1. トップページ
    2. 企業情報
    3. 研究活動
    4. ハピ研
    5. データバンク『食と健康』
    6. バックナンバー

青山ハッピー研究所 ハピ研

「人がしあわせを感じるモノやコトって、何だろう?」衣・食・住・美など生活に密着したテーマでその答えを考える“しあわせ探しの情報サイト”

ハピ研について

データバンク『食と健康』 | 食と健康に関するデータをワンポイントで紹介!

第19回:食と健康における地球温暖化に対する意識。家庭での不都合な真実は?

■生活における地球温暖化に関する取り組みは2割弱。

 先日、前米国副大統領のアル・ゴア氏がノーベル平和賞を受賞しましたが、今回はちょっと視点を変えて食生活における環境意識、特に、地球温暖化に対するお客様の意識について調査した結果をレポートします。食と健康のセンサスで、食の安全や環境に関する意識を調査していることは前にも述べましたが、今回は、その中の地球温暖化に関する取り組みの部分を抽出してみました。地球温暖化に関する項目は2004年から、「なるべくCO2(二酸化炭素)の排出量を減らす。」「地球温暖化に影響を与える物質を含む商品の購入は控える。」の2項目を選択肢(複数回答選択)として取り上げ調査しています。この結果を、2006年までの時系列で見てみますと、約2割の方が特に意識して取り組んでいるということが分かります。ただ、反応率が時系列的に大幅に増えているといった傾向は見られず意識が年々高まっているとは言い難そうです。本年は、昨年にも増して地球温暖化への取り組みが叫ばれていますので、来年以降、この比率がどの様に変化していくかが気になるところです。

■CO2(二酸化炭素)の排出量削減では、シニア層が他年代と比較すると高い取り組み。

 また、「なるべくCO2(二酸化炭素)の排出量を減らす。」の項目について、2006年の結果を性別で見てみますと、男性と女性は同率で差がないことがわかりました。一方、ライフステージ別に見ると、男女ともに、年令が高い層で、地球温暖化に関する取り組み意識が高く、特に55歳以上の既婚女性では3割の人が意識して取り組んでいるということが分かります。シニア層は健康と同様環境にも高い関心を寄せているようです。自分の健康と同じように、環境にもケアするという姿勢が、これからの社会生活には大切なのかもしれません。

この記事は参考になりましたか?

データバンク食と健康 メニュー

調査概要

  • 調査名:食と健康のセンサス
  • 調査対象:首都圏の15〜69歳の男女
  • 有効回答数:1,000人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2006年6月23日〜7月3日
  • (時系列データについては、2001年〜2006年)

PR & Informations

出版物のご案内

ラウンドエッジRound-Edge
ラウンドエッジRound-Edge現代の高感度消費者は「バランスのいいオタク」。
今の時代の気分やリアルコンシューマーを読み取る一冊。
Symbol of Happiness 〜しあわせのシンボル〜
Symbol of Happiness 〜しあわせのシンボル〜あなたのしあわせのシンボルは何ですか?ぬいぐるみ?あんこのつまったたいやき?現代の日本人が考えるしあわせの姿を形にした必読の一冊。

研究レポート

高感度消費者研究2008
食と健康のセンサス2005
しあわせ研究「6ヶ国比較調査」