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ニュースリリース

アサヒグループホールディングスのニュースリリース

ニュースリリース

2012年03月05日
アサヒグループホールディングス株式会社

間食に関する意識調査
小腹の減るピークは午後4時

〜空腹感を感じるのは男性より女性に多い傾向が明らかに〜


 アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)のアサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所は2月22日(水)〜2月28日(火)にインターネットで、間食に関する意識調査を実施し、2,251人の有効回答を得ました。その結果から、下記のような傾向があることが分かりました。

  • ■ 回答者全体の約半数(48.7%)が「(小腹が減ることが)よくある」と回答。
  • ■ 小腹が減る時間帯のピークは午後4時ごろ(37.2%)。
  • ■ 小腹が減ったときに食べるもの、男性トップは「スナック菓子類」、女性トップは「チョコレート」。
  • ■ 小腹が減ったときに食べるもののポイントは「短時間で食べられ、準備の手間がかからないもの」。

  • 今回は間食に関するアンケート調査を実施しました。
  • 小腹が減ったと感じることが「よくある(48.7%)」「たまにある(46.0%)」と回答者全体の94.7%が食事以外の時間帯に「小腹が減った」と感じていることが明らかとなりました。性別では、男性は39.0%、女性は56.7%が「よくある」と回答。女性は男性以上に強く空腹感を感じていることがうかがえます。
  • 小腹が減る時間帯のピークは午後4時ごろ(37.2%)でした。続いて「午後3時ごろ」(28.7%)、「午後5時ごろ」(21.9%)が続き、午後3時〜5時が小腹の減るピーク時であることがわかりました。また、20代は他の世代と比較すると「午後10時」(20代=16.7%)、「午後11時」(20代=12.9%)、「深夜1時以降」(20代=9.1%)と、夜の時間帯に空腹を感じる傾向にあることがわかりました。
  • 小腹が減ったときに食べるものは、男性トップは「スナック菓子類」、女性トップは「チョコレート」でした。男性は炭水化物など「腹持ちのよいもの」、女性は「一粒で満足感の得られる」チョコレートやキャンディーなどに人気が集まりました。
  • 小腹が減ったときに食べるもののポイントとして「短時間で食べられるもの」「食事に差し支えない、軽いもの」「調理・温める必要がなく、そのまま食べられるもの」が上位に挙がりました。また、「低カロリー」「少量」が目立った一方、「甘いもの」「食べごたえ」を重視する声も挙がりました。

Q.「小腹が減ったなー」と思うことはある?
   (1つ選択 n=2,251) 
 ⇒全体の約半数が「よくある」と回答。「たまにある」も含めると約9割が空腹を感じている。
 ⇒女性は男性以上に強く空腹感を感じている。

 「ミーティングのある時間に音が響かないようにするのに苦労する」(女性20代)など、「(小腹が減ることが)よくある」と回答した人は48.7%でした。主な回答として「ご飯を食べて2〜3時間後、消化が進みちょうど減る」(男性40代)など食事と食事の間や、「仕事がひと段落した時に…何か口が寂しく感じちゃう」(女性40代)など、頭や体を使った後に空腹感を覚えるという声が多数寄せられました。さらに「(小腹が減ることが)たまにある」という声も46.0%を数え、全体の約9割の人びとが食事以外の時間帯に「小腹が減った」と感じていることが明らかとなりました。性別で「よくある」という声を見てみると、男性は39.0%でした。一方、女性は17%以上も高い56.7%を占め、男性以上に強く空腹感を感じていることがうかがえます。自由回答の中には「カロリーを気にしているので、余計に小腹が空く」(女性30代)など、朝食や昼食の量を控え気味にしていることも一つの要因と言えそうです。

Q.小腹が減る時間帯は?
   (朝食・昼食・夕食の時間は除く複数選択 小腹が減ると回答した人 n=2,230)  
 ⇒
ピークは午後4時。
 ⇒そのほか、昼食前の「午前10〜11時」、就寝前の「午後10〜11時」に集中。20代は他の世代と比較すると、夜の時間帯に空腹を感じる傾向。

 最も回答が多かったのは「午後4時ごろ」(37.2%)でした。「午後4時すぎが多い。ちょうど昼食が消化したころなのかな」(男性70代)など、昼食と夕食のちょうど中間の時間帯に腹が「ぐぅー」と鳴き始めるという声が寄せられました。続いて「午後3時ごろ」(28.7%)、「午後5時ごろ」(21.9%)と、夕食までまだ少し時間のある「午後3〜5時ごろ」は「小腹が減る」一番のピークと言えそうです。「午後3〜5時ごろ」に続き、回答が目立ったのは「午前11時ごろ」(21.1%)、「午前10時ごろ」(20.6%)でした。「朝食を食べるのが割と早いため、だいたい午前10時〜11時頃に小腹が減ってしまう」(男性40代)など、昼食前の「午前10〜11時ごろ」という声や、「午後10時ごろ。お酒を飲んだ時にちょっと小腹が減る」(男性50代)など、夕食後や晩酌タイムの「午後10時ごろ」(12.5%)、「午後11時ごろ」(9.3%)という声も目立ちました。昼食から夕食の間の「午後3〜5時」、昼食前の「午前10〜11時」、就寝前の「午後10〜11時」に集中し、朝・昼・夕食以外に空腹を感じるタイミングが1日「約3回」あることが判明しました。  特に「午後10時」(20代=16.7%)、「午後11時」(20代=12.9%)、「深夜1時以降」(20代=9.1%)という声は20代に圧倒的に多く、若者に夜型傾向が見られました。

Q.小腹が減ったら何食べる?
   (コーヒー、お茶などの飲料は除く 複数選択 小腹が減ると回答した人 男性:n=969、女性:n=1,196)
 ⇒
男性トップは「スナック菓子類」、女性トップは「チョコレート」。
 ⇒男性は炭水化物など「腹持ちのよいもの」、女性は「一粒で満足感の得られる」チョコレートやキャンディーなどに人気が集中。  

男性:トップ10女性:トップ10

 小腹が減ったときに、よく食べているものは、男性回答のトップは「スナック菓子類(ポテトチップなど)」(33.0%)でした。「小腹が減った時にはスナック菓子。少量でお腹が満たされた感じになる」(男性40代)という声や、「おせんべいは、常に買い置きをしている」(男性60代)など、同様3位にも「おせんべい」(23.0%)が挙げられ、ポテト、とうもろこし、米などを主原料とする「炭水化物」に高い支持が寄せられました。疲れた脳の活性化には炭水化物(ブドウ糖)が必要とされ、頭を使うことが求められる「仕事の合間」にはスナック菓子やおせんべいがぴったりと言えそうです。また男性回答で目立ったのは4位「菓子パン」(22.6%)でした。「甘くて、適度なボリュームがある」(男性70代)、「最寄りのコンビニで購入する」(男性60代)など、「おやつ」というよりも「軽食=小腹飯」として腹持ちし、どこでも気軽に手に入れられることも男性人気の理由と言えそうです。自由回答の中には「携帯できて移動中でも食べられるから…」(男性30代)など、食事が不規則な忙しいサラリーマンにとっては空腹感を満たす「小腹飯」としての役割を果たしていることがうかがえます。

 そのほか、男性回答に目立ったのは7位の「柿ピー」(15.9%)でした。お酒のつまみとしての印象の強い「柿ピー」ですが、意外に「小腹の足し」になっていることがうかがえます。ちなみに「柿ピー」は炭水化物を多く含む「おせんべい」と、たんぱく質やビタミン類など栄養素を多数含む「ピーナッツ」を一緒に食べられることから、「栄養補給」という面では理にかなった「おやつ」と言えそうです。

 一方、女性回答のトップは「チョコレート」(54.1%)でした。「一口サイズの小さなチョコレート。甘さでホッとできるし、食べた気になる」(女性30代)、「疲れたら、甘いものが欲しくなる。少しで、元気になれそう」(女性30代)など、疲労回復や空腹を満足させる一粒として、「チョコレート」が欠かせないという声が多数寄せられました。チョコレートは少量でも血糖値を上げる効果が大きいことから、ボリューム感がなくても「満足感」を得やすい食品と言えそうです。さらに「電車の中や仕事中にさっと口に入れられるため」(女性50代)など、同様5位にも「キャンディー(あめ)」(29.9%)が挙げられ、ポンと一粒で元気が取り戻せる「チョコレート」や「キャンディー」をかばんに常備する女性が多いことがうかがえます。

 また女性回答に目立ったのは、2位の「焼き菓子(クッキー、マドレーヌなど)」(45.5%)でした。「ビスケットやクッキーが多い。少量で満足感があるし、紅茶と一緒にゆっくり食べれば、より満足感が得られる」(女性30代)など、男性が胃袋を満たす「満腹感」を求める一方、女性は甘いお菓子で精神的な「満足感」を欲する傾向がうかがえます。

Q.小腹が減った時に食べるもののポイントは?
   (複数選択 小腹が減ると回答した人 n=2,165)
 ⇒
「短時間で食べられるもの」がトップ。
 ⇒「低カロリー」「少量」が目立った一方、「甘いもの」「食べごたえ」を重視する声も。

 最も回答が多かったのは「短時間で食べられるもの」(42.3%)でした。「休憩時間が短いので、持ち運びがしやすくて短時間で食べられる個包装のおせんべいなどが便利」(女性40代)など、仕事や家事、育児の合間に素早く食べられるものを第一優先にする声が挙げられました。自由回答の中には「仕事中にコソっと食べられるもの。パキパキと折って、口にポイッと入れられる板チョコやあめ、おせんべいは開封時に匂いが気になるので、周りに人がいない時に素早く食べる」(女性30代)など、誰にも知られず、こっそり隠れておやつをつまむという声も寄せられました。同様3位に「調理・温める必要がなく、そのまま食べられるもの」(22.6%)、4位にも「手が汚れず、片手で食べられるもの」(20.0%)が挙げられ、おやつや小腹飯に求められるのは「時短」「手間なし」であることがうかがえます。
 次に2位は「食事に差し支えない、軽いもの」(30.3%)でした。「勢いで食べてしまうと食事が食べられなくなるので…」(女性40代)など、あくまでも食事と食事の間のつなぎ役であるため、ボリュームのあるものは避けるという声や「カロリーオーバーにならないように野菜や果物を食べることが多い」(女性40代)など、5位に「カロリーが低いもの」(18.6%)、10位にも「胃もたれしないもの」(9.0%)が挙げられ、朝・昼・夕食以外の間食は「カロリーオーバー」になりやすいため、「ボリューム」や「摂取カロリー」を気にする声が目立ちました。自由回答の中には「『クリーム玄米ブラン』は栄養素を補えてカロリーも低い」(女性40代)など、間食に対する罪悪感を払しょくするため、バランスの良い「栄養調整食品」を上手に利用している人もいました。
 その反面、6位には「とにかく甘いもの」(17.7%)が挙げられました。「リラックス出来るから」(女性30代)など、空腹や疲れを感じ始めたら「甘いもの」を摂取して精神的な安らぎや気分転換を図るという声が挙がりました。さらに「チョコレートは食べるとすぐに元気になれる」(女性50代)など、同様7位にも「少量で元気が出るもの」(14.9%)が挙げられ、一口で素早くエネルギーにかわる食べ物に人気が寄せられました。そのほか、「近くに立ち食いそば屋があるので、(食べれば)腹持ちもいい」(男性50代)など、8位に「腹持ちの良いもの」(12.1%)、9位に「適度なボリューム感があるもの」(10.6%)が続き、「軽いもの」「少量」という声が目立った一方、食事まで空腹を感じない「食べごたえ」を重視する人もいました。

【調査概要】

調査対象 全国の20歳以上の男女2,251人(有効回答数、男性1,028人、女性1,223人)
調査方法 インターネット
調査期間 2012年2月22日(水) 〜 2月28日(火)