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青山ハッピー研究所 ハピ研

「人がしあわせを感じるモノやコトって、何だろう?」衣・食・住・美など生活に密着したテーマでその答えを考える“しあわせ探しの情報サイト”

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データバンク『食と健康』 | 食と健康に関するデータをワンポイントで紹介!

第61回:意外?55歳以上が体力に自信あり

■体力に自信のない若者と自信のある55歳以上

 あれほど暑かった日差しがずいぶんと心地よく感じてきました。秋本番です。秋といえば、収穫の秋、芸術の秋、食欲の秋、運動の秋など、イベントの多い季節です。気持ちよく汗がかけるこの季節、多くの学校や地域では、運動会や様々なスポーツ大会が催されます。普段は運動をしていなくても、この時ばかりはと張り切って参加する方も多いでしょう。今回は「体力」についての調査結果をレポートします。

 当社の独自調査「食と健康のセンサス」では、「体力」について首都圏の15〜69歳男女(合計1,000人)にお聞きしました。その結果、全体で3人に1人の方が、体力に「非常に自信がある」または「やや自信がある」と回答いただきました。しかしながら、「自信がない」または「あまり自信がない」方を上回るほどではありませんでした。男女別で見て見ますと、男性は大学生から社会人にかけて自信度が低下し、以降は加齢に伴い自信が回復しています。実際、男性既婚55才以上では男子大学生の自信度を上まわる回答となりました。女性は、健康への自信がないのは既婚子供あり(45〜54才)、女性未婚社会人、既婚子供なし(44才以下)となり、他の世代と比べて、未婚の社会人の体力に対する自信度が低いことが男女で共通する結果となりました。実際の運動能力としては、若い未婚の社会人の方が、55歳以上の方より体力があると思いますが、意識の持ち方がずいぶんと違うようです。

 文部科学省が行った「平成20年度体力・運動能力調査」では、各年代の実際の運動能力を比較しています。そのデータによると、持久走のような負荷の高い運動は、20歳代と50歳代の差は非常に大きいものでした。しかし、意外かもしれませんが、握力や立ち幅跳びのように、瞬間的に筋力を使う運動では20歳代と50歳代でそれほど大きな差がありません。まだまだ若い者に負けない!という気持ちになるのもデータに表れているようです。

 秋晴れの休日に、野外でのスポーツイベントに参加するのはとても健康的で、リフレッシュできます。でも、ちょっと待ってください。運動不足の体には準備運動が肝心です。はやる気持ちをグッと抑えてストレッチを10〜20分行い、徐々に身体を温めてから参加いたしましょう。皆様が、怪我なく気持ちよく汗をかかれる事を願っています。紅葉の秋ならぬ、腰痛の秋となりませんように。。。

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データバンク食と健康 メニュー

調査概要

  • 調査名:食と健康のセンサス
  • 調査対象:首都圏の15〜69歳の男女
  • 有効回答数:1,000人
  • 調査方法:インターネット調査

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研究レポート

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