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ニュースリリース

アサヒグループホールディングスのニュースリリース

ニュースリリース

2013年4月19日
アサヒグループホールディングス株式会社

「新社会人に伝えたいメッセージ」に関する調査
全体の7割が「飲み会は、コミュニケーションに必要」と回答

〜 社会人としてやっておくべき事、1位は「新聞・書籍を読む」〜


 アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)の、アサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所は、2013年4月3日(水)〜4月9日(火)にインターネットで、学生を除く20歳以上の男女を対象に「新社会人へ伝えたいメッセージ」に関する調査を実施し、754人の有効回答を得ました。その結果から、下記のような傾向があることが分かりました。

  • ■ 社会人として生きる上で大切な事について、男性回答の1位は「人間関係」、女性回答の1位は「責任感」となった。そのほか、「清潔感・身だしなみ」という回答が女性では5位に入ったが、男性では13位となるなど、性別による考え方の違いもみられた。
  • ■ これだけは絶対やっておいた方が良いと思う事の1位は「新聞・書籍を読む習慣を身につける」  となり、2人に1人が新聞を読んでおいたほうが良いと回答した。
  • ■ 全体の約7割が「人間関係を円滑にするために、飲み会は必要」と回答した。特に世代が高くなるほど、仕事を進める上での飲み会の必要性を重視する傾向がみられた。

  • 今回は学生を除く20歳以上の男女を対象として「新社会人へ伝えたいメッセージ」に関する調査を行いました。
  • 社会人として生きる上で大切な事について質問したところ、男性回答の1位は「人間関係」(57.5%)、女性回答の1位は「責任感」(58.5%)となりました。そのほか、「清潔感・身だしなみ」という回答が、女性回答では5位(36.7%)でしたが、男性では13位(23.0%)となるなど、性別による考え方の違いもみられました。自由回答では「行き詰まる前に上司にこまめに相談しアドバイスをもらうこと」など、日ごろから人間関係を築いておくべきという意見もありました。
  • 新社会人にアドバイスをしたい「これだけは絶対にやっておいた方が良い」と思う事の1位は、「新聞・書籍を読む習慣を身につける」(46.8%)となり、およそ2人に1人は新聞等を読んでおくべきと回答しました。また4位には「プレゼン力を養う」(28.9%)、5位に「語学の勉強をする」(27.7%)など、“読む力・話す力・書く力”が重要であるという意見が多く寄せられました。
  • 男性の70.5%、女性の72.6%が「人間関係を円滑にするために、飲み会は必要」と回答し、全体の7割以上の方が、新社会人へのメッセージとして飲み会が必要であると回答しました。世代が高くなるほど高くなる傾向がみられ、社会人として長く働いてきた世代ほど、仕事を円滑に進める上で“飲みニケーション”の必要性を重視する傾向にあることが分かりました。

Q.社会人として生きる上で大切なことは?                            (複数回答 N=754)
 ⇒男性回答の1位は「人間関係」、女性回答の1位は「責任感」となった。そのほか、「清潔感・身だしなみ」という回答が、女性では5位に対し、男性では13位となるなど性別による考え方の違いもみられた。

 人生の先輩から伝えたい「社会人として生きる上で必要なこと」について質問したところ、男性回答のトップは「人間関係」(57.5%)でした。「素直に学ぶという意識をもって周りの意見をよく聞いて行動することが大切」(男性60代)など、仕事を進める上で、まずは上司や先輩、同僚との人間関係の構築を大切にすることが優先という意見が多く寄せられました。自由回答では「行き詰まる前に上司にこまめに相談しアドバイスをもらうこと」(男性70代)など、日ごろから人間関係を築いておくべきという意見もありました。一方、女性回答の1位は「責任感を持つ」(58.5%)となりました。学生気分から抜け出し、責任感をもって仕事に取り組んでいく姿勢を身につけることが「社会人の基本のき」と感じる方が多い傾向がみられました。
 そのほか、「清潔感・身だしなみを整える」という回答では、女性5位(34.7%)に対し男性で13位(23.0%)、「公私をわきまえる」という回答では、女性6位(36.2%)に対し男性で15位(18.8%)となるなど、性別による考え方の違いもみられました。



Q.新社会人に伝えたい、これだけはやっておいたほうが良いということは?    (複数回答 N=754)
 ⇒1位は「新聞・書籍を読む習慣を身につける」となり、およそ2人に1人が新聞等を読むべきと回答した。

 これだけは絶対やっておいた方が良いと新社会人におすすめすることについて質問したところ、堂々の1位は「新聞・書籍をたくさん読む習慣を身につける」(46.8%)となり、およそ2人に1人の方が新聞等を読むべきであると回答しました。「仕事のジャンルによってもそれぞれだと思うが、新聞・書籍を読んで教養をつけることは多方面で役立つと思う」(女性40代)、「世の中の動きを把握するため、新聞は読んだ方がいい」(女性70代)など、社会常識を身につけ、時勢を把握するために情報収集に努めるべきという意見が寄せられました。

 また「新しい知識・教養を身につけるとともに、文章やパワーポイント・プレゼンなどで自分の考えを発表できるようにする」(男性80代)など、4位に「プレゼン力を養う」(28.9%)、6位に「文章を書く力を養う」(26.4%)が続き、“読む力”に加え“話す力”と“書く力”の3つの力を養うことをおすすめしたいという意見が多数寄せられました。“話す力”では「英語だけは、もっと真剣に取り組んでおけば良かったと常々思う」(男性50代)など、5位にも「英語・語学の勉強をする」(27.7%)が挙げられ、昨今では日本語の“話す力”のみならず、外国語の必要性に迫られている人が多いことがうかがえます。


Q.コミュニケーションを円滑にするために飲み会は必要?                  (単回答 N=754)
 ⇒全体の約7割が、「飲み会は必要と思う」と回答。世代が高くなるにつれ、必要性を重視する傾向もみられた。

 社会人として生きる上で必要なことの上位に人間関係が挙げられましたが、上司や先輩、同期など仕事関連の人とのコミュニケーションへの飲み会の必要性について質問したところ、「お酒の席だから話せることもあり、上司や先輩の違った一面を発見することもある」(男性30代)など、「必要だと思う」と回答した人は29.6%。さらに「少し必要だと思う」という声も41.9%となり、全体の7割以上の人びとが仕事を円滑に進めるための飲み会に肯定的であることが明らかとなりました。
 世代別で比較したところ、世代が高くなるにつれ、飲み会が必要であると回答する意見も増加する傾向がみられ、社会人として長く働いてきた世代ほど、飲み会の必要性を強く実感していることがうかがえます。 自由回答の中には「酒は人の距離を良い距離にしてくれる薬のようなもの」(女性40代)、「仕事は概して自分一人だけでは困難であることが多く、人の力を借りたり、助言を得たりするほうが効率的。そのためには飲み会などを通じて、人とのコミュニュケーションを図っておいたほうが良い」(男性70代)など、仕事中には育むことが出来ない社内の人間関係の構築に“飲みニケーション”が大いに役立つという意見が多く寄せられました。


【調査概要】

調査対象 全国の20歳以上の男女754人(有効回答数、男性400人、女性354人)
調査方法 インターネット
調査期間 2013年4月3日(水) 〜 4月9日(火)