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毎週アンケート|生活の中のちょっとしたことや、旬な話題をタイムリーに調査!

第519回 秋祭りに行きましたか?

秋祭りに行きましたか?

実りの秋、五穀豊穣を祝う奉納祭(例大祭)のシーズン到来。9月に入り、大きなお祭りが目白押しですが、皆さんは秋祭りにお出かけになりましたか?中には神輿(みこし)を担いで筋肉痛という方もいるのでは?そこで今回は「秋祭り」をテーマに、地元の奉納祭からさんま祭りや芋煮会、さらにはアートや音楽フェスに至るまで、秋ならではのお祭りの魅力についてアンケートしました。

調査概要

  • 調査対象:全国の20歳以上の男女
  • 有効回答数:581人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2014年9月17日〜9月22日

6割以上が「秋祭り」に高い関心を持つ−年一度、友人との再会を楽しみにする声も

「秋祭り」に行く?

SA(単回答)

現在、秋祭りが真っ只中ですが、既に「秋祭り」に参加した、または遊びに出かけたという人はどの位いるのでしょうか。「神社の秋祭りと、市主催のもんじぇ祭りという音楽フェスティバルに行った。ビール片手にジャズを聴くのは楽しかった」(女性50代、神奈川県)など、「既に行った」と回答した人は5.2%。さらに「家族、友人らと那覇大綱引きに行く予定。綱引きに参加したいと思っている」(男性30代、沖縄県)など、「これから行く予定がある」(17.7%)、「今のところ予定がないが、行きたい」(41.6%)という声も6割近くを占め、大変多くの人びとが「秋祭り」に高い関心を示していることが明らかとなりました。自由回答の中には「以前の勤務地である滋賀県大津市の大津祭に出かける。知人との再会と近況報告を兼ねて、毎年恒例にしている」(女性50代、三重県)など、懐かしい友人との再会を楽しみにしている人もいました。


その一方、「人が大勢集まる所に行くのが苦手」(男性50代、千葉県)、「皆知った人ばかりで、挨拶が面倒だから」(女性40代、岐阜県)など、「行かない」という声も35.5%を占めました。

「神社のお祭り(奉納祭)」「食にまつわるお祭り(さんま祭りなど)」に人気集中!

多くの人びとが秋祭りを楽しみにしていることが分かりましたが、では今秋、皆さんはどんなお祭りに出かけたいと考えているのでしょうか。最も回答が多かったのは「神社中心のお祭り(奉納祭、例大祭など)」(54.2%)でした。「家族と地元の神社のお祭りに出かけたい。地元ならではの催しを楽しみにしている」(男性40代、千葉県)など、秋恒例の地元レジャーとして「奉納祭・例大祭」を楽しみにしているという声。中には「思ったより景気が上がらず、家族で神社に神頼みに出かける」(男性50代、北海道)など、「商売繁盛」の祈願を兼ねてお祭りに行くという人もいました。

どんな「お祭り」に行った? または行きたい?

1 神社中心のお祭り(奉納祭、例大祭など) 54.2%
2 食にまつわるお祭り(さんま祭り、芋煮会フェスなど) 41.2%
3 地元商店街のお祭り 28.5%
4 もみじ・菊・萩などにまつわるお祭り 28.2%
5 お酒にまつわるお祭り (オクトーバーフェスト、ワインフェスなど) 25.4%

MA(複数回答)/n=354人


次に回答が多かったのは「食にまつわるお祭り(さんま祭り、芋煮会フェスなど)」(41.2%)。「先日、彼女と『目黒のさんま祭り』に行ってきました」(男性40代、茨城県)、「岐阜でやっている秋の食祭りに行きたい。美味しい食べ物を外で食べて元気をもらいたい」(女性20代、愛知県)など、実りの秋、「旬の味」「屋台グルメ」を思う存分楽しみたいという声。さらに「ワイン祭りに同僚と行きたい」(女性30代、神奈川県)など、同様5位にも「お酒にまつわるお祭り(オクトーバーフェスト、ワインフェスなど)」(25.4%)が挙げられ、お祭り気分の盛り上げに「食べて・飲んで」が重要なポイントとなっていることがうかがえます。特に最近では、ドイツ発祥のビール祭「オクトーバーフェスト」が日本各地で開催され、秋の人気イベントとして定着しつつあります。暑くなく寒くない今のシーズンは、野外でビールを飲むのは最高の環境と言えるかもしれません。そのほか、「近所の商店街で開催されるお祭りに夫婦で行きたい。お祭り自体も楽しみですが、近所の人達と知り合えるきっかけになるかもしれないから」(女性30代、福岡県)など、「地元商店街のお祭り」(28.5%)、「もみじ・菊・萩などにまつわるお祭り」(28.2%)、が続きました。

秋祭りは「家族レジャー」として定着−アートなど趣味性の高いお祭りは「ひとりで」

誰と行く?または行きたい?

1 家族(子どもと一緒に) 38.4%
2 夫婦 35.7%
3 友人 27.8%
4 ひとりで 13.6%
5 恋人 6.8%

MA(複数回答)/n=367人

神社の例大祭りや、食にまつわるお祭りに人気が集まりましたが、皆さんは誰と一緒にお祭りにお出かけになるのでしょうか。最も回答が多かったのは「家族(子どもと一緒に)」(38.4%)でした。「子どもたちと地元の商店街が主催するアットホームなお祭りへ。屋台のリーズナブルな料理とお酒のほか、射的などで楽しく遊べた」(女性30代、埼玉県)、「近場の情報を調べて、子どもたちと行きたいと思う」(女性30代、福岡県)など、自分が幼少期に親に連れて行ってもらったように、息子や娘たちにお祭りを経験させてあげたいという声。さらに「夫婦で京都の神社の秋の祭りや、景勝地のもみじ祭りになどに行きたい」(男性60代、大阪府)など、2位にも「夫婦」(35.7%)が続き、家族そろっての年中行事やレジャーとして活用するご家庭が大変多いようです。


「お友だちと自然を肌で感じる紅葉狩りに行き、帰りには市場に寄りたい」(女性50代、香川県)など、3位は「友人」(27.8%)。さらに5位にも「恋人」(6.8%)が挙げられ、親しい友だちや、恋人と小旅行気分でお祭りに遊びに行くという声が寄せられました。また、意外なのは4位の「ひとりで」(13.6%)。「一人で骨董市へお宝探しに出かけたい」(男性60代、群馬県)、「ヨコハマトリエンナーレに一人で行く予定。美術鑑賞は人のペースを気にしたくないので」(男性50代、神奈川県)など、趣味性の高いイベントやお祭りは、仲間と行くよりも「ひとりマイペース」で過ごしたいという人もいました。

お祭りの楽しみは「食べて・飲んで・遊んで」−ビール片手に屋台グルメが最高!

続いて、皆さんのお祭り気分を盛り上げ、楽しみにしていることを見ていきましょう。最も回答が多かったのは「屋台・露店グルメ」(53.5%)でした。「屋台で食べる焼きそばや、たこ焼きは、なぜかおいしい気がする」(女性30代、栃木県)など、野外で食べるB級グルメに非日常性を感じ、「いつも以上に美味しく感じる」という声。「幼い頃にしたヨーヨー釣りは、今でもウキウキした気持ちになる」(女性30代、東京都)など、5位に「屋台・露店ゲーム(金魚すくい、ヨーヨー、射的など)」(24.3%)が続き、今も昔も変わらないお祭りならではの駄菓子やゲームを通じ、コミュニケーションを深める親子も少なくないようです。

お祭り気分を盛り上げるのに欠かせないものは?

1 屋台・露店グルメ 53.5%
2 神輿(みこし)・山車(だし) 44.8%
3 太鼓・お囃子の音色 34.5%
4 お酒(ビール、チューハイなど) 26.1%
5 屋台・露店ゲーム(金魚すくい、ヨーヨー、射的など) 24.3%
6 秋晴れ 21.8%
7 提灯(ちょうちん) 13.4%
8 花火・爆竹 12.1%
9 神楽(かぐら) 11.8%
9 紅葉 11.8%

MA(複数回答)/n=536人


さらに「屋台でつまみを買ってビールを飲みながら」(女性40代、大阪府)など、トップの「屋台グルメ」と同じく4位にも「お酒(ビール、チューハイなど)」(26.1%)が挙げられ、「食にまつわるお祭り」に関わらず、秋祭りの主役は「食べて・飲んで」であることがうかがえます。屋台グルメやゲーム、お酒がなければ、お祭り気分が盛り上がらないという人もきっと多いことでしょう。

「神輿」「お囃子」でお祭り気分が高揚!−伝統的な奉納行事は郷愁感を呼び覚ます

「食べて・飲んで・遊んで」以外で多かったのは、2位の「神輿(みこし)・山車(だし)」(44.8%)。「勇壮な神輿を眺めたりすると気持ちが高揚する」(男性60代、大阪府)、「お神輿の音が遠くから聞こえてくるだけで、お祭り気分」(女性60代、東京都)など、わっしょい、わっしょいと威勢良く神輿を担ぐ姿を見ているだけで、元気がもらえるという声。さらに「太鼓やお囃子の音は心惹かれる。うちの近くに神輿が通るお祭りがあり、その音が近づいて来るとワクワクする」(女性50代、静岡県)など、同様3位に「太鼓・お囃子の音色」(34.5%)、7位に「提灯(ちょうちん)」(13.4%)、9位に「神楽(かぐら)」(11.8%)が続き、神輿やお囃子などが五感を刺激し、子ども時代の原風景や郷愁感を呼び覚ますという声も目立ち、時代は変われども、伝統的な神事や奉納行事に心惹かれる人が大変多いようです。


そのほか、見逃せないのは6位「秋晴れ」(21.8%)です。「何んといっても天気が良ければ半ば成功」(男性60代、神奈川県)、「秋晴れの下、子どもたちを遊ばせつつ夫婦で飲むお酒は格別」(女性30代、埼玉県)など、お祭りが楽しめるか否かは、秋ならではの爽やかな天気が大きく左右するという声。さらに「夏との違いはやはり紅葉」(女性40代、埼玉県)など、9位にも「紅葉」(11.8%)が挙げられ、天気や木々の紅葉など、私たち人間の手ではどうにもならない、四季の移り変わりも「秋祭り」の盛り上げに欠かせない存在であることがうかがえます。

一度は行きたい憧れのお祭りは「岸和田だんじり祭」−迫力とスピードを体感したい

ここまで、今年の秋祭りの計画や楽しみにしていることなどを聞いてきました。さて、全国には有名な秋祭りが数多くありますが、皆さんが大好きなお祭り、または一度は行ってみたい憧れのお祭りをランキング形式で見ていきたいと思います。堂々の人気ナンバーワンの秋祭りは「岸和田だんじり祭(大阪府)」(30.2%)でした。「だんじり祭はテレビでは見たことがあるが、実際に迫力を体感してみたい」(女性40代、岡山県)、「スゴク迫力がある! 男のロマンを感じる」(女性30代、山口県)など、血気盛んな男祭り、その迫力を生で見てみたいという声。最大の見どころは、もの凄いスピードで走るだんじり(地車)を曲がり角で方向転回する「やりまわし」。我が身の危険を顧みず、果敢に攻める男たちの姿は多くのメディアでも紹介され、今日では全国的に知名度の高い秋祭りとして知られています。自由回答の中には「実家の近くなので、岸和田のだんじり祭りにかける地元の人の思い入れの強さをよく知っている。テレビで観るたびに涙が出てくる」(女性40代、兵庫県)など、お祭り2日間に人生をかける、男の生きざまに共感する声も寄せられました。

大好きなお祭り、または行ってみたい憧れのお祭りは?

1 岸和田だんじり祭(大阪府) 30.2%
2 時代祭(京都府) 23.8%
3 長崎くんち(長崎県) 22.0%
4 諏訪大社御柱祭(長野県) 17.9%
5 さっぽろオータムフェスト(北海道) 17.7%
6 秋の高山祭(岐阜県) 16.5%
7 越中八尾おわら風の盆(富山県) 15.9%
8 日光東照宮秋季大祭(栃木県) 13.9%
9 箱根大名行列(神奈川県) 11.3%
10 弘前城菊と紅葉まつり(青森県) 10.7%

MA(複数回答)/n=504人


「岸和田だんじり祭(大阪府)」と同じく、危険なお祭りとして知られているのが4位の「諏訪大社御柱祭(長野県)」(17.9)です。「諏訪神社の御柱祭は、古代日本を感じることができるお祭りで、一度は見ておきたい」(男性60代、大阪府)など、平安時代から続く歴史ある奇祭の一つ。最大の見せ場は、約10トン以上の重さのあるモミの木を斜度40度の斜面からの迫力ある「木落とし」で、7年に一度の命がけのお祭りを心待ちにする声が目立ちました。

「時代祭」「箱根大名行列」など、歴史絵巻を再現する「大行列」にも人気が集まる

次に人気の2位は「時代祭(京都府)」(23.8%)。「京都の時代祭はテレビで見たことがありますが、実際に見てみたい。迫力が違うと思う」(女性30代、神奈川県)など、京都三大祭りの一つで、動く歴史絵巻のようなお祭りを支持する声。明治維新から江戸、安土桃山、室町…と時代をさかのぼり、当時の衣装や道具を身に付けた約2,000人、2kmにわたる大行列を一度は見てみたいという人が大変多いようです。同じく、徳川家康公の日光へ会葬時の行列を再現した「百物揃千人行列」で知られる「日光東照宮秋季大祭(栃木県)」(13.9%)、江戸時代の参勤交代を再現する「箱根大名行列(神奈川県)」(11.3%)がランクインし、「大行列」を通じて日本の歴史が再認識できるお祭りに人気が寄せられました。


長い歴史を持つ神事や奉納行事が目立った一方、5位には、2008年から始まった食イベント「さっぽろオータムフェスト(北海道)」(17.7%)が挙げられました。「さっぽろオータムフェストでは、お祭り独自の各地有名店の美味しいグルメが食べられる」(女性50代、北海道)など、収穫の秋、道産の新鮮食材が味わえる「食イベント」としてオススメする声。札幌大通り公園を中心に開催されるオータムフェストは、各種ビールのほか、ラーメンやスープカレーなど北海道のご当地グルメ、道産野菜・果物、特産物等のブースが数多く出店し、約2週間余りの会期中に100万人以上が訪れる一大イベント。伝統的な奉納行事ではないものの、秋をとことん楽しめる食の祭典の成功例と言えそうです。


今回は「秋祭り」をテーマに、皆さんがお出かけを予定する今年の計画や、今後一度は行ってみたい日本の秋祭りなどを聞いてきました。「(秋祭りに)既に行った」(5.2%)、「これから行く予定がある」(17.7%)、「今のところ予定がないが、行きたい」(41.6%)という声は全体の6割以上を数え、多くの人びとが「秋祭りに行きたい」と高い意向を持っていることが明らかとなりました。こうした高い意向の背景には、小さい頃に地元のお祭りで経験した楽しかった思い出や、煌びやかな神輿やリズミカルなお囃子の音色など、私たちの潜在意識や、五感に自然と染み込んだ感覚が強く影響しているように感じます。近所の神社で屋台を見かけたり、どこからかお囃子の音色が聞こえてくるだけで、なぜかウキウキと心が躍ってしまうのは、そんな理由からではないでしょうか。さて、9月後半から10月にかけても全国各地で様々なお祭りやイベントが予定されています。近所のお祭りはもちろん、ちょっと遠くのお祭りに足を伸ばすだけで旅行気分が味わえます。あとは、お天気が秋晴れになってくれることを祈るばかりですね。



「毎週アンケート」終了のお知らせ

「毎週アンケート」終了のお知らせ

2003年9月10日に第1回アンケートを開始してから15年間にわたって実施してきました「毎週アンケ−ト」は、今回をもって終了させていただきます。 毎週、皆さまからのご協力を得てアンケートを積み重ね、今までに計682回ものレポートを発表して参りました。皆さまの暮らしに少しでもお役立ていただけ、楽しんでいただけていたなら幸いでございます。
長い間、ご協力ご愛読いただきました皆様に厚く感謝申し上げます。

『お楽しみ商品詰め合わせ』をプレゼント アンケート謝礼

「毎週アンケート」ではアンケートのご協力頂いた皆様へ、アンケート謝礼をご用意させていただいております。1回のアンケートご協力を一口として、締切の後にその期間の総口数を対象に抽選を行い謝礼品をお送り致しております。

抽選で30名様
アサヒスーパードライ
缶350ml×1ケース(24本)

賞品写真

【 抽選・当選発表 】
厳正な抽選の上、賞品の発送をもって、発表にかえさせていただきます。
賞品発送は2018年7月中旬頃を予定しております。
※都合により賞品の発送が多少遅れる場合もございますので、あらかじめご了承願います。
※ご当選者の住所、転居先不明・長期滞在などにより賞品をお届けできない場合には、当選を無効とさせていただきます。
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