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CSR・環境活動

安全で豊かな地域社会

東日本大震災により、首都圏に避難されている方を支援

現在、アサヒグループが行っている東日本大震災復興の取り組みのひとつに、東日本大震災により住み慣れた土地を離れ、首都圏で避難生活を送られている方々への支援活動があります。現在でも、震災によってもともと住んでいた県を離れて避難生活を送られている方は数多くいらっしゃいます。そうした状況を踏まえ、アサヒグループでは2012年よりNPO法人医療ネットワーク支援センターと共同で、首都圏に避難されている方を対象としたコミュニケーションイベント「こっちゃ来たらいいべぇ」を継続的に開催しています。

イベントを通じて離散している被災者の方々が集まることのできる場を提供するとともに、ダンスやコーラスといったサークル活動の支援や、避難されている方同士が悩みを語り合うワークショップなど、さまざまな企画を実施。アサヒグループでは、会場や商品の提供、企画の立案に加え、社員もボランティアスタッフとして参加しています。

避難されている方々は複雑な心情や背景を抱えています。アサヒグループは、今後も継続的に避難されている方々の生活に寄り添った支援活動に取り組んでいきます。


避難生活を送られている方が楽しめる企画を実施


参加したボランティアスタッフ

イベントを主催しているNPOの方の声

特定非営利活動法人
医療ネットワーク支援センター
理事長
人見 祐 氏

協力して社会全体で被災者を支え続けていきたいです。

東日本大震災から4年、ふるさとに帰る目処も立たず、健康や経済、教育などさまざまな不安を抱えながら避難生活を続けている被災者にとって最も大切なことは継続的に支援していくことです。

しかし、「継続」はNPOや自治体の力だけでは実現できず、企業を含めた社会構成員一人ひとりの理解と協力が不可欠です。企業やNPO、自治体、被災者が一丸となり、より良い未来へ向かう新たな価値を共に創ることで町の復興や人の復興が実現されると信じています。

これからもアサヒグループ様との協力のもと、被災者が避難先で新たな希望を見つけ、自立するためのきっかけづくりを支援してまいります。

フードバンク活動に協力し、福祉施設等に食品を提供

アサヒフードアンドヘルスケア(株)は、フードバンク活動に取り組んでいるNPO法人セカンドハーベスト・ジャパンを通して自社商品寄贈の協力をしています。フードバンク活動とは、食料を必要としている福祉施設等に食品をお届けする活動のことをいい、これまでにアサヒフードアンドヘルスケア(株)ではゼリー飲料、焼き菓子、飴・キャンディ類などを寄贈しています。提供したこれらの商品は、不自由な生活を余儀なくされている方をはじめ、児童養護施設や障害者福祉施設等にも届けられています。この取り組みは、子供から高齢者まで幅広い方に食に関する喜び・体験の機会を増やすことにもつながり、食品メーカーとしても大変意義深い活動であると考えています。今後も引き続きアサヒグループ食品(株)としてフードバンク活動への協力を継続することにより、社会に貢献していきたいと考えています。


東日本大震災の仮設住宅に住む方々に協賛商品を提供

アートの力で地域の未来を切り拓く アサヒ・アート・フェスティバル

アサヒグループは、「未来」「市民」「地域」をキーワードとして芸術・文化支援活動に取り組んでおり、その中心的な活動のひとつが、アサヒビール(株)が開催している「アサヒ・アート・フェスティバル(AAF)」です。AAFは、アートの力で地域の魅力を引き出そうとする全国各地の団体のネットワークによるアートのお祭りで、2002年にアサヒビール(株)がアートNPOなどと共同で立ち上げ、以降毎年夏に開催しています。「“市民”が主体となり“未来”の文化を創造するアートの力を発揮させることで、“地域”の魅力を引き出す」というテーマを持つAAFの活動を支援することで、多様な文化が人々の暮らしに根付くような社会の実現に貢献したいと考えています。

日本だけでなく海外から参加する団体もあり、アサヒグループは今後さらに多くの地域でアートによる地域コミュニティの活性化を図っていきたいと考えています。


2014年の参加プロジェクト
「福島大風呂敷」・メンテナンス


2014年の参加プロジェクト
「アラカワ・アフリカ5:アラカワ・アフリカ キャンプ」

産学連携のマーケティングプロジェクトで、大学生に実践の場を提供

(株)エルビーは、関西学院大学商学部石淵ゼミの学生と共同マーケティングプロジェクトを実施しました。互いにアイデアを出し合ってコンセプトの調査・分析を繰り返し、2012年12月に『スイートポテトラテ』を、2014年4月には『ジェラートラテ』を発売し、好評を博しました。

石淵ゼミの学生たちは学問としてマーケティングを学んでいますが、石淵教授は「学んだ手法や知識を実際に使用することにより、さらに多くの学びを得ることが可能になるとともに、実践の中で本当に使える知識になる」と考えていらっしゃいます。(株)エルビーはその実践の場を提供すると同時に、トレンドに敏感な学生との連携により、SNSを活用したプロモーションなど、新しいアイデアを取りいれたマーケティングを実践することができました。


共同開発した「ジェラートラテ」と石淵
ゼミの皆さん。
アサヒ ラボ・ガーデンにて記者発表時に撮影

今後も(株)エルビーはさまざまなステークホルダーの方と協働した事業活動を展開していきます。