アサヒ若武者育成塾 若武者BLOG

若武者BLOGとは?

アサヒ若武者育成塾とは、地元の地域の環境・食の課題を考え、解決に向けて行動できる未来のリーダーを育てる高校生向けプロジェクト。このブログでは、若武者育成塾での合宿の様子や、参加した高校生が各地域において活動する様子をお伝えしていきます。

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さていよいよ夏合宿も後半戦です。

3日目スタートは『早朝の森で五感を研ぎ澄ます』をテーマに、合宿所である君田温泉の「森の散歩道」を歩きます。

※「森の散歩道」は三次市君田町の観光協会様等が主体となって整備され、2012年5月に「心とからだの癒しロード」としてオープンされた散歩道です。

ガイドは、神之瀬峡森林環境インストラクター協会会長の卯山さんと、君田町観光協会会長の穐山さんです。

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卯山さん

挨拶リーダーはさっちゃん。今日もとてもいいお天気!
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早朝の森は、夕方のアサヒの森とはまた違う雰囲気。
清々しい空気が流れています。
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卯山さんからこの森に生息している様々な植物の説明をしていただいたり、
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アサヒの森でも説明のあった「あべまきの木」も、実物を前に説明していただきました。
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コルクのような触感のあべまき!
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また、地質や化石等からこの土地の歴史のお話もたくさんお聞きできました。
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穐山さんに持ってきていただいた補聴器で、木の中を流れる水の音を聴いています。
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また穐山さんから手作りの携帯型えんぴつのプレゼント!
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山登りの時は第12期お揃いでつけようね~♪
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展望台からの風景
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最後に挨拶リーダー、かんちゃん挨拶。
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卯山さん、穐山さん、素敵な早朝ハイク、ありがとうございました!!
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さて、外での活動は以上で終了!
これからは合宿所内でスタディツアーまとめ発表、そしていよいよ各チーム毎でのアクションプラン作りです。

事務局 あさ

  • 夏合宿3日目 早朝ハイク♪

  • 事務局

  • 2017.08.17

  • さていよいよ夏合宿も後半戦です。3日目スタートは『早朝の森で五感を研ぎ澄ます』をテーマに、合宿所である君田温泉の「森の散歩道」...

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長かった一日の最後のプログラムは、「スタディツアーのまとめ方・発信講座」のワークショップです。

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講師は引き続きNPO法人これからの学びネットワークの河野さんです。
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・もう一方のグループに自分たちがインタビューした内容をきちんと伝える
・インタビューから自分は何を感じ、何を考えたか?
・インタビュー体験を通じて自分たちの活動に役立てられることは?

高校生にはA・Bグループに分かれ、本日のインタビューをまとめ、明日の午前中にグループ毎に発表をしてもらいます。

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発表は「模造紙使用」「全員が発表に関わること」以外は、どのように発表するかは高校生の皆さんにおまかせです。

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1グループが9-10人のため、何からまとめるか、誰がリーダーシップを取るかなどなど、スタートに苦労しました。

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スタディツアーも初の取組みでしたが、高校を超えたまとめ発表も初めてだったため、実はハラハラしながら大人達は見守っていました。

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メンバーは出身、性別、学年、問題意識など様々だったので、インタビューで感じることも様々。

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でもそれぞれの感じたことを話していく中で、共通点や、自分とは違う感動ポイントを聞き、

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徐々に発表の方向性が決まって行きました。

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時間が来たので一旦まとめ作業は終了、昨日と同じペアになって今日一日の振り返りです。

昨晩よりみんな元気なのは、今日一日、元気になる話をいっぱい聞いたからかな?

明日の発表で緊張しないように、教えてもらった緊張を和らげるツボを押し、本日は終了です!(笑)

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事務局 あさ

  • 夏合宿2日目⑩ スタディツアーをまとめる

  • 事務局

  • 2017.08.12

  • 長かった一日の最後のプログラムは、「スタディツアーのまとめ方・発信講座」のワークショップです。講師は引き続きNPO法人これから...

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平田観光農園を出発し、Aグループは「道の駅たかの」(庄原市高野町)に向かいました。

庄原市高野町は、広島と島根の県境にある町です。
豊かな自然に恵まれ、夏には登山やキャンプ、豪雪で知られる冬はウィンタースポーツが楽しめ、雪合戦も有名です。

道の駅たかの 観光コンシェルジュの檀上さんに、「地域を活かす特産品開発」というテーマでお話を伺いました。
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挨拶リーダーは、元さん。
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高野町の基幹産業は農業。

広島県内でブランド化しているりんごや大根や米など、冷涼な気候を活かした農作物を生産されています。
高野町も全国各地と同様、人口減少が問題になっています。

中国横断自動車道・尾道松江線の開通に合わせ、約4年の準備を経て2013年に道の駅たかのはオープンしました。

檀上さんは準備段階から携わられていて、冬は農作物が豪雪で生産できないので「道の駅ができても、売るものがない!」という切実な問題にぶつかります。

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そこでそれまではほとんどなかった加工品を作ろう!100品を目指そう!と活動をスタートされました。

加工品を作るにあたって、役場の広い会議室に町内の人に集まってもらい、大試食会を2年間、何度も行ったそう。

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町の人々は、とても美味しいけどそれまでは自家消費や近所の方へのお裾分けで作っていたものだったので、

「こんなものは売れないよ」
「せっかく遠いところから来てくださったお客様のために、もっと安い商品を販売した方が親切だよ」

という声が大きかったそうですが、Iターンで高野町に来られた檀上さんは、この高野町で作られているモノの素晴らしさや価値を冷静にわかっていらっしゃったので、

「売れますよ!売りましょうよ!」

と説得し続けられたそうです。

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「農家さんが作られたものを自分のこととして本気で売りたい。付加価値をつけて、少しでもお客様に喜ばれる商品にしたい」

その加工品は「高野の逸品」というブランド名で、75品の発売にこぎつけられました。

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道の駅なので、たまたま立ち寄ったお客様が印象に残る売場、また来たいと思える場所にすることをみんなで考えられているとのこと。

高野での特産品の作り方や、商品の魅力が伝わるパッケージの工夫などもお話いただけました。

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どうやって地元の特産品を作ればいいか、いかに付加価値をつけ商品化するか、地元地域以外の方にどのようにPRすれば情報が伝わるかなど、現在の活動で悩んでいる高校生から数多くの質問がありました。

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檀上さんは地域おこし協力隊としてこの高野町に来られましたが、これまでの人生での様々な活動の根っこにあるのは、1990年前後のウルグアイ・ラウンドで牛肉とオレンジが輸入自由化になり、実家である瀬戸内海のミカン農家が大打撃を受けた経験、その時感じられた疑問や憤りが原動力になられているとのことです。

合宿終了後、檀上さんから事務局宛に高校生へのメッセージをいただきましたのでご紹介します。

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「私は高校生の時に持っていた疑問や目標をいまだに変わらずに持ち続けています。高校生に持っていた感覚はきっと一生持ち続けるんだろうと思います。ですので、今回のような機会に、自分の感覚を突き詰めて言葉にしたり、未熟でも何かの形にしようともがいてみるのは、これからの皆さんの将来のためにとても大切なことだと思います。」

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檀上さん、ありがとうございました!

最後に、Bグループも合流し、店内視察です。

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昨年の若武者育成塾参加校である庄原実業高校の商品をありました!

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以上で、Aグループ・Bグループともに、2日目のスタディツアーが終了しました。

事務局 あさ

道の駅たかの
http://www.takanoyama.jp/

  • 夏合宿2日目⑨ Aグループ 道の駅たかの

  • 事務局

  • 2017.08.10

  • 平田観光農園を出発し、Aグループは「道の駅たかの」(庄原市高野町)に向かいました。庄原市高野町は、広島と島根の県境にある町です...

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続いて、Bグループはここ「いこいの森」で、「森の楽校」という取り組みを行われている、㈱asunaro工房の八谷さんと備北公園管理センターの末長さんにお話をうかがいました。

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備北丘陵公園は、中国地方唯一の国営公園。

末長さんは、この公園の管理センターで働いていらっしゃいます。
この公園の一角を、人が入り、手入れをする「里山」として活かす事を目指して、「森の楽校」を始められました。

昔の暮らしでは、生きるために必要だから森に入り、だから手が入り、整備されていました。

今は、生活に必要なものを里山から得ていない。必要がないから山に入らず、だから里山が荒れている。
それなら、ここに「暮らし」があれば、自ずと人の手が入り、里山の荒廃をとめられるのではないか、と考えたそうです。

お話は、「森の楽校」でつくった"ツリーテラス"で、うかがいました。
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地域の皆さんが得意分野を持ち寄り、「森の楽校」に参加し、自然と仲間が増えていくというお話は、高校生のアクションプランのヒントになったようです。

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お話をうかがった後は、森の手入れのお手伝いをしました。
今日は、「木の皮むき」。なんと、皮をむく道具も自分たちでつくります!

鉈(なた)を使って作った道具で、、
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力を合わせて、息をあわせて、木の皮をむきます。
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かなりむけてきました。
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こんなにキレイにむけると快感!やみつきになりそうです。
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最後の挨拶は、あんさん。
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八谷さん、末長さん、貴重なお話と体験をありがとうございました!

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事務局 さいこさん

  • 夏合宿2日目⑧ Bグループ 国営備北丘陵公園「森の楽校」

  • 事務局

  • 2017.08.09

  • 続いて、Bグループはここ「いこいの森」で、「森の楽校」という取り組みを行われている、㈱asunaro工房の八谷さんと備北公園管理...

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次に私たちBグループは、国営備北丘陵公園を目指しました。
バスから公園の入り口が見えてからも数分走るほど、広い公園のようです。

ここでの最初のインタビューテーマは、「東城木の駅プロジェクト」について。
出荷者の池田さんと庄原市林業振興課地域おこし協力隊の中谷さんにお話を伺います。

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※東城木の駅プロジェクトは、間伐小径木・根曲がり材、林地残林を「木の駅」」に出荷すると、その代金として1トンあたり6千円分の「里山券」という地域の登録商店で利用できる地域通貨が支払われる仕組みです。山がきれいになることと、「里山券」が使われることで地元の商店を活性化を目指しています。

公園の一角にある「いこいの森」に到着してまず目に入るのは「ツリーハウス」に「森のブランコ」。
大急ぎでお弁当を食べた後、少しだけ森の遊びを楽しみました。
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挨拶リーダーは、ずーしーです。
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池田さんは少しでも山に入る人を増やすことで、山の手入れが進むことを目指してプロジェクトを始められたそうです。

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実は、事前の下調べだけではプロジェクトの仕組みがよくわからなかった高校生たち。

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「持ってきた木はどうなるのですか」
「木1トンとはどれくらいの量ですか」
など、具体的な質問がたくさん出ました。

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中谷さんは、「地域おこし協力隊」としてこのプロジェクトに取り組んでいらっしゃるのですが、「地域おこし協力隊」にも、高校生は興味津々。

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ペアで感想を共有する時間も盛り上がりました。

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高校生に向けて、

「山に入らないと山のことは分からない。どんな形でもいいから、山や自然に関わる活動を続けてほしい」(池田さん)

「自分の知らないところにステキな人がたくさんいる。どんどん外に出て、ステキな人たちとたくさん出会ってほしい」(中谷さん)

というメッセージをいただきました。

池田さん、中谷さん、ありがとうございました!

事務局 さいこさん

  • 夏合宿2日目⑦ Bグループ 東城木の駅プロジェクト

  • 事務局

  • 2017.08.09

  • 次に私たちBグループは、国営備北丘陵公園を目指しました。バスから公園の入り口が見えてからも数分走るほど、広い公園のようです。...

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Bグループは、今朝の庄原市役所 商工観光課 福本さんのお話にもあった「花と緑のまちづくり」の取組みの一つである「庄原さとやまオープンガーデン」で、実際にお庭を公開している寺迫さんのお宅を訪ねます。
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 佐藤さんと寺迫さん

※庄原さとやまオープンガーデンは、毎年春(4月~6月)と秋(10月)に開催。個人のお庭(春30庭、秋22庭)を一般開放。年間延べ約5万人が訪れる。庭主との交流を楽しみに何度も訪れる方も。

お話を聞いて「自宅の庭を一般公開する」取り組みであることはわかったけど、どのような様子なのでしょうか?

庄原市中心部から10分ほどで、寺迫さんのお宅に到着!
築106年のお住まいの入り口。
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「しょうばら花会議」理事長の佐藤さんと、寺迫さんのやさしいお出迎えで、高校生の緊張もほぐれたようです。

挨拶リーダーはみう。
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気持ちいい風が吹き抜けるお部屋で、お庭を見ながら佐藤さんと寺迫さんのお話をうかがいました。
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今は30~40の庭主さんが参加する「庄原さとやまオープンガーデン」ですが、2010年開始当初は、12庭で始まりました。

最初は、佐藤さんと寺迫さんが1軒1軒訪ねて歩き、「庄原のために一緒にやりましょう」と呼びかけたそうです。

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「続ける上で大切にしている事はなんですか?」という高校生の質問に対して、
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佐藤さんは間髪入れず「"好き"という気持ち」とおっしゃいました。

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「花が好き、緑が好き、そして何よりも庄原が大好き」

この言葉に高校生も深くうなずいていました。

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インタビューの後は、お庭を見せていただきました。

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獣害対策のための電柵は、寺迫さんご自身が設置したそうです。

午前中に訪ねた庄原市地域おこし協力隊の草谷さんのお話の現場がここにありました。
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最後に、お庭を背景に記念撮影。
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「暮らしている人が楽しそうなら、人は集まる」という佐藤さんの言葉どおり、お二人ともご自身が楽しんでこの活動を続けていらっしゃる事が分かりました。

佐藤さん、寺迫さん、本当にありがとうございました!

寺迫さんのお庭。その名は「それなり庭園」。
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事務局 さいこさん

  • 夏合宿2日目⑥ Bグループ 庄原さとやまオープンガーデンのお庭を訪ねる

  • 事務局

  • 2017.08.09

  • Bグループは、今朝の庄原市役所商工観光課福本さんのお話にもあった「花と緑のまちづくり」の取組みの一つである「庄原さとやまオー...

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次に、平田観光農園の平田会長に、インタビューです。

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平田会長は、「株式会社川西郷の駅」の代表取締役社長でもあります。

「株式会社川西郷の駅」は、三次市川西地域からスーパーやガソリンスタンド、金融機関など生活に必要なインフラがなくなり、このままでは川西に住む人がいなくなる、何とかしなければと2006年に地域住民が立ち上がり、2014年に地域住民みんなで出資して作られた会社です。

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地域のビジョンを作るにあたって、小学生以上のすべての住民にアンケートを実施。

一番多かった意見が、「コンビニエンスストアを作ってほしい」だったことに平田会長は驚かれたそうですが、

「高齢化が進んで遠くまで買い物ができない」
「町まで銀行に行けないのでATMを作ってほしい」
「どんどん耕作放棄地が増えているので、農産物を販売できる直売所がほしい」

といった声から、「小さな拠点」郷の駅を構想され、

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今年の7月21日に「川西郷の駅」がオープンしました!

平田会長には川西郷の駅の話以外に、

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「『命』は時間である。1秒1秒短くなっていくので、貴重な命をどのように使っていくかを考え、命を大切にしてほしい。」

「充実した時間を過ごし、視野を広げ、自分に磨きをかける。すべてのものが自分にとって勉強になる。自分を高めて人に役に立つ人間になってほしい。」

と高校生にメッセージをいただきました。

インタビューの後は、平田社長にガイドいただき、農園巡りです。

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デラウェア!

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桃!

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ブルーベリー!

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プラム!

どれも本当にジューシーでおいしかったです!!Bグループの皆さん、ごめんなさい。

高校生は何より平田観光農園で働く皆さんの笑顔が印象的だったようです。

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平田観光農園の皆さん、ありがとうございました!

事務局 あさ

平田観光農園様HP
http://www.marumero.com/

  • 夏合宿2日目⑤ Aグループ 平田観光農園へ2

  • 事務局

  • 2017.08.09

  • 次に、平田観光農園の平田会長に、インタビューです。平田会長は、「株式会社川西郷の駅」の代表取締役社長でもあります。「株式会社...

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Aグループはまず最初に、平田観光農園様を訪問しました。

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※平田観光農園様は、農業を通じて"わくわく"ふれあい体験を提供する観光農園としての顔の他、株式会社果実企画や、平田果実研究所、株式会社イチコトを通して、若い農業者による新しい農業の形を広めようとされています。6次産業という言葉がまだこの世にない頃から、その取り組みを始めた先駆者でもあります。

到着後、まずは古民家を移築したオシャレなカフェで昼食です。Bグループの皆さん、ごめんなさい。
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ジビエドッグ(鹿と猪の2種類)。ジビエの参考になったかな?
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昼食後、平田観光農園の平田社長と、高校生の皆さんと年代が近い入社5年目の近藤さん、新入社員の上田さんに来ていただき、インタビューを行いました。
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挨拶リーダーはエレン。
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まず活動や入社のきっかけを伺いました。

「高校生の時に父から『お前は農業をしなくてよい』と言われたことで、逆に若者たちが希望を持って農業ができるようにしたいと思った」

「観光農園は最先端のことが学べると思った」

「土に触ることが昔から好きで、ここなら何かできるのではと思った」

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働く中でのやりがいとは?

「農業は命に直結しているもの、必ずなくならない産業の一つで成長産業だと思っている」

「観光農園は都市の人と農業をつなぐ最初の接点になる」

「お客様と直接接点を持て、自分たちが栽培したものを『おいしかった』と食べてくれる」

「『楽しかった』という良い言葉をたくさん聞ける。お客様の楽しい時間を共有できるのがうれしい。それがやりがいにつながるし、他の仕事にはないこと」

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お客様に満足してもらう工夫とは?

「『くだもの食べ放題」を長らくやってきたが、収穫体験をする方に価値をシフトし、うちにしかできない日本唯一のくだもの狩りを考えた」

「旬の果物を食べてほしいし、小さいお子さんや年配の方は多くは食べられない。回数券を導入し、少しずついろんな種類を食べられたり、持ち帰りをしてもよい仕組みを作った」

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平田観光農園様ではお客様に楽しんでもらう工夫として、『タネ飛ばし』やブルーベリー畑の隣に『視力検査表』といった遊びを取り入れたり、農業体験やスイーツづくり体験などいろんな体験ができるイベントを行われています。

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また平田社長から、

「うちには40歳以下しか入れないアイデアチームがあり、すべてのアイデアは若手から生まれている」
「若い人が柔軟な発想で、日本のためにと立ち上がってどんどん会社を立ててほしい」

と激励いただきました。

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平田観光農園様へのインタビュー、まだまだ続きます。

  • 夏合宿2日目④ Aグループ 平田観光農園へ1

  • 事務局

  • 2017.08.08

  • Aグループはまず最初に、平田観光農園様を訪問しました。※平田観光農園様は、農業を通じて"わくわく"ふれあい体験を提供する観光農...

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庄原市役所の次は、獣害対策を実際に行っている現場に行き、獣害対策をご担当されている庄原市地域おこし協力隊の草谷さんにお話を伺いました。
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挨拶リーダーはおかみさん。
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庄原市では動物に合わせた防除柵を設置されています。
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『私にもできる!獣害対策』というパンフレットを全住民に配布し、対策をわかりやすく説明されています。全住民に配布されていることに驚きました。
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草谷さんが持たれているロケット花火を利用した手作りの「動物追い払い道具」は、お年寄りの方も使用されているとのことで、それも驚きでした。
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獣害対策は、「自分は知らん振り」では被害は絶対になくならない、でも「地域が力を合わせれば被害は止まる」ということを教えていただきました。

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どの地域も同じ課題を抱えており、皆さん、質問が止まりません。
高校生の皆さん、滞在時間が短くてごめんなさい。

最後に草谷さんと記念写真です。
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草谷さん、ありがとうございました!

さていよいよ次は、Aグループ・Bグループに分かれてのスタディツアーです。
皆さんがちゃんとインタビューができるか、事務局はドキドキしながら出発しました。

事務局 あさ

  • 夏合宿2日目③ 獣害対策の現場に行く

  • 事務局

  • 2017.08.08

  • 庄原市役所の次は、獣害対策を実際に行っている現場に行き、獣害対策をご担当されている庄原市地域おこし協力隊の草谷さんにお話を伺いま...

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