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ニュースリリース

アサヒグループホールディングスのニュースリリース

ニュースリリース

2011年11月08日
アサヒグループホールディングス株式会社

「家族の日」「いい夫婦の日」「勤労感謝の日」を前に『家族の「ありがとう」実態調査』

7割以上が家族に感謝を「伝えきれていない」
気恥ずかしさが先に立つ

〜「食事時」「二人の時」「記念日」に感謝を伝えたい。お酒は気恥ずかしさを解消〜


 アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)のアサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所は10月26日(水)〜11月1日(火)にインターネットで、家族への感謝に関する意識調査を実施し、2,624人の有効回答を得ました。その結果から、下記のような傾向があることが分かりました。

  • ■ 全体の73.1%が「(家族に感謝を)伝えられていない」。気恥ずかしさが先に立つ。
  • ■ 一番感謝を伝えたい人は「夫または妻」(65.1%)。20代・30代では「実母」がトップ。
  • ■ 「生まれ変わっても、今の夫や妻と結婚したい」は58.8%。家族の仲も「円満」(73.3%)。
  • ■ 感謝の気持ちを伝える絶好のシチュエーションは「食事時」や「二人の時」「記念日」。
      全体の81.4%が「お酒があると気持ちを伝えやすい」。

  • 今回は、11月20日の「家族の日」、11月22日の「いい夫婦の日」、11月23日の「勤労感謝の日」と、「家族」をテーマにした記念日を前に「家族への感謝」に関するアンケート調査を実施しました。
  • 感謝の気持ちを「あまり伝えられていない」(55.5%)、「伝えられていない」(17.6%)と、全体の73.1%が家族に対して感謝の気持ちを十分に伝えられていないと感じていることが明らかとなりました。その理由のトップは「感謝の気持ちを伝えるのが、気恥ずかしいから」(58.9%)でした。
  • 感謝の気持ちを伝えたい相手のトップは「夫または妻」(65.1%)でした。世代別では20代から30代で「実母」がトップ(20代では69.5%)となりました。
  • 生まれ変わっても今の夫もしくは妻と「結婚したいと思う」(23.4%)、「どちらかといえば結婚したいと思う」(35.4%)と、全体の58.8%が生まれ変わっても結婚したいと回答しています。また、全体の76.2%が夫婦仲が円満であると実感していることが明らかとなりました。
  • 家族仲は「円満だと思う」(31.6%)、「どちらかといえば円満だと思う」(41.7%)と、全体の73.3%が家族の仲や絆が良好であると考えていることが伺えます。
  • 感謝の気持ちを伝えるのにふさわしい場所のトップは「家族との食事・晩酌」(37.9%)でした。続いて「二人でいる時」(34.9%)、「誕生日」(29.3%)、いい夫婦の日など「公的な記念日」(29.1%)が挙がりました。また、その場にお酒があると「気持ちを伝えやすい」(81.4%)と、全体の8割以上の人が「お酒」でコミュニケーションを円滑にしたいと考えていることが明らかとなりました。

Q.家族に日ごろ感謝の気持ちを伝えている?(1つ選択 n=2,624)
 ⇒全体の7割以上が、「伝えられていない」と回答

 家族に感謝の気持ちを「十分伝えている」と回答した人は26.9%でした。

 一方「あまり伝えられていない」(55.5%)と「伝えられていない」(17.6%)を合わせ、7割以上(73.1%)の人が心で思っていても、家族に十分に感謝を伝えられていないことが分かりました。

Q.感謝の気持ちを言葉で十分に伝えていない理由は?(複数回答 n=1,918)
 ⇒「感謝の気持ちを伝えるのが、気恥しいから」(58.9%)。
   「言葉で言わなくても、分かると思うから」(16.6%)という声も。

 感謝の気持ちをうまく伝えられない理由を聞いてみると、最も多かったのは「感謝の気持ちを伝えるのが、気恥ずかしいから」(58.9%)でした。気恥ずかしさが主な理由のようです。以下、「感謝の気持ちは言葉で言わなくても、わかると思うから」(16.6%)が続いています。「気恥しい」「言わなくても察して」など、近しい間柄であるが故に、伝えられない実態が浮かび上がりました。

Q.感謝の気持ちを伝えたい相手は?(複数回答  n=2,624)
 ⇒トップは「夫または妻」(65.1%)。
   独身の多い20代・30代では「実母」がトップ。年代が上がるにつれ、「夫または妻」が上昇。

 現在、感謝を伝えたい家族として、最も回答が多かったのは「夫または妻」(65.1%)でした。「やはり夫。今の幸せがあるのは夫のおかげだと思っている。感謝してもしきれない」(女性40代)、「妻に『いつも家事、育児をしてくれてありがとう』と伝えたい」(男性50代)など、仕事、家事、育児等に追われる毎日の生活の中で、パートナーに対する感謝やねぎらいの気持ちを伝えたい、という声が多く聞かれました。
 2位は「実母」(48.4%)でした。「母へ、子どもが出来て本当に苦労がわかりました。いままでありがとう」(男性30代)など、自分自身の結婚、出産、育児を通し、改めて母親の偉大さや尊敬の念が高まったという声が聞かれます。3位には「実父」(29.0%)があげられ、「お父さんへ、『あなたが生きているだけで私は幸せだよ、生きていてくれてありがとう』と言ってくれて、ありがとう」(女性20代)など、いま自分が存在し人生を歩んでいることに対し、両親に深く感謝したいと思っている人が多いようです。

 世代別に見ると、独身者の多い20代と30代では「実母」や「実父」が多く、年代が上がるにつれ「夫または妻」が増加しています。60代以上では「夫婦」と同じく「娘、息子」に対する思いも高まっています。

Q.生まれ変わっても今の夫もしくは妻と結婚したい?(複数回答 既婚者の人 n=1,865)
 ⇒半数以上が「結婚したい」と回答。
   夫婦の時間は「十分」(56.6%)、会話も「多く」(61.8%)、夫婦仲は「円満」(76.2%)。

 現在、夫婦で過ごす時間を十分に持てているかという質問に、「そう思う」「どちらかと言えばそう思う」を合わせた『そう思う』が56.6%、夫婦の会話は多いと『思う』が61.8%でした。また、現在、夫婦仲が円満だと『思う』割合が76.2%となり、感謝の言葉は少し足りなくても、夫婦間で十分なコミュニケーションをとり、また良好な関係を築いているようです。

 もし生まれ変わっても、今の夫か妻と結婚したいか、という質問に対し、「そう思う」「どちらかと言えばそう思う」という声の合計『そう思う』は58.8%でした。性別に見ても男性は60.8%、女性は56.9%とほぼ変わらず、夫も妻もお互いに相手を思いあっているようです。年代別に見てもあまり変わりはありませんが、70代以上では『そう思う』が72.6%に達しました。

Q.家族仲は円満?(1つ選択 n=2,624)
 ⇒全体の7割以上が「家族仲は円満である」と回答。
   家族の時間は「十分」(59.4%)、家族の会話も「多く」(57.5%)、家族仲は「円満」(73.3%)。

家族関係について、家族の時間を十分に持てているかという質問に対し、「そう思う」「どちらかと言えばそう思う」を合わせた『そう思う』と答えた人は59.4%でした。家族の会話が多いかという質問では、『そう思う』が57.5%、そして現在家族仲が円満だと『思う』という声は73.3%に達し、家族仲や絆が良好であると感じている人が大変多いことが分かります。

Q.家族での食事や晩酌により、家族はより仲良くなると思うか?(1つ選択 n=2,624)
  ⇒67.7%が、家族はより仲良くなると「思う」と回答。家族と食卓を囲むことが家族の関係に効果を発揮。

  家族での食事や晩酌により、家族はより仲良くなると思うかを聞くと、「そう思う」「どちらかと言えばそう思う」を合わせた『そう思う』が約7割(67.7%)となりました。
 現在の夫婦間や家族間の良好な関係は、家族と食卓を囲むことにより、より一層よい関係となりそうです。

 






Q.感謝の気持ちを伝えるのにふさわしい場面は?(複数回答、n=2,624)
 ⇒トップは「食事・晩酌」(37.9%)。「二人でいる時」(34.9%)、「誕生日」(29.3%)、
   いい夫婦の日などの「公的な記念日」(29.1%)も素直に気持ちを伝えるよいきっかけ。

 これまでの結果から夫婦仲も、家族仲も良好である一方で、感謝の気持ちを伝えることはなかなかできていないという傾向が伺えます。
 家族に感謝の気持ちを伝えるシチュエーションとして最も回答が多かったのは「家族との食事・晩酌の時」(37.9%)でした。
 2位には「感謝を伝えたい相手と二人でいる時」(34.9%)が挙げられ、「娘にいつも弟の面倒をみてくれてありがとうと、娘と2人で外食に出かけたときに伝えたい」(女性30代)など、他の誰かいるときには素直に伝えられないことも、1対1なら照れずに伝えられるという声も目立ちます。
 3位は「感謝を伝えたい相手の誕生日」(29.3%)でした。「子どもに『生まれてきてくれてありがとう』と誕生日の食事のときに言いたい」(女性40代)など、「誕生日」は違和感なく、御礼や感謝を伝えやすいという声が挙がりました。また「入籍日が11月22日(いい夫婦の日)にしたので、その日に伝えたい」(男性40代)など、4位に「母の日、父の日、いい夫婦の日、敬老の日などの公的な記念日」(29.1%)、5位にも「結婚記念日など相手との記念日」(22.0%)が挙げられ、相手に「ありがとう」を伝える機会を逸している人にとって、「祝い事」や「記念日」は、普段から心の中で抱いている素直な気持ちを言葉で表現する良いきっかけとなっていることが伺えます。

Q.「お酒」があると感謝の気持ちを伝えやすい?(1つ選択 n=2,624)
  ⇒8割以上が「伝えやすい」と回答。

 家族に感謝を伝えるシチュエーションとして、「家族との食事・晩酌時」がトップに挙げられましたが、「お酒」を飲みながらの方が、家族に気持ちを「伝えやすいと思う」と回答した人は37.8%、「どちらかと言えば伝えやすいと思う」という声は43.6%を数え、合わせて8割以上(81.4%)の人びとがお酒でコミュニケーションを円滑にしたい、と考えていることが明らかとなりました。自由回答の中には「結婚式前日に父親・母親へ『今まで大切に育ててくれてありがとう。いつまでも健康で長生きしてください』と伝えたい!!父親にはお酒を飲んでいてほしい、誰か一人でもお酒を飲んでいないとみんなが緊張しすぎてしまうから…」(女性20代)など、感謝を伝える側ばかりではなく、受け取る側にもお酒の入ったリラックスした雰囲気の中で、構えずに聞いて欲しいという声が寄せられました。 

【調査概要】

調査対象 全国の20歳以上の男女2,624人(有効回答数、男性1,296人、女性1,328人)
調査方法 インターネット
調査期間 2011年10月26日(水) 〜 11月1日(火)

■ご参考■
11月8日(火)付け アサヒビール株式会社リリースはこちら
http://www.asahibeer.co.jp/news/2011/1108_3.html