1. トップページ
    2. 企業情報
    3. 研究活動
    4. ハピ研
    5. データバンク『食と健康』
    6. バックナンバー

青山ハッピー研究所 ハピ研

「人がしあわせを感じるモノやコトって、何だろう?」衣・食・住・美など生活に密着したテーマでその答えを考える“しあわせ探しの情報サイト”

ハピ研について

データバンク『食と健康』 | 食と健康に関するデータをワンポイントで紹介!

第59回:上手に睡眠、ストレス解消

 カレンダーが9月となり、そろそろ夏の疲れが出てくるころです。皆さん、朝の目覚めは爽快ですか。「朝起きても体が鉛のように重い」とか、「疲労感が残っていて体がだるいなあ」と感じている方はいませんか。不規則な食生活だったり、暑さからの睡眠不足やエアコンで「体を冷やしすぎてしまった」と思い当たる方は、知らず知らずのうちに疲れとストレスを溜めてしまったのかもしれません。
 夏バテ防止には、食事やクーラーの使い方に気をつけると共に、良い睡眠も大きなポイントです。今回は、ココロとカラダの休養としての睡眠についてレポートいたします。

■ストレス解消手段は「睡眠」がトップ。

 単純な肉体労働による疲労が少なくなった今のストレス社会では、シフトワークや長時間通勤、受験勉強、インターネットやゲームをしての夜型生活など、睡眠不足や睡眠障害をまねくような出来事で一杯です。どの様にストレスを解消するかはココロの健康だけでなく、カラダの調子を整えるためにも大切なことです。
 ハピ研が2001年から行っている独自調査「食と健康のセンサス」によると、ストレス解消手段は、調査始まって以来、常に「睡眠」が最も多く回答されています。生活の4分の1以上を占める「睡眠」はもっとも手軽で重要なストレス解消手段です。心地よい睡眠によって十分な休養をとることができるわけですが、私たちの眠りは大丈夫なのでしょうか?

■実は怖い睡眠不足。

 厚生労働省では「健康づくりのための睡眠指針」を策定し、快適な睡眠の重要性とその実践を推奨しています。「睡眠指針」によると、寝付けない、熟睡感がない、早朝に目が覚めてしまう、充分眠っても日中の眠気が強いことが続くような、睡眠障害は、注意が必要であるとしています。
 睡眠不足や睡眠障害等の睡眠の問題は、疲労感をもたらし、情緒を不安定にし、適切な判断力を鈍らせるなど、生活の質に大きく影響します。特に、無呼吸を伴う睡眠の問題は高血圧、心臓病、脳卒中の悪化要因として注目されています。睡眠障害は、風邪のようにはっきりとした症状が出ないところが恐ろしいところです。ストレスの多い現代社会では、事故の背景に睡眠の問題があることが多いことも指摘され始めています。
 「睡眠指針」によれば、規則正しい生活が、体内時計のリズムを作り、心地よい眠りの習慣を作るとのことです。快食、快眠、快便を心がけたいものです。
 秋の足音は近づいていますが、暑かったり、涼しかったりと体調を崩しやすい季節です。上手に睡眠をとり、疲れを残さず元気に過ごしましょう。上手に睡眠をとり、疲れを残さず元気に残暑を乗り切りましょう。あとは、「果報は寝て待て」です。

この記事は参考になりましたか?

データバンク食と健康 メニュー

調査概要

  • 調査名:食と健康のセンサス
  • 調査対象:首都圏の15〜69歳の男女
  • 有効回答数:1,000人
  • 調査方法:インターネット調査

PR & Informations

出版物のご案内

ラウンドエッジRound-Edge
ラウンドエッジRound-Edge現代の高感度消費者は「バランスのいいオタク」。
今の時代の気分やリアルコンシューマーを読み取る一冊。
Symbol of Happiness 〜しあわせのシンボル〜
Symbol of Happiness 〜しあわせのシンボル〜あなたのしあわせのシンボルは何ですか?ぬいぐるみ?あんこのつまったたいやき?現代の日本人が考えるしあわせの姿を形にした必読の一冊。

研究レポート

高感度消費者研究2008
食と健康のセンサス2005
しあわせ研究「6ヶ国比較調査」