月次販売情報 2018年

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2018年

  • アサヒビール 2018年1-12月ビール類 課税出荷数量

    本年1~12月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)課税出荷数量およびブランド別販売数量をご案内いたします。

    [課税出荷数量] 2018年1-12月 2017年1-12月
    キロリットル 箱数(千箱) 前年比(%) キロリットル 箱数(千箱)
    ビール 1,193,600 94,281 94.5 1,263,023 99,765
    発泡酒 173,637 13,715 90.8 191,304 15,111
    新ジャンル 499,219 39,433 91.1 548,072 43,292
    ビール類計 1,866,456 147,429 93.2 2,002,399 158,167
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 1箱=633ml(大びん)×20本換算
    [ブランド別販売実績] 2018年12月 2018年1-12月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 1,119 85.9 1,302 9,085 92.8 9,794
    スタイルフリー 計 121 89.6 135 1,257 94.2 1,335
    クリアアサヒ 計 302 84.8 356 3,276 91.4 3,585
    • 1箱=633ml(大びん)×20本換算

    業界関連リンク

    アサヒ飲料社 月次販売データ 2018年

    主要カテゴリー(主要ブランド等) 2018年12月 2018年1-12月
    本年箱数
    (千箱)
    前年比
    (%)
    前年箱数
    (千箱)
    本年箱数
    (千箱)
    前年比
    (%)
    前年箱数
    (千箱)
    炭酸 5,070 110 4,630 67,260 108 62,060
      三ツ矢 2,610 100 2,610 39,470 105 37,520
      ウィルキンソン 2,060 120 1,720 22,250 112 19,900
    乳性 3,960 116 3,420 49,530 112 44,370
      カルピス ストレート 3,000 115 2,600 38,170 112 34,110
      カルピス コンク 320 105 310 4,460 105 4,230
    コーヒー 4,190 103 4,070 42,110 95 44,170
      ワンダ 4,030 104 3,860 40,240 97 41,650
    お茶 3,400 113 3,010 41,230 103 40,200
      十六茶 1,920 119 1,610 24,080 105 22,930
    ミネラルウォーター 1,640 97 1,700 23,960 102 23,460
      おいしい水 1,640 97 1,700 23,960 102 23,460
    果汁 2,180 91 2,380 21,110 96 22,070
      バヤリース 1,020 99 1,030 10,690 92 11,570
      ウェルチ 400 86 470 5,250 103 5,080
    総合計 22,410 107 20,920 266,130 104 255,710
    <補足>『健康飲料』計 680 123 550 7,160 112 6,370

    稼働日 25日(昨年は25日)

    • 『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。

    2018年12月 アサヒグループ トピックス

    本年12月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    ビール類以外の酒類事業

    洋酒
    • 国産ウイスキーは、単月前年比110%、累計前年比109%となった。主力の「ブラックニッカ」ブランドの年間販売数量は、372万箱(前年比103%)となり、6年連続で過去最高の売上を更新した。限定商品発売や「ブラックニッカ ジャーハイBAR」を展開するなど、多様な味わいや楽しみ方の提案を行った。
    • 輸入ウイスキー「ジャック ダニエル」は、単月前年比108%、累計前年比107%となった。日本全国の17都市を「JACK CAR」が巡るイベント「JACK DANIEL'S Experience 2018 Japan」を展開しブランド認知拡大を図った。年間販売数量は過去最高の27万箱(前年比107%)となった。
    RTD
    • RTD(缶・瓶)は単月前年比107%、累計前年比108%となった。3月20日に発売した「アサヒ贅沢搾り」は、当初の年間販売目標200万箱の2倍強となる427万箱を販売した。
    • 飲食店向けの「樽ハイ倶楽部」は、単月前年比105%、累計前年比108%となった。
    ワイン
    • 日本ワイン「サントネージュ」ブランドは、単月前年比112%、累計前年比108%となった。
    焼酎
    • 主力の「かのか」ブランドは、累計前年比101%となった。
    ノンアルコールビールテイスト飲料
    • 「アサヒドライゼロ」ブランドは、単月前年比103.9%、累計前年比104.2%となった。年間販売数量は過去最高の791万箱となった。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 単月前年比107%、累計前年比104%となり、16年連続での販売数量増を達成した。累計で「三ツ矢」「カルピス」「十六茶」「ウィルキンソン」が前年実績を上回った。
    • 炭酸カテゴリーは、単月前年比110%、累計前年比108%となった。
    • 「三ツ矢」ブランドは単月前年比100%、累計前年比105%となった。氷点下の「三ツ矢サイダー」を提供する氷点下自動販売機を全国で展開するなど、「三ツ矢」ブランドの新価値提案に取組んだ。
    • 「ウィルキンソン」ブランドは、単月前年比120%、累計前年比112%となり、11年連続で過去最高の売上となった。主力の『ウィルキンソン タンサン』に加え、9月4日発売した『ウィルキンソン タンサン エクストラ』が好調だった。
    • 乳性カテゴリーは、単月前年比116%、累計前年比112%となった。
    • 「カルピス」ブランドは、単月前年比114%、累計前年比111%となった。機能性表示食品『カラダカルピス』や熱中症対策商品『濃いめのカルピス』が好調だった。
    • 前年比は数量ベース

    食品事業

    アサヒグループ食品
    • 単月前年比98%、累計前年比102%となった。
    食品菓子
    • 食品菓子は、単月前年比109%、累計前年比106となった。
    • 「ミンティア」は、大粒タイプの「ミンティア ブリーズ」の好調や期間限定品の発売により、単月前年比111%、累計前年比106%となった。
    • スープは、「おどろき麺0(ゼロ)」シリーズの好調により、単月前年比127%、累計前年比105%となった。
    • 袋キャンディーは、主力商品「三ツ矢サイダーキャンディ」の好調に加え、10月2日発売『黄金のしょうがはちみつのど飴』が寄与し、単月前年比110%、累計前年比102%となった。
    フリーズドライ食品
    • フリーズドライ食品の店頭販売用商品は、単月前年比95%、累計前年比113%となった。
    • みそ汁は、単月前年比101%、累計前年比121%となった。
    ベビー&シニア
    • ベビー&シニアは、単月前年比90%、累計前年比104%となった。
    • シニア向け食品は、9月に新商品とリニューアル商品を発売した「バランス献立 とろみエール」が好調で、単月前年比124%、累計前年比120%となった。
    ヘルスケア
    • ヘルスケアは、単月前年比112%、累計前年比109%となった。
    • 「ディアナチュラ」は、単月前年比126%、累計前年比122%となった。主力のボトルタイプをはじめ、パウチタイプの『ディアナチュラスタイル 葉酸×鉄・カルシウム』や、機能性表示食品の『ディアナチュラゴールド DHA&EPA』などが好調だった。
    • 前年比は金額ベース

    その他

    • アサヒグループホールディングスは、従来の経営理念を刷新し、新グループ理念“Asahi Group Philosophy”を制定した。世界のグループ社員が、アサヒ独自の“Asahi Group Philosophy”を共有し、戦略や強みの融合に向けてベクトルを合わせていくことにより、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指す。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2018年

  • アサヒビール 2018年11月のビール類 販売動向

    本年11月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [ビール類販売動向] 2018年11月 2018年1-11月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 100 95
    発泡酒 97 93
    新ジャンル 95 93
    ビール類計 99 94
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2018年11月 2018年1-11月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 769 99.9 770 7,966 93.8 8,492
    スタイルフリー 計 103 97.2 106 1,136 94.7 1,200
    クリアアサヒ 計 269 93.4 288 2,974 92.1 3,229
    • 1箱=633ml(大びん)×20本換算

    業界関連リンク

    アサヒ飲料社 月次販売データ 2018年

    主要カテゴリー(主要ブランド等) 2018年11月 2018年1-11月
    本年箱数
    (千箱)
    前年比
    (%)
    前年箱数
    (千箱)
    本年箱数
    (千箱)
    前年比
    (%)
    前年箱数
    (千箱)
    炭酸 4,390 109 4,040 62,190 108 57,440
      三ツ矢 2,330 103 2,270 36,860 106 34,910
      ウィルキンソン 1,680 115 1,460 20,190 111 18,190
    乳性 3,190 109 2,910 45,580 111 40,950
      カルピス ストレート 2,430 112 2,170 35,180 112 31,510
      カルピス コンク 240 98 250 4,130 105 3,920
    コーヒー 3,670 100 3,660 37,930 95 40,100
      ワンダ 3,530 102 3,470 36,220 96 37,780
    お茶 3,100 103 3,020 37,900 102 37,190
      十六茶 1,760 101 1,740 22,160 104 21,320
    ミネラルウォーター 1,560 96 1,620 22,310 103 21,760
      おいしい水 1,560 96 1,620 22,310 103 21,760
    果汁 1,940 101 1,920 18,930 96 19,710
      バヤリース 730 84 870 9,670 91 10,580
      ウェルチ 640 177 360 4,840 105 4,620
    総合計 19,590 104 18,770 243,720 104 234,830
    <補足>『健康飲料』計 600 129 470 6,490 111 5,830

    稼働日 23日(昨年は23日)

    • 『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。

    2018年11月 アサヒグループ トピックス

    本年11月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    ビール類以外の酒類事業

    洋酒
    • 国産ウイスキーは、前年比109%となった。
    • 「ブラックニッカ」ブランドは、前年比103%となった。9月11日にパッケージリニューアルした『ブラックニッカ ディープブレンド』が前年比147%と引き続き伸長した。飲食店向けの『ブラックニッカ クリア樽詰ハイボール』は、前年比127%となった。
    • 輸入ウイスキー「ジャック ダニエル」は、前年比106%となった。店頭で展開した景品付き商品が寄与した。
    • 輸入スピリッツ「クエルボ」は、カクテルの飲み方提案を強化したことで飲食店での取り扱いが拡大しており、前年比107%となった。
    RTD
    • 3月20日に発売した「アサヒ贅沢搾り」は、11月までに379万箱を販売した。年間販売目標400万箱の達成に向けて順調に推移している。
    • 飲食店向けの『樽ハイ倶楽部』は、前年比111%となった。
    ワイン
    • 日本ワイン「サントネージュ 摘みたての贅沢」ブランドは、11月6日発売<スパークリング・ロゼ>が好調で、前年比149%となった。
    焼酎
    • 「金黒」は、10月から首都圏の飲食店で先行展開している芋焼酎ハイボール「金黒タンサン」の提案が好評で、11月末までの「金黒タンサン」の採用店舗は500店を超えた。
    ノンアルコールビールテイスト飲料
    • 「アサヒドライゼロ」ブランドは、単月前年比101.8%、累計前年比104.2%となった。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 単月前年比104%、累計前年比104%となった。
    • 「三ツ矢」「カルピス」「ウィルキンソン」「ワンダ」「十六茶」ブランドは、単月で前年実績を上回った。
    • 炭酸カテゴリーは、単月前年比109%、累計前年比108%となった。
    • 「ウィルキンソン」ブランドは、主力の『ウィルキンソン タンサン』に加え、9月4日発売『ウィルキンソン タンサン エクストラ』が好調で、単月前年比115%、累計前年比111%となった。
    • 「十六茶」ブランドは、9月11日発売の機能性表示食品『からだ十六茶』が寄与して、単月前年比101%、累計前年比104%となった。
    • 乳性カテゴリーは、単月前年比109%、累計前年比111%となった。
    • 「カルピス」ブランドは、11月27日発売『あまおう&カルピス』の発売などが寄与して、単月前年比122%、累計前年比111%となった。
    • 前年比は数量ベース

    食品事業

    アサヒグループ食品
    • 単月前年比102%、累計前年比102%となった。
    食品菓子
    • 食品菓子は、単月前年比111%、累計前年比104%となった。
    • 「ミンティア」は、大粒タイプの「ミンティア ブリーズ」の好調により、単月前年比107%、累計前年比105%となった。
    • 「スープ」は、「おどろき麺0(ゼロ)」シリーズの好調により、単月前年比143%、累計前年比103%となった。
    フリーズドライ食品
    • フリーズドライ食品の店頭販売用商品は、単月前年比106%、累計前年比115%となった。
    • みそ汁は、主力の「いつものおみそ汁」ブランドが好調で、単月前年比118%、累計前年比123%となった。
    ベビー&シニア
    • ベビー&シニアは、単月前年比101%、累計前年比106%となった。
    • ベビーフードは、ベビー用の乾麺「らくらくまんま」、「はじめてのシリアル」「赤ちゃんのやさしいホットケーキミックス」などが好調で、単月前年比105%、累計前年比108%となった。
    • シニア向け食品は、9月に新商品とリニューアル商品を発売した「バランス献立 とろみエール」が好調で、単月前年比120%、累計前年比120%となった。
    ヘルスケア
    • ヘルスケアは、単月前年比107%、累計前年比109%となった。
    • 「ディアナチュラ」は、単月前年比113%、累計前年比121%となった。パウチタイプの『ディアナチュラスタイル 葉酸×鉄・カルシウム』や、機能性表示食品の『ディアナチュラゴールド DHA&EPA』が好調だった。
    • 前年比は金額ベース

    その他

    • アサヒグループホールディングスのコアテクノロジー研究所フローラ技術部は、アサヒグループが保有する微生物「枯草菌C-3102株」を閉経後の女性が継続的に摂取することにより、大腿骨の骨密度が増加することを確認した。また同時に、腸内フローラのうち、有用菌の占有率が上昇し、有害菌の占有率が減少することも確認した。本研究は、腸内フローラのバランスを整えて、健康に有益な効果を与える微生物「プロバイオティクス」が骨密度を増加させることを、ヒト試験において世界で初めて明らかにした。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2018年

  • アサヒビール 2018年10月のビール類 販売動向

    本年10月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [ビール類販売動向] 2018年10月 2018年1-10月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 96 94
    発泡酒 93 93
    新ジャンル 97 93
    ビール類計 96 94
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2018年10月 2018年1-10月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 661 95.9 689 7,197 93.2 7,722
    スタイルフリー 計 103 93.6 110 1,033 94.4 1,094
    クリアアサヒ 計 262 96.7 271 2,705 92.0 2,941
    • 1箱=633ml(大びん)×20本換算

    業界関連リンク

    アサヒ飲料社 月次販売データ 2018年

    主要カテゴリー(主要ブランド等) 2018年10月 2018年1-10月
    本年箱数
    (千箱)
    前年比
    (%)
    前年箱数
    (千箱)
    本年箱数
    (千箱)
    前年比
    (%)
    前年箱数
    (千箱)
    炭酸 4,880 107 4,560 57,800 108 53,400
      三ツ矢 2,540 100 2,530 34,540 106 32,650
      ウィルキンソン 1,800 113 1,590 18,510 111 16,730
    乳性 3,840 124 3,100 42,390 111 38,040
      カルピス ストレート 2,970 123 2,410 32,750 112 29,340
      カルピス コンク 240 110 220 3,890 106 3,680
    コーヒー 3,720 97 3,850 34,260 94 36,450
      ワンダ 3,560 98 3,640 32,690 95 34,320
    お茶 3,550 116 3,060 34,790 102 34,170
      十六茶 2,140 125 1,710 20,400 104 19,570
    ミネラルウォーター 1,890 104 1,810 20,750 103 20,140
      おいしい水 1,890 104 1,810 20,750 103 20,140
    果汁 1,570 93 1,690 16,990 95 17,830
      バヤリース 770 88 880 8,940 92 9,750
      ウェルチ 360 114 320 4,210 99 4,250
    総合計 21,260 108 19,650 224,120 104 216,090
    <補足>『健康飲料』計 720 146 490 5,890 110 5,360

    稼働日 25日(昨年は24日)

    • 『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。

    2018年10月 アサヒグループ トピックス

    本年10月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    ビール類以外の酒類事業

    洋酒
    • 国産ウイスキーは、前年比112%となった。
    • 「ブラックニッカ」ブランドは、前年比107%となった。9月11日にパッケージリニューアルした『ブラックニッカ ディープブレンド』が前年比152%と引き続き伸長した。飲食店向けの『ブラックニッカ クリア樽詰ハイボール』は、前年比125%となった。
    • 4月10日にリニューアルした国産スピリッツ「ウヰルキンソン」のジン・ウオッカ計は、アサヒ飲料社の『ウイルキンソン トニック』を使用した飲み方提案の強化などにより、前年比105%となった。
    RTD
    • 3月20日に発売した「贅沢搾り」は、既存3フレーバー(レモン・グレープフルーツ・桃)の好調に加えて9月19日発売の新フレーバー<キウイ>も寄与し、10月までの累計販売数量は350万箱を突破した。上方修正した年間販売目標400万箱の達成に向けて順調に推移している。
    • RTD(缶・瓶)は、前年比103%となった。
    • 飲食店向けの『樽ハイ倶楽部』は、前年比118%となった。
    ワイン
    • チリワイン「カリテラ」は、10月23日に『カリテラ・トリビュート・マルベック・スペシャル・エディション』を発売するなど、前年比102%となった。
    焼酎
    • 主力ブランドの「かのか」は、9月4日発売『芋焼酎 紅かのか』や10月30日発売『芋焼酎 紫かのか』が好調で、単月前年比101%、累計前年比103%となった。
    ノンアルコールビールテイスト飲料
    • 「アサヒドライゼロ」ブランドは、単月前年比105.1%、累計前年比104.5%となった。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 単月前年比108%、累計前年比104%となった。
    • 「三ツ矢」「カルピス」「ウィルキンソン」「十六茶」「おいしい水」ブランドは、単月で前年実績を上回った。
    • 炭酸カテゴリーは、単月前年比107%、累計前年比108%となった。
    • 「ウィルキンソン」ブランドは、主力の『ウィルキンソン タンサン』に加え、9月4日発売『ウィルキンソン タンサン エクストラ』が好調で、単月前年比113%、累計前年比111%となった。
    • 「十六茶」ブランドは、9月11日発売の機能性表示食品『からだ十六茶』が寄与して、単月前年比125%、累計前年比104%となった。
    • 乳性カテゴリーは、単月前年比124%、累計前年比111%となった。
    • 「カルピス」ブランドは、10月2日発売『柚子れもん&カルピス』や10月23日発売「『カルピスソーダ』冬濃いめ」が寄与して、単月前年比122%、累計前年比111%となった。
    • 前年比は数量ベース

    食品事業

    アサヒグループ食品
    • 単月前年比106%、累計前年比103%となった。
    食品菓子
    • 食品菓子は、単月前年比105%、累計前年比99%となった。
    • 「ミンティア」は、大粒タイプの「ミンティア ブリーズ」の好調により、単月前年比111%、累計前年比105%となった。
    • 「一本満足バー」は、10月22日発売「1本満足バー プロテイン」が寄与して、単月前年比148%、累計前年比108%となった。
    フリーズドライ食品
    • フリーズドライ食品の店頭販売用商品は、単月前年比112%、累計前年比117%となった。
    • みそ汁は、主力の「いつものおみそ汁」ブランドが好調で、単月前年比124%、累計前年比124%となった。
    ベビー&シニア
    • ベビー&シニアは、単月前年比112%、累計前年比106%となった。
    • ベビーフードは、ベビー用の乾麺「らくらくまんま」、「はじめてのシリアル」、「赤ちゃんのやさしいホットケーキミックス」などが好調で、単月前年比109%、累計前年比108%となった。
    • シニア向け食品は、9月に新商品およびリニューアル商品を発売した「バランス献立 とろみエール」が牽引し、単月前年比143%、累計前年比120%となった。
    ヘルスケア
    • ヘルスケアは、単月前年比106%、累計前年比109%となった。
    • 「ディアナチュラ」は、単月前年比115%、累計前年比122%となった。パウチタイプの『ディアナチュラスタイル 葉酸×鉄・カルシウム』や、機能性表示食品の『ディアナチュラゴールド DHA&EPA』が好調だった。
    • 前年比は金額ベース

    その他

    • 公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団は、11月1日(木)から11月30日(金)までの期間で、2019年度の芸術活動及び芸術活動を促進する活動の助成対象を募集している。芸術文化の創造性による地域の振興、国内外の交流の促進、多様な社会的課題との連携を図ることを目指し、この目的に合致した優れた芸術活動及び芸術活動を促進する活動を支援する。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2018年

  • アサヒビール 2018年9月のビール類 販売動向

    本年9月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [ビール類販売動向] 2018年9月 2018年1-9月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 95 94
    発泡酒 91 93
    新ジャンル 99 93
    ビール類計 96 93
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2018年9月 2018年1-9月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 668 94.6 706 6,536 92.9 7,033
    スタイルフリー 計 106 93.0 114 930 94.5 984
    クリアアサヒ 計 308 99.7 309 2,443 91.5 2,670
    • 1箱=633ml(大びん)×20本換算

    業界関連リンク

    アサヒ飲料社 月次販売データ 2018年

    主要カテゴリー(主要ブランド等) 2018年9月 2018年1-9月
    本年箱数
    (千箱)
    前年比
    (%)
    前年箱数
    (千箱)
    本年箱数
    (千箱)
    前年比
    (%)
    前年箱数
    (千箱)
    炭酸 5,530 104 5,330 52,920 108 48,830
      三ツ矢 3,140 101 3,100 31,990 106 30,110
      ウィルキンソン 1,890 105 1,810 16,720 110 15,140
    乳性 3,930 108 3,650 38,550 110 34,940
      カルピス ストレート 3,030 110 2,770 29,770 111 26,930
      カルピス コンク 260 96 270 3,650 106 3,460
    コーヒー 3,770 97 3,890 30,540 94 32,600
      ワンダ 3,610 98 3,690 29,130 95 30,670
    お茶 3,740 111 3,380 31,240 100 31,110
      十六茶 2,300 116 1,980 18,260 102 17,860
    ミネラルウォーター 2,130 104 2,050 18,870 103 18,330
      おいしい水 2,130 104 2,050 18,870 103 18,330
    果汁 1,720 105 1,650 15,420 95 16,190
      バヤリース 930 107 870 8,170 92 8,910
      ウェルチ 360 94 390 3,840 98 3,940
    総合計 22,480 105 21,510 202,860 103 196,490
    <補足>『健康飲料』計 960 181 530 5,170 106 4,870

    稼働日 23日(昨年は24日)

    • 『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。

    2018年9月 アサヒグループ トピックス

    本年9月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    ビール類以外の酒類事業

    洋酒
    • 国産ウイスキーは、前年比109%となった。
    • 主力の「ブラックニッカ」ブランドは、前年比106%となった。9月11日にパッケージをリニューアルした『ブラックニッカ ディープブレンド』が前年比162%と伸長した。同日発売した『ブラックニッカ ディープブレンド エクストラスイート』も寄与した。
    • 飲食店向けの「ブラックニッカ クリア樽詰ハイボール」は、前年比118%となった。
    • 輸入ウイスキー「ジャック ダニエル」は、前年比103%となった。9月は「ジャック ダニエル」の世界観が楽しめるイベント「JACK DANIEL’S EXPERIENCE 2018 JAPAN」を大阪・福島・和歌山・沖縄・茨城・福岡の6地区で開催し、ブランド認知の向上を図った。
    RTD
    • 3月に発売した「贅沢搾り」は、9月19日発売の新フレーバー<キウイ>が寄与し、9月までに316万箱を販売した。上方修正した年間販売目標400万箱の達成に向けて順調に推移している。
    • RTD(缶・瓶)は、「贅沢搾り」が牽引し、前年比101%となった。
    ワイン
    • 9月4日にチリワイン「レイダ」を新発売した。チリワインの中価格帯ブランドとしてラインアップを強化する
    焼酎
    • 主力ブランドの「かのか」は、『麦焼酎かのか 焙煎まろやか仕立て25度 紙パック1800ml』や『芋焼酎 黒かのか』が好調で、1-9月累計で前年比103%となった。
    ノンアルコールビールテイスト飲料
    • 「アサヒドライゼロ」ブランドは、単月前年比100%、1-9月累計では前年比104%となった。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 単月前年比105%、累計前年比103%となった。
    • 「三ツ矢」「カルピス」「ウィルキンソン」「十六茶」「おいしい水」ブランドは、単月で前年実績を上回った。上旬の気温が高かったことで、炭酸飲料、お茶などの止渇系飲料の販売が好調だった。
    • 炭酸カテゴリーは、単月前年比104%、累計前年比108%となった。
    • 「三ツ矢」ブランドは、9月18日発売「三ツ矢 ビターライム」が寄与して、単月前年比101%、累計前年比106%となった。
    • 「ウィルキンソン」ブランドは、主力の「ウィルキンソン タンサン」に加え、9月4日発売「ウィルキンソン タンサン エクストラ」が好調で、単月前年比105%、累計前年比110%となった。
    • 「十六茶」ブランドは、9月11日発売の機能性表示食品「アサヒ からだ十六茶」が寄与して、単月前年比116%、累計前年比102%となった。
    • 乳性カテゴリーは、単月前年比108%、累計前年比110%となった。
    • 「カルピス」ブランドは、単月前年比108%、累計前年比110%となった。9月25日リニューアル発売「濃いめの『カルピス』」は単月前年比119%と好調だった。
    • 前年比は数量ベース

    食品事業

    アサヒグループ食品
    • 単月前年比96%、累計前年比102%となった。
    食品菓子
    • 食品菓子は、単月前年比98%、累計前年比102%となった。
    • 「ミンティア」は、単月前年比103%、累計前年比104%となった。
    • 「バランスアップ」は、9月10日発売『クリーム玄米ブラン ティラミスのブラウニー』が寄与して、単月前年比107%、累計前年比100%となった。
    フリーズドライ食品
    • フリーズドライ食品の店頭販売用商品は、単月前年比101%、累計前年比117%となった。
    • みそ汁は、主力の「いつものおみそ汁」ブランドが好調で、単月前年比115%、累計前年比124%となった。
    ベビー&シニア
    • ベビー&シニアは、単月前年比100%、累計前年比106%となった。
    • ベビーフードは、ベビー用の乾麺「らくらくまんま」ブランドが好調で、単月前年比103%、累計前年比108%となった。
    ヘルスケア
    • ヘルスケアは、単月前年比105%、累計前年比110%となった。
    • 「ディアナチュラ」は、単月前年比116%、累計前年比123%となった。パウチタイプの『ディアナチュラスタイル 鉄×マルチビタミン』、機能性表示食品の『ディアナチュラゴールド DHA&EPA』の好調に加え、8月27日発売『ディアナチュラアクティブ ソイココア』が寄与した。
    • 前年比は金額ベース

    その他

    • 台湾における酒類販売を担う、臺灣朝日啤酒股份有限公司(アサヒビール台湾)は、期間限定バー「ASAHI SUPER DRY×猫下去(マオシャチュ)」を、9月7日(金)から11月4日(日)までの約2か月間、台北市信義区にオープンする。台湾における『アサヒスーパードライ』の飲用機会の拡大を図り、きめ細やかな泡“エンジェルリング”に代表される『アサヒスーパードライ』の品質の高さを実感いただくことで、ブランドの価値向上を目指す。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2018年

  • アサヒビール 2018年8月のビール類 販売動向

    本年8月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [ビール類販売動向] 2018年8月 2018年1-8月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 98 94
    発泡酒 91 93
    新ジャンル 92 92
    ビール類計 96 93
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2018年8月 2018年1-8月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 898 95.5 940 5,868 92.7 6,327
    スタイルフリー 計 110 94.0 117 824 94.7 870
    クリアアサヒ 計 284 91.6 310 2,135 90.4 2,361
    • 1箱=633ml(大びん)×20本換算

    業界関連リンク

    アサヒ飲料社 月次販売データ 2018年

    主要カテゴリー(主要ブランド等) 2018年8月 2018年1-8月
    本年箱数
    (千箱)
    前年比
    (%)
    前年箱数
    (千箱)
    本年箱数
    (千箱)
    前年比
    (%)
    前年箱数
    (千箱)
    炭酸 7,100 101 7,020 47,390 109 43,510
      三ツ矢 4,130 92 4,500 28,850 107 27,010
      ウィルキンソン 2,270 111 2,030 14,830 111 13,330
    乳性 5,510 110 5,020 34,620 111 31,290
      カルピス ストレート 4,220 107 3,940 26,740 111 24,160
      カルピス コンク 550 111 490 3,390 106 3,190
    コーヒー 2,910 92 3,170 26,780 93 28,710
      ワンダ 2,760 94 2,950 25,510 95 26,990
    お茶 3,990 100 4,000 27,500 99 27,730
      十六茶 2,280 102 2,230 15,960 100 15,890
    ミネラルウォーター 2,520 94 2,670 16,740 103 16,280
      おいしい水 2,520 94 2,670 16,740 103 16,280
    果汁 1,940 100 1,940 13,700 94 14,580
      バヤリース 1,140 97 1,180 7,240 90 8,080
      ウェルチ 490 102 480 3,480 98 3,550
    総合計 25,920 101 25,600 180,390 103 175,020
    <補足>『健康飲料』計 430 91 470 4,120 95 4,340

    稼働日 24日(昨年は24日)

    • 『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。

    2018年8月 アサヒグループ トピックス

    本年8月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    ビール類以外の酒類事業

    洋酒
    • 国産ウイスキーは、前年比106%となった。
    • 主力の「ブラックニッカ」ブランドは、前年比104%となった。特に飲食店向けの「ブラックニッカ クリア樽詰ハイボール」は前年比122%となった。
    • 輸入ウイスキー「ジャック ダニエル」は、前年比103%となった。8月は「ジャック ダニエル」の世界観が楽しめるイベント「JACK DANIEL’S EXPERIENCE 2018 JAPAN」を札幌、仙台、神戸、鳥取、松山の5地区で開催し、ブランド価値の向上を図った。
    RTD
    • 3月に発売した「贅沢搾り」は、8月までに267万箱となり計画を上回って進捗しているため、年間販売目標を300万箱から400万箱に再上方修正した。
    • RTD(缶・瓶)は、「贅沢搾り」が牽引し、前年比103%となった。
    ワイン
    • 紙パック入りのワイン「ボタ・ミニ」を含むカリフォルニアワインの「デリカート」は、前年比170%となった。
    • フランスワインの「ジネステ」は、食との相性を訴求した「プティ・コショネ」が好調で前年比131%となった。
    焼酎
    • 主力ブランドの「かのか」は、1-8月累計で前年比103%となった。
    ノンアルコールビールテイスト飲料
    • 「アサヒドライゼロ」ブランド計の販売数量は、前年比103.5%となった。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 単月前年比101%、累計前年比103%となった。
    • 「カルピス」「ウィルキンソン」「十六茶」ブランドは、単月で前年実績を上回った。猛暑により、炭酸飲料、お茶などの止渇系飲料の販売が好調だった。
    • 炭酸カテゴリーは、単月前年比101%、累計前年比109%となった。
    • 「ウィルキンソン」ブランドは、主力の「ウィルキンソン タンサン」に加え、7月24日から発売した「ウィルキンソン タンサン クリアジンジャ」が好調で、単月前年比111%、累計前年比111%となった。7月~8月にかけてサンプリング活動を実施し、ブランド認知の拡大を図った。
    • 「十六茶」ブランドは、単月前年比102%、累計前年比100%となった。
    • 乳性カテゴリーは、単月前年比110%、累計前年比111%となった。
    • 「カルピス」ブランドは、単月前年比108%、累計前年比110%となった。熱中症対策商品の「濃いめのカルピス」は単月前年比123%と引き続き好調だった。
    • 前年比は数量ベース

    食品事業

    アサヒグループ食品
    • 単月前年比99%、累計前年比103%となった。
    食品菓子
    • 食品菓子は、単月前年比94%、累計前年比103%となった。
    • 「ミンティア」は、単月前年比97%、累計前年比105%となった。
    • 「スープ」は、単月前年比100%、累計前年比109%となった。
    フリーズドライ食品
    • フリーズドライ食品の店頭販売用商品は、単月前年比117%、累計前年比120%となった。
    • みそ汁は、単月前年比122%、累計前年比126%となった。『いつものおみそ汁 10種バラエティセット』が好調で売上を牽引した。
    ベビー&シニア
    • ベビー&シニアは、単月前年比108%、累計前年比106%となった。
    • シニア向け食品は、単月前年比94%、累計前年比120%となった。昨年ブランド刷新した介護食「バランス献立」の反動があった。
    • ベビーフードは、単月前年比107%、累計前年比108%となった。「栄養マルシェ」「ベビーのじかん アクアライト」「アクアライトオーアールエス」が好調だった。
    ヘルスケア
    • ヘルスケアは、単月前年比105%、累計前年比110%となった。
    • 「ディアナチュラ」は、単月前年比105%、累計前年比124%となった。パウチの「ディアナチュラスタイル 鉄×マルチビタミン」、機能性表示食品の「ディアナチュラゴールド DHA&EPA」が好調だった。
    • 前年比は金額ベース

    その他

    • アサヒグループ傘下で、オセアニア酒類事業を担うアサヒプレミアムビバレッジズは、2019年1月より、ラバトン工場(オーストラリア・ヴィクトリア州)において、『アサヒスーパードライ』(瓶330ml)の生産を開始する。合わせて、2018年12月より、同工場にて、『ペローニ・ナストロ・アズーロ』(樽49.5L)の生産を開始する。海外ブランドのプレミアムビール市場の伸長が見込まれるオセアニアにおいて、マーケティング活動を強化し、グループの国際事業のさらなる成長を目指す。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2018年

  • アサヒビール 2018年7月のビール類 販売動向

    本年7月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [ビール類販売動向] 2018年7月 2018年1-7月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 94 93
    発泡酒 92 93
    新ジャンル 93 92
    ビール類計 93 93
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2018年7月 2018年1-7月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 963 93.9 1,026 4,970 92.3 5,387
    スタイルフリー 計 111 90.2 123 714 94.8 753
    クリアアサヒ 計 276 92.3 299 1,851 90.2 2,051
    • 1箱=633ml(大びん)×20本換算

    業界関連リンク

    アサヒ飲料社 月次販売データ 2018年

    主要カテゴリー(主要ブランド等) 2018年7月 2018年1-7月
    本年箱数
    (千箱)
    前年比
    (%)
    前年箱数
    (千箱)
    本年箱数
    (千箱)
    前年比
    (%)
    前年箱数
    (千箱)
    炭酸 8,620 120 7,170 40,290 110 36,480
      三ツ矢 5,420 126 4,320 24,720 110 22,510
      ウィルキンソン 2,500 112 2,240 12,560 111 11,300
    乳性 5,970 111 5,380 29,110 111 26,270
      カルピス ストレート 4,810 113 4,250 22,520 111 20,220
      カルピス コンク 630 108 590 2,840 106 2,690
    コーヒー 2,740 84 3,260 23,870 93 25,540
      ワンダ 2,600 85 3,050 22,750 95 24,040
    お茶 5,000 111 4,520 23,520 99 23,720
      十六茶 2,890 115 2,510 13,670 100 13,650
    ミネラルウォーター 2,950 96 3,050 14,220 104 13,620
      おいしい水 2,950 96 3,050 14,220 104 13,620
    果汁 2,030 91 2,230 11,760 93 12,700
      バヤリース 1,170 84 1,390 6,100 88 6,960
      ウェルチ 560 100 550 2,100 97 3,080
    総合計 29,620 106 27,850 154,460 103 149,470
    <補足>『健康飲料』計 540 90 590 3,690 95 3,870

    稼働日 24日(昨年は24日)

    • 『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。

    2018年7月 アサヒグループ トピックス

    本年7月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    ビール類以外の酒類事業

    洋酒
    • 国産ウイスキーは前年比107%となった。
    • 「ブラックニッカ」ブランドは、特に飲食店向けの「ブラックニッカ クリア樽詰ハイボール」が前年比119%と好調だった。6月21日から7月8日まで、東京・六本木ヒルズ内に期間限定バー「ブラックニッカ ジャーハイBAR」をオープンし、ハイボールの新しい楽しみ方「ジャーハイ」を訴求、7月から一部飲食店での先行販売を開始した。
    RTD
    • 3月に発売した「贅沢搾り」は、7月までの累計実績で4月に上方修正した年間販売目標300万箱の7割以上を出荷するなど引き続き好調であった。
    ワイン
    • 日本ワイン「サントネージュ」が前年比108%。
    • 紙パック入りのカリフォルニアワイン「ボタ・ミニ」を含むカリフォルニアワイン「デリカート」は前年比194%となった。
    焼酎
    • 主力ブランドの「かのか」は、「麦焼酎 かのか 焙煎まろやか仕立て25度 紙パック1800ml」などが引き続き好調に推移し、ブランド計で前年比104%となった。
    ノンアルコールビールテイスト飲料
    • 「アサヒ ドライゼロ」の販売数量は、前年比105.1%となった。7月3日に数量限定で発売したPET容器のノンアルコールビール「アサヒドライゼロスパーク」は単月16万箱(8月末までの計画数量25万箱)となった。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 単月前年比106%、累計前年比103%となった。
    • 「三ツ矢」「カルピス」「ウィルキンソン」「十六茶」ブランドが単月で前年実績を上回った。
    • 炭酸カテゴリーは、単月前年比120%、累計前年比110%となった。
    • 「三ツ矢」ブランドは、単月前年比126%、累計前年比110%となった。広告販促活動の強化や、主要都市で実施した三ツ矢サイダーのサンプリング活動による消費者との接点拡大、高温による需要増大が売上に寄与した。
    • 「ウィルキンソン」ブランドは、単月前年比112%、累計前年比111%となった。「ウィルキンソン タンサン」の販売好調に加え、24日発売の新商品「ウィルキンソン タンサン クリアジンジャ」や販促活動の強化が売上に寄与した。
    • 乳性カテゴリーは、単月前年比111%、累計前年比111%となった。
    • 「カルピス」ブランドは、単月前年比112%、累計前年比111%となった。熱中症対策商品の「濃いめの『カルピス』」は単月142%と好調で売上を牽引した。
    • 前年比は数量ベース

    食品事業

    アサヒグループ食品
    • 単月前年比110%、累計前年比103%となった。
    食品菓子
    • 食品菓子は、単月前年比109%、累計前年比104%となった。
    • 「ミンティア」は、単月前年比110%、累計前年比106%となった。「エクスケア」シリーズや、4月に発売した「ミンティアブリーズ オアシスゴールド」が好調だった。
    • 「スープ」は、単月前年比131%、累計前年比109%と好調だった。「おどろき麺0(ゼロ)」シリーズが好調で売上を牽引した。
    フリーズドライ食品
    • フリーズドライ食品の店頭販売用商品は、単月前年比127%、累計前年比121%となった。
    • みそ汁は、単月前年比143%、累計前年比126%となった。
    ベビー&シニア
    • ベビー&シニアは、単月前年比124%、累計前年比106%となった。
    • シニア向け食品は、単月前年比137%、累計前年比125%となった。「バランス献立」、「とろみエール」が好調だった。
    ヘルスケア
    • ヘルスケアは、単月前年比113%、累計前年比111%となった。
    • 「ディアナチュラ」は、単月前年比118%、累計前年比128%となった。パウチの「ディアナチュラスタイル 鉄×マルチビタミン」、機能性表示食品の「ディアナチュラゴールド DHA&EPA」といった各シリーズの主力商品が好調だった。
    • 前年比は金額ベース

    その他

    • アサヒ飲料は、「三ツ矢」の日(3月28日)・「カルピス」の誕生日(7月7日)の各店頭イベントでの「三ツ矢」ブランド・「カルピス」ブランドの売上の一部を「赤い羽根福祉基金」を通じて全国の「こども食堂」へ寄付した。金額は2,596万円。ESGの取り組みとして、「こども食堂」への支援を通じて、こどもの健やかな成長の支援、誰もが安心して暮らせる地域社会の実現に貢献する。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2018年

  • アサヒビール 2018年1-6月ビール類 課税出荷数量

    本年6月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [課税出荷数量] 2018年1-6月 2017年1-6月
    キロリットル 箱数(千箱) 前年比(%) キロリットル 箱数(千箱)
    ビール 543,868 42,960 92.7% 586,960 46,363
    発泡酒 85,353 6,742 93.0% 91,812 7,252
    新ジャンル 242,616 19,164 88.9% 272,838 21,551
    ビール類計 871,838 68,866 91.6% 951,610 75,167
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 1箱=633ml(大びん)×20本換算
    [ブランド別販売実績] 2018年6月 2018年1-6月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 882 102.2% 863 4,007 91.9% 4,361
    スタイルフリー 計 118 103.5% 114 603 95.7% 630
    クリアアサヒ 計 322 109.9% 293 1,575 89.9% 1,752
    • 1箱=633ml(大びん)×20本換算

    業界関連リンク

    アサヒ飲料社 月次販売データ 2018年

    主要カテゴリー(主要ブランド等) 2018年6月 2018年1-6月
    本年箱数
    (千箱)
    前年比
    (%)
    前年箱数
    (千箱)
    本年箱数
    (千箱)
    前年比
    (%)
    前年箱数
    (千箱)
    炭酸 6,700 107 6,270 31,670 108 29,320
      三ツ矢 4,200 111 3,800 19,300 106 18,190
      ウィルキンソン 2,020 104 1,940 10,070 111 9,060
    乳性 4,880 106 4,610 23,140 111 20,890
      カルピス ストレート 3,730 109 3,440 17,710 111 15,970
      カルピス コンク 640 105 610 2,210 105 2,100
    コーヒー 4,110 105 3,910 21,130 95 22,280
      ワンダ 3,950 107 3,690 20,150 96 20,990
    お茶 3,760 95 3,960 18,520 96 19,200
      十六茶 2,150 95 2,260 10,790 97 11,140
    ミネラルウォーター 2,440 111 2,190 11,280 107 10,560
      おいしい水 2,440 111 2,190 11,280 107 10,560
    果汁 1,870 93 2,000 9,730 92 10,530
      バヤリース 1,000 78 1,280 4,930 88 5,620
      ウェルチ 630 129 490 2,440 97 2,520
    総合計 25,770 103 25,000 124,840 103 121,690
    <補足>『健康飲料』計 610 99 620 3,150 96 3,280

    稼働日 25日(昨年は24日)

    • 『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。

    2018年6月 アサヒグループ トピックス

    本年6月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    ビール類以外の酒類事業

    洋酒
    • 国産ウイスキーは、前年比117%となった。
    • 「ブラックニッカ」ブランドは、5月29日発売「ブラックニッカ リッチブレンド エクストラシェリー」などが好調で前年比113%となった。飲食店向けの「ブラックニッカ クリア樽詰ハイボール」も前年比124%と好調だった。
    • 6月21日から7月8日まで、東京・六本木ヒルズ内に期間限定バー「ブラックニッカ ジャーハイBAR」をオープンし、ハイボールの新しい楽しみ方「ジャーハイ」を訴求した。
    RTD
    • 3月に発売した「贅沢搾り」は、発売から3カ月で年間販売目標300万箱の約6割となる170万箱を販売した。6月19日には、初めての期間限定商品<ぶどう>を発売した。
    ワイン
    • チリワイン「サンタ・ヘレナ・アルパカ」は、前年比100%となった。
    • カリフォルニアワイン「デリカート」は、紙パック入りワイン「ボタ・ミニ」が品質とパッケージの革新性の両面で評価され、前年比227%となった。
    焼酎
    • 主力ブランドの「かのか」は、前年比110%となった。5月29日に新発売した「麦焼酎 冷やしかのか 16度 瓶300ml」「麦焼酎 かのか 25度 紙パック1,800ml 18年夏限定スペシャルパッケージ」などが引き続き好調だった。
    ノンアルコールビールテイスト飲料
    • 「アサヒ ドライゼロ」の販売数量は、前年比103%となった。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 単月前年比103%、累計前年比103%となった。
    • 「三ツ矢」「カルピス」「ウィルキンソン」「おいしい水」ブランドが累計で前年実績を上回った。
    • 炭酸カテゴリーは、単月前年比107%、累計前年比108%となった。
    • 「三ツ矢」ブランドは、単月前年比111%、累計前年比106%となった。氷点下の三ツ矢サイダーを提供可能とした氷点下自販機は、6月末時点で約280台となった。
    • 「ウィルキンソン」ブランドは、単月前年比104%、累計前年比111%の1,007万箱となり、上期での過去最高の販売数量を更新した。既存品の好調に加え、若年層向けの新商品「ウィルキンソン タンサン ドライ」も好調を維持した。
    • 乳性カテゴリーは、単月前年比106%、累計前年比111%となった。
    • 「カルピス」ブランドは、単月前年比108%、累計前年比110%となった。7月7日のカルピスの誕生日と連動した店頭イベントを6月30日、7月1日に実施した。
    • 前年比は数量ベース

    食品事業

    アサヒグループ食品
    • 単月前年比99%、累計前年比102%となった。
    食品事業
    • 単月前年比99%、累計前年比102%となった。
    食品菓子
    • 食品菓子は、単月前年比99%、累計前年比103%となった。
    • 「ミンティア」は、単月前年比104%、累計前年比105%となった。「エクスケア」シリーズや、4月に発売した「ミンティアブリーズ オアシスゴールド」が好調だった。
    • 「スープ」は、単月前年比114%、累計前年比107%と好調だった。「おどろき麺0(ゼロ)」シリーズが好調で売上を牽引した。
    フリーズドライ食品
    • フリーズドライ食品の店頭販売用商品は、単月前年比115%、累計前年比120%となった。
    • みそ汁は、単月前年比120%、累計前年比124%となった。「いつものおみそ汁」シリーズは、単月前年比135%だった。
    ベビー&シニア
    • ベビー&シニアは、単月前年比101%、累計前年比103%となった。
    • シニア向け食品は、単月前年比116%、累計前年比123%となった。「バランス献立」、「とろみエール」が好調だった。
    ベビー&ヘルスケア事業
    • ヘルスケアは、単月前年比101%、累計前年比111%となった。
    • 「ディアナチュラ」は、単月前年比112%、累計前年比129%となった。ボトルの「ディアナチュラ ストロング39アミノ マルチビタミン&ミネラル」、パウチの「ディアナチュラスタイル 鉄×マルチビタミン」、機能性表示食品の「ディアナチュラゴールド DHA&EPA」といった各シリーズの主力商品が好調だった。
    • 前年比は金額ベース

    その他

    • アサヒグループホールディングスと林野庁広島北部森林管理署、国立研究開発法人森林研究・整備機構森林整備センター広島水源林整備事務所は、アサヒグループの社有林「アサヒの森」の一部である俵原山と甲野村山、及び俵原山国有林において、次世代を担う子供たちに向けて森林の大切さへの理解を深めるための森林環境教育『森と水の学習会』をそれぞれ7月5日(木)、7月25日(水)に広島県庄原市の小学生、5~6年生36名を対象に実施する。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2018年

  • アサヒビール 2018年5月のビール類 販売動向

    本年5月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [ビール類販売動向] 2018年5月 2018年1-5月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 80 91
    発泡酒 83 92
    新ジャンル 77 88
    ビール類計 79 90
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2018年5月 2018年1-5月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 694 76.6 906 3,124 89.3 3,498
    スタイルフリー 計 109 85.2 128 485 94.0 516
    クリアアサヒ 計 282 75.6 373 1,253 85.9 1,459
    • 1箱=633ml(大びん)×20本換算

    業界関連リンク

    アサヒ飲料社 月次販売データ 2018年

    主要カテゴリー(主要ブランド等) 2018年5月 2018年1-5月
    本年箱数
    (千箱)
    前年比
    (%)
    前年箱数
    (千箱)
    本年箱数
    (千箱)
    前年比
    (%)
    前年箱数
    (千箱)
    炭酸 6,080 101 6,000 24,980 108 23,050
      三ツ矢 3,820 102 3,760 15,100 105 14,400
      ウィルキンソン 1,870 105 1,790 8,040 113 7,120
    乳性 4,450 110 4,060 18,250 112 16,280
      カルピス ストレート 3,550 111 3,190 13,990 112 12,540
      カルピス コンク 400 113 350 1,570 105 1,490
    コーヒー 3,560 96 3,720 17,030 93 18,370
      ワンダ 3,400 98 3,490 16,200 94 17,300
    お茶 3,790 100 3,790 14,760 97 15,240
      十六茶 2,390 107 2,230 8,630 97 8,880
    ミネラルウォーター 2,380 115 2,060 8,840 106 8,370
      おいしい水 2,380 115 2,060 8,840 106 8,370
    果汁 1,630 91 1,790 7,860 92 8,530
      バヤリース 950 87 1,090 3,930 91 4,340
      ウェルチ 440 100 440 1,810 89 2,030
    総合計 23,670 102 23,120 99,070 102 96,690
    <補足>『健康飲料』計 510 95 540 2,540 95 2,660

    稼働日 24日(昨年は24日)

    • 『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。

    2018年5月 アサヒグループ トピックス

    本年5月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    ビール類以外の酒類事業

    洋酒
    • 国産ウイスキーは、前年比101%となった。
    • 「ブラックニッカ」ブランドは、特に飲食店向けの「ブラックニッカ クリア樽詰ハイボール」が前年比118%と好調だった。
    • 4月にリニューアル発売した「ウヰルキンソン・ジン」「ウヰルキンソン・ウオッカ」は、アサヒ飲料の「ウィルキンソン・トニック」を使った飲み方提案などにより、前年比103%となった。
    ワイン
    • 「ジネステ」は、前年比106%となった。1月に発売した子豚のラベルが特長の食連動型フランスワイン「プティ・コショネ」が寄与した。
    • カリフォルニアワイン「デリカート」は、前年比240%となった。紙パック入りの新商品「ボタ・ミニ」(500ml)シリーズが寄与した。
    RTD
    • RTD(缶・瓶)は、3月に発売した「贅沢搾り」の好調などにより、前年比114%となった。
    • 「ウィルキンソンRTD」ブランドは、前年比186%となった。4月に発売した期間限定の新フレーバー<無糖グレープフルーツ>が好調だった。
    焼酎
    • 主力ブランドの「かのか」は、前年比101%となった。5月29日に新発売した「麦焼酎 冷やしかのか 16度 瓶300ml」「麦焼酎 かのか 25度 紙パック1,800ml 18年夏限定スペシャルパッケージ」などが好調だった。
    ノンアルコールビールテイスト飲料
    • 「アサヒ ドライゼロ」の販売数量は、前年比97%となった。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 単月前年比102%、累計前年比102%となった。
    • 「三ツ矢」「カルピス」「ウィルキンソン」「十六茶」「おいしい水」ブランドが単月で前年実績を上回った。
    • 炭酸カテゴリーは、単月前年比101%、累計前年比108%となった。
    • 「三ツ矢」ブランドは、単月前年比102%、累計前年比105%となった。
    • 「ウィルキンソン」ブランドは、単月前年比105%、累計前年比113%となった。既存品の好調に加え、若年層向けの新商品「ウィルキンソン タンサン ドライ」も好調を維持した。
    • 乳性カテゴリーは、単月前年比110%、累計前年比112%となった。
    • 「カルピス」ブランドは、単月前年比112%、累計前年比111%となった。「濃いめの『カルピス』」「カラダカルピス」が好調だった。
    • 「十六茶」ブランドは、5月22日に中味とパッケージを大幅にリニューアルし、店頭活動を強化したことで単月前年比107%となった。
    • 前年比は数量ベース

    食品事業

    アサヒグループ食品
    • 単月前年比107%、累計前年比102%となった。
    食品菓子
    • 食品菓子は、単月前年比107%、累計前年比104%となった。
    • 「ミンティア」は、単月前年比106%、累計前年比105%となった。「エクスケア」シリーズや、4月に発売した「ミンティアブリーズ オアシスゴールド」が好調だった。
    • 「バランスアップ」は、単月前年比119%となった。4月に発売した「クリーム玄米ブラン 苺のブラウニー」「クリーム玄米ブラン 抹茶のブラウニー」が好調だった。
    フリーズドライ食品
    • フリーズドライ食品の店頭販売用商品は、単月前年比119%、累計前年比120%となった。
    • みそ汁は、単月前年比119%、累計前年比126%となった。「いつものおみそ汁」シリーズは、単月前年比138%だった。
    ベビー&シニア
    • ベビー&シニアは、単月前年比103%、累計前年比104%となった。
    • シニア向け食品は、単月前年比125%、累計前年比124%となった。「バランス献立」、「とろみエール」が好調だった。
    ヘルスケア
    • ヘルスケアは、単月前年比116%、累計前年比113%となった。
    • 「ディアナチュラ」は、単月前年比140%、累計前年比133%となった。パウチタイプの「ディアナチュラスタイル」や機能性表示食品の「ディアナチュラゴールド」が好調だった。
    • 前年比は金額ベース

    その他

    • エチカビバレッジズ(マレーシア)は、4月下旬より、新商品「ワンダ イタリアンラテ」(LL紙パック200ml)をマレーシア全土に向けて出荷を開始した。深煎りのイタリアンローストのアラビカ豆を100%使用し、深い焙煎香が感じられるコーヒーにミルクを加えて仕上げたコーヒー飲料。近年のマレーシアにおける健康志向の高まりを受け、甘さはそのままに、砂糖の使用量を定番商品の約半分に抑えた。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2018年

  • アサヒビール 2018年4月のビール類 販売動向

    本年4月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [ビール類販売動向] 2018年4月 2018年1-4月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 99 94
    発泡酒 90 95
    新ジャンル 91 92
    ビール類計 96 94
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2018年4月 2018年1-4月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 746 95.2 784 2,430 93.8 2,592
    スタイルフリー 計 103 92.0 112 376 96.9 388
    クリアアサヒ 計 289 89.5 323 971 89.4 1,086
    • 1箱=633ml(大びん)×20本換算

    業界関連リンク

    アサヒ飲料社 月次販売データ 2018年

    主要カテゴリー(主要ブランド等) 2018年4月 2018年1-4月
    本年箱数
    (千箱)
    前年比
    (%)
    前年箱数
    (千箱)
    本年箱数
    (千箱)
    前年比
    (%)
    前年箱数
    (千箱)
    炭酸 5,890 114 5,170 18,890 111 17,050
      三ツ矢 3,460 114 3,030 11,290 106 10,640
      ウィルキンソン 2,000 111 1,800 6,170 116 5,330
    乳性 4,350 111 3,920 13,800 113 12,220
      カルピス ストレート 3,400 111 3,050 10,430 112 9,340
      カルピス コンク 390 102 380 1,170 103 1,140
    コーヒー 3,870 100 3,880 13,470 92 14,660
      ワンダ 3,700 102 3,630 12,800 93 13,810
    お茶 3,040 90 3,380 10,970 96 11,460
      十六茶 1,720 86 1,990 6,250 94 6,650
    ミネラルウォーター 1,840 91 2,020 6,460 102 6,310
      おいしい水 1,840 91 2,020 6,460 102 6,310
    果汁 1,700 90 1,890 6,230 93 6,690
      バヤリース 1,020 90 1,140 2,980 93 3,200
      ウェルチ 400 90 450 1,370 86 1,590
    総合計 22,400 103 21,720 75,400 103 73,520
    <補足>『健康飲料』計 510 64 790 2,030 96 2,120

    稼働日 24日(昨年は24日)

    • 『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。

    2018年4月 アサヒグループ トピックス

    本年4月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    ビール類以外の酒類事業

    洋酒
    • 国産ウイスキーは前年比109%となった。
    • 「ブラックニッカ」ブランドは、飲食店向けの「ブラックニッカ クリア樽詰ハイボール」が前年比127%と好調だった。
    • 「スーパーニッカ」は、4月10日に瓶500mlを発売し、前年比117%となった。
    ワイン
    • 一部商品の4月からの価格改定前に発生した駆け込み需要の反動を受け、「サンタ・ヘレナ・アルパカ」「ランソン」などは前年を下回った。
    RTD
    • RTD(缶・瓶)販売数量は前年比119%となった。
    • 3月20日に発売した新ブランド「アサヒ贅沢搾り」は、4月末までの販売数量が年間販売目標200万箱の5割以上となる106万箱を突破したため、年間販売目標を300万箱へ上方修正した。
    • 「ウィルキンソンRTD」ブランドは前年比327%と引き続き好調だった。4月24日に「ウィルキンソン・ハード」の第4弾として新フレーバー<無糖グレープフルーツ>を期間限定で新発売した。
    焼酎
    • 主力ブランド「かのか」は、前年比105%となった。3月中旬頃より「麦焼酎 かのか」11アイテムの中味・パッケージをリニューアルし、好調に推移した。
    ノンアルコールビールテイスト飲料
    • 「アサヒ ドライゼロ」の販売数量は、前年比107%の60万箱となった。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 単月前年比103%、累計前年比103%となった。
    • 「三ツ矢」「カルピス」「ウィルキンソン」が単月・累計ともに前年実績を上回った。
    • 炭酸カテゴリーは、単月前年比114%、累計前年比111%となった。
    • 「三ツ矢」ブランドは、単月前年比114%、累計前年比106%となった。
    • 「ウィルキンソン」ブランドは、単月前年比111%、累計前年比116%と好調を維持している。既存品の好調に加え、若年層向けの新商品「ウィルキンソン タンサン ドライ」を発売したことにより、2ケタ増の伸長となった。
    • 乳性カテゴリーは、単月前年比111%、累計前年比113%となった。
    • 「カルピス」ブランドは、単月前年比110%、累計前年比111%となった。「濃いめの『カルピス』」「ゼロカロリーの『カルピス』すっきり」が好調だった。
    • 「ワンダ」ブランドは、4月17日に「ワンダ TEA COFFEE」を発売したことにより、単月前年比102%となった。
    • 前年比は数量ベース

    食品事業

    アサヒグループ食品
    • 単月前年比102%、累計前年比102%となった。
    食品菓子
    • 食品菓子は、単月前年比105%、累計前年比103%となった。
    • 「ミンティア」は、単月前年比108%、累計前年比105%となった。
    フリーズドライ食品
    • フリーズドライ食品の店頭販売用商品は、単月前年比129%、累計前年比121%となった。
    • みそ汁は、単月前年比135%、累計前年比128%となった。
    ベビー&シニア
    • ベビー&シニアは、単月前年比107%、累計前年比104%となった。
    • シニア向け食品は、単月前年比125%、累計前年比124%となった。「バランス献立」が好調だった。
    ヘルスケア
    • ヘルスケアは、単月前年比108%、累計前年比113%となった。
    • 「ディアナチュラ」は、単月前年比132%、累計前年比132%となった。2月26日に発売したプロテインパウダーの新シリーズ「ディアナチュラアクティブ」が売上を牽引した。
    • 前年比は金額ベース

    その他

    • アサヒグループホールディングスは、国内グループ企業において持続可能な地球環境の実現を目指し、環境経営における気候変動に関する新たな中長期目標「アサヒ カーボンゼロ」を設定した。2030年にScope1,2およびScope3にて2015年比30%削減を目標とし、2050年には温室効果ガス排出量“ゼロ”を目指す。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2018年

  • アサヒビール 2018年3月のビール類 販売動向

    本年3月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [ビール類販売動向] 2018年3月 2018年1-3月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 78 92
    発泡酒 101 96
    新ジャンル 96 92
    ビール類計 85 93
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2018年3月 2018年1-3月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 618 77.6 796 1,684 93.1 1,808
    スタイルフリー 計 112 103.7 108 273 98.9 276
    クリアアサヒ 計 270 89.7 301 682 89.4 763
    • 1箱=633ml(大びん)×20本換算

    業界関連リンク

    アサヒ飲料社 月次販売データ 2018年

    主要カテゴリー(主要ブランド等) 2018年3月 2018年1-3月
    本年箱数
    (千箱)
    前年比
    (%)
    前年箱数
    (千箱)
    本年箱数
    (千箱)
    前年比
    (%)
    前年箱数
    (千箱)
    炭酸 5,640 116 4,870 13,010 110 11,880
      三ツ矢 3,590 113 3,180 7,830 103 7,610
      ウィルキンソン 1,700 123 1,380 4,170 118 3,530
    乳性 3,900 117 3,340 9,460 114 8,300
      カルピス ストレート 2,960 116 2,550 7,030 112 6,290
      カルピス コンク 290 95 310 780 103 760
    コーヒー 3,610 85 4,230 9,590 89 10,770
      ワンダ 3,430 86 3,990 9,100 89 10,180
    お茶 2,830 98 2,900 7,940 98 8,080
      十六茶 1,580 97 1,640 4,530 97 4,650
    ミネラルウォーター 1,750 106 1,650 4,620 108 4,280
      おいしい水 1,750 106 1,650 4,620 108 4,280
    果汁 1,580 89 1,780 4,530 93 4,850
      バヤリース 840 96 880 1,960 93 2,110
      ウェルチ 360 76 470 970 85 1,140
    総合計 20,780 104 20,070 53,000 102 51,850
    <補足>『健康飲料』計 620 102 600 1,520 115 1,330

    稼働日 25日(昨年は25日)

    • 『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。

    2018年3月 アサヒグループ トピックス

    本年3月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    ビール類以外の酒類事業

    洋酒
    • 国産ウイスキーは、前年比105%となった。
    • 主力の「ブラックニッカ」ブランドは、飲食店向けの「ブラックニッカ クリア樽詰ハイボール」が前年比126%と好調だった。
    • 「スーパーニッカ」は、前年比113%となった。
    ワイン
    • チリワインは、「サンタ・ヘレナ・アルパカ」が前年比116%となった。
    • フランスワイン「ルイ・ラトゥール」は、前年比109%となった。
    • シャンパン「ランソン」は、前年比138%となった。
    • デリカート社(アメリカ)の商品は、前年比309%と大きく伸長した。“ボタ・ボックス”シリ-ズから3月27日に発売した「ボタ・ミニ500mlパック」4アイテムの品質や軽くて持ち運びに便利な容器が好評だった。
    RTD
    • RTD(缶・瓶)は、前年比153%となった。
    • 3月20日に発売した新ブランド「アサヒ贅沢搾り」は、発売から3月末までの販売数量が年間販売目標200万箱の3割以上となる70万箱を突破した。
    • 「もぎたて」は、3月6日に<期間限定手摘みライチ>を発売し、ブランド計で前年比107%となった。
    焼酎
    • 乙類タイプ焼酎(含む甲乙混和)は、前年比106%となった。
    • 主力ブランド「かのか」は、3月中旬より「麦焼酎 かのか」11アイテムの中味・パッケージをリニューアルし、前年比101%となった。
    • 「本格芋焼酎 金黒」は、3月31日に紙パック1,800ml・900ml、ペットボトル220mlを全国発売した。
    ノンアルコールビールテイスト飲料
    • ノンアルコールビールテイスト飲料「アサヒ ドライゼロ」の販売数量は、前年比108%の53万箱となった。
    • 3月末より順次全国各地の銭湯で約9万本の「アサヒ ドライゼロ」を無料サンプリングする。人気コミックの“テルマエ・ロマエ”とタイアップし、話題喚起を図る。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 単月前年比104%、累計前年比102%となった。
    • 「三ツ矢」「カルピス」「ウィルキンソン」「おいしい水」が単月・累計ともに前年実績を上回った。
    • 炭酸カテゴリーは、単月前年比116%、累計前年比110%となった。
    • 「三ツ矢」ブランドは、単月前年比113%、累計前年比103%となった。3月28日の「三ツ矢の日」に向けて24、25日の2日間、全国1,667店舗で1,094人の社員が店頭試飲会を実施した。
    • 「ウィルキンソン」ブランドは、単月前年比123%、累計前年比118%と好調を維持している。スーパーなどの店頭を中心に「炭酸水No.1」を訴求する売場を展開した。若年層向けの新商品「ウィルキンソン タンサン ドライ」を4月10日に発売し、炭酸水市場のさらなる拡大を目指す。
    • 乳性カテゴリーは、単月前年比117%、累計前年比114%となった。
    • 「カルピス」ブランドは、ひなまつりに関連した店頭試飲会や売場展開を強化したことに加え、「カラダカルピス」のリニューアル発売により、単月前年比114%、累計前年比111%となった。
    • ミネラルウォーターカテゴリーは、単月前年比106%、累計前年比108%となった。
    • 前年比は数量ベース

    食品事業

    アサヒグループ食品
    • 単月前年比100%、累計前年比102%となった。
    食品菓子
    • 食品菓子は、単月前年比99%、累計前年比103%となった。
    • 「ミンティア」は、単月前年比104%、累計前年比104%となった。
    フリーズドライ食品
    • フリーズドライ食品の店頭販売用商品は、単月前年比111%、累計前年比118%となった。
    • みそ汁は、単月前年比116%、累計前年比125%となった。
    ベビー&シニア
    • ベビー&シニアは、単月前年比107%、累計前年比103%となった。
    • シニア向け食品は、単月前年比126%、累計前年比124%となった。「バランス献立」「とろみエール」が好調だった。
    ヘルスケア
    • ヘルスケアは、単月前年比105%、累計前年比115%となった。
    • 「ディアナチュラ」は、単月前年比137%、累計前年比132%となった。2月26日に発売したプロテインパウダーの新シリーズ「ディアナチュラアクティブ」が売上を牽引した。
    • 前年比は金額ベース

    その他

    • アサヒバイオサイクルは、北海道大学農学研究院基盤研究部門との共同研究において、ビール酵母細胞壁を用いた農業資材をバレイショの葉面に散布することによる増収効果について証明した。本研究成果は3月15日~3月18日に行われた日本農芸化学会2018年度大会で発表した。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2018年

  • アサヒビール 2018年2月のビール類 販売動向

    本年2月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [ビール類販売動向] 2018年2月 2018年1-2月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 109 104
    発泡酒 94 94
    新ジャンル 86 90
    ビール類計 100 98
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2018年2月 2018年1-2月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 640 112.1 571 1,066 105.3 1,012
    スタイルフリー 計 91 94.8 96 161 95.8 168
    クリアアサヒ 計 236 85.2 277 412 89.2 462
    • 1箱=633ml(大びん)×20本換算

    業界関連リンク

    アサヒ飲料社 月次販売データ 2018年

    主要カテゴリー(主要ブランド等) 2018年2月 2018年1-2月
    本年箱数
    (千箱)
    前年比
    (%)
    前年箱数
    (千箱)
    本年箱数
    (千箱)
    前年比
    (%)
    前年箱数
    (千箱)
    炭酸 3,640 103 3,540 7,360 105 7,010
      三ツ矢 2,050 93 2,210 4,240 96 4,430
      ウィルキンソン 1,290 114 1,130 2,470 115 2,140
    乳性 2,980 120 2,490 5,560 112 4,970
      カルピス ストレート 2,160 120 1,790 4,070 109 3,740
      カルピス コンク 280 109 260 490 108 450
    コーヒー 3,030 94 3,230 5,980 91 6,550
      ワンダ 2,880 95 3,030 5,670 92 6,190
    お茶 2,780 94 2,950 5,110 99 5,180
      十六茶 1,670 90 1,840 2,950 98 3,020
    ミネラルウォーター 1,460 104 1,340 2,870 109 2,630
      おいしい水 1,460 104 1,340 2,870 109 2,630
    果汁 1,420 89 1,590 2,950 96 3,070
      バヤリース 610 90 680 1,120 91 1,230
      ウェルチ 260 64 410 610 91 670
    総合計 16,480 101 16,390 32,220 101 31,780
    <補足>『健康飲料』計 430 123 350 900 125 720

    稼働日 22日(昨年は22日)

    • 『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。

    2018年2月 アサヒグループ トピックス

    本年2月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    ビール類以外の酒類事業

    洋酒
    • 国産ウイスキーは、前年比108%となった。
    • 主力の「ブラックニッカ」ブランドは、前年比103%となった。飲食店向けの「ブラックニッカ クリア樽詰ハイボール」は前年比132%と好調だった。
    • 「ジャック ダニエル」は、前年比115%となった。2月20日にブランド初の試みとなる桜をデザインしたボックス入りの「ジャック ダニエル 桜デザインボックス」を日本市場限定で発売した。
    ワイン
    • チリワインは、「サンタ・ヘレナ・アルパカ」が前年比105%、「カリテラ」が前年比101%となり、好調が継続している。
    • フランスワイン「ジネステ」は、前年比139%となった。1月30日に発売した子豚のラベルが印象的な食連動ワイン「プティ・コショネ」が好調だった。
    • シャンパン「ランソン」は、前年比121%となった。ブランド初のオーガニック「ランソン・グリーン・ラベル・ブリュット・オーガニック」が注目を集めた。
    RTD
    • RTD(缶・瓶)は、前年比108%となった。期間限定商品として、「もぎたて」から<手摘み白桃>、「Slat」から<ベリーミックスサワー>、「果実の瞬間」から<国産桃とさくらんぼ><愛媛産いよかん>を発売したことや、「ウィルキンソRTD」の好調が寄与した。
    • 「ウィルキンソンRTD」は、前年比289%となった。「ウィルキンソン・ハード」シリーズが牽引した。
    ノンアルコールビールテイスト飲料
    • ノンアルコールビールテイスト飲料「ドライゼロ」の販売数量は、前年比100%の38万箱となった。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • text
    • 前年比は数量ベース

    食品事業

    アサヒグループ食品
    • 単月前年比101%、累計前年比101%となった。
    • 「カルピス」「ウィルキンソン」「おいしい水」が単月・累計ともに前年実績を上回った。
    • 炭酸カテゴリーは、単月前年比103%、累計前年比105%となった。
    • 「三ツ矢」ブランドは、単月前年比93%、累計前年比96%となった。3月は28日の「三ツ矢の日」に向けて、店頭試飲会などを予定している。
    • 「ウィルキンソン」ブランドは、単月前年比114%、累計前年比115%と好調を維持している。スーパーなどの店頭を中心に「炭酸水No.1」を訴求する売場を展開した。
    • 乳性カテゴリーは、単月前年比120%、累計前年比112%となった。
    • 「カルピス」ブランドは、ひなまつりに関連した店頭試飲会や売場露出を強化し、単月前年比119%、累計前年比109%となった。
    • ミネラルウォーターカテゴリーは、単月前年比104%、累計前年比109%となった。
    食品事業
    • 単月前年比101%、累計前年比104%となった。
    食品菓子
    • 食品菓子は、単月前年比102%、累計前年比106%となった。
    • 「ミンティア」は、単月前年比106%、累計前年比104%となった。
    フリーズドライ食品
    • フリーズドライ食品の店頭販売用商品は、単月前年比126%、累計前年比123%となった。
    • みそ汁は、単月前年比136%、累計前年比131%となった。
    ベビー&シニア
    • ベビー&シニアは、単月前年比98%、累計前年比101%となった。
    • シニア向け食品は、単月前年比129%、累計前年比123%となった。「バランス献立」「とろみエール」が好調だった。
    ヘルスケア
    • ヘルスケアは、単月前年比110%、累計前年比122%となった。
    • 「ディアナチュラ」は、単月前年比121%、累計前年比128%となった。2月に発売した新商品「ディアナチュラ アクティブ」や、機能性表示食品「ディアナチュラゴールド EPA&DHA 60日」が好調だった。
    • 前年比は金額ベース

    その他

    • アサヒグループホールディングスと一般社団法人東松島みらいとし機構は、継続した東北復興への支援を行っていくことを目的とした「希望の大麦プロジェクト」の一環として、2017年6月に収穫した大麦を使用した「希望の大麦エール2018」を限定醸造した。販売したビールは、一杯につき100円を東松島市の復興活動に役立てていただくために寄付する。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2018年

  • アサヒビール 2018年1月のビール類 販売動向

    本年1月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [ビール類販売動向] 2018年1月 2018年1-1月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 97 -
    発泡酒 94 -
    新ジャンル 95 -
    ビール類計 96 -
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2018年1月 2018年1-1月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 426 96.6 441 - - -
    スタイルフリー 計 70 97.2 72 - - -
    クリアアサヒ 計 176 95.1 185 - - -
    • 1箱=633ml(大びん)×20本換算

    業界関連リンク

    アサヒ飲料社 月次販売データ 2018年

    主要カテゴリー(主要ブランド等) 2018年1月 2018年1-1月
    本年箱数
    (千箱)
    前年比
    (%)
    前年箱数
    (千箱)
    本年箱数
    (千箱)
    前年比
    (%)
    前年箱数
    (千箱)
    炭酸 3,720 107 3,470 - - -
      三ツ矢 2,190 99 2,230 - - -
      ウィルキンソン 1,180 117 1,010 - - -
    乳性 2,570 104 2,480 - - -
      カルピス ストレート 1,910 98 1,950 - - -
      カルピス コンク 210 107 190 - - -
    コーヒー 2,950 89 3,320 - - -
      ワンダ 2,800 89 3,160 - - -
    お茶 2,330 104 2,230 - - -
      十六茶 1,280 109 1,170 - - -
    ミネラルウォーター 1,410 114 1,240 - - -
      おいしい水 1,410 114 1,240 - - -
    果汁 1,530 103 1,490 - - -
      バヤリース 510 91 560 - - -
      ウェルチ 350 133 260 - - -
    総合計 15,740 102 15,390 - - -
    <補足>『健康飲料』計 470 125 370 - - -

    稼働日 22日(昨年は22日)

    • 『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。

    2018年1月 アサヒグループ トピックス

    本年1月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    ビール類以外の酒類事業

    洋酒
    • 国産ウイスキーは、前年比109%となった。
    • 主力の「ブラックニッカ」ブランドは前年比104%と引き続き好調だった。
    • バレンタインデーに向けた森永乳業とのコラボレーション企画として、森永のチョコレートを内封した「ブラックニッカ」3ブランドを、1月23日より期間限定および完全予約受注制で発売した。
    ワイン
    • 中高級ワインは、「ランソン」が前年比107%、「ルイ・ラトゥール」が前年比105%となった。
    • デイリーワインは、「サンタ・ヘレナ・アルパカ」「カリテラ」が前年並みで堅調に推移した。
    • 1月下旬からは、スペインのオーガニック・カヴァ「ベソ・オーガニック」、シャンパン「ランソン・グリーン・ラベル・オーガニック」、魚料理に合うポルトガル産微発泡性ワイン「カザル・ガルシア」、プレミアムバッグインボックス「ボタボックス 3L」を発売し、さまざまな角度からの提案商材を発売することで、新たなワイン需要の創造につなげる。
    RTD
    • 「もぎたて」は、<期間限定 手摘み青梅>を1月16日に発売し、ブランド計で前年比101%となった。
    • 「ウィルキンソンRTD」は、「ウィルキンソン・ハード」シリーズ初の限定商品として<無糖ライム>を1月23日から発売し、ブランド計で前年比575%と前年を大きく上回った。
    • 樽詰め商品は、引き続き好調で前年比119%となった。
    ノンアルコールビールテイスト飲料
    • ノンアルコールビールテイスト飲料「ドライゼロ」の販売数量は、前年比103.2%の32万箱となった。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • text
    • 前年比は数量ベース

    食品事業

    アサヒグループ食品
    • 前年比102%となった。「十六茶」「ウィルキンソン」「おいしい水」が前年実績を上回った。
    • 炭酸カテゴリーは、前年比107%となった。
    • 「三ツ矢」ブランドは、前年比99%となった。
    • 「ウィルキンソン」ブランドは、前年比117%となり昨年に引き続き好調を維持している。
    • お茶カテゴリーは、前年比104%となった。
    • 「十六茶」ブランドは、店頭での売り場展開を強化し、前年比109%となった。
    • ミネラルウォーターカテゴリーは前年比114%となった。
    • 「おいしい水」ブランドは、「おいしい水プラス」シリーズが好調だった。
    食品菓子
    • 食品菓子は、前年比111%となった。
    • 「ミンティア」は、前年比102%となった。
    フリーズドライ食品
    • フリーズドライ食品の店頭販売用商品は、前年比119%となった。
    • みそ汁は、前年比128%と大きく伸長した。
    ベビー&シニア
    • ベビー&シニアは、前年比115%となった。
    • シニア向け食品は、「とろみエール」の好調により、前年比117%となった。
    ヘルスケア
    • ヘルスケアは、前年比141%となった。
    • 「ディアナチュラ」は、定番品のボトルタイプ、パウチタイプとともに、機能性表示食品の「ディアナチュラ ゴールド」が伸長し、前年比137%となった。
    • 前年比は金額ベース

    その他

    • アサヒ飲料は、3月3日のひなまつりに向けて、全国の幼稚園・保育園を対象とした“「カルピス」ひなまつりプレゼント”を本年も実施する。 1963年より、「カルピス」の生みの親である三島海雲が、子どもたちの心とからだのすこやかな成長を願って始めたこの活動は本年で54回を迎え、「カルピス」をプレゼントした園児数は累計約1億2,600万人となる見込み。

Adobe® Reader™ のダウンロード

PDFをご覧いただくには、Adobe® Reader™が必要です。
お持ちでない方はダウンロードのうえご覧ください。

アーカイブ

  • 2010年以前の月次情報はアサヒビール社のサイトにリンクしています。