- 手作り顕微鏡で身近なものを見てみよう
- 春休みサイエンス&エコ体験シリーズ
- 開催日時
- 2016年4月1日(月)11:30~12:30/14:30~15:30
- 講師
- イノベーション研究所 本田信吾
- このイベントは
終了しました
本日のイベントは、小学生のお子様とその保護者の方が対象の『手作り顕微鏡で身近なものを見てみよう~春休みサイエンス&エコ体験シリーズ~』でした。
毎回大人気のイベントで、本日も沢山のお子さん達が来てくださいました。
このイベントでは、ペットボトルを使って顕微鏡を作り、植物の細胞を観察していきます
先生は、アサヒグループホールディングス株式会社 イノベーション研究所の本田 信吾先生です。
まず始めに、先生から顕微鏡についてのお話がありました☆
どうして顕微鏡で見ると小さいものが大きく見えるのでしょう??
その不思議な秘密について先生に教えていただきましょう~
なるほど~・・・そんな秘密があったのですね
顕微鏡を世界で初めて作った人物も教えていただきましたよ
顕微鏡についてお勉強した後は、いよいよお待ちかねの手作り顕微鏡作りです!!
まずは皆さんで、材料の確認をしていきましょう
かなづちや刃物なども使うので、十分び注意して行いましょうね。
材料は、わりばし・セロハンテープ・ペットボトルなどお家に身近にある物を使用します。
スポイトも使いましたよ☆
ペットボトルを使い、スライドを作ったりもしました
色々な材料を使っていくと・・・
ついに、マイ手作り顕微鏡が完成しました
まず始めにタマネギの細胞を観察していきますよ
「見えた―!!」という嬉しい歓声がたくさん聞こえてきました!!
どんなふうに見えたかな??
観察ノートにスケッチしていきましょう。
つづいて、オオカナダモも手作り顕微鏡を使って観察しました。
オオカナダモはどんなふうに見えたかな??
タマネギとはどう違ったでしょうか?
最後は質問タイムもありました。
「お魚のウロコは見えるのですか??」など・・・
皆さん、色々な質問をしてくださいました
ご参加下さった皆さん、本日はいかがでしたでしょうか??
お家でもマイ手作り顕微鏡を使って、色々なものを観察してみてくださいね