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アサヒ ラボ・ガーデンは2018年2月16日(金)を持ちまして閉館いたしました。皆様の長年にわたるご愛顧に心から感謝申し上げます。

イベントの報告

氷点下のスーパードライとフリージングハイボール!
~触って、注いで、飲んで体験~
開催日時
2015年4月8日(水) 14:00~  18:30~
講師
アサヒビール㈱容器包装研究所 光畑 伸輔 さん
このイベントは
終了しました

投稿日:2015年4月 8日 20:15 投稿者:みやも カテゴリー: 成人(お酒)

本日のイベントは、人気イベントの「氷点下のスーパードライを触って、注いで飲んで体験!」に、今年発売で話題の「フリージングハイボール」を合わせて、開発担当者からお話をお聞きただくイベントです音符

本日は昼夜二回開催でしたが、初めてのお披露目でもあって、大変多くの方にご応募、ご参加いただきましたライト

入場と同時に、ウエルカムドリンクとして、マイナス2℃によく冷えたスーパードライ エクストラコールドをお召し上がりいただきました!お味はいかがでしょうか?

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まずは本日の講師、アサヒビール㈱容器包装研究所 光畑 伸輔さんから、簡単な自己紹介と研究開発センターの紹介がありました。

光畑さんは、スーパードライ エクストラコールドの機材開発の他にも、最近ではビールがグラスの下から注がれるトルネードディスペンサーの開発もされているそうですconfident

ではまず、スーパードライ エクストラコールドの開発ストーリーをお聞きいただきます音符

皆さんは、アサヒスーパードライ エクストラコールドはご存知でしょうか??

最先端の温度管理システムと独自に開発された専用ディスペンサーから生み出される「氷点下のスーパードライ」ですひらめき

樽生ビールは、通常は4~8℃でディスペンサーから出てきます。が、スーパードライ エクストラコールドは、-2℃~0℃で注がれ、従来のスーパードライの特徴である、「辛口」「キレ」をより強く実感できるのだそうですlovely

苦味が少なく炭酸感(シュワシュワ感)がアップし、日頃ビールが苦手な方にも「これなら飲める!」と好評なんですよひらめき

しかしどんな銘柄のビールでも、飲みやすくなるかというとそうではないそうで汗1

スーパードライだからこその、温度を基軸とした "新しい飲み方"提案なんです。と光畑さんconfident

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ここからは、機材(ディスペンサー)の開発についてです。

従来の機材の課題点(大きさ・電力・冷却方法・排熱方法)などを、いかに解決して行ったか!のお話でした。

ちょっと難しいけど、排熱ジャケットの開発のお話は興味深くておもしろかったですね音符

つづいて、ご自身で注いでいただく体験もしていただきましたよ音符

2杯目は、今年発売で話題の「フリージングハイボール」の、注ぎ体験とご試飲をして頂きました。

まだほとんど市場に出ていないので、初めてお飲みいただく方が多かったと思いますhappy01

注ぎ方も皆さん、とってもお上手でしたよ!!!

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お写真も撮りながら体験されている方もいましたよlovely

お味はいかがでしょうかsign02ご自分で注がれた「フリージングハイボール」は、格別だったのではないでしょうか sign02

ニッカウヰスキー チーフブレンダー曰く「フリージングハイボールは、甘く華やかな香りとなめらかな口当たりが特徴で、炭酸の印象もきめ細やかで鮮烈になり、爽快感が際立ちます」との事。なるほどなるほどライト


今年は、「スーパードライ エクストラコールド」と合わせて、「フリージングハイボール」が飲めるお店も、ますます広がりますよライト

ぜひお店で見かけた際は、両方お試しくださいネひらめき

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