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「ラクトバチルス・ガセリ CP2305株」

「ラクトバチルス・ガセリ CP2305株」とは
アサヒグループが保有する多くの乳酸菌の中から、“脳腸相関”(※)の仕組みを介してはたらきかける可能性が期待されて選抜された菌株です。
※腸と脳は自律神経を通じて互いに情報伝達を行い、生体機能を保っています。この仕組みのことを“脳腸相関”といいます。

研究のはじまり

アサヒグループの乳酸菌・発酵乳研究のルーツは、1919年に日本で初めて乳酸菌飲料を製造・販売したカルピス社にあります。1970年代に、当時のカルピス社と理化学研究所との共同研究により、乳酸菌と酵母でつくる独自の発酵乳に寿命延長効果があることがマウスを用いた試験により明らかになりました。それをきっかけに、乳酸菌・発酵乳研究のパイオニアとして機能性乳酸菌の研究に取り組んできました。外部の研究機関との連携も深めることで、機能性乳酸菌の探索技術や評価技術を高め、新たな優れた機能性乳酸菌の選定をすすめています。

主な研究成果

健康で豊かな社会の実現に向けて
神経系の中枢である脳は、心の状態を決める主要な器官ですが、腸も“脳腸相関”の仕組みを介して、心の健康に寄与できることが明らかになってきています。腸を刺激して脳や神経系に影響を与える可能性が見出された「ラクトバチルス・ガセリCP2305株」。この乳酸菌を活用することで、ストレスの多い現代社会においても、体とともに心も健康で、日々穏やかな生活を過ごす社会の実現できると考えています。