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ニュースリリース

アサヒグループホールディングスのニュースリリース

ニュースリリース

2015年6月29日
アサヒグループホールディングス株式会社

「お中元」に関する意識調査
贈りたいギフトのトップは12年連続で「ビール」
半数以上がギフトを贈る予定


アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)のお客様生活文化研究所は、2015年6月10日(水)〜6月16日(火)にインターネットで、「お中元」に関する意識調査を実施し、2,068人の有効回答を得ました。その結果から、下記のような傾向があることが分かりました。

  • ■ 半数以上が「夏ギフトを贈る」予定
  • ■ 価格帯は「3,000円台」と「5,000円台」の二極化
  • ■ 贈りたいギフト、贈られたいギフトのトップは「ビール」
  • ■ 14.1%が「はがき・手紙を出す」−ギフト以外の夏のご挨拶として
  • ■ 7割近くが「夏のご挨拶の予定はない」

Q.今夏、誰かにギフトを贈る予定がありますか?(単回答 N=2,068)
 ⇒ 半数以上が「夏ギフトを贈る」と回答
 ⇒ シニア層ほど、夏ギフトを重視

今夏、お中元など、夏の挨拶を兼ねてギフトを誰かに贈る予定を聞いたところ、「贈る予定がある」と回答した人は41.4%。さらに「検討している」という声も13.6%を数え、全体の半数以上の人びとが「夏ギフト」の贈答意向を持つことが明らかとなりました。
過去同時期に実施した同調査によれば、「贈る予定がある」「検討している」という声は2013年に57.2%の数値でしたが、消費税8%が導入された昨年は53.0%に減少。今回の調査では55.0%とやや復調の兆しが見られるものの、財布の紐が依然として固いことがうかがえます。

年代別で贈答意向を見てみると、単身者も多い20代では39.1%と低調でしたが、30代46.7%と一気に上昇。さらに40代で48.1%、50代で61.0%と徐々に増え、70代以上ではピークの74.0%まで達し、人生経験が豊富で多くの人びととの交流を持つシニア層ほど、「夏ギフト」を重視していることがうかがえます。

今夏、夏ギフトを贈る?&年代別:今夏のギフトの贈答意向

Q.誰に贈りますか?(複数回答 N=1,105)
 ⇒ 両親・兄弟(姉妹)・親戚など、親族中心でやり取り

ギフトの贈答先を聞いたところ、最も回答が多かったのは、「自分(義理)の両親」(47.8%)でした。2位「親戚」(32.7%)、3位「自分(義理)の兄弟・姉妹」(28.9%)が挙げられました。「両親・兄弟(姉妹)・親戚」がランキング上位を独占し、今日の夏ギフトは「親族」を中心にやり取りされていることがうかがえます。

「親族」以外で回答が多かったのは「友人」(20.4%)。以下、5位「仕事上のお客さん」(12.1%)、6位「上司」(11.9%)が挙げられ、ひと昔前に比べると少なくなりましたが、会社・得意先などにギフトを贈る人もいました。

誰に贈る?

1 自分(義理)の両親 47.8%
2 親戚(親・兄弟・姉妹・祖父母以外) 32.7%
3 自分(義理)の兄弟・姉妹 28.9%
4 友人 20.4%
5 仕事上のお客さん 12.1%

MA(複数回答)/n=1105人

Q.贈るギフトの価格帯はどのくらいですか??(複数回答 N=1,102)
 ⇒ 価格帯は「3,000円台」と「5,000円台」の二極化

ギフトの予算について聞いたところ、「3,000円台」と回答した人が最も多く48.8%。続いて「5,000円台」(43.4%)も拮抗し、夏ギフトの価格帯の選択肢は「3,000円台」と「5,000円台」に大きく二極化していることが判ります。

夏ギフトの1件あたりの価格帯は?

Q.どんなギフトを贈る予定ですか?(複数回答 N=968)
 ⇒ トップは12年連続で「ビール」

今夏、どんなギフトを贈るのか聞いたところ、人気ナンバーワンは「ビール」(51.0%)でした。ちなみ毎年実施している同調査によれば、2004年以来、12年連続で贈りたいギフトの第一位に「ビール」が選ばれ、「夏ギフト」の代名詞として君臨していることがうかがえます。

さらに「3位に「ジュース飲料(100%果汁等)」(14.5%)が挙げられ、大人に向けに「ビール」、子ども向けに「ジュース」という組み合わせも喜ばれるギフトと言えそうです。同じく4位に「コーヒー・お茶」(13.4%)、9位にも「地酒(日本酒、焼酎)」(8.2%)が続き、夏場に重宝するお酒やドリンク類がランキング圏内を占めました。

今夏は何を贈る?

1 ビール 51.0%
2 お菓子・デザート 27.0%
3 ジュース飲料(100%果汁等) 14.5%
4 コーヒー・お茶 13.4%
4 産地直送の野菜・果物 13.4%
6 ハム・ソーセージ 12.9%
7 そうめん・冷むぎ 11.7%
8 産地直送の魚介類(かに、鮭等) 9.7%
9 地酒(日本酒、焼酎) 8.2%
10 食用油・調味料 4.8%

MA(複数回答)/n=968人

Q.どんなギフトをもらったら嬉しいですか?(複数回答 N=1,982)
 ⇒ 贈られてうれしいギフトも「ビール」がトップ

また、もらう立場になった場合、贈られてうれしい「夏ギフト」を聞いたところ、トップは、贈りたいギフトと同じく「ビール」(58.6%)でした。ビールは、贈る側の想いともらう側の気持ちが一致する、まさに相思相愛のギフトであることがうかがえます。

同じくドリンク系のギフトでは、6位「コーヒー・お茶」(17.0%)、9位「地酒(日本酒、焼酎)」(13.6%)、10位「ジュース飲料(100%果汁等)」(13.5%)が続きました。

もらったらうれしいギフトは?

1 ビール 58.6%
2 お菓子・デザート 25.2%
3 各種商品券 22.4%
4 ハム・ソーセージ 21.7%
5 カタログギフト 17.9%
6 コーヒー・お茶 17.0%
7 産地直送の野菜・果物 14.0%
8 産地直送の魚介類(かに、鮭等) 13.8%
9 地酒(日本酒、焼酎) 13.6%
10 ジュース飲料(100%果汁等) 13.5%

MA(複数回答)/n=1982人

Q.「ギフト」以外で、今夏の「暑中・残暑見舞い」のご予定は?(複数回答 N=1,893)
 ⇒ 14.1%が「はがき・手紙を出す」
 ⇒ 7割近くが、夏のご挨拶の予定なし

ギフト以外で「夏のご挨拶」をしている人を聞いたところ、最も回答が多かったのは「はがき(かもめ〜る)・手紙を出す」(14.1%)でした。手書きならではの「ハガキ」の温かみを重視する一方、4位には「Eメールで挨拶、またはオンラインで暑中・残暑見舞いカードを送る」(4.5%)。「同じく5位にも「SNS(Facebook、LINEなど)で挨拶、または暑中・残暑見舞いカードを送る」(1.0%)が挙げられ、今日ではオンライン上の挨拶で済ませる人もいました。

はがきやメールなど「テキスト」以外の挨拶では、2位に「電話で挨拶する」(6.8%)。はがきや電話、メールなどのメディアを介する一方、3位には「直接、実家(帰省)、知人宅を訪れて挨拶する」(4.7%)。想いを文字に託す「手紙派」、メールやSNSで済ませる「デジタル派」、会う・話すを重視する「直接派」など、季節の挨拶一つでも選択肢が多様化していることがうかがえます。

その反面、「特に『暑中・残暑お見舞いのご挨拶』の予定はない」という声は68.5%を占めました。

「暑中・残暑お見舞いのご挨拶」をする?

「ギフト」以外の今夏の「暑中・残暑見舞い」の予定は?

1 はがき(かもめ〜る)・手紙を出す 14.1%
2 電話で挨拶する 6.8%
3 直接、実家(帰省)、知人宅を訪れて挨拶する 4.7%
4 Eメールで挨拶、
またはオンラインで暑中・残暑見舞いカードを送る
4.5%
5 SNS(Facebook、LINEなど)で挨拶、
または暑中・残暑見舞いカードを送る
1.0%

MA(複数回答)/n=1893人

今回は「夏のご挨拶」をテーマに、今年の「夏ギフト」や「暑中お見舞い」のご予定を聞いてきました。「(ギフトを」贈る予定がある」「検討している」という声は55.0%を占めました。昨年の消費税導入直後に比べて2.0%アップしていますが、増税前の2013年と比べると、約2.5%近く贈答意向が下降しており、家計の引き締めが「夏ギフト」に少なからず影響を与えていることがうかがえます。

「贈りたいギフト」「贈られてうれしい」では、12年連続で「ビール」がナンバーワンをキープし、「贈る側」にも「もらう側」にも喜ばしい「相思相愛ギフト」であることが明らかとなりました。贈る相手がお酒好きなら「ビール」、お子さんがいるご家庭なら「ジュース」との詰め合わせがオススメではないでしょうか。

【調査概要】

調査対象 全国の20歳以上の男女2,068人(有効回答数、男性1,054人、女性1,014人)
調査方法 インターネット
調査期間 2015年6月10日(水)〜6月16日(火)