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CSR・環境活動

生物多様性の保全への貢献

生物多様性への取り組み

1992年のリオデジャネイロサミットで「地球温暖化防止」と並ぶ世界的な条約として採択された「生物多様性保全」は、地球上の生態系バランスを保っていく上で必須の課題です。アサヒグループは生物多様性に配慮した事業活動を実践していくために、担当役員を議長とし、関連各部署のメンバーで構成する生物多様性保全会議を2009年7月から計画的に開催しています。同会議では、社外有識者との意見交換も交えながら、生物多様性保全活動の基盤となる考え方や方針をまとめてきました。

2010年3月、アサヒグループは生物多様性保全活動を重点課題のひとつに掲げた「環境ビジョン2020」および国内酒類業界では初となる「生物多様性宣言」を策定・公表しました。

アサヒグループ 生物多様性宣言 〜自然の恵みを守ろう〜

地球上のさまざまな生きものは、それぞれが役割をにない、バランスを保ちつつ、相互につながって生きています。

きれいな空気や水、おいしい食べ物や飲み物、私たちが日々生きていくために必要なすべてのものは、さまざまな生きものたちが与えてくれる自然の恵みです。

水や穀物など、自然の恵みを用いて事業活動を行う私たちアサヒグループは、生物多様性を尊重し、より豊かな自然の恵みを守り、育み、次の世代へ伝えていきます。

アサヒグループ 生物多様性宣言に係る 3つの基本方針と9つの行動指針

1. 生きものたちのすむ自然を守ります

  1. 生きものがすむ、豊かな川や海を守ります。
  2. 生きものがすむ、豊かな森を守り、育てます。
  3. 生きものがすむ、豊かな環境を工場周辺でつくります。

2. 自然の恵みを大切に活かします

  1. 自然の恵みを正しく利用します。
  2. 自然の恵みを、より有効に利用します。
  3. 自然のつながりを学び、生かす研究開発をすすめます。

3. 世界中の人々と一緒に取り組みます。

  1. この宣言をグループ全体で共有し、社員とともに取り組みます。
  2. 商品やサービスを通じて、自然の恵みの大切さをわかりやすく伝えます。
  3. ビジネスパートナーなどと協力し、グローバルに活動します。

社団法人日本経済団体連合会(経団連)生物多様性宣言を参考に、アサヒグループ独自の生物多様性宣言を策定しました。