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第79回:食品に対する意識は?

■食品で気になることNO.1は「賞味期限や鮮度」42.7%

 昨年の東日本大震災で起こった原発事故の影響で、食の安全に対する意識が高まった方も多いのではないでしょうか。食品にまつわる関心事はここ2年の間に大きく変わっていると推測されます。今回は、2010年に調査した結果を元に、「食品についての意識・行動」について振り返り、レポートします。

  ハピ研の独自調査、『食と健康のセンサス2010』では、男女合計1,000名の方に「食品についての意識・行動」についてお伺いしました。調査結果は、下図の通りでした。調査全体では、「賞味期限や鮮度を気にして買う」が42.7%(男性:35.3%、女性:50.5%)と、全体の4割を超える人が反応していました。続いて「添加物や原材料の安全性が気になる」が35.7%(男性:28.5%、女性:43.3%)、「日本の食糧自給率が気になる」が34.1%(男性:34.1%、女性:34.1%)、「お茶など自宅で作れる飲み物は買わない」が32.7%(男性:19.5%、女性:46.6%)、「原料表示をよく見て買う」が27.1%(男性:18.3%、女性:36.3%)などの項目が並び、反応は3割前後にとどまっていました。「添加物や原材料の安全性」や「原料表示」より、「賞味期限や鮮度」の数値が高いことから、“安全性”よりも、“食材の無駄を減らす”ことや“おいしく食べる”ことを重視しているとも考えられます。2010年の調査では、このような結果となりましたが、今年実施予定の調査では“食品の安全性”に対する意識が高まる可能性もあります。
 全般的に、男性よりも女性の方が10%以上数値が高く、意識・実践率が高いことが見受けられます。55歳以上の既婚女性においては、下図10項目について全体の平均よりさらに10%以上高い数値となっており、全体的に食に対する意識が高いことがわかりました。

食についての意識・行動

 先月の「環境についての意識・行動」のデータと同じく、食品についても家事・調理の担い手である女性の意識の高さが見受けられました。最近では「弁当男子」「料理男子」ということばも定着し、料理のできる男性がモテる!とも言われているので、食品に関心を持つ男性がこれからもっと増えていくかもしれませんね。

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