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CSR・環境活動

持続可能な水資源

水資源の保全に向けてグループ全体で活動を展開

アサヒグループの主要商品である酒類や飲料にとって、「水」は欠かせない主原料の一つです。自然の恵みの一つである「水」を保全するために、アサヒグループは豊かな水をはぐくむ働きをしている「森林」の保全活動を積極的に行っています。
この森林保全活動がグループ全体に広がるきっかけとなったのは、2004年に開始したアサヒビール(株)四国工場の活動です。「自分たちで使う水は自分たちで保全する」という思いのもと、自発的に工場の水源地の森の保全活動が開始されました。これを皮切りに全国のビール工場にその活動が広がり、現在では9ヵ所で活動が継続されています。
また、この森林保全活動は、アサヒビール(株)だけにとどまらずアサヒグループ全体にも広がってきており、アサヒ飲料(株)、ニッカウヰスキー(株)、アサヒグループ食品(株)などでも地域に根差した活動が生まれています。アサヒグループは今後も水資源の保全に向けた活動に力を入れていきます。

北海道での水源地の森保全活動

水源地の森保全活動の担当者の声


アサヒグループホールディングス(株)
CSR部門
橋 透

次の世代に健全な森を残していきたい

水源地の森保全活動は、もちろんアサヒグループの商品の原材料を守るためでもあるのですが、多くの機能を有する森林を良好な状態に育てて地域社会に貢献していきたいという思いで活動しています。この活動はすぐに成果が現れるものではないので、地域住民の皆さんとの連携を深めながら継続し、次の世代に健全な森を残していきたいと考えています。

国際的な調査で最高レベルの評価を獲得

国際的な非営利団体であるCDPは、企業の水資源の管理状況や気候変動に対する取り組みなどに関する調査を行っており、その結果に基づいた評価を公表しています。2015年に実施された調査において、アサヒグループホールディングス(株)は水資源管理と気候変動の両方で、最高評価の「Aリスト」に選定されました。

評価されたポイントとしては、前述した水源地の森保全活動やグリーン電力の活用などのほか、サプライチェーン全体を視野に入れた水資源に対する取り組みや、省エネルギー型自動販売機の展開などの事業を通じたCO2削減の取り組みなどが挙げられます。

アサヒグループはこういった環境課題への取り組みを強化することで、持続可能な社会の実現を目指していきます。

CDP A LIST 2015 CLIMATE CDP A LIST 2015 WATER

CDPジャパンチェアマンの声


CDP事務局
トラスティー ジャパン チェアマン
末吉竹二郎氏

世界のトップレベルからさらに高度な環境対応を期待しています

自然の恵みを生業とする貴社の環境への取り組みは世界のトップレベルです。その証左がCDPのAリスト入りで日本企業の誇りです。一方、止まぬ地球環境の劣化は、地球資源の保全を使う分だけとする「ネット・ゼロ」から、使う以上とする「ネット・ポジテイブ」へ一段と高い対応を求めています。COP21が生んだパリ協定の実現に向けて、本業と環境の両面で世界をリードしてきた貴社グループの一層の活躍を期待してやみません。