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ニュースリリース

アサヒグループホールディングスのニュースリリース

ニュースリリース

2012年03月19日
アサヒグループホールディングス株式会社

今年の「お花見」参加意向は約6割!
お花見に欠かせない飲み物は「ビール」が圧倒的1位!

〜ノンアルコールビールの需要も高まる傾向に〜


 アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)のアサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所は3月7日(水)〜3月13日(火)にインターネットで、お花見に関する意識調査を実施し、2,933人の有効回答を得ました。その結果から、下記のような傾向があることが分かりました。

  • ■回答者の約6割がお花見を計画。
  • ■お花見で楽しみたい飲み物は「ビール」が圧倒的1位。
      ノンアルコールビールの需要も高まる傾向に。
  • ■お花見で楽しみたい食べ物の1位は「おにぎり」、2位は「手作りのお花見弁当」。
  • ■1回のお花見で、一人当たりの食べ物と飲み物の予算の平均は「3,000円未満」。

  • 今年の桜前線は3月25日前後に九州、四国をスタートし、北海道に到達するのはゴールデンウィーク過ぎ。大阪や東京は3月末から4月上旬の見込みといわれる中、「お花見」に関するアンケート調査を実施しました。
  • お花見に「必ず行くつもり(19.9%)」「まだ決まっていないが行くつもり(37.4%)」と、回答者全体の57.3%がお花見を予定していることがわかりました。「機会があれば行きたい(28.5%)」とお花見を検討している人を含めると、全体の85.8%となりました。
  • お花見で楽しみたい飲み物は「缶ビール(44.1%)」「生ビール(29.1%)」とビールが圧倒的な支持を集めました。「ノンアルコールビール(16.4%)」は昨年の数字(9.6%)と比較すると大幅に上昇し、認知・浸透が進んでいることが明らかとなりました。
  • お花見で楽しみたい食べ物は「おにぎり(31.6%)」「手作りのお花見弁当(27.2%)」「焼き鳥・串焼き(21.8%)」「揚げ物(から揚げ、フライドポテトなど)(21.4%)」が上位に挙がりました。
  • 1回のお花見で、一人当たりの食べ物と飲み物にかける予算の平均は「3,000円未満」となりました。回答数で最も多かったのは「1,000円台(27.2%)」でした。

Q.お花見に行く予定?(1つ選択 n=2,933)
 ⇒回答者の約6割がお花見を計画。

 「3月末頃に妻と二人で、大垣市(岐阜県)の水門川沿いの桜並木を見に行く」(男性60代)、など、「必ず行くつもり」と回答した人は19.9%でした。さらに「まだ決めていないが行くつもり」という声も37.4%を数え、まだ寒さが残る中とはいえ、全体の約6割の人びとが「桜前線」の到来を待ち望んでいることが明らかとなりました。自由回答の中には「3月はじめに河津町(静岡県)に河津桜を観に行きました」(女性30代)など、見ごろを迎えた早咲きの桜をすでに楽しんだという声や、「昨年は震災後で花見どころではなかったので、(今年は)夜桜見物できるスポットでみたい」(女性40代)など、2年越しのお花見を待ちわびる人もいました。



 世代別で「必ず行くつもり」「まだ決めていないが行くつもり」という声を見てみると、20〜50代では50%台を推移していたものの、60代、70代以上で73.3%と一気に急増しています。自由回答の中には「孫たちを含め息子夫婦と、三春(福島県)の桜を見に行く」(男性70代)など、シニア層になるほど「お花見レジャー」に強い関心を持っていることがうかがえます。

Q.お花見で楽しみたい飲料は?(3つまで選択 お花見を予定している人より n=2,782)  
 ⇒
トップは「缶ビール」。「生ビール」と合せて「ビール」が圧倒的1位。
 ⇒ノンアルコールビールの需要も高まる傾向に。

 お花見で楽しみたい飲み物のトップは「缶ビール」(44.1%)でした。「焼きとうもろこしに缶ビール」(男性70代)など、左手につまみ、右手に缶ビールを持ち、桜を眺めながらチビチビ飲むのが至福のひと時という声や「ビールサーバーを酒屋から手配して、生ビールを飲む」(男性50代)など、同様3位に「生ビール」(29.1%)、6位に「発泡酒」(15.6%)、10位にも「新ジャンル(第3のビール)」(10.0%)が挙げられ、ビール類に高い支持が寄せられました。いわば、「花見=ビール」と言っても過言ではなく、ビールのない花見は考えられないという人が大変多いようです。

 また自由回答の中には「ノンアルコールで飲酒運転を気にしないで楽しみたい」(女性50代)など、5位にも「ノンアルコールビール」(16.4%)が挙げられ、ドライバーや妊婦、お酒の弱い方でも、ノンアルコールビールでビールを飲んだ気分になって盛り上がれるという声が寄せられました。2011年同時期に行った本調査で「ノンアルコールビール」(9.6%)は9位であったことから、この一年間で「ノンアルコールビール」に対する認知・浸透が進み、お花見需要の高い飲料となっていることがうかがえます。

 続いて2位は「お茶・コーヒー」(31.4%)でした。「飲み物はビールに缶チューハイ、お茶」(女性40代)など、お酒とは別に「お花見弁当」と共に「お茶」も欠かせないという声が挙がりました。自由回答の中には「熱いお湯だけもって、スティックコーヒーなどを紙コップに入れて温かいものを味わう」(女性30代)など、現地で温かいお茶やコーヒーを淹れるという人もいました。そのほか、「毎年、東北は寒いので焼酎のお湯割りが人気。今年はホットワインも作ってみようと思う」(女性30代)など、桜咲くころは「花冷え」が厳しくなることが多いですが、「ホットアルコール」で寒さを吹き飛ばすという声も寄せられました。

Q.お花見で楽しみたい食べ物は?(3つまで選択 お花見を予定している人より n=2,776)
 ⇒「おにぎり(31.6%)」「手作りのお花見弁当(27.2%)」「焼き鳥・串焼き(21.8%)」「揚げ物(から揚げ、フライドポテトなど)(21.4%)」が上位に。  

 お花見の時に楽しみたい食べ物の人気ナンバーワンは「おにぎり」(31.6%)でした。「アウトドアで子どもと行くので、おにぎりとかなるべく手で持って食べやすいものにする」(男性30代)など、冷めても美味しく、素手で簡単に食べられるシンプルな「おにぎり」は携行食として最適という声が寄せられました。また、「手作りののり巻きやいなり寿司」(女性50代)など、同様8位に「サンドイッチ」(13.7%)、10位にも「お寿司」(13.4%)と、「おにぎり」同様に箸や取り皿を必要とせず、ご飯やパンと具材を一緒に食べられる主食に高い支持が寄せられました。

 次に2位は「手作りのお花見弁当」(27.2%)でした。「やはり手作りのお弁当。年に一度、前日から買い出しに出かけ、朝早くから作るのもお花見の楽しみの一つ」(女性40代)など、予算は抑え、愛情はたっぷりの手作り弁当を持参するという声が寄せられました。その一方、6位には「デパ地下のお花見弁当」(15.5%)が挙げられ、同じ弁当派でも、家庭の味の「手作り弁当派」と、ちょっと奮発した高級感あふれる「市販弁当派」に支持が分かれました。自由回答の中には「お互い持ち寄る手作りのお弁当を皆で食べるので、サプライズ的な楽しみもある」(女性60代)など、友だち同士でお弁当やおかずを持ち寄って、みんなで交換し合いながら食べるという人もいました。

 主食以外のおかずで目立ったのは、3位の「焼き鳥・串焼き」(21.8%)でした。「冷えたビールで熱々の焼き鳥を食べたい」(女性40代)など、串ものは手で食べやすく、おかずにもつまみにもなることから支持が集中しました。また「から揚げ専門店や串焼き専門店が近くにあれば買っていきたい」(女性30代)など、4位の「揚げ物(から揚げ、フライドポテトなど)」(21.4%)、7位にも「バーベキュー・焼き肉・ジンギスカン」(14.4%)が挙げられ、酒の肴として相性の良い「肉料理」を楽しみにしている人が大変多いことがうかがえます。

Q.一人当たりのお花見の平均予算は?(複数回答 お花見を予定している人より n=2,742)
 ⇒
予算の平均は「3,000円未満」。回答数で最も多かったのは「1,000円台(27.2%)」。

 1回のお花見にかける飲食費(一人当たり)の平均は「デパ地下で好きなおかずを買う。予算は1人1,000円ちょっと、ランチ代くらいの予算で」(女性40代)など、最も回答が多かったのは「1,000円台」(27.2%)でした。さらに「お寿司とノンアルコールの飲み物で一人2,000円から2,500円の予定」(女性50代)など、「2,000円台」(26.3%)、「1,000円未満」(21.0%)が続き、全体の74.5%が「3000円未満」で一人分の予算を収めていることが明らかとなりました。

 また飲食費を抑えるコツとして「稲荷寿司とから揚げをお弁当にして持参。ちょっと面倒でも買うと高いので手作りで、一人当たり500円もあれば豪勢に…」(30代)、「自宅で淹れたお茶を小型のペットボトルに詰めて持って行く」(男性60代)など、「手作り」「家から持参」でコストを抑えるという声や「人数が多い場合はジンギスカン。まとめて材料や炭を買って割り勘にすれば、そんなに費用もかかりません」(女性30代)という声も寄せられました。その一方、「5,000円台」(2.3%)、「6,000円以上」(0.4%)という声も全体の約3%を占めました。主な回答として「盛大にしたいので、グルメに3,000円+飲料3,000円位の割合!」(男性30代)、「地元米沢牛の焼肉とビール。1人5,000円くらいで」(女性40代)など、ちょっと奮発してお花見イベントをパッと盛り上げたいと考える人もいました。


【調査概要】

調査対象 全国の20歳以上の男女2,933人(有効回答数、男性1,473人、女性1,460人)
調査方法 インターネット
調査期間 2012年3月7日(水) 〜 3月13日(火)