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データバンク『食と健康』 | 食と健康に関するデータをワンポイントで紹介!

第60回:一人暮らしの夕食は?

■夕食は作る気力がわかない?

 空を見上げるとうろこ雲、秋の空って高いですね。 秋といえば食欲の秋です。天高く馬肥ゆる秋のとおり、たくさんの山の幸、海の幸がおいしくて、安い季節です。家庭の財布にとってもありがたいことです。皆さんのご家庭では、今日は何を食べられますか。

 でも、帰ると食事が待っている世帯ばかりではありません。家に帰っても一人の独身の方や単身赴任のお父さんは秋の味覚を堪能しているのでしょうか。きちんと食事をしているのでしょうか。当社の独自調査「食と健康のセンサス」では、一人暮らしの男女20〜60歳、168人に調査を行いました。今回はその結果を報告いたします。

 奥様または母親が調理される家族世帯(グラフの一番下)では、「ほとんど調理」または「一部できあい」が90%をこえ、「外食」または「ほとんどできあい」は5%以下です。一方、単身者全体では30%が外食等との回答がありました。

 さらに、性別と年代別に見ますと、男性では20歳代の夕食は外食等の場合が50%となり、30・40歳代でも45%近くとなっています。外食やコンビニなどのお弁当類に頼っている現実がうかがえます。女性の場合は、20歳代で外食等が30%程度ありますが、男性の20歳代と違うのは「ほとんど調理」または「一部できあい」が60%をこえることです。50歳代以上は男女とも自炊率が高いようです。

 外食が多いと何が問題なのでしょうか?外食の料理は、多くの場合、カロリー(油脂量)や塩分(味付けが濃い)が多く、栄養のバランスでいえば、糖質、脂質が多く、野菜が少ない場合が多いのではないでしょうか。つまり、栄養がどうしても偏ってしまいます。生活習慣病が気になる方には、バランスの悪い食事になりがちです。でも、食事を作る暇がない方はどうしたらよいのでしょうか。

 ちょっとした工夫として、揚げ物の衣や肉の脂身の一部を残したり、主食のごはんやめんが多すぎる場合は、お店の人にいえばたいてい、量を減らしてくれます。これなら、大切な栄養を減らさずに、とるエネルギーを減らすことができます。 また、不足しがちな野菜を意識してとられてはいかがでしょうか。

 朝夕がずいぶんと涼しくなってきました。この季節は「女(男)心と秋の空」のように、変化しやすく、体調も乱れがちです。そんな時こそ、おいしいものを適度に食べて、身も心も温かくなりたいものです!

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データバンク食と健康 メニュー

調査概要

  • 調査名:食と健康のセンサス
  • 調査対象:首都圏の15〜69歳の男女
  • 有効回答数:1,000人
  • 調査方法:インターネット調査

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