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ニュースリリース

アサヒグループホールディングスのニュースリリース

ニュースリリース

2015年3月23日
アサヒグループホールディングス株式会社

全体の6割近くが「お花見に行く予定」
お花見はやっぱり「ビール」!

<お花見で飲みたいドリンク>12年連続で「ビール」が1位

 アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)お客様生活文化研究所は、2015年3月11日(水)〜3月17日(火)にインターネットで「お花見」をテーマに意識調査を実施し、1,895人の有効回答を得ました。その結果から、下記のような傾向が分かりました。

  • ■ 6割近くが「お花見に行く予定」と回答 ― 特にシニア層の参加意向が目立つ
  • ■ お花見は「春の家族レジャー」― 子どもや夫婦中心の年中行事の一つ
  • ■ お花見は「散歩派」が一番人気 ― 固定場所ではなく、移動しながら桜を愛でる
  • ■ 人気のお花見グルメは「おにぎり」「焼き鳥」― 野外での食べやすさ&食べ応え
  • ■ お花見ドリンクのトップは12年連続「ビール」!― 炭酸アルコール飲料で開放的な気分に
  • ■ 一人当たりの参加費は「2,000円以内」― 居酒屋よりも安い「庶民的なレジャー」

Q.今年、お花見へ行く予定がありますか?(N=1,895)

6割近くが「お花見に行く予定」と回答 ― 特にシニア層の参加意向が目立つ

 今年、お花見に「必ず行くつもり」と回答した人は26.4%。「まだ決まっていないが行くつもり」の人が31.9%。全体の6割近くの人びとが、「お花見に出かける予定を持つ」ことが明らかとなりました。

 過去に実施した同調査によると、「必ず行くつもり」「まだ決まっていないが行くつもり」という声は、2009年が65.1%、2010年が64.1%、2011年が57.7%、2012年が57.3%、2013年が58.1%、2014年が60.9%。震災以降の2011年、2012年はやや数値を落としましたが、2013年からやや数値が持ち直し、今春の58.3%という数値からは、昨年並みの人出が見込めると言えます。

 年代別では、 20代で49.4%、30〜50代で50%台を推移し、60代で73.4%に上昇。70代以上で76.6%というピークに達し、桜の開花を心待ちにするシニア層が多いことが分かります。

Q.どんなメンバーと一緒に行く予定ですか?(N=1,622)

1位「家族(子どもを含め)・親族」(44.1%)、2位「夫婦」(35.4%)

― お花見は「春の家族レジャー」、子どもや夫婦中心の年中行事の一つ

 お花見をするメンバーについては、「私の家族と両親、義理の妹家族で町内にある公園にお弁当を持って行く。子どもが走り回れる安全な場所のある公園を選ぶ」(女性40代、三重県)など、「家族(子どもを含め)・親族」(44.1%)が1位。続く2位は「夫婦」(35.4%)。お花見が子どもや夫婦を中心とした「春の恒例イベント」として定着していることがうかがえます。

 「家族・夫婦」以外では、3位「友人(学生時代など)」(24.5%)、5位「仕事仲間(同僚、部著など)」(14.8%)が挙げられ、各自が属する様々なコミュニティーでお花見が開催され、気の置けない仲間たちと楽しむイベントである様子がうかがえます。一方、「自分一人で」(19.2%)という回答も4位にランクイン。マイペースにゆっくりと桜を観賞する人も少なくないようです。

 年代別では、20〜40代は「家族(子どもを含め)・親族」とのお花見が主流ですが、50代を境に「家族・親族」と「夫婦」が逆転します。さらに60代以上では「夫婦」が急増し、年代間における家族構成の変化に伴い、お花見に一緒に出かけるメンバーに違いが見られました。

Q.あなたのお花見のタイプは?(N=1,607)

 ⇒ お花見は「散歩派」が一番人気 ― 固定場所ではなく、移動しながら桜を愛でる

 ⇒ 人気のお花見グルメは「おにぎり」「焼き鳥」― 野外の食べやすさ&食べ応え

 お花見のタイプでは、「歩きながら桜を観賞する『散歩派』」(62.5%)が最も多い回答。「近所の公園に、愛犬と散歩がてらの鑑賞」(女性50代、愛知県)といった声に代表されるように、移動しながら花見を楽しむ人が多いようです。

 2位は「昼間にお弁当持参の『ピクニック派』」(36.6%)。「平日昼間、ランチを兼ねて夫婦で近くの公園に自転車で出かける」(男性60代、東京都)など、春の陽気と桜を同時に楽しむ声が多く寄せられました。3位は「お酒を飲みながら『宴会派』」(27.0%)。桜の花を鑑賞しながらの食事や花見酒は、一年の中でもごく限られた時間しか味わえない特別なものと言えます。

 また、お花見で人気のグルメは「おにぎり」(22.7%)、「寿司・いなり」(18.5%)など、箸なしで手軽に食べられるグルメが上位にランクイン。4位は「手作りのお花見弁当」(18.8%)、6位に「市販のお花見弁当」(17.9%)が続き、彩り華やかな「お花見弁当」は、お花見の雰囲気を盛り上げる定番グルメのようです。主食以外では、「焼き鳥・串焼き」(21.9%)がトップ。野外でも食べやすく、お酒との相性の良さで高い支持が集まりました。

Q.あなたが楽しみにしているお花見に欠かせないドリンクは?  (N=1,601)

12年連続で「ビール」(59.7%)が1位 ― お花見はやっぱり、とりあえず「ビール」!

2位「お茶(紅茶・ウーロン茶など)」(21.8%)、3位「チューハイ」(19.7%)

 お花見で飲みたいドリンクの1位は、断トツで「ビール」(59.7%)。このアンケート調査を開始した2004年から、12年連続で首位をキープしています。さらに、3位「チューハイ」(19.7%)、4位「新ジャンル」(16.7%)、8位「発泡酒」(10.1%)と炭酸アルコール飲料が、上位に複数ランクインしています。「昼間っからビールが飲める、ほんと一番良い季節」(女性40代、奈良県)など、野外で気分も開放的になり、炭酸アルコール飲料を飲みながら、お花見を楽しむ人が多いことが伺えます。

 炭酸アルコール飲料以外では、5位に「日本酒」(12.9%)、7位に「ワイン」(10.6%)、10位に「焼酎」(8.6%)が続きました。また、最近のお花見で高い支持を得ているのは、6位「ノンアルコールビール」(11.6%)。「車で行くので主人はビール、私はノンアルコールで気分だけでも楽しむ」(女性40代、長崎県)など、飲みたいけれど飲めない「お花見ドライブ派」にとって、花見酒気分が味わえるノンアルコールビールは欠かせないドリンクと言えそうです。

 アルコール以外では、「お茶(緑茶・ウーロン茶など)」(21.8%)が2位。お花見グルメの上位にランクインした「おにぎり」や「寿司・いなり」、「お花見弁当」とも合う「お茶」は、ビール同様にお花見に必要不可欠なドリンクの一つと言えます。自由回答には、「春で暖かいと思っても意外に冷えるので、保温ポットに入れた温かいお茶・コーヒーのほか、使い捨てカイロや敷き毛布、ひざかけ、羽織るものなど防寒具が役に立つ」(女性40代、静岡県)など、保温機能のある水筒で「温かいお茶」を持参し、防寒対策として役立てているという声も寄せられました。

 また、今回のアンケート調査では、1回のお花見で想定する飲食代の一人当たりの平均予算を調べると、全体の7割が「一人当たり2,000円以内」で花見を満喫していることが分かりました。居酒屋よりも、リーズナブルな「レジャー」として、お花見が定着しているようです。

【調査概要】

調査対象 全国の20歳以上の男女1,895人(有効回答数、男性943人、女性951人)
調査方法 インターネット
調査期間 2015年3月11日(水)〜3月17日(火)