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ニュースリリース

アサヒグループホールディングスのニュースリリース

ニュースリリース

2016年11月1日
アサヒグループホールディングス株式会社

「ワイン」に関する意識調査
約6割が「月1回以上」ワインを飲む
今年のボージョレは4割以上が飲む予定

アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 小路明善)の、アサヒグループホールディングス生活者未来研究部門は、2016年10月19日(水)〜10月25日(火)にインターネットで、「ワイン」に関する意識調査を実施し、911人の有効回答を得ました。その結果から、下記のような傾向があることが分かりました。

  • ■ 約6割が「月1回以上」の頻度で飲用―女性人気が目立つ
  • ■ 一番人気の産地は「日本」、安くて美味しい「チリワイン」も大人気!
  • ■ お祝いなど「ハレの日」にワインで乾杯! 日常的な「食中酒」としても人気
  • ■ 4割以上が今年の「ヌーヴォを飲む」と回答

Q.ワインを飲む頻度は?
 ⇒約6割近くが「月1回以上」の頻度で飲用
 ⇒女性回答は男性よりも4.1%高い35.7%

単一回答 N=911

ワインを飲む頻度は?

日ごろ、どの位の頻度で「ワイン」を飲んでいるのか聞いたところ、「週1回以上」と回答した人は33.5%。さらに「月1〜2回は飲む」という声も24.5%を数え、全体の6割近くの人びとが少なくとも「月に1回以上」の頻度でワインを飲用していることが明らかとなりました。中には「量的には少量であるが、ワインは夕食時ビールの後に毎日飲んでいる」(男性70代、徳島県)など、「ほぼ毎日飲む」(4.5%)という大のワイン好きもいました。性別で「週1回以上」という声を見てみると、男性回答で31.6%。その一方で、女性回答は男性よりも4.1%高い35.7%を占め、一般的にお酒全体の飲用習慣は男性のほうが高いものですが、ワインにおいては熱狂的な女性ファンも少なくないことがうかがえます。

Q.どこの産地のワインを飲むことが多いですか? 
 ⇒人気の産地トップは「日本」−国産ならではの安心感や質の向上も後押し
 ⇒安くて美味しい「チリワイン」も第3位に!−関税の軽減で家飲みワインの定番へ

複数回答 N=756

ワインを飲む頻度は?

どこの産地のワインを飲むことが多いか聞いたところ、堂々のトップは「日本」(72.1%)でした。「日本のワインは能登、十勝、甲府など、色々なワインを気分で購入している」(男性30代、東京都)など、ヨーロッパのワインに大差を付けて、「日本ワイン」を支持する声が多数寄せられました。食の安全が問われる中で「国産」という安心感に加え、最近では海外でも高い評価を受ける高品質な「日本ワイン」が続々出現していることも人気を後押しする理由と言えるでしょう。
 2位は「フランス」(37.3%)。「赤ワインならフルボディでカベルネかメルロー。フランス、ボルドーのワインを一番よく買う」(男性30代、東京都)など、少々高くても、伝統と風土に支えられる「ワイン王国フランス」のレベルの高いワインを入手するという声。さらに4位に「イタリア」(27.5%)、5位に「スペイン」(15.9%)が続き、良質な葡萄の産地として知られる「地中海に面したヨーロッパの国々」がランキング上位を占めました。昨今ではオーストラリアや南アフリカなどの「新世界ワイン」の台頭が著しいとはいえ、実際には知名度の高いヨーロッパのメジャー産地を支持する人が多いことがうかがえます。

依然としてヨーロッパワイン人気が高い中で、新世界ワインながら3位に食い込んだのが「チリ」(35.3%)です。「最近はチリ産の赤ワインばかり」(男性60代、埼玉県)など、昨年フランスを抜き、日本でのワイン輸入量1位に輝く「チリワイン」は、店頭で最も目にするワイン産地に躍進。こうした急増の背景には2007年に日本とチリ間でEPA(経済連携協定)を締結され、他国からの輸入に比べて関税が大幅に軽減されたことも大きな要因と言えます。手頃な価格に加え、冷涼な気候が育む葡萄の質の高さは、本場ヨーロッパにも劣らぬ味わいを持ち、自宅で日常的に飲むワインとしては申し分ありません。さらに2019年には2国間の関税がゼロになるそうですから、今後ますます、安くて美味しいチリワインの勢いが加速しそうです。

Q.自宅でワインを飲むときは?
 ⇒■お祝いなど「ハレの日」にワインで乾杯! 日常的な「食中酒」としても人気

複数回答 N=784

自宅でワインを飲むときは?

自宅でワインを飲むのはどんな時かを聞いたところ、最も回答が多かったのは「ホームパーティ(誕生日・クリスマス・年中行事など)のとき」(39.9%)でした。「ワインを飲む時は記念日と決めているので、誕生日か結婚記念日に飲む」(女性40代、大阪府)など、お祝い・年中行事等の「ハレの日」をワインで乾杯するという声。さらに「家族や友人との集まりにワインを飲むことが多い」(男性60代、東京都)など、4位にも「友人など来客があったとき」(21.2%)が挙げられ、他のお酒と異なり、「ワイン=とっておきのお酒」として捉えられていることがわかります。 一方で、「和食・洋食限らず食事のとき」(28.8%)という声が3位に入り、ワインが日常的な「食中酒」として食卓で広く楽しまれていることもわかります。

Q.今年の秋、ボージョレ・ヌーヴォを飲みますか?
 ⇒4割以上が「ヌーヴォを飲む」―ヌーヴォの解禁を心待ち
 ⇒「年末年始の乾杯用」に買い置きする人も

単一回答 N=911

ワインを飲む頻度は?

いよいよ来月には ボージョレ・ヌーヴォの解禁が迫ってきていますが、さて皆さんは今年のボージョレ・ヌーヴォを飲む予定があるのでしょうか。「毎年、家族と味の意見を言いながら楽しく飲んでいる」(女性50代、東京都)など、「必ず飲む」と回答した人は12.6%。さらに「飲みたい」という声も32.9%を数え、全体の4割以上の人びとが「今年のボージョレ・ヌーヴォの解禁」を心待ちにしていることが明らかとなりました。自由回答の中には「クリスマスや正月に飲むワインは、ボージョレにしている」(男性70代、東京都)など、解禁日に直ぐ飲むわけではなく、年末年始の乾杯用のお酒として買い置きしておくという人もいました。
 今回は「ワイン」をテーマに、皆さんの日ごろ飲用シーンやワイン選びのポイントなどを聞いてきました。ワインの飲用頻度は「週1回以上」と回答した人は33.5%。さらに「月に1回以上」という声も58.0%を占め、ビールやチューハイほどではないものの、定期的にワインを飲用している人がとても多いことがうかがえます。特に家族が集まる「ホームパーティ」や「週末」「リラックスタイム」など、ストレスレスな楽しい時間や優雅なひとときにワインを傾けるシーンが大変多いようです。いわば、ワインは幸せ気分を演出してくれるお酒と言えるかもしれません。特にこれからの季節はハロウィンやボージョレ・ヌーヴォの解禁、忘年会、クリスマス、年末年始など様々なイベントが目白押し。ヨーロッパでは「乾杯の数だけ幸せになれる」という言葉があるそうですが、今年も残り2カ月間余り、家族や友人たちとたくさんの乾杯をして、一つでも二つでも「幸せの数」を増やしてみてはいかがでしょうか。

調査対象 全国の20歳以上の男女911人(有効回答数、男性488人、女性423人)
調査方法 インターネット
調査期間 2016年10月19日(水)〜10月25日(火)