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ニュースリリース

アサヒグループホールディングスのニュースリリース

ニュースリリース

2015年3月20日
アサヒグループホールディングス株式会社

公益財団法人アサヒグループ学術振興財団
2015年度学術研究助成対象者及び団体 決定のお知らせ

〜食にかかわる生活科学・生活文化及び生活環境に関する研究活動を支援〜


 公益財団法人アサヒグループ学術振興財団(所在地 東京都墨田区、代表理事 川面克行)は、2015年度の学術研究の助成対象を決定しました。

 今回の助成対象となる研究活動は、2015年4月から2016年3月までに実施される、日本国内の大学・研究所等に所属する研究者または学識があると認められる個人及びグループの、主として食に関わる「生活科学」「生活文化」及び、生活に身近な「地球環境科学」「サスティナブル社会・経済学」の4部門から選出しました。2015年度の助成は、80件の応募があり選考委員の厳正な審査を経て、23件に対して実施致します。

 公益財団法人アサヒグループ学術振興財団では、従来より主として食に関わる「生活科学」「生活文化」「地球環境科学」「サスティナブル社会・経済学部門」に関して、幅広く研究助成を募集しています。2015年度の助成は23件で、助成総額は1,820万円となり、1985年度から2015年度までの累計助成件数は、延べ563件、助成総額は4億3,474万円となりました。

  公益財団法人アサヒグループ学術振興財団は、人と社会の未来を展望し、生活文化の向上に寄与する研究への支援を通して、創造的で豊かな市民社会の実現を目指していきます。

【アサヒグループ学術振興財団 概要】

名称 公益財団法人アサヒグループ学術振興財団
代表理事 川面 克行(アサヒグループホールディングス株式会社 代表取締役副社長)
所在地 東京都墨田区吾妻橋1-23-1
設立 1984年11月16日[平成24年(2012年)4月1日 新制度移行]
目的 人と社会の未来を展望し、主として食、生活、環境及び医療に関わる科学と文化の研究の助成支援を行い、この分野における学術研究の発展と、国民の生活文化の向上に寄与することを目的とする
基本財産 5億円


<2015年度 助成対象者及び団体>

■ 生活科学部門(応募件数 26件、助成件数 6件、助成金額 580万円)

申請者名 学校名・勤務先 役職 研究テーマ
好田 正 東京農工大学大学院農学研究院 准教授 加水分解抗原による経口免疫寛容を利用した食品アレルギー予防法の確立
神戸 大朋 京都大学大学院生命科学研究科 准教授 食を通じた亜鉛栄養改善による健康な超高齢社会の実現
坂根 郁夫 千葉大学大学院理学研究科基盤理学専攻化学コース生体機能化学 教授 糖尿病リスク低減食品開発を目指した脂肪酸によるジアシルグリセロールキナーゼδの動態制御
谷 元洋 九州大学大学院理学研究院化学部門 准教授 酵母生体膜スフィンゴ脂質の構造多様性と環境ストレス応答の連関の解明と応用
河井 重幸 京都大学農学研究科 助教 褐藻類の主成分マンニトールとアルギン酸を原料とする出芽酵母による有用化合物の発酵生産
山崎 正夫 宮崎大学農学部 准教授 脂肪細胞のベージュ化を標的とした食品成分の探索研究


■生活文化部門(応募件数 25件、助成件数 7件、助成金額 440万円)

申請者名 学校名・勤務先 役職 研究テーマ
甘 靖超 名古屋大学大学院国際開発研究科 博士後期課程3年 中国江南のモチ米食文化とその機能--民俗学的・人類学的考察
黒川 衣代 鳴門教育大学大学院学校教育研究科 教授 成人男性の調理能力と料理作りの意欲の向上に関する研究
鈴木 恵美 早稲田大学イスラーム地域研究機構 招聘研究員 アラブ諸国における伝統食の変容-社会変化とファストフードの普及
稲木 瑞来 同志社大学大学院総合政策科学研究科 博士後期課程1年 子どもを対象とした食文化・年中行事に関する研究-学童で行う体験活動を事例に-
酒井 信一郎 清泉女子大学文学部 非常勤講師 グルメサイト利用者における「食の風景」に関するフィールド調査
木村 純子 法政大学経営学部 教授 農産物および農産加工品の競争優位性を活用した地域活性化に関する研究
神谷 祐介 龍谷大学経済学部 講師 ラオス農村部における食文化と価値観の変容が子どもの健康に与える影響-実験・行動経済学的考察-


■地球環境科学部門(応募件数 16件、助成件数 6件、助成金額 500万円)

申請者名 学校名・勤務先 役職 研究テーマ
加藤 知道 北海道大学農学研究院 助教 太陽光誘発クロロフィル蛍光の画像解析による光合成量評価
佐川 拓也 九州大学大学院理学研究院地球惑星科学部門 特任教授 千年スケール東アジアモンスーン変動が日本海の中深層循環に与えた影響
鈴木 一由 酪農学園大学獣医学群獣医学類 教授 アオウミガメの血清中エンドトキシン活性値と粒子励起X線分析を用いた八重山諸島の海洋重金属汚染調査
阿部 晴恵 新潟大学農学部附属フィールド科学教育研究センター 助教 プレート移動に基づく島嶼からの植物の再移入が本土における種多様化に与える影響
菅野 学 独立行政法人産業技術総合研究所生物プロセス研究部門 生物資源情報基盤研究グループ 主任研究員 温室効果ガスを削減して地球環境の調整に寄与する植物共生微生物の新生態機能の解明
岩本 洋子 東京理科大学理学部第一部物理学科 嘱託助教 温度依存揮発特性を利用した微小大気エアロゾルの化学組成の推定


■ サスティナブル社会・経済学部門(応募件数 13件、助成件数 4件、助成金額 300万円)

申請者名 学校名・勤務先 役職 研究テーマ
野津 喬 実践女子大学生活科学部現代生活学科 准教授 食料生産及び地域活性化と両立する再生可能エネルギー発電に関する研究 -土地利用のあり方に着目して-
江口 友朗 立命館大学産業社会学部 准教授 家計間での私的相互援助の実態の多国間比較:持続可能な社会保障システム,コミュニティ,幸福度を巡って
中原 秀樹 東京都市大学環境学部 教授 2020年東京オリンピック・パラリンピックをエシカル・オリンピックにするための諸方策に関する研究
井上 綾野 目白大学経営学部経営学科 准教授 エシカル消費と消費経験-企業・消費者間相互作用に基づく消費経験の形成-

【申込方法、お問合わせにつきましては、下記までご連絡願います。】

〒130-8602 東京都墨田区吾妻橋1-23-1
公益財団法人アサヒグループ学術振興財団
TEL:03-5608-5202  FAX:03-5608-5201
※9:00〜17:30(土日祝日を除く)
http://www.asahibeer.co.jp/csr/philanthropy/ab-academic/index.html