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ニュースリリース

アサヒグループホールディングスのニュースリリース

ニュースリリース

2015年7月13日
アサヒグループホールディングス株式会社

「身体にいい食生活」に関する意識調査
8割近くが身体にいい食生活を意識
半数近くが栄養・機能表示を重視


アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)のお客様生活文化研究所は、2015年6月17日(水)〜6月23日(火)にインターネットで、「身体にいい食生活」に関する意識調査を実施し、660人の有効回答を得ました。その結果から、下記のような傾向があることが分かりました。

  • ■ 8割近くが「身体にいい食生活」を意識
  • ■ 健康生活のため、「野菜」「乳製品」の摂取を意識
  • ■ 半数近くが「『栄養・機能』表示」を重視

Q.今日ごろ、皆さんは「身体にいい食生活」を意識していますか?(単回答 N=660)
 ⇒ 8割近くが「身体にいい食生活」を意識
 ⇒ 年代別ではシニア層ほど意識が高い

日ごろ、「身体にいい食生活」を意識しているか、聞いたところ、「とても意識している」と回答した人は16.5%。「まあまあ意識している」という声も60.2%を数え、全体の8割近くの人びとが「身体にいい食生活」を意識していることが明らかとなりました。
  年代別では、「とても意識している」「まあまあ意識している」という声は、20代で69.8%、30・40代で70%台でしたが、50代を境に一気に83.8%と上昇。さらに70代以上ではピーク90.0%に達しました。

Q.身体のために「食生活」で気をつけていることは何ですか?(複数回答 N=597)
 ⇒ 野菜、乳製品の摂取を意識
 ⇒ 「カロリー」「塩分」「夜遅くの食事」などを控える

健康のために「食生活」で気をつけていることを聞いたところ、最も回答が多かったのは「野菜中心の食事を心掛けている」(49.1%)でした。2位は「牛乳やヨーグルト、チーズなど乳製品の摂取を心掛けている」(41.7%)。「野菜」と共に「乳製品」は、健康的な食生活に欠かせない人気食品であることがうかがえます。
 「野菜」「乳製品」の「積極的な摂取を心がける」という声が目立った一方、「摂取を控える」という食品や行動も目立ちました。4位には「食べ過ぎ・カロリーの取りすぎに気をつけている」(30.0%)。6位「塩分を控えている(薄味にしている)」(23.6%)。7位にも「夜遅い時間に食べ過ぎないようにしている」(19.3%)が挙げられ、「カロリー」「塩分」「夜遅くの食事」を控えて健康維持に努めている人が少なくありませんでした。


身体のために「食生活」で気をつけていることは?

1 野菜中心の食事を心掛けている 49.1%
2 牛乳やヨーグルト、チーズなど乳製品の摂取を心掛けている 41.7%
3 朝・昼・晩と三食しっかり食べている 40.7%
4 食べ過ぎ・カロリーの取りすぎに気をつけている 30.0%
5 水をこまめに摂取するようにしている 26.8%
6 塩分を控えている(薄味にしている) 23.6%
7 夜遅い時間に食べ過ぎないようにしている 19.3%
8 8 なるべく食事は手作りしている 19.1%
9 好き嫌いや偏食をせず、バランスのいい食事を心掛けている 18.6%
10 くだものの摂取を心掛けている 15.9%

MA(複数回答)/n=597人

Q.食品や飲料などを購入する際、「栄養・機能」の表示を重視しますか?(単回答 N=660)
 ⇒ 半数近くが「『栄養・機能』表示」を重視

外で食品や飲料などを購入する際、「栄養機能表示」「トクホ(特定保健用食品)」などの「栄養・機能」の表示を重視しているかを聞いたところ、「とても重視する」と回答した人は8.8%。「まあまあ重視する」という声も38.9%を数え、全体の半数近くの人びとが「栄養・機能」表示をチェックし、商品購買を決定する要因の一つとなっていることが明らかとなりました。
 2014年に実施した同調査によれば、「とても重視する」「まあまあ重視する」という声は41.6%であったことから、昨年よりも6%近く「栄養・機能」に対する意識が高まっていることがうかがえます。

Q.飲料・食品を購入時、特に重視している栄養素・機能は何ですか?(単回答 N=660)
 ⇒男性は、「コレステロール」「中性脂肪」「血糖値」
 ⇒女性は、「整腸」「食物繊維」「鉄」「カルシウム」

飲料や食品を購買する際に、具体的にどんな栄養素や健康キーワードを重視しているのか、男女別に聞いたところ、男性回答で最も多かったのは「コレステロール」(45.1%)でした。2位に「中性脂肪」(42.1%)、3位に「血糖値」(36.8%)、5位にも「血圧」(27.8%)が挙げられ、動脈硬化や生活習慣病などの引き金となる、血液中の「脂質」「糖濃度」や「血圧」の数値の高さを心配する声が目立ちました。
 一方、女性回答では、トップは男性回答と同じく「コレステロール」(49.1%)。続いて、2位は「整腸(便秘)」(38.3%)でした。さらに5位にも「食物繊維」(31.7%)が挙げられ、便秘予防をはじめとする整腸効果のほか、ダイエット・美容効果を期待して摂取を心がける女性が大変多いようです。

 

 男性:購入時に重視するキーワードは?女性:購入時に重視するキーワードは?

1 コレステロール 45.1%
2 中性脂肪 42.1%
3 血糖値 36.8%
4 体脂肪 30.8%
5 血圧 27.8%
6 整腸(便秘) 24.8%
7 プリン体 21.1%
8 糖質 20.3%
9 食物繊維) 18.0%
10 脂質 16.5%

MA(複数回答)/n=133人

1 コレステロール 49.1%
2 整腸(便秘) 38.3%
3 体脂肪 36.5%
4 中性脂肪 34.7%
5 食物繊維 31.7%
6 糖質 29.9%
7 血糖値 25.1%
8 血圧 24.6%
9 23.4%
10 エネルギー・カロリー 22.2%

MA(複数回答)/n=167人


今回は「食生活」をテーマに、日ごろ皆さんが気をつけている食事や栄養について聞いてきました。「(身体にいい食生活を)とても意識している」(16.5%)、「まあまあ意識している」(60.2%)という声は8割近くを占め、とても多くの人びとが「日々の食事で健康に気を遣っている」ことが明らかとなりました。特に「野菜」「乳製品」「カロリー」「減塩」を心がけている人が多く、家庭内の健康意識の高さがうかがえます。中でも男性は血中の「コレステロール」や「中性脂肪」「血糖値」の数値の改善を、女性は「便秘」や「貧血」「美肌」「骨」を重視する傾向が見られ、同じ家庭内でも男女間で求める効果が異なることが判りました。

【調査概要】

調査対象 全国の20歳以上の男女660人(有効回答数、男性331人、女性329人)
調査方法 インターネット
調査期間 2015年6月17日(水)〜6月23日(火)