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第70回:主婦が食材を買いに行くところ(その2)

■料理を楽しむ主婦がメインで利用するスーパーマーケット

 前回、普段の食材を購入するお店についてレポートいたしました。今回は、それぞれのお店に行くと回答した方の料理への意識についてレポートいたします。

 食材を購入するお店として、安さを訴求するお店や、近所にある便利さを訴求するお店、品揃えの豊富さを訴求するお店などいろいろ選択できます。実際には、主婦の方が日常よく利用するのは2〜4店ほどではないでしょうか。その中で、料理を楽しんでいる方はどの様なお店を利用するのでしょうか。

 ハピ研の独自調査、『食と健康のセンサス』では、20代〜50代の主婦400人に、「普段、食材を購入するお店」についてお伺いするとともに、「料理は楽しい」と感じているか、「料理は楽しくない」と感じているかもお伺いしました。結果をまとめたのが、下のグラフです。

普段利用するお店と料理を楽しむ意識について

 「料理は楽しい」と回答した主婦の多くは、近所の大小スーパーマーケット、個人商店、生協を利用していることです。特に注目したいのは、個人商店とネットスーパーです。利用する人は多くはないのですが、内訳を見ますと、料理は楽しいと回答した方の割合が他に比べて高いことです。

 「料理が楽しくない」「どちらともいえない」と回答した主婦の多くも、近所の大小スーパーマーケットを利用しているのですが、個人商店を利用する方は少ないようです。料理をあまり楽しくないと感じている主婦にとって、お惣菜を含め、一度にいろいろな食材を購入できるお店や生協は重要なお店だと思います。

 多くの主婦がスーパーマーケットでの値ごろ感のある価格やいっぺんに買い物ができる便利さを利用し、その半数が料理は楽しいと感じているようです。その一方で、個人商店を利用する方の7割が、「料理を楽しんでいる」主婦であることに、何か「ほっ」とするものを感じます。個人商店には「料理を楽しむ」主婦を満足させる何かがあるのだと思います。

 個人商店の元気な地域は活気があるといいます。今回の結果から、料理を楽しむ主婦が多い地域なのかもしれません。元気な街づくりが、料理を楽しむことから始まるとしたら、素敵なことですね。

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