学びの場の実施/
地域との関わり

未来を担う若者や多くの人に、
森林の大切さと環境保全の意義を
伝えることも私たちの使命。
アサヒの森では地域と連携して
環境教育プログラムを実施しています。

次世代の林業の担い手たちのきっかけづくり

アサヒの森では、地元の小学生を対象とした、自然の中で森の役割や人の暮らしとの関わりを体験できる活動を行っています。新たな取組みとして、ただ自然に触れてもらうだけでなく「22世紀の庄原の森林(もり)ビジョン」を掲げる広島県庄原市と連携し、林業への関心を持ってもらうためのきっかけとなる森林活動体験を実施しています。

広島県庄原市との環境プログラム
(2021年)
対象
  • 小学生
メニュー名
  • アサヒの森散策
場所
  • 座学:森林体験交流施設
  • 活動:アサヒの森
ねらい
  • 森、水、虫などを観察し関係性を学ぶことで、森林の理解を深める
アサヒの森
での実施内容
  • 自然観察
  • 林業の説明、林業地の観察
  • 林業体験:のこぎりによる間伐材の丸太切り、なたによる薪割り
自然観察
林業体験
庄原市の生徒が切り取った間伐材の円板

子どもたちとともに。様々な環境教育の実施

これまでに子どもたち、家族、学校、企業など多くの方々が環境プログラムに参加し、環境の学習場として活用してきました。

これまでの活動はこちら