- スプラッシュハイボールと氷点下の「とろけるチューハイ」!
- 触って、注いで、飲んで体験!
- 開催日時
- 2015年7月8日(水)18:30~19:30
- 講師
- アサヒビール㈱容器包装研究所 岩島 鉱二さん 佐藤 善典さん
- このイベントは
終了しました
本日のイベントは、『スプラッシュハイボールと氷点下の「とろけるチューハイ」!~触って、注いで、飲んで体験~』でした
本日もたくさんの方にお越しいただきました!
まずは、ウエルカムドリンクとして、強炭酸のスプラッシュハイボールをご試飲していただきましたよ
進化を続けているアサヒビールの業務用サーバー
今回は初登場の強炭酸ハイボールが作れるサーバーと、昨年より登場のシャーベットでもスムージーでもない新食感、アサヒが独自に開発した「とろけるチューハイ」の開発ストーリーを、ご試飲していただきながら、開発担当者からご紹介していきます
後半には実際の注ぎ出しも体験して頂きますよ
始めに、アサヒビール㈱容器包装研究所 岩島鉱二さんからスプラッシュハイボールのお話をお聞きいただきました
開発のきっかけとして、人気の「ハイボール」に求める味わいをテーマに調査を行ったところ、炭酸感の強いモノが求められており、スプラッシュハイボールの開発に至ったのだそうです。
途中、スプラッシュハイボールに使われている「炭酸水」を少しだけ飲んでみていただきましたよ
「自宅で飲んでる炭酸水より、キッツイね~」などのお声が聞こえてきましたよ。
この強い炭酸水を使って、作るハイボールのお味はいかがでしたでしょうか?
後半の講師は、岩島さんと同じく容器包装研究所の佐藤 善典さんです
佐藤さんはスーパードライ エクストラコールドのイベントで、何度も登壇されていますよ!
今回も開発者ならでは視点で「とろけるチューハイ」の秘密をお話しいただきます
佐藤さんは、今までビールの業務用サーバーの開発を中心にされていましたが、ビール以外での新しい価値と使い易い機材をつくろう!ということで開発されたそうです
そこでアサヒビールの酎ハイ、「樽ハイ倶楽部」を使って、事前調査から見えてきた「シャリシャリ感」と「とろとろ感」をテーマに、商品開発されました。
本日ご試飲いただく「とろけるチューハイ」は、アイスのシャリシャリの状態とはちょっと違った、独特の食感「とろとろのアイス」ということで商品開発されました
それでは早速みなさんに「とろけるチューハイ」を注ぎ体験していただきました
本日は、レモン・巨峰のシロップと「カルピス」をご用意し、選んでご試飲いただきました!
お味はいかがですか?冷た~くてスッキリ爽快な気分になっていただけましたでしょうか??
また、開発のときの苦労話もお聞きしました。
細かい部分を何度も何度も調整を繰り返し「とろけるチューハイ」が誕生しました
ご参加くださった皆さん、本日はいかがでしたでしょうか??
「スプラッシュハイボール」は甲子園球場で、「とろけるチューハイ」は甲子園球場とアサヒビール直営ビアホールでお楽しみ頂けます
ぜひこの夏、お友達やご家族の皆さんでお楽しみください