■いつ歯を磨く?

1 朝ごはんの後   64.9%
2 布団に入る前   47.3%
3 昼ごはんの後   34.3%
4 朝起きたら直ぐ   27.0%
5 夜ごはんの後   21.6%

MA(複数回答)/n(有効回答数)

歯を磨くタイミングはいかがでしょうか。回答が多かったのは「朝ごはんを食べた後に磨く」(64.9%)。その一方、同じ朝でも「「ほんとうなら、朝食のあとがいいのかもしれないけれど、起きてすぐ磨かないと気がすみません」(女性40代)など、目覚めをすっきりさせるため、洗顔とともに「朝起きたら直ぐに(歯を)磨く」(27.0%)という声も多く、全体の3分の1を占めました。こうした傾向は世代とともに増加し20代では18.8%であったのに対し、50代で33.4%、60代以上で34.4%でした。その反面、若い20、30代では「昼ごはんを食べた後に磨く」(20代=39.7%、30代=36.9%)という声が目立ちました。歯磨きは朝晩が基本となっているものの、世代によって、ややタイミングに違いがあることがうかがえます。また見逃せないのが「風呂の中で磨く」(20代=17.9%)という声です。「夜は湯船に浸かりながら磨いて、その後顔を洗い、また湯船に浸かる。気分がいい」(女性20代)」など、リラックス効果も加わってか、入浴時の歯磨きを楽しんでいる若い方が意外に多いようです。

世代別:いつ歯を磨きますか?

MA(複数回答)/n(有効回答数)

全体の半数以上が「3分間未満」の早磨き!?
中にはテレビを見ながら30分以上という人も

生まれ変わるなら、やはり日本人?

SA(単回答)

忙しい現代人ですが、さて1回の歯磨きに一体どの位の時間を掛けているのでしょうか。「1分間未満」が4.2%、「いつも慌ただしいので3分間も磨いていない。あまり効果は期待できないのでしょうが、ついつい短い時間で済ませてしまう」(男性40代)など、「1〜3分間未満」という声も51.1%を数え、全体の半数が3分間未満の早磨きであることが明らかとなりました。その一方、「夜は歯磨き剤をつけずに手鏡を見て、一本ずつ丁寧に10分位掛けて磨く」(女性30代)、「半身浴しながら、20分くらい時間をかけて念入りに磨く」(女性30代)など、「5分以上」というゆっくり歯磨き派も全体の15.5%いました。また朝、昼は短めにさっぱりと、夜は長めにゆっくりという声も多く、同じ歯磨きであっても、タイミングによって1回あたりに要する時間に大きな違いがあることが判りました。さらにゆっくり歯磨き派の中には「歯磨きしながらスクワットをしたり、青竹踏みをする」(女性30代)、「テレビを観ながら、30分以上時間を掛ける」(女性30代)など、運動、入浴、テレビや読書・・・と何かをしながら、歯磨きをしているという器用な方もいました。

こだわりアイテム1位は「歯磨き剤」。
若い人は「虫歯」、世代とともに「歯周炎」予防を重視!

■歯磨き剤選びのポイントは?

1 虫歯予防 48.1%
2 歯槽膿漏・歯肉炎を防止 44.0%
3 口臭原因を除去 34.9%
4 白い歯を保つ 25.7%
5 プラーク(歯垢)付着
・生成抑制
23.8%

MA(複数回答)/n(有効回答数)

ここ最近では、ドラッグストアに様々な歯磨き、オーラルケア商品が並んでいます。では皆さんは日ごろ、どのようなこだわりのアイテムを使用しているのでしょうか。堂々のナンバーワンは「歯磨き剤」(46.6%)でした。「重曹を歯磨き剤に少し混ぜて磨くと、歯がよりツルツルになるし、口臭予防になる」(女性30代)、「知覚過敏用歯磨き剤は、結構良いものが出てきている」(女性40代)など、単なる口中の爽やかさばかりではなく、昨今では「歯磨き剤」購入時に機能性を重視する傾向が高まっているようです。そこで「歯磨き剤」選びのポイントについて詳しく伺ってみたところ、最も多かったのは「虫歯予防」(48.1%)。続いて「歯槽膿漏・歯肉炎を防止」(44.0%)、3位「口臭原因を除去」(34.9%)といった効能を持った歯磨き剤に人気が集まっていることが判りました。また世代によっても、歯磨き剤に求める内容は異なっているようで、20代、30代で目立ったのは「虫歯予防」「口臭原因を除去」「白い歯を保つ」といった効能でしたが、年齢が増すと共に「虫歯予防」を超えて、「歯槽膿漏・歯肉炎を防止」を重視する傾向が見受けられました。こうした背景には「以前、会社勤めをしていた時、ストレスから歯周病になりかけて、歯茎はぐちゃぐちゃですぐに出血したりして大変でした」(男性50代)など、年齢とともに歯そのものよりも、むしろ歯を支える歯ぐきの健康に悩みを抱えている方が次第に増えていることが挙げられ、実感のこもった声と言えそうです。

世代別:歯磨き剤選びのポイントは?

MA(複数回答)/n(有効回答数)

「デンタルフロス」「歯間ブラシ」など、歯と歯の間の歯垢除去アイテムが人気

■使用しているアイテムは?

1 歯磨き剤 46.6%
2 糸ようじ(デンタルフロス) 26.9%
3 歯間ブラシ 25.3%
4 洗口剤 18.9%
5 電動歯ブラシ 18.8%

MA(複数回答)/n(有効回答数)

続いて、「歯磨き剤」以外のこだわりアイテムを見ていきましょう。2位は「糸ようじ(デンタルフロス)」(26.9%)。「どんなに磨いても歯の間にはプラークが残りやすいので、デンタルフロスは必要」(女性40代)、「外国産のフロスはフレーバーのバリエーションが豊富で、マンネリ化しがちなデンタルケアに良い意味で刺激を与えてくれる」(女性20代)など、歯と歯の間の歯垢を取り除くための清掃アイテムとしてデンタルフロスが一般化していることがうかがえます。歯ブラシよりも、携帯性に優れていることから、外出時にバッグに持ち歩いているといった声も寄せられました。同様の理由から3位にも「歯間ブラシ」(25.3%)が挙げられました。また最近では4位「洗口剤」(18.9%)、5位「電動歯ブラシ」(18.8%)といったアイテムの使用も急増しているようです。

子供用歯ブラシの利用で、奥歯もキレイに磨ける工夫!

皆さんから多数寄せられたこだわりアイテムの中で、ユニークなものや、見逃せないものをいくつか紹介します。「ミラー。歯医者さんでよく使っているのと同じ形のもの。曇らない工夫がされていて、奥の歯や、歯の裏側や、側面を見ることができる。虫歯の発見が早く、重宝している」(女性30代)、「歯垢検査薬もおすすめ。しっかり歯磨きしたと思っていても、意外と磨き残しはあるもの。これがあると磨き残しの部分が赤く染まり、一発でわかるので磨き残しやすいところを直すきっかけにもなる」(男性20代)など、磨き残し残しがないかをチェックするため、様々な便利グッズを使用しているという方や、中には「子供用の歯ブラシ。小さいので、奥のほうも磨きやすく、色やイラストもカワイイ」(女性30代)など、届きづらい奥歯に子供用歯ブラシを利用しているという声も寄せられました。さらに「基本的にはあまり歯磨きが好きではないので、かわいいコップにする」(女性50代)など、歯磨きの楽しみを増やす工夫をされている方もいました。


今回は、皆さんに日ごろの歯磨き習慣についてご意見をうかがってきました。歯磨きの頻度は、男性が「1日1〜2回」、女性は「1日2〜3回」という回答が目立ちました。また20、30代では「虫歯」「口臭」に対する対策を重視する一方、年齢とともに「歯槽膿漏・歯肉炎」への意識が高まるなど、性別、世代によって歯磨きの習慣や目的が大きく異なっていることが明らかとなりました。お肌の曲がり角ならぬ、歯の曲がり角は35歳と言われ、それ以降、次第に歯の病気が増えるそうです。日本歯科医師会では80歳で20本の歯を残すことを目標とした「8020(はちまるにいまる)運動」を推進していますが、いつまでも自分の歯で美味しいごはんを食べたいものですね。歯周病も早期発見が重要とのことですので、できれば35歳を過ぎたら、定期的に歯の健診をした方が良いようです。