- 「中小企業診断士」大原×アサヒグループ アライアンスセミナー
- 「企業内診断士」としての活動と魅力について
- 開催日時
- 2014年11月19日(水) 19:00~
- 講師
- アサヒビール㈱ 経営企画本部 米谷昌浩 さん
- このイベントは
終了しました
本日のイベントは、恒例の大原学園さんとの共同開催「アライアンスセミナー」です
本日のテーマは、『企業内診断士としての活動と魅力について~企業内診断士 被災地での挑戦「気仙沼バル」成功の裏側~』です。
現在大原学園にて資格取得に向けて頑張っていらっしゃる方、または、これから資格取得を検討されている方にお越しいただきました
本日の講師は、企業内診断士のアサヒビール㈱ 経営企画本部 米谷 昌浩さんです。
まずは、米谷さんの自己紹介と診断士試験の概要から始まりました!
本日参加者の方は、既に一次試験を受けている方が多いようでしたので、二次試験や実務補修の内容について詳しく教えていただきました。
米谷さんはアサヒグループ診断士の会の研修を受講されたのがきっかけで勉強を始められたそうです。
始めてみたら、周りの方々の後押しもあり、またもっと勉強されている方もあきらめずに勉強を続けているのを目の当たりにし、途中で投げ出せなくなった・・・というのが本音でしたと米谷さん。
その後、ご自身の資格取得までの学習計画、計画通りに学習出来たか否かなどの振り返りを、かなり細かく聞かせて頂きました。
本当に毎日猛勉強されていた時期と、日々の業務に追われなかなか勉強できない時期など、学習時間に波があった中でも、勉強しなかった日は無かったとおっしゃる米谷さん。さすがデス。。。
スタートが遅れても何とか合格できたわけを、ご本人曰く、「週末の集中学習や、一次試験直前のなりふり構わず勉強したのが奏功しましたが、あと一ヶ月早く学習を開始していれば・・と激しく後悔したものです。。。」
次に「アサヒグループ診断士の会」について、会の目的・活動内容やルール・モットーと言ったところの紹介があり、活動の様子を教えていただきました。
社内研修はもとより異業種とのネットワーク、交流会や、他社診断士会とのコラボレーションなど活動の範囲は多岐に渡っていました。
中でも様々な会社の中小企業診断士が集まり、震災復興支援の企画「気仙沼バル」を開催された経緯や運営についてなど詳しくお話いただきました。
この活動は書籍にもなっているそうです。(同友館:企業内診断士、被災地での挑戦)
皆さん、熱心にお聞きくださっています
いかがでしたでしょうか?
本日ご参加の皆さま、講師のお話し参考になりましたでしょうか。ぜひ!合格に向けて頑張ってくださいね