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ニュースリリース

アサヒグループホールディングスのニュースリリース

ニュースリリース

2012年04月16日
アサヒグループホールディングス株式会社

「朝の過ごし方」に関する調査を実施
起床から外出までの所要時間は「男性1時間」「女性1時間半」

〜“夜型”派の半数が“朝型”派へのシフトを望んでいる〜


  アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)のアサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所は4月4日(水)〜4月10日(火)にインターネットで、朝の習慣に関する意識調査を実施し、858人の有効回答を得ました。その結果から、下記のような傾向があることが分かりました。

  • ■回答者の半数以上が“朝型”生活。20代では“夜型”との割合が逆転。
  • ■朝起きて初めに飲む飲み物トップ3は「お茶」「水道水」「ブラックコーヒー」。
     目覚め目的の「炭酸水」も。
  • ■起床から外出までの平均所要時間は、男性が約1時間。女性が約1時間半。
  • ■朝の習慣はその日の「情報収集」に加え、男性は「朝シャワー」、女性は「家事」。
  • ■“夜型”派の半数は“朝型”派にシフトしたいと回答。節電を意識した声も。
  • ■今後挑戦してみたい朝の習慣は「散歩」。朝の時間を使い運動不足解消を望む傾向に。

  • 今年は「朝の習慣」に関するアンケート調査を実施しました。
  • 普段の生活について“朝型”派と回答したのは、全体の55.2%でした。20代では“朝型”派は42.9%、“夜型”派が57.1%と“夜型”派の割合が多くなりました。
  • 朝起きて初めに飲む飲み物は、「お茶(23.9%)」「水道水(15.0%)」「ブラックコーヒー(13.4%)」が上位に挙げられました。
  • 起床から外出までの平均所要時間は男性が約1時間、女性が約1時間半でした。
  • 朝の習慣として「テレビ」や「新聞」、「インターネット」などで情報収集を行うほか、男性では上位に「朝シャワー(8.0%)」、女性では「家事(40.4%)」が挙げられました。
  • “夜型”派と回答した中で、“朝型”派にシフトしたいと思っている人の割合は50.9%であることがわかりました。その理由として節電を意識した声も挙げられました。
  • 今後挑戦してみたい朝の習慣について、上位に挙げられたのは「散歩(16.1%)」「体操・ヨガ(9.7%)」「ジョギング(7.8%)」「筋トレ(5.6%)」でした。

Q.“朝型”派?“夜型”派?(1つ選択 n=858)
 ⇒回答者の半数以上が“朝型”生活。20代では“夜型”との割合が逆転。

 「以前は夜型でしたが、ウォーキングを始めてから完全に朝型になった」(男性50代)など、「完全に“朝型”」と回答した人は27.6%でした。「どちらかといえば“朝型”」という声も27.6%を数え、全体の半数以上の人びとが“朝型”派であることが明らかとなりました。主な回答として「仕事が毎朝4時からなので、完全に朝型」(女性50代)、「勤務先が少し離れているので、早起きしないと間に合わない」(男性50代)など、出勤時間に合わせて早起きせざるを得ないという声が挙げられました。
 その一方、「どちらかといえば“夜型”」(29.4%)、「完全に“夜型”」(15.4%)という声は残りの半数を占めました。主な理由は「夜のテレビ番組を観ることが多いので、夜型になる」(男性60代)、「自分だけの時間をのんびり過ごせる夜の方が好き」(女性40代)など、仕事や家事から解放される「自由な夜」をこよなく愛する声や、「夜は日中より静かで仕事や趣味の妨げにならない」(男性40代)など、昼間よりも集中力が増すという人もいました。

 世代別では、20代で“朝型”派が42.9%、“夜型”派が57.1%と、わずかながらも“夜型”派が多く、30代では“朝型”派が51.9%、“夜型”派が48.1%でした。50代では「朝型」派が62.6%、60代で68.2%と、世代と共に増加し、70代以上では94.7%に達し、シニア層の大半は“朝型”派へ移行していることが明らかとなりました。


Q.朝起きて1番初めに飲む定番の飲み物は?(1つ選択 n=858)  
 ⇒
トップ3は「お茶」「水道水」「ブラックコーヒー」。目覚め目的の「炭酸水」も。

 朝起きて一番初めに飲む、または朝食時に飲む「定番の飲み物」について、最も回答が多かったのは「お茶」(23.9%)でした。「家で沸かした常温のウーロン茶。さっぱりしているので」(女性50代)、「熱いお茶をゆっくりとすすり飲む。渋みと香り、ゆっくり流れる時間と共に体も脳もだんだん目覚めていく」(男性70代)など、一日の始まりを「お茶」でスタートする人が大変多いようです。2位は「水道水」(15.0%)でした。「(起きてすぐに)台所に行き、コップに手が出て水を飲む」(女性60代)など、家庭内にある蛇口をひねるだけで出てくる「水道水」を飲むという声や「最初に飲むものはミネラルウォーター。胃が空っぽなので、体に吸収されそうな気がする」(女性40代)、「ウォーターサーバーの水を飲む」(女性50代)など、同様4位に「ミネラルウォーター」(9.9%)、8位にも「白湯」(3.7%)が挙げられました。

 「お茶」「水」以外で目立ったのは、3位の「ブラックコーヒー」(13.4%)です。「ブラックコーヒー。苦みや酸味が舌を刺激してくれる」(男性40代)、「ブラックコーヒーをドリップで入れる。いくつか工程があるので体を動かすことができるのと、淹れている時の香りで嗅覚がさえる」(女性20代)など、コーヒーは「味覚」「嗅覚」など五感を刺激し、気持ちの良い朝を迎える手助けとなっているという声や、「ブラックコーヒーを飲みたいけれど、胃に優しそうなカフェオレにしている」(女性40代)など、5位に「ミルクコーヒー・カフェラテ」(10.6%)が挙げられ、「温かいミルク入りコーヒー」にも支持が集中しました。「ブラックコーヒー」(13.4%)、「ミルクコーヒー・カフェラテ」(10.6%)を合わせると全体の24.0%を占め、一番人気の「お茶」(23.9%)を上回る結果となりました。「モーニングコーヒー」は「日本の朝」に欠かせない飲み物として愛されていることがうかがえます。そのほか、ユニークな朝の一杯として「水道水に塩と砂糖、重曹、レモンを混ぜたもの作っておき、それを飲んでいる。何年か前にテレビで紹介されて以来、ずーと飲んでいる」(男性60代)、「黒酢ともろみ酢を炭酸で割って氷を入れて飲み、そして青汁をロックで」(男性60代)など、手作りの健康ドリンクで1日を乗り切るという声。さらに「炭酸水を飲んでいる。『起きるぞー!』って、炭酸の力でシャキっとする」(男性30代)など、体に刺激を与えて気合いを入れるという声も寄せられました。

Q.起床から外出までに要する時間は?(1つ選択 n=858)
 ⇒平均所要時間は、男性が約1時間、女性が約1時間半。  

 男性回答で最も多かったのは「30分から1時間くらい」(男性=37.6%、女性=21.3%)でした。次に「1時間から1時間半くらい」(男性=22.9%、女性=25.5%)が続き、6割以上の男性は「1時間±30分」を目安にしていることが明らかとなりました。中には「15分から30分くらい」(男性=15.3%、女性=3.9%)、「15分未満」(男性=5.3%、女性=4.2%)という男性も2割以上を数え、起床と共に慌てて飛び出していく姿がうかがえます。
 女性回答で最も回答が多かったのは「1時間から1時間半くらい」(男性=22.9%、女性=25.5%)でした。「1時間半から2時間くらい」(男性=8.7%、女性=16.9%)という声も多く、女性は「1時間半±30分間」を要する人が目立ちました。男性よりも約30分間ほど、早く外出準備に取りかかっている様子がうかがえます。中には「部屋の掃除もしたいので、出かける前の2時間前に起きてしまう習慣がついている」(女性40代)など、「2時間から3時間」(男性=6.2%、女性=14.9%)、「3時間以上」(男性=4.0%、女性=13.2%)という声も合わせて3割近くを占め、玄関を出るまでに十分な時間を必要とする女性が多いことがうかがえます。

Q.飲食以外の「朝の習慣」は?(複数回答 男性:n=450、女性:n=450)
 ⇒
その日の「情報収集」に加え、男性は「朝シャワー」、女性は「家事」。

 男性回答のトップは「テレビを観る(ニュース、朝ドラなど)」(64.4%)でした。「電車の運行状況や天候を必ずチェックする」(男性40代)など、外出前にテレビを通じて「天気」「交通状況」のほか、政治経済やトレンドなどをチェックするという声や「コーヒー飲みながら新聞を読む」(男性60代)など、2位には「新聞を読む」(48.2%)、8位には「ラジオを聴く」(7.3%)が挙げられ、「テレビ」「新聞」「ラジオ」など、メディアからの情報収集を「朝の日課」にする男性が大変多いようです。3位には「パソコン(インターネット)を見る」(24.7%)が挙げられ、既存メディアに加えて「ネットメディア」も利用されていることがうかがえます。自由回答の中には「テレビを見て、新聞を見て、パソコンを見て朝食を食べる」(男性60代)など、複数のメディアに目を通しながら、身支度や朝食を済ませるという人もいました。

 男性回答として目立ったのは、7位の「朝風呂(シャワー)に入る」(8.0%)です。「朝のシャワーは必須。寝坊した時もシャワーだけは外せません。じゃないと一日が始まらない…」(男性40代)、「早朝、ウォーキングやジョギングをした後でシャワーをし、ヘアーのセットや身なりを整える」(男性50代)など、「朝シャワー」を重視する男性が多いことがうかがえます。 女性の「朝の日課」トップは、男性同様に「テレビを観る」(64.2%)でした。続いて2位は「家事(掃除、洗濯など)をする」(40.4%)でした。家庭を切り盛りする主婦も多いせいか、「朝食づくり」「掃除」「洗濯」等々、家事に大忙しの午前中を過ごし、5位の「お弁当を作る」(24.0%)など、家族が出かけるまでサポート役に徹する姿がうかがえます。自由回答の中には「出勤する旦那の靴を磨いて玄関で送りだし、ベランダで見えなくなるまで見送る」(女性40代)など、「家族の見送り」を習慣化する女性もいました。 女性回答で目立ったのは、4位の「折込みチラシを見る」(26.2%)でした。「折込みチラシでスーパーの特売があると買いに行く」(女性30代)など、新聞を読むと共にスーパーの折込みちらしのチェックも怠らないという声が挙がりました。

Q.新たにやってみたい「朝の習慣」は?(複数回答 n=785)
 ⇒上位は「散歩(16.1%)」「体操・ヨガ(9.7%)」「ジョギング(7.8%)」「筋トレ(5.6%)」。  

 今後、新たに挑戦してみたいと考えている「朝の習慣」や「日課」について、最も回答が多かったのは「散歩する」(16.1%)でした。「夏に向けダイエットも兼ね、散歩をしたい」(女性40代)など、健康維持やダイエットを目指し習慣づけたいという声が挙がりました。同様2位に「体操・ヨガをする」(9.7%)、3位に「ジョギングする」(7.8%)、4位にも「筋トレ(腕立て、腹筋など)する」(5.6%)が続き、ランキング上位には「運動関連」が独占し、日ごろの「運動不足」を朝の日課でどうにか解消したいと切望する人が大変多いことがうかがえます。
 5位は「新聞を読む」(5.2%)でした。「今の生活パターンではゆっくり新聞を読む時間がないので」(女性40代)など、落ち着いて新聞を読む時間を朝に持ちたいという声のほか、「読書をする余裕を持ちたい」(女性30代)など、7位には「読書をする」(4.3%)が挙げられ、情報収集意欲が旺盛な人が多いことがうかがえます。そのほか、「英語など語学ができると視野が広がると思うから」(女性40代)など、8位に「語学講座(英語など)を聞く」(4.1%)、「資格や試験に向けて勉強する」(4.1%)が挙げられました。


【調査概要】

調査対象 全国の20歳以上の男女858人(有効回答数、男性450人、女性408人)
調査方法 インターネット
調査期間 2012年4月4日(水) 〜 4月10日(火)