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環境基本方針/環境ビジョン2020 環境基本方針/環境ビジョン2020

環境基本方針/環境ビジョン2020

環境基本方針

「アサヒグループ環境基本方針」は、1998年1月に制定された「アサヒビール企業行動指針」の中で「環境と安全への配慮」を明記したものをもとに、アサヒグループ全体の環境配慮に対する考え方・方針を具体化して2000年1月に制定したものです。この「アサヒグループ環境基本方針」は、グループ全従業員の環境に対する行動指針を定めています。

「アサヒグループ環境基本方針」(2016年改定)

基本理念

アサヒグループは水や農作物など「自然の恵み」の恩恵を受け、事業活動を行っています。 私たちは「自然の恵み」を育んだ地球に感謝し、地球をより健全な状態で次世代に引き継ぐことを社会的責務と考え、持続可能な社会の実現に貢献するため行動していきます。

行動指針

  • 1. 省エネルギーを推進し、温室効果ガスの排出削減に努めます。
  • 2. 廃棄物の削減・再利用・再資源化の3Rを推進し、循環型社会の構築に努めます。
  • 3. 生物多様性の保全、生態系の保護に関する取り組みを推進します。
  • 4. 貴重な「水資源」を大切にする取り組みを推進します。
  • 5. 商品のライフサイクル全体の環境負荷低減に向けて、継続的改善に努めます。
  • 6. 環境に配慮した商品開発、技術開発、原材料調達に努めます。
  • 7. 社会の環境活動を積極的に支援するとともに、社員の活動参画により社会に貢献します。
  • 8. 環境法規制を遵守することはもとより、グループ各社が独自の基準を定め実行します。
  • 9. グローバルな環境情報を十分に把握し、環境の保全に積極的に取り組みます。
  • 10. 環境への取り組みについて適切に情報開示を行い、社会とのコミュニケーションに努めます。

環境ビジョン2020

アサヒグループ全体での環境保全活動を強化すべく、「環境ビジョン2020」を2010年3月に策定しました。

アサヒグループ 環境ビジョン2020〜自然の恵みを明日へ〜

アサヒグループは、水や穀物など、自然の恵みを用いて事業活動を行っています。地球環境や人間社会が持続可能なものであってはじめて、私たちは、お客様に、安全・安心な製品をお届けすることができます。
現在、地球環境の変化は、あらゆる企業や生活者に早急かつ具体的な対応を求めています。
私たち人間が、地球環境と共生していく社会を形成することは、人類共通の使命でもあります。
アサヒグループは、「低炭素社会の構築」「循環型社会の構築」「生物多様性の保全」「自然の恵みの啓発」という4つのテーマを柱として、環境の課題に対して積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献して参ります。

「環境ビジョン2020」で設定した4つの重点課題

アサヒグループは、水や穀物などの自然の恵みを活かした事業を展開しており、地球環境と共生し、次世代へつなげていくことが使命だと考えています。「環境ビジョン2020」では、グループ全体で取り組むための4つの重点課題を設定しています。

重点課題 内容
低炭素社会構築への貢献
  • すべての事業拠点で、CO2排出量の削減をめざします。
     2020年CO2排出量30%削減(2008年比)
  • 環境負荷の少ない商品を開発し、お届けします。
  • CO2排出量の削減を、グローバルに展開します。
  • 製造工程を見直し、CO2排出量を減らします。
  • 省エネ自販機の導入をすすめます。
  • 自然エネルギーを活用し、積極的にその利用を推進します。
循環型社会構築への貢献
  • 廃棄物再資源化100%の更なる追求をいたします。
  • 包装資材の環境負荷低減をすすめます。
  • 環境負荷の少ない容器を開発します。
  • 繰り返し使える容器の普及につとめます。
生物多様性の保全
  • 「生物多様性宣言」を策定し、実践します。
  • 生物多様性に配慮した商品を開発し、お届けします。
自然の恵みの啓発
  • 環境への取り組みを発信し、社会全体の活動へつなげます。
  • 環境のことを考え、行動できる人材を育てます。

「環境ビジョン2020」策定時(2010年)の背景

地球の危機

私たちの暮らす地球はいま、「地球温暖化」と「生物多様性の損失」というふたつの大きな課題を抱えています。
地球温暖化については「人類の出す(CO2をはじめとする)温室効果ガスの増加によってもたらされた可能性が高い」と専門家が警告しています。(IPCC第4次報告2007.11)
生物多様性に関しては、「森林の喪失に関して何も対策を行わなかった場合、生物多様性の損失は、10%〜15%。その経済的損失の規模は2050年までに、世界のGDPの7%にものぼる」と試算されました。(COP9中間報告2008.9)

世界の動き・日本の動き

このような危機的な状況のもと、世界ではすでにさまざまな動きがおこっています。アメリカではオバマ大統領が掲げる、環境による雇用と経済効果を狙った「グリーン・ニューディール政策」が動き出し、日本では、当時鳩山首相が「日本の温室効果ガスの排出量を2020年までに1990年比で25%削減する」という、先進国のなかでも突出した中期目標を発表しました。

日本の生活者の意識変化

このような状況の中で、日本の生活者の環境問題に対する関心も年々高まっています。
企業に対し、環境に配慮した経営を行うべきだと考える方が増加。(図1参照)

図1 生活者が関心のある社会問題

環境に関して食品・飲料メーカーに期待する活動も、より密接に事業に関わるものとなっています。(図2参照)

図2 生活者が食品・飲料メーカーに望む取り組むべき活動(上位4項目)

私たちアサヒグループは、自然の恵みを用いて事業活動を行う企業グループとしての責任と、多くのお客様のご期待に応えていくため、「環境ビジョン2020」を策定しました。

CSRマネジメント
CSR活動領域:食と健康
CSR活動領域:環境
CSR活動領域:人と社会
活動事例・トピックス
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アサヒグループの食育