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青山ハッピー研究所 ハピ研

「人がしあわせを感じるモノやコトって、何だろう?」衣・食・住・美など生活に密着したテーマでその答えを考える“しあわせ探しの情報サイト”

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データバンク『食と健康』 | 食と健康に関するデータをワンポイントで紹介!

第48回:毎日の食事の支度。一年間どうもお疲れ様でした。

■食事を自分で準備している人は、男性で18.3%、女性で76.9%

 今年も残すところあとわずかとなりました。今回が本年最後の『データバンク食と健康』になります。そこで、年を締めくくるにあたり、昨年と同様に日々の食卓の準備をしてくれた人についてレポートしたいと思います。
 食と健康のセンサス調査で、自分が食事の準備をする人の割合を見てみると、全体では、46.7%という結果でした。つまり、約半数の人が食事の準備を自分で行っていることになります。06年は48.3%でしたので、前年度よりやや少なめの結果です。ただ、約半数の方は自分で食事の支度をされているようですね。これを、男女別で見ると、その割合は、男性で18.3%(06年:23.9%)、女性で76.9%(06年:74.2%)となり、女性が準備をしている割合が昨年よりもやや高くなったようです。

■ライフステージ別では、既婚女性の家事負担が高いことが分かります。

 さらに、このデータをライフステージ別で見ると、男性で自分で支度する率が高いのはシングル層。ただ、この層でも、06年は51.9%あったものが、07年は39.9%とダウンしていることが分かります。
 また、注目されるのは、既婚者(子供なし)層です。女性のところで6.7%が夫・父親と答えており、DINKS世帯では、他の層よりも家事の分担が進んでいるようです。一方、女性の既婚者(子供あり)層では、実に98%以上が自分で支度をしているという結果となりました。本年の結果からも、日々の食事の支度の多くは女性に支えられていることが分かります。最近では、ワーク・ライフ・バランスと呼ばれる、「仕事と生活の調和をはかっていく」という取り組みがクローズアップされていますが、食事の支度などについても考えさせられることは多いようです。
 本年は、世界的な金融危機などで、決して明るい年とはいえませんでした。しかしながら、こういう時だからこそ、生活の原点である「衣食住」について、みんながどうすれば幸せになるかを考えていくべきではないかと思います。“おいしいものを、楽しく食べて、健康に!”が本来の食の姿。“旬の物を食べる”など、ちょっとした工夫でも、食生活はずいぶん豊かになるものです。そして、食事を提供してくれた人への感謝の気持ちを忘れてはいけません。
 最後になりますが、本年も、生産・加工・流通・調理などなどの様々な過程で、食の提供に関わって下さった、全ての皆様に、感謝の気持ちを述べたいと思います。どうもありがとうございました!それでは、皆様良い新年をお迎えくださいませ。

《お知らせ−Information −》
来年1月のデータバンク食と健康から、調査データが2008年版データに更新されます!また、月2回(第2、第4金曜)の定期更新を予定しています。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
(ライター Dr.たま)

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データバンク食と健康 メニュー

調査概要

  • 調査名:食と健康のセンサス
  • 調査対象:首都圏の15〜69歳の男女
  • 有効回答数:1,000人
  • 調査方法:インターネット調査

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研究レポート

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