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研究領域

素材探索

お酒や発酵乳の製造では、微生物が重要な働きをします。その微生物を十二分に活用するためには、発酵制御や分析など多くの技術が必要です。アサヒグループは、これらの微生物活用技術と、さらに、多くの健康食品の開発で培った機能性評価技術を活かして、健康に役立つ新たな素材の探索をおこなっています。

微生物素材

健康に役立つ乳酸菌の探索、酵母中の有用成分の探索、その他有用微生物の研究をおこなっています。

乳酸菌

酵母

枯草菌

発酵乳素材

乳酸菌が発酵の過程でつくり出すさまざまな成分の中から、健康に役立つ成分を探索しています。

植物素材

りんごやお茶に含まれるポリフェノールなど、植物由来の健康に役立つ成分を探索しています。


製品開発

「豊かな食文化」に貢献する製品をお客様に提供するために、さまざまな食品の開発に取り組んでいます。素材探索で見出した機能性素材を活用して、特定保健用食品や機能性表示食品などの健康食品・飲料の開発もおこなっています。

酒類・ノンアルコール飲料

“うまい”ビールをつくりだす技術、できたてのおいしさを保つ技術、発酵に影響するビール酵母の遺伝子の解析など、さまざまな角度からビール醸造を科学的に解明し、品質向上と革新的な製品の開発に取り組んでいます。ビール類の他、RTD(※)、焼酎、ワイン、ノンアルコール清涼飲料などの開発もおこなっています。
※「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。

飲料

炭酸飲料や乳性・乳酸菌飲料、コーヒー、お茶、果実・野菜飲料などにおいて、お客様の嗜好やトレンドに合わせた製品開発や原材料の選択、製造技術の検討をおこなっています。また、健康ニーズに応える特定保健用食品や機能性表示食品の開発を積極的に推進しています。

食品・サプリメント

お菓子や栄養調整食品、乳幼児・シニア向け食品、フリーズドライ食品、調味料(業務用)などの幅広い食品分野において、お客様の嗜好や用途に合った、満足いただける品質を目指して、原料や製造方法を検討しています。機能性表示食品など健康ニーズに応える食品開発もおこなっています。

畜産・農業用資材

独自の技術で加工したビール製造副産物や、微生物を活用して、家畜の健康や環境保全に役立つ資材づくりに取り組んでいます。


基盤技術

研究成果を着実に事業にむすびつけ、より高品質で安全な製品をお届けするために必要となる研究開発の基盤技術を日々磨いています。また、新たな研究領域を切り開く「腸内フローラ」研究にも取り組んでいます。

分析技術

アサヒグループが最高の品質と安全を提供し続けるために、原料に含まれる微量成分や製造・保存中に生成する成分の分析など、品質や安全にかかわる分析・評価技術を日々磨いています。

生産技術開発

食品・飲料などの製造において、研究所での小規模の検討から、実際の工場での量産に移行する際に生じる様々な技術課題を検証し、スムーズな製品開発を支えています。

容器・包装開発

「使いやすさ」や「環境」に配慮した缶・ペットボトルなどの開発をおこなっています。また、見て触って「楽しめる」などお客様に楽しんでいただけるように、独自技術でデザインを施したペットボトルの開発などにも取り組んでいます。

官能評価

製品づくりでは、風味のわずかな違いを評価するのに人の味覚や嗅覚は欠かせません。選抜パネル(評価者)によりおこなわれる官能評価の精度を高めるほか、機器分析や脳科学的なアプローチもおこなうなど、新たな技術を取り入れて様々な角度から風味を評価することで、より高品質な製品づくりを目指しています。

腸内フローラ

近年の研究で、腸内フローラは心身の健康状態にさまざまな影響をもたらすことが明らかになってきています。1970年代より長年にわたり培ってきた腸内フローラ解析技術を活用して、新たな健康価値の提供を目指しています。