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青山ハッピー研究所 ハピ研

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第66回:料理が楽しいのは、20代主婦

■20代主婦は料理を楽しんでいます

 今回は、料理に対する意識についてのレポートです。料理はいつ頃から意識して作り始めるのでしょうか。お母さんのお手伝いや一人暮らしを始めたときの方も多いと思いますが、毎日本格的に料理をするのは、結婚後の方が多いのではないでしょうか。最初から、料理作りが上手い方は多くはないはずです。フライパンをあおって具材を飛び散らかしたり、味付けを間違えて料理を台無しにすることもあるでしょう。主婦初心者からベテランの方まで、どの様な意識で料理を作っているのでしょうか。

 ハピ研の独自調査、『食と健康のセンサス』では、20代〜50代の主婦400人に料理についての意識についてお伺いしました。その結果、(1)料理は好きですかという問いに、好きと回答したのは20代主婦がもっとも多く(71%)、他の年代とは14ポイント以上の差があります。(2)料理は得意ですかという問いに、得意と回答したのは、20代主婦が他の年代の主婦よりも高く、30代主婦の70%は得意ではないと回答しています。(3)さらに、料理は楽しいかお聞きしたところ、こちらも20代主婦の65%の方が楽しいと回答しています。他の年代では楽しいと楽しくないの差があまりありませんでした。

 以上の結果から、20代主婦は各年代の中でも、特徴がありそうです。半数の方が料理は得意ではないとしながらも料理は好きで楽しいと回答する方が比較的多いことです。一方、30代以降になりますと、料理もあまり好きではなく、得意でもなく、楽しくもないと回答する方が増えています。なぜ、20代主婦は料理に対してポジティブな方が多いのでしょうか。この20代主婦の47%の方が乳幼児のお子さんがいて、42%の方がお子さんのいない、夫との二人暮らしの世帯でした。年齢を考慮しても、結婚してまだ数年の方が多そうです。いわば、幸せ一杯な新婚気分の方が多いのかもしれません。

 ところが、日々の生活や子育てに追われるようになると、だんだんとマンネリ化し、いつしかやりたくないけど、やらなければいけないと言う気持ちが出て、料理が好きでなくなっているのかもしれません。

 料理って、つくってみるとけっこう楽しいと思います。料理をつくっているうちに、自分の手で食材が美味しい料理に変わっていくなど、いろいろな発見があります。さらに、包丁使いやフライパンをあおるのも上手くなったり、家族からほめられたりすると、さらにモチベーションが高くなりそうです。 男性の皆様、新婚時代に時間を戻すことは誰にもできませんが、まずは、「ごちそうさま、おいしかったよ」と、料理を作っていただいたことに感謝いたしましょう。

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調査概要

  • 調査名:食と健康のセンサス
  • 調査対象:首都圏の20〜50歳代の主婦
  • 有効回答数:400人
  • 調査方法:インターネット調査

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研究レポート

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