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ニュースリリース

アサヒグループホールディングスのニュースリリース

ニュースリリース

2012年06月04日
アサヒグループホールディングス株式会社

「父の日」に贈りたいプレゼント


6年連続で「お酒」がトップ

〜お父さんが欲しいプレゼントのトップも「お酒」〜


  アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)のアサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所は5月23日(水)〜5月29日(火)にインターネットで、全国の20歳以上の男女を対象に、今年の「父の日」を前に意識調査を実施し、1,791人の有効回答を得ました。その結果から、下記のような傾向があることが分かりました。

  • ■全体の46.0%が「父の日にプレゼントを贈る」と回答。男性は33.3%、女性は58.9%。
      「母の日」の意向(64.7%)と比較すると、約20ポイントマイナス。
  • ■贈る相手は「自分の父(79.1%)」に続き、「義理の父(39.0%)」「夫(12.0%)」。
  • ■プレゼントの予算は「5,000円未満」が主流。
  • ■贈りたいプレゼントのトップは「お酒類」。中でも「ビール」がトップ。
  • ■欲しい物のトップも「お酒類」。上位には「甘い物」もランクイン。
  • ■家族が採点するお父さんへの点数の平均は「73.8点」。「100点」は全体の17.6%を占める。
      一方で、「60点未満」も全体の約20%。息子(男性)は娘(女性)に比べて、父親に点が甘い傾向がうかがえる。

  • 今回は、今年の父の日(今年は6月17日)を前にアンケート調査を実施しました。
  • 全体の46.0%が「父の日にプレゼントを贈る予定」と回答しました。性別では男性は33.3%、女性は58.9%でした。
  • 贈る相手は、「自分の父(79.1%)」に続き、「義理の父(39.0%)」「夫(12.0%)」となりました。
  • プレゼントの一人あたりの予算については、「3,000〜5,000円未満」(37.5%)に続き、「1,000〜3,000円未満」(28.4%)となり、全体の約7割が「5,000円未満」に設定していることがうかがえます。
  • 贈りたいプレゼントのトップは「お酒類(41.8%)」でした。お酒の種類については「ビール(46.8%)」がトップとなりました。
  • 欲しい物のトップは、贈りたいプレゼントのトップと同じ「お酒類(42.0%)」でした。
  • 家族が採点するお父さんへの点数の平均は「73.8点」となりました。
    「100点」は全体の17.6%を占める一方、「60点未満」も全体の約20%を占めました。性別では、男性回答は「100点」が最も多く、女性よりも採点が甘くなる傾向がうかがえました。

Q.「父の日」にプレゼントを贈る?(1つ選択 n=1,791)
 ⇒全体の46.0%が「父の日にプレゼントを贈る」と回答。

 「趣味のゴルフ用品をプレゼントする予定」(男性40代)など、「何かプレゼント(モノ)を贈る予定」と回答したのは全体の37.6%でした。さらに「家族と手作り料理でパーティー」(女性20代)など、全体の半数近くの人びとが「父の日」に何らかのプレゼントやお祝いを計画していることが明らかとなりました。ちなみに先日、同調査で実施したアンケートテーマ「今年の母の日に何を贈る?」によれば、贈答意向は全体の64.7%であり、「母の日」と比較すると約20ポイント下回りました。自由回答の中には「うちは父が亡くなって17年。家族で墓参りをして、お酒を供える」(女性40代)など、「父の日」に他界した父親のお墓参りや仏壇に手を合わせる人もいました。性別で「何かプレゼント(モノ)を贈る予定」「モノではないものを贈る予定」「モノとモノではないものの両方を贈る予定」という声を見てみると、男性回答は33.3%、女性は25ポイント以上も高い58.9%を占め、息子(男性)よりも娘(女性)の方が「父の日」のお祝いに前向きであることがうかがえます。こうした背景には「今さら照れくさい」(男性50代)など、男同士のやり取りに「照れくささ」や「きまりの悪さ」を感じている人も少なくないようです。


Q.誰にプレゼントする?(複数選択 プレゼントを贈る予定の人 n=803)
 ⇒「自分の父(79.1%)」に続き、「義理の父(39.0%)」「夫(12.0%)」。

 「甘い物が好きな実父に、宅配でおいしい和菓子を送る」(男性40代)など、「自分の父」と回答した人が最も多く79.1%でした。さらに「義理の父」という声も39.0%を数え、「自分の父」のみにならず、夫婦両方の父親にお祝いを贈るご家庭が多いようです。中には「父の日当日に両方の両親を家族で訪ねる」(女性30代)など、親に必ず顔を見せるという人もいました。次に3位は「夫(女性のみ回答)」(12.0%)でした。「夫にはバームクーヘンと、子どもに手紙と絵を描いてもらって一緒に渡す」(女性30代)など、子どものいるご家庭では「実父」「義理の父」と同様に、母子から日ごろの感謝の気持ちを込めて「夫」にお祝いをするという声が寄せられました。先日、同調査で実施した「母の日」のアンケートによれば、夫から「(母の日に)妻」にプレゼントを贈るという声も14.8%を数え、「父の日=夫の日」「母の日=妻の日」と捉える夫婦が案外多いことがうかがえます。そのほか、「今まで頑張った自分に車(200万円前後)のプレゼントをする」(男性70代)など、4位に「自分(男性のみ回答)」(1.4%)、5位に「祖父」(1.2%)が続きました。


Q.一人当たりの予算は?(プレゼントを贈る予定がある人 n=807)
 ⇒全体の約7割が「5,000円未満」に設定。

 「実父」「義理の父」「夫」など、ギフトを贈る人数は「2〜3人」が主流であることが明らかとなりました。一人あたりの予算については「庭いじりが好きなので、大きなぼたんの苗木をプレゼントしたい。予算4,000円ぐらい」(女性50代)など、最も回答が多かったのは「3,000〜5,000円未満」(37.5%)でした。さらに「1,000〜3,000円未満」(28.4%)が続き、全体の約7割が一人あたりの予算を「5,000円未満」に設定していることがうかがえます。先日、同調査で実施した「母の日」でも「5,000円未満」が全体の7割以上を占め、このラインが「母の日」「父の日」ギフトの相場と言えそうです。

Q.今のところ予定しているプレゼントは?(プレゼントを贈る予定がある人 n=799人)
 ⇒トップは「お酒類」。中でも「ビール」がトップ。

 トップは「お酒類(ビール、焼酎、ウイスキーなど)」(41.8%)でした。「義理の父は酒飲みなので、日頃から愛飲のウイスキーを贈ろうと思う」(男性60代)、「自分の父はビールが好きなので、ビール。夫の父は、ワイン党なのでワインにすると思う」(女性40代)など、いつも愛飲している種類や銘柄の「お酒ギフト」を贈るという声が多数寄せられました。「母の日ギフト」といえば「カーネーション」が定番ですが、「父の日ギフト」においては「お酒」が重宝がられることがうかがえます。ちなみに人気の「お酒ギフト」を見てみると、一番人気は「ビール」(46.8%)でした。「いつも新ジャンルが多いので、父の日は奮発してビールをプレゼントする」(女性30代)など、「発泡酒」「新ジャンル」ではなく、「ビール」を贈りたいという声が目立ちました。次に2位は「焼酎」(36.5%)でした。「主人は芋焼酎が好きなので、普段買わないような変わったものを購入する」(女性50代)など、有名銘柄や、珍しい銘柄を入手し、酒好きの父親を喜ばせたいという声が挙がりました。同様3位にも「日本酒」(30.1%)が続き、「地酒」に人気が寄せられました。以下、4位に「ワイン」(10.9%)、5位に「ウイスキー」(10.3%)が挙げられました。また見逃せないのは、3位の「甘いもの(ケーキ、和菓子など)」(14.0%)です。「私の父も義理の父もあんこが好きなので、毎年、和菓子を贈っている」(女性30代)など、スイーツ大好きの「甘党男子」ならぬ、「甘党父さん」にちょっと贅沢な高級和菓子やケーキを選ぶという声や、「主人は辛党で甘いものは食べないが、イチゴのショートケーキは好き。ウイスキーを飲みながら一緒に食べる」(女性40代)など、「辛党父さん」にお酒のつまみとして「スイーツギフト」を贈る人もいました。そのほか、6位に「家での食事(手料理、奮発した材料を使った料理など)」(7.4%)、8位にも「手紙・メッセージカード」(3.6%)が続き、「手作り」「手紙」など、お金で買えないプレゼントを検討しているという声も寄せられました。

Q.どんなプレゼントが欲しい?  (自分がお父さんの立場の人 n=188人)
 ⇒欲しい物のトップも「お酒類」。上位には「甘い物」もランクイン。

 お父さんたちが「本当に欲しいプレゼント」のトップは、子どもたちが贈りたいプレゼントと同じく「お酒類(ビール、焼酎、ウイスキーなど)」(42.0%)でした。「とにかく暑くなるとビールが飲みたくなるので」(男性50代)、「普段自分では買えない、ちょっと高級な洋酒」(男性70代)など、晩酌に欠かせないお酒が一番という声が目立ち、「お酒」は贈り手ともらい手の意思が通じ合う「失敗の少ないギフト」と言えそうです。中には「お互いお酒が好きだから」(男性40代)など、もらったお酒を親子で酌み交わすことを楽しみにしている人もいました。一方、贈りたいギフトではほとんど回答がなかったものの、お父さんの欲しいプレゼントの10位に「腕時計」(6.9%)がランクインしました。「腕時計が古いのでほしい」(男性70代)、「無理だとは思いつつも、腕時計ですね」(男性50代)など、高嶺の花と承知しつつも、男にとって嗜好品であり、オシャレアイテムの一つである「時計」に憧れを抱く声も寄せられました。また「腕時計」同様にお父さん側の本音として目立ったのは、3位の「旅行(温泉、海外旅行など)」(12.2%)でした。「子ども一家と温泉旅行ができると最高にうれしい」(男性80代)、「年金生活で余裕がなく、家内には苦労ばかりかけていたのでゆっくり温泉にでも行きたい」(男性60代)など、「旅行ギフト」が欲しいというよりも、むしろ家族や夫婦でゆっくりと過ごしたいというのがお父さんの本心と言えるかもしれません。以下、4位に「甘いもの(ケーキ、和菓子など)」(11.2%)、5位に「外食」(11.2%)、8位にも「家での食事(手料理、奮発した材料を使った料理など)」(8.5%)が続き、グルメ、ホームパーティーなど、「食」を中心とした「父の日」を演出するご家庭も少なくないようです。

Q.お父さんの点数は?(n=1,234人)
 ⇒平均は「73.8点」。「100点」は全体の17.6%を占める一方、「60点未満」も全体の約20%。

 点数の合計を回答人数で割った平均点は「73.8点」でした。「年をとって少し口うるさくなったけれど、小さい頃から可愛がってくれたし孫達にもやさしい」(女性50代)など、「80〜89点」と回答とした人が最も多く22.3%でした。さらに「90点以上」という声も34.2%を数え、全体の半数以上が「80点以上」の高得点をマークし、家族から信頼され愛される父親が大変多いことがうかがえます。自由回答の中には「人柄も良く子煩悩な人で、子供たちや私たちの面倒を良く見てくれて何の愚痴も言わない良い父」(男性60代)など、減点するところが見当たらない「100点満点」を付けた人も全体の17.6%を占めました。その一方で、60点未満と採点した人も19.7%となりました。

 性別で見てみると、女性回答では「80〜89点」(男性=18.2%、女性=25.5%)が最も多く、平均点は「75.6点」でした。一方、男性回答では「100点満点」(男性=19.7%、女性=15.9%)が最も多く、平均点は「78.1点」を記録し、女性よりも採点が少し甘くなる傾向がうかがえます。自由回答の中には「子どもの頃は嫌いでしたが、自分が社会人になってから父親の偉大さを思い知りました」(男性40代)、「煩悩と困惑とロマンの固まり」(男性50代)など、良くも悪くも同性として尊敬し、その生き方を手本としているという声も寄せられました。


【調査概要】

調査対象 全国の20歳以上の男女1,791人(有効回答数、男性899人、女性892人)
調査方法 インターネット
調査期間 2012年5月23日(水)〜 5月29日(火)