- 氷点下のスーパードライとフリージングハイボール!
- ~触って、注いで、飲んで体験~
- 開催日時
- 2015年4月8日(水) 14:00~ 18:30~
- 講師
- アサヒビール㈱容器包装研究所 光畑 伸輔 さん
- このイベントは
終了しました
本日のイベントは、人気イベントの「氷点下のスーパードライを触って、注いで飲んで体験!」に、今年発売で話題の「フリージングハイボール」を合わせて、開発担当者からお話をお聞きただくイベントです
本日は昼夜二回開催でしたが、初めてのお披露目でもあって、大変多くの方にご応募、ご参加いただきました
入場と同時に、ウエルカムドリンクとして、マイナス2℃によく冷えたスーパードライ エクストラコールドをお召し上がりいただきました!お味はいかがでしょうか?
まずは本日の講師、アサヒビール㈱容器包装研究所 光畑 伸輔さんから、簡単な自己紹介と研究開発センターの紹介がありました。
光畑さんは、スーパードライ エクストラコールドの機材開発の他にも、最近ではビールがグラスの下から注がれるトルネードディスペンサーの開発もされているそうです
ではまず、スーパードライ エクストラコールドの開発ストーリーをお聞きいただきます
皆さんは、アサヒスーパードライ エクストラコールドはご存知でしょうか??
最先端の温度管理システムと独自に開発された専用ディスペンサーから生み出される「氷点下のスーパードライ」です
樽生ビールは、通常は4~8℃でディスペンサーから出てきます。が、スーパードライ エクストラコールドは、-2℃~0℃で注がれ、従来のスーパードライの特徴である、「辛口」「キレ」をより強く実感できるのだそうです
苦味が少なく炭酸感(シュワシュワ感)がアップし、日頃ビールが苦手な方にも「これなら飲める!」と好評なんですよ
しかしどんな銘柄のビールでも、飲みやすくなるかというとそうではないそうで
スーパードライだからこその、温度を基軸とした "新しい飲み方"提案なんです。と光畑さん
ここからは、機材(ディスペンサー)の開発についてです。
従来の機材の課題点(大きさ・電力・冷却方法・排熱方法)などを、いかに解決して行ったか!のお話でした。
ちょっと難しいけど、排熱ジャケットの開発のお話は興味深くておもしろかったですね
つづいて、ご自身で注いでいただく体験もしていただきましたよ
2杯目は、今年発売で話題の「フリージングハイボール」の、注ぎ体験とご試飲をして頂きました。
まだほとんど市場に出ていないので、初めてお飲みいただく方が多かったと思います
注ぎ方も皆さん、とってもお上手でしたよ!!!
お写真も撮りながら体験されている方もいましたよ
お味はいかがでしょうかご自分で注がれた「フリージングハイボール」は、格別だったのではないでしょうか
ニッカウヰスキー チーフブレンダー曰く「フリージングハイボールは、甘く華やかな香りとなめらかな口当たりが特徴で、炭酸の印象もきめ細やかで鮮烈になり、爽快感が際立ちます」との事。なるほどなるほど
今年は、「スーパードライ エクストラコールド」と合わせて、「フリージングハイボール」が飲めるお店も、ますます広がりますよ
ぜひお店で見かけた際は、両方お試しくださいネ