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ニュースリリース

アサヒグループホールディングスのニュースリリース

ニュースリリース

2012年08月10日
アサヒグループホールディングス株式会社

「サプリメント」に関する意識調査
利用者は全体の4割 摂取目的トップは「疲労回復」


〜男性の3人に1人がサプリメントを利用し、その内15%は“美容”目的〜


  アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)の、アサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所は、8月1日(水)〜8月7日(火)にインターネットで、サプリメントに関する意識調査を実施し、819人の有効回答を得ました。その結果から、下記のような傾向があることが分かりました。

  • ■全体の4割以上が「(サプリメントを)摂取している」と回答。性別では男性が3人に1人、女性は2人に1人が利用。
     世代別では30代の利用が最多。
  • ■利用者の7割以上が「1日1、2種類を摂取」と回答。中には10種類という声も。
  • ■1カ月の購入費用は「1,000円以上2,000円未満」が主流。
  • ■利用目的のトップは男女ともに「疲労回復」。このほか、男性は「偏食の栄養不足を補う」、女性は「美肌」などの
     美容目的のほか、「冷え性改善・血行促進」など。また女性に限らず、男性の15.1%が「アンチエイジング・美肌・
     美白」と美容目的で摂取。
  • ■今後利用してみたい美容・健康の成分・キーワードとして、男性トップは「DHA」、女性トップは「コラーゲン」。
     2005年時の調査と比較すると、男性では「DHA」、女性では「ヒアルロン酸」が新たにランクイン。

  • 今回は、夏バテなど体調管理の気になる時期に「サプリメント」に関するアンケート調査を実施しました。
  • (サプリメントを)「いつも摂っている」「ときどき摂っている」と、全体の43.6%が「摂取している」と回答しました。性別では男性が37.5%と3人に1人、女性では50.3%と2人に1人が利用。世代別では30代の使用が最も多く49.2%でした。
  • 摂取している種類については、「1種類」(39.2%)に続き「2種類」(34.1%)が挙げられ、平均は約2.2種類となりました。一方で使用者の1.7%が「9種類以上」と回答しました。
  • 1カ月の購入費用については、「1,000円以上2,000円未満」(29.3%)と回答した割合が最も多く、「500円以上1,000円未満」(18.4%)、「2,000円以上3,000円未満」(12.6%)、「500円未満」(13.8%)が続き、74.1%が3,000円未満で納めようとしていることがうかがえます。
  • 摂取目的のトップは男女ともに「疲労回復」でした。男性上位には、1位の「疲労回復」(44.0%)2位の「偏食の栄養不足を補う」(30.8%)、3位の「眼精疲労の回復」(21.4%)に続き、「アンチエイジング・美肌・美白」が4位(15.1%)に挙げられました。5月に実施した「体の部位で気になるところ」でも男性回答の3位に「肌のコンディション」が挙げられており、女性に限らず“美容”への関心が高いことが明らかとなりました。
  • 今後利用してみたい美容・健康の成分・キーワードとして、男性上位は「DHA」「ウコン」「コエンザイムQ10」、女性上位は「コラーゲン」「コエンザイムQ10」「ヒアルロン酸」が挙げられました。2005年に実施した調査結果と比較すると、男女共通では「グルコサミン」「DHA」、男性は「亜鉛」「ポリフェノール」、女性は「ヒアルロン酸」などが新たにランクインしています。

Q.日ごろ、サプリメントを摂っていますか?(1つ選択 n=819)
 ⇒4割以上が「(サプリメントを)摂っている」と回答。
  性別では男性が3人に1人、女性は2人に1人が摂取。世代では30代が最多。

 「就寝前にカルシウムとビタミン類のサプリを常飲している」(女性30代)など、「いつもサプリメントを摂取している」と回答した人は23.3%、さらに「時々、サプリメントを摂取している」という声も20.3%を数え、全体の4割以上の人びとが「サプリメント」を利用していることが明らかとなりました。

 性別で「いつもサプリメントを摂取している」「時々、サプリメントを摂取している」という声を見てみると、男性は37.5%と3人に1人、一方、女性は10%以上高い50.3%で2人に1人の割合となりました。こうした背景には「妊活中なので、葉酸のサプリを飲んでいる」(女性30代)、「美肌のため」(女性40代)など、「美」と「健康」への関心の高さも一つの要因と考えられます。世代別では20代が36.5%、30代が49.2%、40代が42.3%、50代が44.8%、60代が38.1%、70代以上で40.0%と、30代の利用が最多であることがわかりました。


Q.現在、何種類のサプリを摂取していますか?(1つ選択 n=355)
 ⇒利用者の7割以上が「1日1、2種類を摂取」と回答。中には10種類という声も。

 「目が悪いのでブルーベリーのサプリを摂取している」(女性30代)など、「1種類」と回答した人が最も多く39.2%でした。さらに「朝食にコラーゲンとビタミンを飲んでいる」(男性30代)など、「2種類」という声も34.1%を数え、7割以上の人びとが特定の目的のために「1、2種類」の限られたサプリを摂取していることがうかがえます。その一方、「疲労回復のスピードが鈍くなった気がするので、気が向いた時に全5種類飲む」(男性50代)など、「5種類以上」という声も1割以上となりました。自由回答の中には「10種類のサプリを飲んでいる。1種類は朝起きた時に、残り9種類は就寝前に飲んでいる」(女性40代)など、「9種類以上」(1.7%)のサプリを飲んでいる人もいました。


Q.1カ月あたりのサプリメントの購入費用は?(1つ選択  n=348)
 ⇒「1,000円以上2,000円未満」が主流。

 「2カ月に1個ぐらいの感覚で購入。月平均1,000円ぐらい」(女性70代)など、最多価格帯は「1,000円以上2,000円未満」(29.3%)でした。さらに「ドラッグストアで600円ぐらいのものを買う」(女性20代)など、「500円以上1,000円未満」(18.4%)、「500円未満」(13.8%)、「2,000円以上3,000円未満」(12.6%)が続き、、全体の7割以上の人びとが「一カ月間に3,000円未満」の家計に過剰な負担をかけない予算内でサプリを購入していることがわかります。その一方、「3,000円以上」という声は2割以上。自由回答の中には「製薬会社の公式ネットショップや健康食品会社から通販で購入。一カ月あたりのサプリ代は約15,000円くらい」(女性40代)など、「10,000円以上」(2.3%)の出費をサプリ代に充てるご家庭もありました。


Q.サプリメントの摂取目的は? (複数選択 n=353)
 ⇒トップは男女ともに「疲労回復」。女性に限らず、男性の15.1%が美容目的で摂取。

 男性回答で最も多かったのは「疲労回復」(44.0%)でした。「残業の疲れをとるために飲む」(男性40代)、「朝すっきり目覚めたいので」(男性50代)など、慢性化する仕事の疲れを和らげるためという声や、3位に「眼精疲労の回復」(21.4%)、6位にも「肩こり・腰痛改善」(7.5%)が挙げられ、一日中、パソコンと向き合う座り仕事をする男性も多く、眼や肩、腰などの疲労回復・軽減を目的にサプリを飲むケースが大変多いことがうかがえます。女性回答のトップは、男性同様に「疲労回復」(35.1%)でしたが、次に2位は「アンチエイジング・美肌・美白」(28.4%)でした。「普段の食生活では補えないビタミンや美肌のために飲み始めました」(女性40代)など、年齢とともにシワや紫外線など「肌ケア」を重視する声。さらに「顔に出来るシミが一番の悩み」(女性40代)など、同様3位にも「肌荒れ・しみ対策」(27.3%)が挙げられ、女性は美肌やアンチエイジング、シミなど「美容」に強い関心を持っていることがうかがえます。男性回答でも4位に「アンチエイジング・美肌・美白」(15.1%)が挙げられ、女性に限らず男性も美容目的でサプリメントを摂取していることがわかりました。


Q.今後利用してみたい美容・健康の成分・キーワードは何ですか?(5つまで選択 n=413)
 ⇒男性トップは「DHA」、女性トップは「コラーゲン」。2005年時の調査と比較すると、
   「グルコサミン」などのほか、男性では「DHA」、女性では「ヒアルロン酸」が新たにランクイン。

 「目と頭に良いとテレビの健康番組で知りました」(男性60代)など、男性の注目ナンバーワンは「DHA」(25.8%)でした。同様5位にも「EPA」(14.4%)が挙げられ、青魚に多く含まれている「DHA・EPA」は記憶力アップ、視力回復、動脈硬化の予防、高脂血症の改善、痴呆症の改善等々、「脳の活性化」「生活習慣病予防」に効果が期待される成分として高い人気を誇っていることがうかがえます。女性回答のトップは「コラーゲン」(35.6%)でした。「アンチエイジングに効きそうかなと思い気になっている。実際飲んでおられる有名人の方の話などで気になることが多い」(女性40代)など、肌の主要成分である「コラーゲン」は、肌のツヤや弾力性をキープする働きを担っていることから、摂取や塗布により「美肌」や「アンチエイジング」効果を期待する声が挙がりました。さらに同じく「シワ・くすみの緩和」や「アンチエイジング」が期待される「コエンザイムQ10」(22.4%)、高い保水力で化粧品などに配合される「ヒアルロン酸」(21.9%)、「美肌」と「健康維持」に欠かせない「ビタミンC」(21.5%)が上位にランクインし、「美容」「アンチエイジング」をキーワードとした成分に人気が集中しました。2005年に行った調査結果と比較すると、男女共通では「グルコサミン」「DHA」、男性は「亜鉛」「ポリフェノール」、女性は「ヒアルロン酸」などが新たにトップ10にランクインしており、7年の間で注目成分の変遷がうかがえます。


【調査概要】

調査対象 全国の20歳以上の男女819人(有効回答数、男性429人、女性390人)
調査方法 インターネット
調査期間 2012年8月1日(水) 〜 8月7日(火)