1. トップページ
    2. ニュースリリース

ニュースリリース

アサヒグループホールディングスのニュースリリース

ニュースリリース

2017年10月31日
アサヒグループホールディングス株式会社

「ワイン」に関する意識調査
半数以上が「ヌーヴォを飲む」と回答!
早い秋が影響? 今年は大きな盛り上がりが期待される!!

アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 小路明善)生活文化研究所は、2017年10月11日(水)〜10月17日(火)にインターネットで、「ワイン」に関する意識調査を実施し、2,623人の有効回答を得ました。その結果から、下記のような傾向があることが分かりました。

  • ■6割近くが「月1回以上」の頻度でワインを楽しむ−特に女性、シニア層に目立つ
  • ■人が集まるホームパーティーでは、自然とワインを飲む機会が増える
  • ■「渋みや甘みなどの味わい」「ぶどうの品種」など、自分好みのワインを探す
  • ■平均予算は「1,500円未満」―教育費・住宅ローンなどを抱える40・50代は予算減
  • ■半数以上が「ヌーヴォを飲む」−早い秋が影響? 例年より飲用意向の高さが目立つ
Q.ワインを飲む頻度は?
⇒6割近くが「月1回以上」の頻度でワインを楽しむ−特に女性、シニア層に目立つ

単一回答 N=2,623

ワインを飲む頻度は?
SA(単回答)

「週1回以上は飲む」と回答した人は30.8%。さらに「月1〜2回は飲む」という声も26.7%を数え、全体の6割近くの人びとが少なくても「月1回以上」の頻度でワインを飲んでいることが明らかとなりました。

ちなみに過去に実施した同調査によれば、「週1回以上」(2010年=21.6%、2013年=33.5%、2014年=30.3%、2015年=32.3%、2016年=33.5%、2017年=30.8%)という声は7年前の2010年に比べて9%以上飲用頻度が高まっているものの、2013年以降は30%台前半を推移し、ここ数年は流行廃れなく、ワインの飲用頻度が安定していることが分かります。日本の食文化の中にしっかりとワインが根付き始めていることがうかがえます。

年代別:ワインを飲む頻度は?
SA(単回答)

性別で「週1回以上」という声を見てみると、男性回答は27.7%。一方で、女性回答は男性よりも6%以上も高い34.1%を占め、頻繁にワインを楽しむ女性たちが多いことが分かります。次に年代別ではいかがでしょうか。「週1回以上」という声は20〜40代で20%台を推移。50代で30.2%、60代で36.2%と徐々に増加、さらに70代以上では39.8%まで達し、年代と共にワインの飲用頻度が増す傾向が見られます。

Q. 自宅でワインを飲むのはどんな時ですか?
⇒人が集まるホームパーティーでは、自然とワインを飲む機会が増える

複数回答 N=2,446

最も回答が多かったのは「ホームパーティー(誕生日・クリスマス・年中行事など)のとき」(36.6%)でした。お祝い事や年中行事などの「特別な日」はワインでテンションを上げるという声や、4位に「友人や来客があったとき」(23.3%)、5位にも「良い事があった(楽しい気分の)とき」(18.0%)が挙げられ、家族や友人が集まるホームパーティーや楽しい気分のときは、必然的にワインを飲む機会が増えるという人が目立ちました。ワインは気分を盛り上げる役割を果たしていることがうかがえます。

次に2位は「和食・洋食に限らず食事のとき」(33.9%)。「ワインを飲みながら食事をすることが大好きなので、ワインを常備している」(男性50代、東京都)など、夕食時の「食中酒」としてワインを選ぶという声。中には「週末、鍋料理をつつきながら飲む」(男性40代、千葉県)など、鍋料理とワインを合わせる人も少なくありませんでした。特に味覚の秋は、旬の食材とのマリアージュを楽しみにする声も多く、ワインは食事と密接に結び付いたお酒であることがうかがえます。ゆっくりと優雅な晩餐を際立たせてくれる存在と言えるでしょう。

Q.あなたが自宅で飲むワインを購入する際に、どんなポイントで選んでいますか?
⇒「渋みや甘みなどの味わい」「ぶどうの品種」など、自分好みのワインを探す

複数回答 N=2,368

堂々の人気ナンバーワンは「酸味や渋味、甘口や辛口など、味の表記を見て選ぶ」(35.7%)でした。4位にも「ぶどう品種で選ぶようにしている(カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネなど)」(25.1%)が挙げられ、「ボディ(ライト、ミディアム、フル)」「渋み」「辛口」「甘口」「ぶどうの品種」等々、口中で感じる味わいや重み・コクを基準にワイン選びをする声が多数寄せられました。自分に合うワインをしっかりと吟味する人がとても多いことがうかがえます。

Q.日ごろ自宅で飲むワインの1本当たりの価格帯は?
⇒平均予算は「1,500円未満」―教育費・住宅ローンなどを抱える40・50代は予算減

単一回答 N=2,367

「1,000〜1,500円未満」と回答した人が最も多く36.0%。さらに「1,000円未満」という声も31.6%を数え、全体の7割近くの人びとが「1,500円未満」の予算内でワイン選びを行っていることが明らかとなりました。

年代別でみると、「1,000円未満」(40代=34.3%、50代=37.3%)という声は40代、50代に圧倒的でしたが、若い20代、シニア層の60代、70代以上では20%前半まで減少する傾向が見えます。一方で「1,000〜1,500円未満」(20代=37.0%、30代=37.0%、60代=41.4%)、「1,500〜2,000円未満」(60代=22.6%、70代以上=25.0%)は20代、30代、60代、70代以上に目立ちました。子どもの教育費や住宅ローンなどを抱える40・50代と、それ以外の年代ではワインの購入価格に大きな差があることがうかがえます。関税の引き下げで「チリ産ワイン」は安くて美味しいデイリーワインとして人気を集めていますが、さらに2019年には欧州産ワインの輸入関税も撤廃されることが決まっており、フランスやイタリア、スペイン、ドイツなどのヨーロッパ産ワインも安くなると言われています。かつてワインといえば、高級なイメージがありましたが、今後はもっとカジュアルに安くて美味しいワインが入手できる時代がやってきそうです。

Q.今秋、皆さんはボージョレ・ヌーヴォを飲みますか?
⇒半数以上が「ヌーヴォを飲む」−早い秋が影響? 例年より飲用意向の高さが目立つ

単一回答 N=2,623


SA(単回答)

「必ず飲む」と回答した人は13.6%。さらに「飲みたい」という声も37.7%を数え、全体の半数以上の人びとが飲用意向を持つことが明らかとなりました。過去に行った同調査によれば、「必ず飲む」「飲みたい」という声は2011年=51.2%、2012年=50.1%、2013年=45.9%、2014年=50.5%、2015年=44.6%、2016年=44.5%、2017年=51.3%と昨年よりも6%以上も増加し、2011年を凌ぐ高い飲用意向を示しました。こうした背景には今夏の天候が不順で、例年に比べて秋の到来が早かったことも、少なからず影響を及ぼしているかもしれません。自由回答の中にも「気温が下がってくると、冷たいドリンクよりもワインの出番が増える」(女性20代、東京都)など、気温の低下に伴い、ワインの飲用意向が高まっているという声も寄せられました。今年のボージョレ・ヌーヴォは、久々に大きな盛り上がりが期待できそうです。

今回は深まる秋を迎え、「ワイン」をテーマにアンケートを実施しました。特に秋以降は「ハロウィン」をはじめ、「ボージョレ・ヌーヴォの解禁」「いい夫婦の日」「忘年会」「クリスマス」等々、様々なイベントが目白押し。パーティーでのご馳走とワインとのマリアージュはもちろんですが、食のみに関わらず、そこに参加する人と人を結び付け、会話やコミュニケーションをより円滑にしてくれるのも、ワインが持つ魅力の一つといえるでしょう。ワイングラスを傾けながら、素敵な仲間や家族たちと一緒に笑顔があふれる時間をお過ごしください。

調査対象 全国の20歳以上の男女 有効回答数:2,623人(男性1,334人、女性1,289人)
調査方法 インターネット
調査期間 10月11日(水)〜10月17日(火)
※詳しい情報レポートはこちら
ハピ研 ホームページ
http://www.asahigroup-holdings.com/company/research/hapiken/maian/201710/00651/