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ニュースリリース

アサヒグループホールディングスのニュースリリース

ニュースリリース

2017年1月27日
アサヒグループホールディングス株式会社

「麺類」に関する意識調査
好きな麺類の1位は「ラーメン、中華そば」
6割近くが「週2回以上は麺を食べる」と回答

アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 小路明善)の、アサヒグループホールディングス生活文化研究所は、2017年1月11日(水)〜1月17日(火)にインターネットで、「麺類」に関する意識調査を実施し、3,228人の有効回答を得ました。その結果から、下記のような傾向があることが分かりました。

  • ■6割近くが「週2回以上は麺を食べる」と回答
  • ■「昼食>夕食>朝食」「休日>平日」、休日ランチに手間をかけず麺をすする
  • ■麺類の王者は「ラーメン」−地元や出身地のご当地ラーメンを支持する声も
  • ■東日本は「ラーメン」「そば」、西日本は「うどん」支持が優勢!
  • ■「料理が簡単」「一品のみでOK」「片付けが楽」など、麺類は主婦を救う!

Q.どのくらいの頻度で「麺類」を食べているのか?
 ⇒6割近くが「週2回以上は麺を食べる」と回答−20代とシニアに麺食いが多い

単一回答 N=3,228人

麺類を食べる頻度は?

どのくらいの頻度で「麺類」を食べているのかを聞いたところ、「昼食を簡単に済ませるため、そばかうどんを食べることが多い。パスタや焼きそばを加えると、週に4回ほど」(女性50代、大阪府)など、「週4回以上」と回答した人は16.3%。さらに「週2〜3回」という声も43.5%を数え、全体の6割近くの人びとが「週2回以上」の頻度で何らかの麺類を食していることが明らかとなりました。自由回答の中には「ご飯より麺類が好き。そば、うどん、中華麺、パスタなど、毎日一食は食べたい」(男性60代、東京都)など、「ほぼ毎日」(4.4%)という麺食いもいました。
 性別で「週2回以上」という声を見てみると、女性回答は55.7%。その反面、男性回答では女性よりも7%以上高い63.2%を数え、麺好きの男性がとても多いことがうかがえます。年代別では「週2回以上」という声を見てみると、30〜50代では50%台を推移。一方で若い20代で63.0%、60代で65.4%と一気に急増し、さらに70代以上では最も高い67.2%を示しました。自由回答の中には「定年退職後、お昼は自分で作るようになり、ほぼ毎日麺類を食べている」(男性70代、群馬県)、「現役の学生で、講義とバイトの関係で週2〜3回は自宅で麺類を食べてから出かける。スパゲッティ、そば、うどんなどの乾麺を茹でて好きなトッピングで」(女性20代、埼玉県)など、単身者の多い20代、現役を退いたシニア層ほど、麺を食べる頻度が高まる傾向が見られました。

 

年代別:麺類を食べる頻度は?

Q.どんなタイミングで「麺類」を食べているのか?
 ⇒「昼食>夕食>朝食」「休日>平日」、休日ランチに手間をかけず麺をすする

複数回答 N=3,148人

麺類はいつ食べる?

多くの人びとが麺類を高頻度で食していることが明らかとなりましたが、朝・昼・夕また平日・休日など、どんなタイミングで麺類を食べているのか聞いたところ、断然トップは「昼食」(85.9%)でした。「主にランチに食べる。パスタやうどん、フォー、ビーフンなど、そのときの気分で会社近くのお店に同僚と行く」(女性40代、東京都)、「昼食に即席ラーメンを作ることが多い」(男性50代、北海道)など、仕事や家事の合間の昼食は、手間を掛けずに食べたいという声がとても多く、ファストフード感覚で麺を支持する人が目立ちました。
 次に回答が多かったのは「夕食」(40.1%)。「仕事が忙しい日は夕飯を麺にする」(男性50代、新潟県)、「手抜き夕食として活躍」(女性40代、兵庫県)など、忙しい日や時間が無い夕食は、麺類で乗り切るという声。さらに「飲んだ後にラーメン屋で締めのラーメンを食べる」(男性40代、福岡県)など、「夜食(夕食と就寝の間)」という声も6.9%を数え、飲酒後の締めや、小腹を満たす夜食として麺類を欲する人もいました。
 食事の時間帯のほか、麺を食べるタイミングとして「休日」(18.1%)の声も多く寄せられました。その反面、「平日」は9.2%に留まり、「麺類=休日」というイメージが根強いことが判ります。「休日の昼食としてラーメンやスパゲティ、うどんなどを自宅で作って食べることが多い」(女性50代、埼玉県)など、休日ランチは麺類と決めている人も少なくありませんでした。

Q.好きでよく食べる「麺類」は?
 ⇒麺類の王者は「ラーメン」−地元や出身地のご当地ラーメンを支持する声も

複数回答 N=3,158人

好きでよく食べる麺類は?

好きでよく食べる「麺類」を聞いたところ、堂々の人気ナンバーワンは「ラーメン・中華そば」(73.0%)でした。「ラーメンが一番! 味噌や醤油、塩、豚骨など味も豊富なので好き。夏はつけ麺が多くなる」(男性50代、東京都)など、味のバリエーションが多く飽きずに食べられるという声が多く、数ある麺類の中でナンバーワンに選ばれました。自由回答の中には「熊本人なのでラーメンが身近な存在。ランチで迷った時は、とんこつラーメンが必ず選択肢に上がる」(女性30代、熊本県)、「基本道産子なので一番好きなのは、北海道らしい札幌味噌ラーメンがいい」(男性50代、新潟県)など、地元や出身地のご当地ラーメンを支持する声も目立ちました。
 2位は「うどん・きしめん」(63.8%)。「うどんに天ぷらや山菜を入れたり、カレーうどんにしたりと味の変化が楽しめるから」(女性30代、埼玉県)など、トッピングの選択肢の幅が広く、食事としての満足感が高いという声。さらに「外出した際の昼ごはんにうどんが多い。一人で食べられる最近流行のセルフ式うどんが好き」(女性50代、大阪府)など、本場四国のセルフ方式のうどんチェーンも全国的に増え、うどんを食べる頻度が高まったという人もいました
 うどんと双璧で、日本人に古くから愛されているのは3位「そば」(57.2%)。「蕎麦はざらざら太めの田舎蕎麦、そば粉の多い黒っぽいのを『つけ』で。大根おろしや海苔、刻みわさびも必須」(女性50代、兵庫県)など、立ち食いから本格的な手打ちそばまで、そばの世界は奥深く、食べ方にこだわりを持つ人も少なくないようです。

Q.住んでいる地域で麺類の好みは?
 ⇒地域差あり。東日本は「ラーメン」「そば」、西日本は「うどん」支持が優勢!

複数回答 東日本N=1,580人、西日本 N=1,578人

東日本と西日本「麺類の好み」の違い

「東日本」と「西日本」と住んでいる地域で麺類の好みを見てみると、「ラーメン・中華麺」(東日本=77.1%、西日本=68.8%)という声は東日本の支持が圧倒的。その一方、西日本で「ラーメン・中華麺」と人気を二分化したのは「うどん・きしめん」(東日本=59.6%、西日本=67.9%)で、うどん王国「香川県」(84.0%)を中心にうどん文化の強さがうかがえます。「うどん」といえば、ライバルは「そば」(東日本=64.5%、西日本=49.9%)。古くから「東のそば、西のうどん」と言われる通り、やはり東日本では「そば」に軍配が上がりました。そのほか、東日本で目立ったのは「パスタ(スパゲティ)」(東日本=58.7%、西日本=51.6%)、「ほうとう」(東日本=6.8%、西日本=1.5%、山梨県=37.5%)。他方、西日本ではお好み焼きなどのソース文化の影響からか「焼きそば」(東日本=51.9%、西日本=53.7%)に人気が寄せられました。

Q.麺類の魅力は?
 ⇒「料理が簡単」「一品のみでOK」「片付けが楽」など、麺類は主婦を救う!

複数回答 N=3,118人

多くの人びとに愛されている麺類ですが、その魅力は一体どんな点にあるのでしょうか。最も回答が多かったのは「(自宅で食べる場合)料理するのが簡単」(66.9%)でした。「スパゲティは自宅でちょっと茹でて、その間に何と合わせるかを冷蔵庫の中で見繕って作れば意外と簡単に一品出来る」(女性50代、広島県)など、麺を茹でて、適当な具材とスープ、ソースと組み合わせれば、手軽で簡単に作れるという声。さらに「ごはんならおかずと汁物のほかに一品ほしいが、麺類なら一つで大丈夫なので楽でいい」(男性60代、長野県)など、3位にも「主食も副菜も関係なく、麺類1品のみで食事が完結する」(38.8%)が挙げられ、「一汁三菜」の和食を作るよりも手間が掛からないという声が目立ち、「麺類=簡単・時短料理」と捉えている人がとても多いようです。自由回答の中にも「お腹がすいたときすぐ食べられる」(女性40代、北海道)など、空腹のとき、忙しいときには、待ち時間なく直ぐに腹を満たせるのも麺の長所と言えます。

麺類の魅力とは?

「簡単」という点では、9位に「(自宅で食べる場合)皿や調理器具などの片付けが簡単」(14.0%)がランクイン。「洗い物も最小限にできるから」(女性30代、兵庫県)など、一つの鍋やフライパンで出来る、またお椀や丼一つで盛りつけが完了する点も見逃せません。調理の簡便さに加えて、片付けの手間も少なく、家事を担う主婦にとっては強い味方であることがうかがえます。また「時間が無くても、サッと食べられるのがポイント」(男性40代、大阪府)など、2位には「(忙しい時でも)時間を掛けず手早く食事を済ませることができる」(49.0%)という声も多く、ゆっくりと時間を掛けて食事を楽しむというよりは、「立ち食い」に象徴されるように素早く食べられるのが麺類の特徴。「サッと作って、サッと食べて、サッと片付けられる」のが麺類の一番の魅力と言えるでしょう。

調査対象 全国の20歳以上の男女3,228人(有効回答数、男性1,741人、女性1,487人)
調査方法 インターネット
調査期間 2017年1月11日(水)〜1月17日(火)