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ニュースリリース

アサヒグループホールディングスのニュースリリース

ニュースリリース

2013年2月19日
アサヒグループホールディングス株式会社

花粉症に関する意識調査
2人に1人が花粉症に悩んでいる実態が明らかに!

〜「以前花粉症だったが現在はおさまっている人」は約6% 〜


  アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)の、アサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所は、2013年2月6日(水)〜2月12日(火)にインターネットで、花粉症に関する意識調査を実施し、2,516人の有効回答を得ました。その結果から、下記のような傾向があることが分かりました。

  • ■全体の5割以上が「花粉症(気味)」と回答。2人に1人は花粉症に悩む実態が明らかに。 「以前花粉症だったが現在はおさまっている人」は、全体の約6%に留まる。
  • ■世代別では「70代以上」の花粉症で悩んでいる人が最も少ない。 一方、「40代女性」、「50代女性」は、他の世代と比較して花粉症に悩む割合が高い。
  • ■「花粉症では無い」と回答した方の6割が、「花粉症になるのではないか」と不安に思っている。
  • ■最も多い花粉症の症状は「鼻水・鼻づまり」。次いで「目のかゆみ」、「くしゃみ」。
      花粉症で困ることのトップは「仕事や家事に集中できないこと」であった。
  • ■花粉症対策トップは、「マスク」。続いて「目薬」、「外出後の手洗い・うがい」となった。
  • ■一方、全体の約6%である「以前花粉症だったが現在はおさまっている人」が実施していた 対策は、「効果のあると言われる食品を食べる」であった。

  • 今回は、花粉症に関する意識調査を実施しました。
  • 全体の33.1%が「花粉症である」、18.9%が「花粉症気味である」と回答し、2人に1人は 花粉症に悩んでいる実態が明らかになりました。一方、「以前花粉症だったが現在はおさまっている人」は、全体の5.9%に留まりました。
  • 「70代以上」(33.4%)の方は他の世代と比較し、花粉症に悩んでいる割合が低いことが分かりました。また、性別・世代別に比較したところ、「40代女性」(59.2%)、及び「50代女性」(59.1%)は、花粉症に悩んでいる人の割合が高い傾向がみられました。
  • 全体の42.1%の「今まで花粉症にかかったことが無い」と回答しましたが、そのうちの61.1%が「花粉症になるかもしれない」と不安に思っていることが分かりました。
  • 最も多い花粉症の症状は「鼻水・鼻づまり」(81.9%)。次いで「目のかゆみ」(78.7%)、「くしゃみ」(62.3%)となりました。また、花粉症の発症により困ることのトップは、「仕事や家事に集中できない」(66.3%)となりました。
  • 花粉症対策のトップは、「マスク」(36.3%)。続いて「目薬」(36.3%)、「外出後の手洗い・うがい」(33.7%)となりました。一方、「以前花粉症だったが現在はおさまっている人」が実施していた対策のトップは、「効果のあると言われる食品を食べる」(39.9%)でした。

Q.あなたは花粉症ですか?(単回答 n=2,516、男性:1,343、女性:1,173)
 ⇒2人に1人は花粉症に不安を抱えている実態が明らかに。  一方、「以前花粉症だったが現在は治まっている人」は、全体の約6%に留まる。  性別・世代別では、「40代女性」、「50代女性」が他の世代と比較して高い。

 花粉症かどうかについて質問したところ、「とにかく鼻水がひどく、鼻下が赤くなって恥ずかしい。1日中マスクが手放せない」(女性50代)など、「花粉症である」と回答した人は33.1%。さらに「花粉症気味である」という人も18.9%となり、2人に1人が花粉症に不安を抱えている実態が明らかになりました。自由回答では、「花粉症になって20年、治らずに毎年かかるので困っている」(女性40代)など、嬉しくない季節の風物詩に長年悩み続けている人もいました。一方で、「以前、花粉症だったが、現在はおさまっている」という方は、全体の5.9%とでした。

 世代別で比較したところ、低い傾向がみられたのは「70代以上」(33.4%)でした。今までに「花粉症にかかったことがない」という意見も「70代以上」(58.7%)が最も高く、若い世代に比べてアレルギー体質になりにくい体を持っていることがうかがえます。花粉症は1960年代の後半から国内で増え始めたと言われており、終戦後に欧米化した食生活や住環境の変化なども何らかの影響を与えているのかもしれません。

 なお、性別・世代別で比較したところ、「花粉症である」、および「花粉症気味である」の割合が高い傾向にあったのは、「40代女性」(59.2%)、及び「50代女性」(59.1%)となりました。(最終ページに、花粉症かどうかを性別・世代別で比較した表を掲載しています。)


Q.<花粉症にかかったことが無い方のみ>
花粉症になるのではないか、と不安に思いますか?(単回答 n=1,002)
 ⇒ 6割以上が「花粉症になるのではないか」と不安を抱えて生活している。

 「花粉症にかかったことが無い」と回答をした方にのみ、花粉症になるのではないかと不安に思っているか質問したところ、「いきなりなると聞くのでビクビクしています。私の母も5、6年前から急にかかって、しんどそう…」(女性30代)など、「とても心配している」人が8.3%、「少し心配している」人が52.8%となり、花粉症未経験者の6割以上が不安を抱えて生活していることが分かりました。自由回答の中には「自分以外の家族が全員花粉症になったので…」(女性40代)、「(非花粉症ながら)花粉予報で飛散がひどい時は、マスクを着用し、目薬を携帯することを励行している」(男性60代)など、明日は我が身と強く危機感を募らせている人もいました。


Q.<花粉症経験者のみ> あなたの花粉症の症状は?(複数回答 n=1,423)
 ⇒「鼻水・鼻づまり」がトップ。「目のかゆみ」、「くしゃみ」が続く。

花粉症の症状で最も多い回答は、「鼻水・鼻づまりがひどい」(81.9%)でした。「鼻水が止まらないので鼻をかんでばかりで、鼻がカサカサに…」(女性40代)など、一日中、鼻がぐずぐず、ずるずるして苦しいという意見がありました。2位は「目のかゆみ・充血する」(78.7%)でした。「目のかゆみがひどく、寝ている時に掻いてしまい、起きた時に目が腫れて視界が悪くなる」(女性40代)など、手で擦ってしまうことで、目が充血し、まぶたが腫れるなど、症状を悪化させるという意見もありました。3位は「くしゃみが止まらない」(62.3%)となり、花粉との接触機会の高い「鼻」、「目」、「口」の症状に悩んでいる人が多いという結果となりました。


Q.<花粉症経験者のみ>花粉症の発症により、困っていることは?(複数回答 n=1,374)
 ⇒「仕事や家事に集中できない」がトップ。日常生活に支障をきたす、という意見が多い。

 花粉症の発症により困ることのトップは「家事に集中できず、夕刻になると、やり残したことの多さに愕然とする」(女性40代)など、「仕事や家事に集中できない」(66.3%)となりました。また、3位の「何事にもやる気が出ない」(27.9%)、4位の「洗濯物・布団が干せない」など、花粉症が妨げとなって、日常生活に支障をきたして困るという意見が多く寄せられました。


Q.あなたの花粉症対策を教えてください。(複数回答 n=2,465)
 ⇒ 「マスクをする」がトップ。「目薬」、「手洗い・うがい」が続く。
   全体の6%にあたる「以前花粉症だったが、現在治まっている」人が実施していることの トップは、「効果があると言われる食品を食べる」であった。

どのような花粉症対策を実施しているかについて質問したところ、最も多い回答は「外出時はマスクを着用する」(36.3%)でした。「外出しないようにしているが、するときはマスクと帽子とサングラスをつける」(女性40代)など、鼻、口からの花粉の侵入をガードするため、外出時のマスク着用は必須という意見が多数寄せられました。最近では花粉症に限らず、インフルエンザや風邪、大気汚染対策を含めて、機能性に富んだマスクが市場に数多く出回っており、以前に比べてマスクと上手につき合っている人が増えていることがうかがえます。2位は「目薬をさしている」(35.3%)となりました。「外出時の目薬の使用、外出後に洗眼薬を使用する」(男性60代)など、目のかゆみや涙、充血を抑えるため、こまめに目薬をさしているという意見が多く、外出時はマスクと一緒に目薬の携行が欠かせないようです。

 花粉症かどうかという質問において、全体の5.9%である「以前は花粉症だったが、現在はおさまっている」と回答した人たちが実施している花粉症対策に注目したところ、トップは「効果のあると言われる食品を食べる」(39.9%)となりました。「毎年 シソジュースを作る。赤シソはアレルギー症状にいいそう。毎年、大量に作って 1年中飲んでいる」(女性30代)、「毎朝、ヨーグルトを食べる習慣を付けたら、以前に比べて症状が軽くなった」(女性30代)など、抗アレルギー成分や免疫力アップを期待して、ヨーグルトや紫蘇など、花粉症の症状を和らげると言われる食品の摂取を心掛けるという意見がありました。

性別で比較したところ、女性のトップは「マスクを着用する」(45.3%)となり、男性のトップは、「目薬・点眼をさしている」(32.4%)となりました。全体的に、男性と比較して女性の方が花粉症対策を実施している割合が高い傾向にあることが分かりました。




<参考資料>


【調査概要】

調査対象 全国の20歳以上の男女2,516人(有効回答数、男性1,343人、女性1,173人)
調査方法 インターネット
調査期間 2013年2月6日(水) 〜 2月12日(火)