1. トップページ
    2. サステナビリティ
    3. 活動事例・トピックス
    4. 食と健康に関する情報を発信
ページトップへ
食と健康に関する情報を発信 食と健康に関する情報を発信

食と健康に関する情報を発信

社員自らが講師となり
乳酸菌に関する出前授業を展開

約100年にわたり、乳酸菌に関する知見を培う

アサヒ飲料(株)は、酵母や乳酸菌といったこだわりの安心素材の力を、発酵や独自に研究開発した技術で引き出した商品を提供する企業を目指しています。その代表的な商品の一つである『カルピス』は、約100年にわたり受け継がれた乳酸菌と酵母、発酵という自然製法から生まれた商品です。『カルピス』は、生みの親である三島海雲が内モンゴルを訪れた際、現地の遊牧民が好んで飲んでいたすっぱい乳のおいしさと健康効果に驚き、それをヒントにつくられました。そして、1919年の発売から変わらず、「おいしいこと」「健康的であること」「安心感のあること」「経済的であること」という4つの基本価値を大切にしてきました。
今後もアサヒ飲料(株)は、乳酸菌や酵母、発酵に関する技術と知見を磨き続け、その技術や知見を商品だけでなくさまざまな活動を通じてお伝えすることで、多くのステークホルダーの皆さまの健康や豊かな生活に貢献していきたいと考えています。

身近な飲み物を通じて食の大切さを伝える

その一環としてアサヒ飲料(株)が実施しているのが、小学生に向けて乳酸菌や発酵に関する授業を実施する「『カルピス』こども乳酸菌研究所」です。これは社員自らが講師となって全国の小学校に出向き、『カルピス』を題材に食育・理科・キャリア教育などの複合的な側面からの授業を実施するもので、社長から新入社員まで多くの社員が参加し、全社活動として実施しています。授業では、自然の恵みである生乳や乳酸菌から生まれ、発酵という自然の力を研究してつくり出された『カルピス』を例に、古くから利用されてきた発酵のしくみや、未来の食につながる研究の成果を紹介します。また、5〜6人の児童に対し1人の社員が「乳酸菌はかせ」として授業をサポートし、乳酸菌や酵母の顕微鏡観察や、『カルピス』の原料である牛乳と発酵乳の味や香りの比較など、五感を使いながら学ぶプログラムになっています。
アサヒ飲料(株)は、「『カルピス』こども乳酸菌研究所」を通じて、未来を担う子どもたちに食の大切さを伝える活動を継続していきます。

身近な飲み物を通じて子どもたちに食の大切さを伝える

Voice出前授業プログラムに関する共同研究者
(教育心理学)

「『カルピス』こども乳酸菌研究所」の意義

白百合女子大学 人間総合学部初等教育学科
教授
宮下孝広氏

目に見えない微生物の働きによって人間に役立つものが産み出されていることを学ぶことで、子どもたちの好奇心や探究心をかきたて、未知の世界に踏み込んでいく楽しさを体験することができています。しかもそれを、実際に作っている人たちから直接学ぶことで、社会に目を向けるきっかけとしても意義ある活動だと思います。

白百合女子大学 人間総合学部初等教育学科 教授 宮下孝広氏

年間12万人以上に乳幼児の栄養相談を実施

和光堂栄養相談活動アサヒグループ食品(株)では、子育て中の保護者など育児に携わる方々を対象にした「和光堂栄養相談活動」を55年以上にわたり実施しています。和光堂(株)は、東京帝国大学(現在の東京大学)医学部の小児科の創設者でもある弘田長によって、当時世界的に見て非常に高かった日本の乳児死亡率を低下させることを目指し、1906年に創業されました。それ以降、常に母子の心身の健康を願って事業を継続してきています。創業者の精神はアサヒグループ食品(株)にも受け継がれ、年間12万人以上の方々から栄養士の資格を持つ従業員が離乳食や乳幼児の栄養に関する相談を受けており、育児サポートを行っています。
離乳食の進め方や乳幼児の栄養摂取に不安を抱えている保護者は少なくありません。専門知識を持った栄養士による育児サポートによって、一人でも多くの方の不安を和らげ、離乳期から「食」を楽しむことを広く伝えていきたいと考えています。

Voice「和光堂栄養相談活動」の担当者

人に寄り添う優しい企業であり続けたい

アサヒグループ食品(株)
人事総務部 広報・CSRグループ 管理栄養士
金丸眞子

和光堂(株)創業から今年で110年。先輩方から引き継がれている栄養相談活動は今も多くの子育てに携わる方々をサポートしています。情報を提供するだけでなく気持ちに寄り添った対応で、赤ちゃんと笑顔で過ごすお手伝いをしています。心豊かな毎日が創るより良い社会を想像しながら、これからも一つひとつの出会いを大切に活動を続けていきます。

アサヒグループ食品(株) 人事総務部 広報・CSRグループ 管理栄養士 金丸眞子

対象に合わせた適正飲酒の啓発を展開

アサヒビール(株)では飲酒に関する正しい知識を伝えていくための活動を実施しており、対象に合わせてさまざまなプログラムを展開しています。
たとえば、小学生向けには未成年者飲酒の防止を目的とした啓発ツールを制作し、希望者に無償で配布して授業などで活用していただいています。イラストを多用し、折り畳み式の仕掛けを施すことで、楽しみながら学習してもらうことを目指しています。
また、アサヒビール(株)の工場見学では、新社会人などの団体を対象にした「正しいお酒の飲み方講座」を実施しています。これは、イッキ飲みのような不適切なお酒の飲み方の危険性や酒席でのマナーなどを学んでいただき、健康的に楽しくお酒とつきあっていただくことを目的としています。
今後もさまざまなコミュニケーションを通じて、啓発活動を展開していきます。

CSRマネジメント
CSR活動領域:食と健康
CSR活動領域:環境
CSR活動領域:人と社会
活動事例・トピックス
コーポレートガバナンス
アサヒグループの食育