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ニュースリリース

アサヒグループホールディングスのニュースリリース

ニュースリリース

2015年11月17日
アサヒグループホールディングス株式会社

「お歳暮ギフト」に関する意識調査
「ビール」が贈りたいギフト、もらってうれしいギフトで共にトップ
ギフトの予算は昨年よりも増加傾向


アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)の、アサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所は、2015年11月4日(水)〜11月10日(火)にインターネットで、「お歳暮」に関する意識調査を実施し、1,153人の有効回答を得ました。その結果から、下記のような傾向があることが分かりました。

  • ■ 6割以上が「お歳暮の贈答意向を持つ」
  • ■ 価格帯は「3千円台」と「5千円台」が主流− 昨年よりも予算アップの傾向
  • ■ 贈りたいギフトのナンバーワンは「ビール」−年末年始の需要拡大に備えて
  • ■ 欲しいお歳暮も「ビール」− 贈る側ともらう側の気持ちが一致する「理想的なギフト」

Q.今年の冬、お歳暮ギフトを贈る予定は?(単回答 N=1,153)
 ⇒  6割以上が「お歳暮の贈答意向を持つ」

今年の冬、「お歳暮ギフト」の贈答意向を聞いたところ、「贈る予定がある」と回答した人は49.2%でした。さらに「贈るかどうか検討している」という声も14.9%を数え、全体の6割以上の人びとが「お歳暮ギフトの贈答意向を持つ」ことが明らかとなりました。

過去に実施した同調査によれば、「贈る予定がある」「贈るかどうか検討している」という声は2013年が65.3%、2014年が63.2%とここ数年は6割台をキープし、今年も例年と変わらぬ状況であることがうかがえます。

Q.贈るギフトの価格帯は?(単回答 N=722)
 ⇒  価格帯は「3千円台」と「5千円台」が主流− 昨年よりも予算アップの傾向

1件当たりのギフト代の相場を聞いたところ、最も回答が多かったのは「3,000円台」(43.8%)、続いて「5,000円台」(41.6%)が挙げられ、お歳暮ギフトの相場は「3,000円台」と「5,000円台」に大きく二分化していることが判ります。

昨年の調査と比較すると、今年は「2,000円台」(2014年=11.6%、2015年=8.9%)、「3,000円台」(2014年=49.5%、2015年=43.8%)が減少し、「5,000円台」(2014年=38.3%、2015年=41.6%)が増える傾向が見られ、昨年よりも一人当たりに掛ける予算がややアップしています。

Q.お歳暮で贈りたいギフトは?(単回答 N=722人)
 ⇒  トップは12連連続でビール−年末年始の需要拡大に備えて

「お歳暮」で贈りたいギフトは?

1 ビール(発泡酒・新ジャンル含む) 51.4%
2 ハム・ソーセージ 31.2%
3 お菓子・デザート 25.9%
4 コーヒー・お茶 24.0%
5 産地直送の魚介類(かに、鮭、イクラ等) 18.6%
6 地酒(日本酒、焼酎) 16.8%
7 産地直送の野菜・果物 14.7%
8 ジュース飲料(100%果汁やカルピス等のコンク飲料) 14.1%
9 食用油・調味料 11.1%
10 ワイン 10.0%

「お歳暮」で贈りたい品を聞いたところ、1位は「ビール(発泡酒・新ジャンル含む)」(51.4%)でした。さらに6位に「地酒(日本酒、焼酎)」(16.8%)、10位にも「ワイン」(10.0%)が続き、ホームパーティーや来客が多い年末年始は何かと乾杯の機会が多く、定番のビールのほか、お祝いに欠かせない日本酒やワインなどの「アルコールギフト」に高い支持が寄せられました。

「お酒」と同じく飲料ギフトで目立ったのは、4位の「コーヒー・お茶」(24.0%)。同じく8位にも「ジュース飲料(100%果汁やカルピス等のコンク飲料)」(14.1%)が挙げられ、日持ちがきく「飲料ギフト」の人気の高さがうかがえます。

Q.贈られてうれしいお歳暮ギフトは?(単回答 N=826人)
 ⇒  トップは贈りたいギフトと同様で、「ビール」

贈られてうれしいギフトは?

1 ビール(発泡酒・新ジャンル含む) 53.6%
2 ハム・ソーセージ 34.7%
3 お菓子・デザート 29.5%
4 コーヒー・お茶 25.2%
5 各種商品券 25.1%
6 産地直送の魚介類(かに、鮭、イクラ等) 23.8%
7 カタログギフト 18.3%
8 地酒(日本酒、焼酎) 17.1%
9 ワイン 16.0%
10 産地直送の野菜・果物 14.8%

贈られてうれしいギフトを聞いたところ、トップは贈りたいギフトと同じく「ビール(発泡酒・新ジャンル含む)」(53.6%)でした。2004年から実施している同調査によれば、「贈りたいギフト」「もらってうれしいギフト」のナンバーワンは12年連続で「ビール」でした。ギフトを「贈る側」「もらう側」の気持ちが一致した「理想的なギフト=ビール」であることがうかがえます。

同じくアルコールギフトでは、8位に「地酒(日本酒、焼酎)」(贈りたい=16.8%、もらいたい=17.1%)、9位に「ワイン」(贈りたい=10.0%、もらいたい=16.0%)、14位に「高級洋酒(ウイスキー、ブランデー等)」(贈りたい=5.8%、もらいたい=9.0%)が続きました。「地酒(日本、焼酎)」は贈る側ともらう側の数値が近かったものの、「ワイン」「洋酒」は「もらう側」のニーズのほうが圧倒的に高く、意外に知られていない「隠れた人気ギフト」と言えそうです。

「もらう側」ならではの回答で目立ったのは、5位「各種商品券」(贈りたい=4.8%、もらいたい=25.1%)、7位「カタログギフト」(贈りたい=6.2%、もらいたい=18.3%)でした。

ここ数年は法人需要が減少し、お中元・お歳暮ギフトは家族・親類や、親しい友人同士との絆を深める年中行事の一つとして機能しています。それに伴い、お中元・お歳暮が持っていた「(相手に)感謝の気持ちを伝える」という、本来の意味合いを取り戻しつつあるようにも感じます。「親しき仲にも礼儀あり」という言葉の通り、家族や兄弟・姉妹、親友など、親しい人へ想いを伝えるきっかけとして「お歳暮ギフト」を上手く利用してみてはいかがでしょうか。

【調査概要】

調査対象 全国の20歳以上の男女1,153人(有効回答数、男性586人、女性567人)
調査方法 インターネット
調査期間 2015年11月4日(水)〜11月10日(火)