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CSR・環境活動

CO2排出量の削減

アサヒビールでは、CO2排出量の削減として、電力使用やボイラー燃焼、発酵工程やびん・缶・樽詰め工程で発生するCO2排出量を削減するため、各工場でコ・ジェネレーションシステムや省エネルギー設備の導入、燃料転換、CO2の循環利用などを推進しています。またアサヒグループの各工場においても、省エネルギー設備の導入、燃料転換などを推進しています。

2010年度のアサヒグループ全体におけるエネルギー使用量・原単位ならびにCO2排出量・原単位は、すべて前年度と比較して減少しました。またCO2排出に関しては、京都議定書の基準年である1990年と比較して、製造量などの増加があるものの、アサヒビールのCO2排出量は約24%減、CO2排出原単位は約45%減、酒類部門グループ会社のCO2排出量は約27%減、CO2排出原単位は約40%減、製造系グループ全12社のCO2排出量は約6%減、CO2排出原単位は約33%減まで削減しました。

この結果、CO2排出量削減に関しては、アサヒグループが2007年に設定した、2010年をターゲットとした生産部門(酒類部門及びグループ全体)における中期目標を大幅に上回り、達成しました。

今後はグループ全体で2020年までにCO2排出量を2008年比で30%削減する目標を掲げて積極的に取り組んでいきます。

太陽光パネル

CO2排出量・原単位の推移(アサヒビール全工場)

CO2排出量・原単位の推移(アサヒビール全工場)

  1990年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年
CO2排出量 260千トン 270千トン 252千トン 233千トン 212千トン 197千トン
(内訳)ボイラー 161千トン 196千トン 184千トン 172千トン 167千トン 159千トン
(内訳)電力購入 99千トン 74千トン 68千トン 61千トン 45千トン 38千トン
CO2排出原単位(製造高当たり) 161kg/kl 112kg/kl 105kg/kl 100kg/kl 93.3kg/kl 88.8kg/kl
製造量 1,621千kl 2,418千kl 2,407千kl 2,329千kl 2,272千kl 2,221千kl

アサヒビール全工場のビール類製造に係るデータとしています。

化石燃料由来の燃料及び電力よりCO2排出量を算出しています。

燃料からのCO2排出量の計算式:CO2排出量(トン)=各種燃料購入量(GJ)×CO2排出係数(トン-CO2/GJ)
(CO2排出係数については、地球温暖化対策の推進に関する法律施行令の排出係数を使用しています)

電力からのCO2排出量の計算式:CO2排出量(トン)=電力購入量(kWh)×CO2排出係数(トン-CO2/kWh)
(CO2排出係数については、電気事業連合会による最新の係数を使用しています。2009年度実績:0.351kg-CO2/kWh)

CO2排出量・原単位の推移(酒類部門グループ会社)

CO2排出量・原単位の推移(酒類部門グループ会社)

  1990年 2007年 2008年 2009年 2010年
CO2排出量 309千トン 285千トン 267千トン 241千トン 226千トン
CO2排出原単位(売上高当たり) 371kg/百万円 261kg/百万円 247kg/百万円 231kg/百万円 221kg/百万円

化石燃料由来の燃料および電力からCO2排出量を算出しています。

酒類部門グループ会社:アサヒビール(株)、アサヒ飲料(株)(低アルコール飲料)、ニッカウヰスキー(株)、サントネージュワイン(株)、さつま司酒造(株)

CO2排出量・原単位の推移(製造系グループ全11社)

CO2排出量・原単位の推移(製造系グループ全11社)

  1990年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年
CO2排出量 348千トン 400千トン 376千トン 371千トン 341千トン 329千トン
CO2排出原単位
(製造高当たり)
347kg/百万円 283kg/百万円 263kg/百万円 256kg/百万円 239kg/百万円 231kg/百万円

化石燃料由来の燃料および電力からCO2排出量を算出しています。

製造系グループ全11社:アサヒビール(株)、アサヒ飲料(株)、ニッカウヰスキー(株)、アサヒフードアンドヘルスケア(株)、アサヒビールモルト(株)、サントネージュワイン(株)、日本エフディ(株)、さつま司酒造(株)、(株)エルビー、和光堂(株)、和光食品工業(株)<新規グループ会社である天野実業(株)を除く>

エネルギー使用量・原単位の推移(アサヒビール全工場)

エネルギー使用量・原単位の推移(アサヒビール全工場)

  1990年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年
エネルギー使用量 5,193千GJ 5,468千GJ 5,216千GJ 4,746千GJ 4,502千GJ 4,279千GJ
(内訳)都市ガス 1,728千GJ 3,100千GJ 3,182千GJ 3,286千GJ 3,190千GJ 3,065千GJ
(内訳)A重油 1,054千GJ 561千GJ 343千GJ 86千GJ 84千GJ 84千GJ
(内訳)電力購入 2,410千GJ 1,807千GJ 1,692千GJ 1,374千GJ 1,228千GJ 1,130千GJ
エネルギー使用原単位
(製造高当たり)
3.20GJ/kl 2.26GJ/kl 2.17GJ/kl 2.04GJ/kl 1.98GJ/kl 1.93GJ/kl
製造量 1,621千kl 2,418千kl 2,407千kl 2,329千kl 2,272千kl 2,221千kl

アサヒビール全工場のビール類製造に係るデータとしています。

燃料からのエネルギー使用量の計算式:
・都市ガス(Nm3)×11(Mcal/Nm3)×0.00418605(GJ/Mcal)
・A重油(リットル)×0.86(kg/リットル)×10.8(Mcal/kg)×0.00418605(GJ/Mcal)
・電力(kWh)×0.01025(GJ/kWh)

エネルギー使用量・原単位の推移(製造系グループ全11社)

エネルギー使用量・原単位の推移(製造系グループ全11社)

  1990年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年
エネルギー使用量 6,803千GJ 8,041千GJ 7,739千GJ 7,490千GJ 7,344千GJ 7,294千GJ
エネルギー使用原単位
(売上高当たり)
6.78GJ/百万円 5.69GJ/百万円 5.41GJ/百万円 5.16GJ/百万円 5.16GJ/百万円 5.12GJ/百万円

製造系グループ全11社:アサヒビール(株)、アサヒ飲料(株)、ニッカウヰスキー(株)、アサヒフードアンドヘルスケア(株)、アサヒビールモルト(株)、サントネージュワイン(株)、日本エフディ(株)、さつま司酒造(株)、(株)エルビー、和光堂(株)、和光食品工業(株)<新規グループ会社である天野実業(株)を除く>

「チャレンジ25キャンペーン」へ参加

アサヒビールは、政府が推進する温暖化防止のための国民的運動「チャレンジ25キャンペーン」に参加し、地球温暖化防止への取り組みを進めています。

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